第83期順位戦 part1
若干スレチな話題になるけど...
5月20日(月)に対局予定が全く入ってないが
5月18日(土)に加古川青流戦や女流王座戦一斉予選やるから振替休み?
それとも総会系があるとか? >>688
途中のレート変動は便宜上無視できたと仮定して
その凄い確率ってあくまで4年以上前の開幕前の時点だけじゃないのか
過去にいくら0.2を連続で引き続けてたとしても
今期も以前と変わらず0.2であることに変わりはない
仮に今期も0.2のほうを引いたとしても、さらに凄い確率を引いたとはならない >>690
豊島は傷心とか以前にここ半年勝率2割とかのやばさだから >>691
山下に関係して新規定追加の議論をする臨時総会、とか 議論自体は専門諮問委員会とかでやるでしょ
総会はその承認を得る手続きというだけで 実際に先日山下のために新規定が追加された
(アマと女流は決勝進出で昇級という規定は以前からあったが
奨励会員に対してはなかったので新規定として追加された)
新規定を追加するというのは勝手には出来ず意思決定機関の承認を経ないとできない
そういうことが今回の新規定追加で既になされたわけだ
ただ、すでにアマと女流には存在してた規定を奨励会員に対して
拡大するだけなら簡略的に理事会で話し合って決めるだけで済むだろう
今後起こるかもしれない可能性のあるそれ以上のことを決めるためには
臨時棋士総会の承認が必要、という流れなのかもしれない アマや女流が6組優勝すれば編入試験が受けられるけど三段は次点付与が最大の違い
三段が竜王戦出るためには次点が必要だけど優勝すれば2つになり事実上フリークラスと考えれば三段のほうが優遇されてる 一番優遇は女流だろ
三段で次点取る難度考えたら三段は一番きつい、アマは複数出れるしな 5/15 立会人
東京 川上猛七段
関西 山本真也六段
>>691
加古川青流も女流の一斉対局もあるし土日は大分で名人戦だし
最近月曜日は対局少なめだよね 初の棋士以外の竜王戦5組出た以上
来期以降昇級者決定戦どうするか等の扱いは決めないといけないだろうね。 棋士以外は昇級者決定戦に出られない(明記されてる)
出ない奴が入る部分は欠員扱い(現状でも引退等で発生してる) ランキング戦負けたら終わりだろ今のところ
その場合来期がどうなるかはわからんが 可能性が低いのも含めて書くと少なくとも次のようなものも考えられると思う
1)三段のままで竜王戦連続昇級したときは昇段するのか
2)竜王戦連続昇級のうち1つが三段の時には昇段するのか
3)三段が竜王戦本戦で勝ち進み挑戦者になったとき(例年三段リーグ最終日より前)
は奨励会員のまま七段昇段するのか
4)三段が竜王戦本戦で勝ち進み挑戦者になったとき(例年三段リーグ最終日より前)
はC2に上がるのか
5)三段が組優勝で(挑決及び三段リーグ閉幕後)フリクラ昇段を選択せずその後竜王奪取したときはどうするか 残決も出られないから降級者にもなれない(参加権無し)でしょ >>707
1 しない(規定上四段以上でないと昇段出来ないと明記されてる)
2 しない(女流昇段の実例を参照)
3 挑戦時点で特例編入となるため奨励会員のまま挑戦にはならない
4 不明(挑戦者は編入と言った天国の米長に聞いてくれ)
5 3に戻る >>707
可能性の大小に関わらずそこはちゃんと規定を設けるべき >>708
銀河戦で決勝Tまで行った折田が
予選参加したしょうに
招待枠扱いでもう1期6組参加はありえそうな気はする なんで順位戦スレなのに山下の話になってるかと思ったら
臨時棋士総会?の議題になってるかもしれないという話の流れからか >>709
だからこれらの項目について追加の規定を設ける
あるいは現在の規定を改定する、という可能性もあるんじゃないか、って話 竜王戦は奨励会員にも開かれてるがどんなに勝ち上がっても
挑戦前に負けたら全部ナッシング >>709
4はフリクラ選択時点で順位戦参加資格を持っているからいきなり七段C21になるでいいとおもう。
5は公式に竜王戦に参加している以上竜王になれば八段と順位戦は基準を達しているからC2。 C1 藤本渚の1期抜け、斉藤明日斗の昇級に期待
宮田門下の弟弟子伊藤匠に追い付け追い越せ、本田もな、いつまでも最下層のC2で這いつくばってんじゃねぇよ
八代、梶浦、佐々木大地、本田 お前ら早く昇級しろや
A級まで上がれ、束になって藤井名人に挑みかかれ 池永高野杉本の1700レート越えはC2にいてはいけないレベル あの先崎もC2を8期抜け。今年がラストチャンスの佐々木大地。 順位戦の在籍クラスは、段位と違って、その時点の棋力を示すもの。
と、しばしば言われるが、案外そうでもないんかな。
人数に比べて昇降枠が少ないと、上位クラスの最下位残留と、
下位クラスの次点とで、後者の方が棋力は上じゃないか、
ってのもあるだろうし。 昇降級直後の順位戦成績(第43〜82期)
B1→A_ 334勝 373敗 0.472
B2→B1 535勝 443敗 0.547
C1→B2 566勝 264敗 0.682
C2→C1 773勝 427敗 0.644
A_→B1 472勝 441敗 0.517
B1→B2 395勝 355敗 0.527
B2→C1 201勝 359敗 0.359
C1→C2 252勝 528敗 0.323 >>712
それは銀河戦で決勝トナメ進出&アマ大会での出場権なしのパターン。かつては瀬川もこれで予選に出てた。 >>723
一発降級か降級点累積かで違うな。
一発降級だと、たまたま不調だったから、翌年巻き返す、てのありそうだが、
降級点累積だと、明らかに衰えて下り坂で、
巻き返し出来ない、って感じ。 降級点制でも下位20%ぐらいが降級するような降級点割合にすれば
5割前後になってもおかしくないけどね
そこまでやろうとすると0勝10敗と5勝5敗が同じ降級点1になりかねないから
それもまた味が悪いということでやらないだけで >>726
降級点に差をつけるかね
下位10%は2点とか 何度も言われてるが
職業価値を簡単に下げるべき話じゃない >>726
>降級点制でも下位20%ぐらいが降級するような降級点割合にすれば
新年度:
A 10名で2名降級
B1 12名で3名降級
B2 26名で6名降級点
C1 34名で7名降級点
C2 54名で12名降級点
降級点は20%以上なんですが、降級するのは2割は行かないですねぇ 最下位は降級点2つ与えれば一発降級を避けるために最後まで頑張るきっかけにな
0勝や1勝で残留するのは誰のためにもよくない >>726
5割が昇降級絡む女流順位戦B級では指し分け降級起こりかけたぞ。 >>726
非現実的だけど、たしか将棋連盟のサイトでも載ってた事例。
A級で9人が5-4、1人が0-9って星勘定はありうるし、
このときは5-4から1人降級だ。 >>732
それはそうだけど最大の違いは予想される発生頻度
5勝5敗の降級点は(ほぼ)100%に近い確率で毎期発生する
降級点割合が下位50%でも最大25%(実質20%未満)しか落ちない 星勘定の差を反映させたい、指し分けでも降級点がつくのは厳しすぎる、
って話なら、例えば負け越し数をそのまま降級点として、
20点で降級させる、とか。
もちろん勝ち越したら、その分は減らして。
部外者の勝手な意見だけどな。 5/16 立会人
東京 佐藤義則九段
関西 福崎文吾九段 >>732
A級の5-4 9人 0-9 1人の場合は、5-4の中で最下位が挑戦した場合は5-4の中でブービーが、最下位がプレーオフ敗退した場合最下位が降級 降級点制度は付与割合やら切り捨て切り上げやらで誤魔化しが効く素晴らしい制度だよ 制度を複雑にするからややこしくなる
負け数が8以上は降級確定にして7には降級点というシンプルな設計でいいよ
当たりの不運があると言っても8敗は実力不足 順位戦である以上は順位に基づいておかないと
8敗するようなものはドンドン落ちていいけどね >>738
それやったら最終戦で4-5とかの棋士はだいたい負けて3-6の棋士はみんな勝つという奇っ怪な現象が想像できないかね >>738
そもそも順位が鍵になるからこその順位戦なのに、この大バカはいったい何を言ってんだ?
>>741のように、それこそ八百長の温床になりかねない
バカにもほどがある 外野がノーダメだからって棋士の職業価値を落とす発言をするのほんと心がない >>741
大相撲の勝ち越し負け越しみたいな話か
とくにカド番大関の 1勝の価値の差を客観的に計量できることが、裏取引の誘因となる
某大学の法科大学院の授業で題材に使ったことがあるわ 順位戦の四天王が勝負弱いだけ。制度を変える必要なし。
流れ的に上野裕寿が、1期抜けするんだろうなあ。C2は今期も関西所属3人昇級へ 大地は次点で上がっただけあってトップにならないのが残念 B2古賀服部伊藤匠
C1斉藤明日斗藤本渚
C2八代梶浦大地本田池永高野
今期の昇級候補
千田30歳にしてA級へ増田20代
誠也も早くA級に上がれ
大地は今から1期抜けでA級上がっても30代前半か、豊島が34で衰えが見え始める現状見てたらやっぱり20代のうちにA級昇級してないと本気で名人戦挑戦狙うなら今期の千田くらいがギリギリだな。
C2は八代梶浦大地本田池永高野の中から2人くらいは9勝1敗で昇級希望 B2古賀服部伊藤匠
C1斉藤明日斗藤本渚
C2八代梶浦大地本田池永高野
今期の昇級候補
千田30歳にしてA級へ増田20代
誠也も早くA級に上がれ
大地は今から1期抜けでA級上がっても30代前半か、豊島が34で衰えが見え始める現状見てたらやっぱり20代のうちにA級昇級してないと本気で名人戦挑戦狙うなら今期の千田くらいがギリギリだな。
C2は八代梶浦大地本田池永高野の中から2人くらいは9勝1敗で昇級希望 レーティング1700以上の棋士がB2以下にいるのは順位戦制度の大いなる欠陥 >>749
>C2八代梶浦大地本田池永高野
今期は、レーティング1700overの皆さんを一掃したいところ >>751
「B2以下」は語弊がある(C級の意味で使ってるなら紛らわしい)
レート1700以上の棋士は37人
37−(1+10+13)=13人はB1から溢れるのは物理的に避けられない >>751
じゃあ順位戦で9-1を達成しろよ
それだけのレートがあればできるはずだ >>750
C2八代梶浦大地本田池永高野
C2はそこら辺が昇級できるならもっと早く昇級してるよ
今年も全員無理だろう
昇級候補は上野かな
山川が昇級したら師匠が期待するだけある棋士の可能性がある 名人戦は歴史と伝統と権威あるタイトルとは言ってもロートル軍団が幅を利かせてるしC2の大所帯に比して昇級枠3だから若手の俊英がなかなか一期抜けが難しいからな
竜王ドリームって羽生さんが使った表現だったか?若さの勢いで一気に頂点まで駈け上がれる棋戦として竜王戦があるからね。
順調に昇級しても挑戦まで5年って旬を過ぎてあっという間に30過ぎのおっさんになっちまう
勇気もタイトル戦出場歴無くて初めてのタイトル戦が名人戦とかになる可能性も?
増田も名人戦含めて早くタイトル戦挑戦者に名乗り挙げて欲しいわ。
勇気千田増田の3人から挑戦(残留)出て欲しい
ラスボス藤井がいるからタイトル(名人)奪取は難しいとは思うが。 南芳一を超えられなかった、天才勇気&増田康
■年少九段昇段■
1. 藤井聡太 18歳11か月 タイトル3期(棋聖→王位→棋聖)
2. 渡辺明 21歳7か月 竜王2期
3. 谷川浩司 21歳11か月 名人(翌年4月1日付)、名人は21歳2か月で達成
4. 羽生善治 23歳6か月 タイトル3期※
5. 南芳一 25歳8か月 タイトル3期(1989/02/22)
===
※1994/4/1付け 南もチャック開けると大山先生が入ってるタイプ
棋王戦の相手は誰だったんだろう? >>748
ぎゃくに大地ってこんな強いのに次点制度がなければ一生上がれなかったんだろうなって気がする C2から上がれなかった強豪って今までいないんだけどな
歴代のC2止まりの全棋士の中で一番勝ってるのがハゲシンで通算486勝
500勝達成者は誰もいない 大地は順位戦が苦手というより肝心なところで勝てない
だから次点王になる 昨年の大地の成績
やっぱ順位戦だけ弱いわ
【通算】
37勝20敗(0.649)
【藤井聡太】
2勝7敗(0.222)
【A級】
6勝2敗(0.750)
【B級1組】
5勝1敗(0.833)
【B級2組】
6勝2敗(0.750)
【C級1組】
2勝1敗(0.666)
【C級2組】
17勝6敗(0739)
[順位戦]
6勝4敗(0.600) 5/17 立会人
東京 金沢孝史六段
関西 村田智弘七段 >>767
んたこたーない
通算より順位戦のほうが勝率高いし >>767
C級2組と順位戦の違いがよく分かりません >>771
順位戦含めた全公式戦の成績を、対戦相手の在籍クラスごとに
分類して出したんだろう。
最後の順位戦は、まさに順位戦の成績で。 前期だけの切り取りの意味の度合いはともかく
やたら多い改行で全26行の見にくさのほうが気になった 大地は前年度初めて6-4で最悪の成績
それまでは8-2が4回、7-3が2回 大地がFCからC2昇級したの藤井と大橋のC2デビューと一緒だよね、藤井は不世出の天才だから比較にならないが
大橋は順調にB1大地は未だにC2
そこまで棋力に開きあるかなぁ? >>775
開きはないと思うけど取りこぼしが...
というワケで毎度おなじみ
大地が各期順位戦で負けた相手(カッコ内は手番)
第76期―都成(後)、村中(先)
第77期―石井(後)、伊藤真(先)
第78期―黒田(後)、中田功(後)
第79期―大橋(後)、長谷部(後)、谷合(後)
第80期―井田(先)、島(先・千日手)、黒沢(先)
第81期―豊川(後・千日手)、富岡(後)
第82期―小山直(後)、佐藤秀(後)、横山友(先)、佐藤紳(後) 将棋は技術だけじゃない
わずかしかない技術の差の間で精神面が、気迫が大きく関係して勝敗は決まる 佐々木大地の朝日杯は、全て予選で敗退(本戦は1度も無し) 開きも何も最近大地が直接対決で大橋往復ビンタしてるし
大地のが強いだろ
大橋はそれで竜王戦降級だ >>758
"南"超えは、名人&竜王の奪取しかない(勇気&まっすー)
【比較データ】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
南芳一 (みなみ よしかず)
出身地:大阪府岸和田市
生年月日:1963/6/8
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■昇段履歴
九段 タイトル3期 (1989/2/22)・・・25歳8か月 棋聖→王将→王将防衛(挑戦者・島朗竜王に勝利)
八段 順位戦A級 (1986/4/1)・・・・・22歳9か月
七段 順位戦B級1組(1985/4/1)・・・・・21歳9か月
六段 順位戦B級2組(1983/4/1)・・・・・19歳9か月 ※ 昇降級リーグ戦2組昇級
五段 順位戦C級1組(1982/4/1)・・・・・18歳9か月 ※ 昇降級リーグ戦3組昇級
四段 三段13勝4敗 (1981/1/19)・・・・・17歳7か月
※1985年(昭和60年) - 「順位戦」の名称が復活。A級からC級2組の5クラスの名称に戻る。
2008年(平成20年) - 第66期より順位戦昇級による昇段日がこれまでの「翌年度4月1日」から「昇級が決まった日」に規定改定。
■タイトル
獲得 登場 獲得タイトル(期/相手)
棋王 2 5 第14期(谷川名人 ●●○○○)〜第15期(大山十五世名人 ○○○)2連覇
王将 3 5 第37期(中村修王将 ○●○●●○○)〜第38期(島竜王 ○○○○)2連覇、第40期(米長王将 ●○●○○○)
棋聖 2 6 第51期(桐山棋聖 ○○○)、第58期(屋敷棋聖 ○○●○)
================
合計 7 16
初タイトル獲得 棋聖(24歳7か月) >>776
結果論だけど79期の大橋戦に勝ってたら二人の順位がそのまま入れ替わってたのね 大橋に勝ってた場合は他の誰か(この期なら池永か西田か今泉)に負けてそうなのが大地 南は17歳プロ入り、22歳A級と出世早くタイトル7期も立派だが
31歳でA級在位9年で終わりタイトル挑戦16回も全て20代
逆に31歳初タイトルの森内の方が12期だから棋士人生はわからないよ
結局は同世代のライバルや絶対王者の台頭や衰えに振り回される みんな、南の横に有名人いるぞ!早く早く!
ほら(╭☞´ิ∀´ิ)╭☞南野陽子
ってよく見たらどっかのねーちゃんだった笑 >>781
あと79期はカジーが
シーザーガチャSSRを引き当てた期やったハズ… >>776
ここ3期はヒドいな
全員取りこぼしちゃいけない相手 >>783
南は矢倉ばかりだったから狙い撃ちされやすかったのかな
四間飛車ばかりの森安秀光もそうだったし