大山十五世の棋力が低い理由を考えてみた


大山は5歳で将棋を覚えたけど縁台将棋で遊んでいただけ
◆幼少期が一番才能を伸ばす大事な時期なのに(脳の成長は6歳まで)

ど田舎生まれで将棋を習うのが8歳と遅く教わった先生も無名のアマ二段
◆この当時は将棋を習うには環境が悪過ぎて、これでは棋力も伸びない

12歳で大阪に出て木見八段に弟子入りするが、その後、太平洋戦争が開戦し大山も招集され将棋を指せない空白期間ができる
◆この時代の棋士も同じだが、棋力が伸びる時期に戦争で将棋が指せないのは致命的で、レベルが低いのは当たり前

大山十五世は愛煙家で1日に100本タバコを吸うヘビースモーカー
◆喫煙は脳の細胞へ悪いダメージを与え記憶力は 2 割低下し脳細胞は萎縮し思考力、判断力も落ちる・・・ダメージを受けた脳を元に戻す治療法はありません