藤井聡太棋王の話 途中までは考えたことがある将棋だったが、飛車を抑えられ自信のない展開になり、持将棋にできるかどうか、と思っていた。富山県での対局は、大勢の人が大盤解説会に来るなど歓迎していただき集中して対局できた。〔共同〕

伊藤匠七段の話 持将棋を目指す展開だった。ただ、入玉にはこちらの玉の方が手数がかかるので神経を使った。地元の方に歓迎していただき対局しやすかった。次の金沢対局まで時間が空くのでしっかり準備して対局に臨みたい。〔共同〕

↑お互いに途中から持将棋と思っていたのね
藤井の方がAI評価が高かったのは伊藤玉の方が入玉が難しかったから