大山康晴

升田幸三や加藤一二三等のタイトル獲得一桁クラスの棋士を怪物と持ち上げたりしているが
現実は同世代や前後の世代に恵まれたことでタイトルを積み上げることができただけ
中原誠の登場が遅かったことも大山にとっては非常に大きかった

羽生善治
同世代に森内俊之佐藤康光をはじめとした羽生世代の強豪がひしめき
上の世代に谷川浩司、下の世代にも渡辺明という
歴史的大棋士が存在する将棋の歴史上最もレベルの高い時期に
通算99期ものタイトルを積み上げたのはまさに歴史的大偉業
2日制の勝率が1日制に比べて低かったことをアンチは声高に喧伝しているが
4つの2日制タイトル全ての永世称号を獲得していることから些細な事でしかない