連盟の意の通り全冠制覇を果たした藤井聡太であったが、羽生会長の不在を狙って自身のタイトル統一を宣言。
自ら棋帝と名乗り、永久全タイトル保持と全棋戦の停止を発布。
ここに藤井聡太の専制とタイトルの世襲制という前時代的施策が実現してしまうのはまた別のお話。