珍記録について語る7
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菅井は竜王戦でこれまで本戦出場がなく、本戦出場まであと1勝での敗退を6組から2組までの各組で1回ずつ経験しながら初の1組到達
25期6組決勝 vs大石●
27期5組決勝 vs高見●
32期4組決勝 vs藤井聡●
35期3組決勝 vs高見●
36期2組準決勝 vs佐藤康● 過去のスレッドで出た話の繰り返し状態になってる?
ということでA5 C級2組で竜王戦1組かそれに近い例は結構あるのに、
A級6組どころかA級5組ですら初ってのはなぜなんだろう
分布的に順位戦と竜王戦で大差はないと思うんだけど >>22
順位戦は上がるのが難しいが竜王戦は上がりやすい
あと竜王戦6組はフリクラ相当 上がりやすいって順位戦とそう大差あるわけじゃないし全棋士条件は同じだし
まあ結局は母数の少なさ、誤差の範囲ってこったろう 竜王戦は順位戦と違って落ちやすい
降級点無しで2連敗or3連敗しただけで落ちるからね >>24
1組(降級のみ)2組3組は16人中、昇級降級ともに4人
これは25%に相当する。
4組5組は32人中だから12.5%、6組は基本64人だから6.25%
順位戦の昇級率はA級(名人挑戦権獲得)なら10%、B1なら約15%
B2以下は人数不定だが、今期だとB2は28人なので約10.7%、C1は31人なので約9.6%、C2は55人なので約5.4% >>25
2組に転落した後に竜王に返り咲いた例が3回もあるからな
変動が激しいことを物語る
A級を陥落してからの名人獲得は2度あるが返り咲きではない A級棋士で竜王戦のクラス
2組…ごく普通にある
3組…かなり稀
4組…ほぼ無し
5組…!? ひふみんがA級5組だった
その時は5組で準優勝してすぐ4組に復帰した 羽生名誉NHK杯選手権者登場したら少なくともあと10年弱は更新されない珍記録じゃね? >>26
竜王戦の昇級率が4,5,6組でそれぞれ12.5%,12.5%,6.25%に対して
順位戦はB2,C1,C2でそれぞれ10.7%,9.6%,5.4%だから、
思ったほど竜王戦が昇級しやすいという数字ではないな。
竜王戦はトーナメント戦で一発勝負(裏街道があるけど)だから、
昇級率に大差が無くても上がりやすく感じてしまうのだろうか? >>36
新四段の誕生数との比較をしないと意味がない
もしプロ入りが年に3人ならC1C2もユルユルなリーグ戦だ >>36
竜王戦6組って実質フリクラ相当なので6.25%の昇級率ってフリクラ棋士他も母数に入れた数字でしょ
順位戦から落ちた人とかアマチュア、女流は除外するとC2よりはかなり上がりやすい B11 普通にいる
B12 普通にいる
B13 普通にいる
B14 たまにいる
B15 ひふみんが一時該当
B16 聞いたことがない 順位戦に関して
ひふみんの最年少B1降級は有名だけど、それ以外の順位戦の「最年少降級」「最年少降級点」は誰で何歳なのかちょっと気になった >>36
竜王奪取
羽生善治…19歳
渡辺明……20歳
名人タイトルよりは楽だな。 順位戦降級歴代最年少
B1へ降級 加藤一二三(21歳)
B2へ降級 内藤國雄(24歳)
C1へ降級 二見敬三(22歳)
C2へ降級 市川 伸(22歳) 北浜が21歳でC1の降級点を取ってる
なお、翌年に9-1でB2に昇級 屋敷九段ってプロ入り1年10ヶ月で棋聖獲得したのか 屋敷は奨励会6級入会から四段昇段が2年10か月でこれも最速 >>52
屋敷が本気で将棋に打ち込んでいたらなぁとは思うわ
村山聖も残念だが村山は仕方がなかったにしても屋敷はホントに勿体無い
上手く煽てて精進させれば藤井クラスになったかも知れんのに >>53
壊れちゃうんだよ
誰とは言わないけど
将棋研究の気分転換が詰め将棋とかいうヤバいやつでない限り >>54
勝ち組だとしても屋敷の潜在能力から言ってタイトル3期は無いわ
30期くらいは楽に取れたはず、頑張れば羽生以上まであったと思う >>56
棋歴が負け組だったとしても人生が勝ち組ならそれでいいのさ
その点でも屋敷は勝ち組だろう タイトル戦で2年以上フルセットが無かったことって今まであったんだろうか
ちょっと調べてみたら、少なくとも7タイトル制になってからは初めての事態に思える レアなことには変わりなさそうだけど
あんがい確率計算したらそれほど大したことなかったりするかもよ >>40
遅レスやけど
B14は現在1人いる
横山泰がそれなの… >>58
https://ja.wikipedia.org/wiki/将棋のタイトル戦結果一覧
の表で見ると
七番勝負のフルセット(4-3)の直近は
第5期叡王戦 第9局(2020年9月21日)から
第73期王将戦 第7局2日目(2024年3月31日予定)までの3年6か月☆
五番勝負のフルセット(3-2)の直近は
第68期王座戦 第5局(2020年10月14日)から
第49期棋王戦 第5局(2024年3月予定)まで(3年5か月)★
それぞれ生じていない
七番勝負のフルセット(4-3)が生じなかった期間が同じくらいか長いものだと
第44期王将戦 第7局2日目(1995年3月24日)から
第56期名人戦 第7局2日目(1998年6月18日)までの3年3か月弱
が過去にある。七番勝負だと最長か?
五番勝負のフルセット(3-2)が生じなかった期間が同じくらいか長いものだと
第35期棋王戦 第5局(2010年3月30日)から
第61期王座戦 第5局(2013年10月21日)までの3年6か月
が過去にある。五番勝負は棋王戦が3-2でなければ現在のが最長になるっぽい >>61
直近の五番勝負フルセットは2021年豊島叡王vs藤井二冠では?
七番勝負も叡王戦で豊島絡みだがw >>36
まあたまたまついてる奴が勝ち進むことはあるけど、基本昇給できるの二人だけだもんな 八冠特例ルール改正適用されてたら屋敷さんが九段昇段最速記録? >>64
二人だけっていつのどの話だよ
今の(B2・C1・C2)の話が前提だろ 歴代の実力制名人の中で、プロ入りから名人初獲得までに順位戦で降級を経験してるのはひふみんとナベだけか 米長はリーグ戦が非常に強く、A級では落ちた時以外ほとんど上位で「負けたら降級の一番」すら指してないはず
十段リーグも14回参加して陥落なしという快記録あり(+十段位二期)
6人中2人が落ちるからこれはすごい >>69
wiki見てきたら名人取られた後B1に落ちるまでA級(以上)在位連続26年だったらしく
上がってから名人取るまで落ちてない模様 >>48
>>41が降級点制度の有無を書いてない以上事実挙げて何か文句ある? 米長ただの地獄定期面白おじいちゃんじゃなかったんだな >>74
アレがあるからバカにされるけど大山中原と並び称されても良いくらいの実力の棋士 不名誉記録系だけど順位戦で11月の降級決定は最速記録かな? 藤井がいろんな記録を更新しまくってるが
藤井が強すぎて間接的に影響与えそうな記録
勝ち星規定による九段昇段の最年少記録 塚田の36歳
藤井がいなければタイトル獲得(名人1期または竜王2期またはタイトル3期)で
昇段できたはずの棋士が勝ち星規定でしか昇段できなくなるんで更新される可能性
塚田は23歳でA級昇級して八段昇段したんでそれを上回るペースなら
無冠棋士のタイトル挑戦回数記録 森下の6回
現在の候補は大地の2回とイトタクの1回 >>77
しかし藤井関係なくとも23歳A級を上回るて結構大変だよなぁ
藤井世代の他の棋士にはもう無理やろ?
藤本でも足踏み1回くらいか? 塚田は36歳0か月で九段昇段だが
27歳でA級昇級による八段昇段した広瀬が36歳9か月で勝ち星規定による九段昇段
25〜26歳でA級昇級して広瀬並みのペースで勝ち星を重ねればというところ 27歳でA級昇級による八段昇段した豊島は現在33歳で
八段昇段後250勝まであと18勝
豊島クラスの棋士が今後勝ち星規定による九段昇段しかできなくなる >>79
>25〜26歳でA級昇級して
それができそうな若手っているの? C1B2の昇級枠が拡がったから、スピード昇級ランキングは加藤中原を除いて大きく変わるだろう 今年はB1へ降級で天彦が落ちると「1度名人経験後」
の降級35歳は最年少? (従来は丸山の41歳?) >>73
補足しただけでは
知らない人も多そうだから まっすー今年A級昇級ほぼ決まりだから26歳で八段
今の勝ち星ペースなら6〜7年で250勝到達できそう >>86
誠也って福崎みたいなコースになりそう
タイトルは取れないだろうけど タイトルホルダーにはなれないから
タイトル挑戦とA級在位が棋士の勲章になりそう >>86
>>88
スレチだけど
近藤のここ数年の伸び悩みは気になるな
病気とかしてるんじゃないかとか >>89
>タイトル挑戦
そのうち「藤井チャレンジ」と言う称号ができる実質タイトル獲得と同等に扱われる、
と思う >>87
増田はタイトル挑戦どころか挑戦者決定戦進出や全棋士参加棋戦準優勝も無いよね(もしかしたらベスト4も無い?)
A級上がったら史上初かな? 田丸でさえ挑決まで行ってるのにな
そういえば真部も早指し戦優勝やNHK杯準優勝はあるけど挑決行ってないような 名人、A級、若手B級上位だとこんな感じ
一番実績無いのは誠也かな
タイトル、一般棋戦優勝、備考
藤井竜名 19 10
渡辺九段 31 11
広瀬九段 _2 _1(新人王)
豊島九段 _6 _5
永瀬九段 _5 _2(新人王、加古川)
斎藤八段 _1 _0
稲葉八段 _0 _2 名人挑戦
勇気八段 _0 _1(加古川)棋王挑決
中村八段 _1 _1
糸谷八段 _1 _0(新人王)
澤田七段 _0 _0 王位挑決2回
近藤七段 _0 _0 王将リーグ残留
千田七段 _0 _1 棋王挑戦
大橋七段 _0 _2(YAMADA、加古川)王座挑決
増田七段 _0 _2(新人王2回)竜王戦ベスト8 >>96
ごめんよ
あなたたちは実績充分
天彦九段 03 _4(新人王2回)
菅井八段 03 _4(新人王、大和証券杯) >>94
wikipediaによると真部の挑戦者決定戦とそのとき負けた相手は下記
第40期(1982年度前期)棋聖戦 森
第30回(1982年度)王座戦(タイトル昇格前年) 内藤
第9期(1983年度)棋王戦 森安
第32期(1984年度)王座戦 森安
第10期(1984年度)棋王戦 桐山
第12期(1986年度)棋王戦 高橋 中村太一、竜王戦初戦負けでA級6組の可能性が残った >>97
菅井はいつの間に3回もタイトルを獲ったのだ?w タイトル別最年少挑戦記録
(珍記録とは違うかもだが、最年少獲得と比べて話題になることが少ないので)
最年少名人挑戦者 加藤一二三(20歳104日)
最年少竜王挑戦者 羽生善治(19歳22日)
最年少王将挑戦者 藤井聡太(19歳174日)
最年少王座挑戦者 渡辺明(19歳132日)
最年少王位挑戦者 藤井聡太(17歳347日)
最年少棋聖挑戦者 藤井聡太(17歳325日)
最年少棋王挑戦者 羽生善治(20歳141日)
最年少叡王挑戦者 藤井聡太(19歳6日) >>101
綺麗に中学生棋士ばかり
タニーの記録も一つぐらい残れば良かったかも 第91期 藤井聡太
17歳325日
タイトル戦1局目時点。挑戦決定は17歳321日であり、第55期の屋敷伸之の記録17歳313日が最年少。 >>65
それはない
屋敷の三期目はちょと遅かったんで >>104
>>65の八冠特例ルール改正ってなんだろうな?
ちなみに現在の八段昇段規定でも、やしもんの八段昇段は19歳0ヶ月で、
ひふみんの18歳3か月に負けていた。(ひふみんスゲー!) >>105
加藤先生にも現在の規定適応してる?それ史実の数字だよね?
いまはA級昇級決めると即日昇段だから現在の規定準拠だとさらに早まる可能性あるよ 最年少挑戦記録に関して
藤井が名人戦でも竜王戦でも最年少挑戦記録を持っていない点
最年少王座挑戦者が藤井でも(王座戦が得意な)羽生でもなく渡辺である点
が興味深い >>106
ただひふみんはデビュー時に順位戦途中参加してるからな。
今の規定ならひふみんの昇級は1年遅れてるはず。 >>108
ひふみんの最年少名人挑戦はその影響もあるな 一般棋戦優勝記録だが新人王戦などの若手限定棋戦は記録は別枠にしてほしいな
達人戦も同様 >>108
それはそう
段位は制度の影響が大きいから最年長最年少を論じるにはむかない話題と思う >>103
未曾有の特殊事情があったから日数の経過も挑戦手合までの間隔の短さも仕方がない。 それ言い出したら最年少挑戦記録も制度の違いは大きいぞ
順位戦はもちろん竜王戦も以前のほうが若手が勝ち上がりやすかった >>77
イトタクは挑戦2回になったな
森下の記録更新まであと挑戦5回だ
年間挑戦2回ペースなら2〜3年で更新してしまう 森下名誉挑戦者の記録超えるのはかなり難易度高いよね >>115
一般棋戦優勝あるよ
東西対抗勝継戦 1回(6連勝、1964年) >>118
お説のとおり
ただし、後づけ、かつ複数の優勝者が1期で出現 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています