NHK杯は50人トーナメント戦になったのは1981年以降なので主に谷川以降の棋士のランキングになる

50人トーナメントNHK杯優勝回数
(1981年以降)
11回 羽生(18歳~48歳)
4回 中原(35歳,40歳,45歳,47歳)
3回 康光・森内
2回 加藤一二三(42歳,54歳)
2回 山崎
1回 大山(60歳)・田中・谷川・前田
   櫛田・先崎・鈴木大介・三浦
   久保・丸山・郷田・村山慈明
   深浦・稲葉・豊島

羽生の35歳以降の優勝は5回なので中原より1回多いだけである
60歳で優勝の大山、54歳で優勝の加藤のほうが羽生より早指しの適性があった