羽生がライバルに与えた永世位

十七世名人 谷川浩司
すでに4期取ってたので羽生の責任は1期分
しかし自身が名人3連覇中で阻止するチャンスはあった
防衛なら自身が4連覇で谷川は挑戦争いからだった

永世棋聖 佐藤康光
棋聖6期分(6年間)を与えた
康光棋聖連覇中に羽生が挑戦するも奪えず永世棋聖取得を見届けた

十八世名人 森内俊之
名人8期分・8年分を与えた
名人戦直接対決で羽生は4勝5敗と負け越し
5敗はそのまま名人5期分=永世名人資格で何の言い訳もできない

永世竜王・永世棋王 渡辺明
竜王11期・11年分を与えた論外の結果
棋王も10期10年与える隙を見せたがいくらか羽生老齢になってからなので致し方ないか

中原がライバルに与えた永世位

永世棋聖 米長邦雄
棋聖7期分を与えた 年2回時代なので在位年数だと実は3年半分でしかない