雁木と比べて矢倉のメリットって何なの?
雁木は角頭が弱いとか玉を固く聞こえないとかで
昔は亜流扱いだったのにな 訂正
雁木は角頭が弱いとか玉を固く囲えないとかで
昔は亜流扱いだったのにな 雁木こそAIが採用するようになってから、人間が意味もわからず追随していっただけ
それで復権こそしたものの、何かウリになるような点があるかは疑問だな 雁木は簡単に組めて角交換を拒否できて最低限の強度を持つ
初級者向けにはとてもいい戦法
AIは昔はともかく、最近はもう雁木という形にはしないんじゃないの
一時的に配置が似通うことはあっても
しらんけど >>9
矢倉との比較の話なら桂馬が使えるのと角打ち、端攻めに強い
相手に合わせて玉の位置を選べる
千日手にしやすい 矢倉は囲いは金銀3枚
攻めは飛角銀桂香歩
と攻めも守りも将棋の基本通り
定跡の攻めも受けも初心者が必須の手筋がてんこ盛り
勉強して損になることはひとつもない
欠点は、相手が勉強してないと中々矢倉の形にならない
または、すごく勉強してて、急戦してきて矢倉にできない
でも、その場合は急戦の対策がすごく勉強になる 級位者の意見だが、雁木のメリットは
相手の桂ポンが駒当たりにならないので気が楽
引き角使いやすい、引き角が両翼に効く
デメリットとしては棒銀受けるの難しい、矢倉に比べるとやっぱり固くない 77銀78玉79角69金58金37銀と
矢倉早囲いの途中図みたいな引き角棒銀の形が元々の雁木