今日は一面
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【王将戦】藤井王将 石見銀山で“探検隊”に「映像作品を見ないので…」 3連勝で記念撮影
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/29/kiji/20240129s000413F2063000c.html
【第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局第2日 ( 2024年1月27日 島根県大田市・国民宿舎さんべ荘 )】 3連勝後の記念撮影のコンセプトは探検隊。「さんべ荘」の露天風呂に飾られた、大田市内にある世界遺産の鉱山「石見銀山」の看板を背景に、ヘッドライトを装着して臨んだ。藤井は「今までヘッドライトをつけたことがあるような気がするんですが、なんでだったかは覚えてない」と苦笑い。吐く息も白く、より臨場感のある雰囲気に。
ポーズ指導の際、冒険が題材の作品をいくつか挙げて説明が行われたが、あまりピンときていない様子。「映像作品を見ないので…特に映画は長くて見るのが苦手です」と話しながらも、カメラマンのリクエストに応じていた。
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藤井王将、読みを進めて手にしたお宝 王将戦第3局、勝者の記念撮影
https://mainichi.jp/articles/20240128/k00/00m/040/215000c
島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で指された第73期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第3局で3勝目を挙げ、3連覇に王手をかけた藤井聡太王将(21)が28日夜、スポニチ恒例の「勝者の記念撮影」に応じた。大田市内にある石見(いわみ)銀山を掘り進む探検家に扮(ふん)し、宝箱から「王手」と書かれた宝物を発見して笑顔を見せた。
石見銀山は16世紀に発見された。17世紀初頭には、世界に流通する銀の3分の1を日本銀が占め、その大部分が石見銀だったとされる。銀山は1923年に休山しているが、その文化的価値が認められ、2007年に世界遺産に登録された。
 対局では、読みを深く掘り進めて3勝目を手にした藤井王将。新たな宝物を掘り当てるべく、第4局以降も読みの探検を続ける。