若島正 part3 【アーダ】
ないね 東大で小説読める人はもういなくなったし 書ける人もいなくなった 221金本日開催! 若島正講演会「作者の精神に触れる読書」(福岡:カフェ&ギャラリー・キューブリック) こんなバカでも先生だ。いかに柄谷が癌だったか、につきるな。 詰将棋解答選手権実行委員会 @shogi_problem 【東京】優勝した若島さんの談話。「昨年までは出題する側で、『なんで解けないんだろう』と思っていたんですが、解く側になってみるとよくわかりました その昔、作家の三浦俊彦さんと二枚落ちで指したときに、終盤頓死で勝ったけど、実はその手順中に「不利逃避」をされると打 歩詰で詰まず、本当はこちらの負けということがありました。そのとき三浦さんに、「若島さん、これそうなるように作ったんじゃな いですか」と言われたことあり。 From: propara ★2ch勢いランキングサイトリスト★ ☆ +ニュース板 ・ 2NN ・ 2chTimes ☆ +ニュース板新着 ・ 2NN新着 ・ Headline BBY ・ Unker ☆ +ニュース板他 ・ Desktop2ch ・ 記者別一覧 ☆ 全板 ・ 全板縦断勢いランキング ・ スレッドランキング総合ランキング ☆ 実況板込み ・ 2勢 ・ READ2CH ・ i-ikioi ※ 要サイト名検索 ●横山茂雄・若島正責任編集海外文学シリーズ アイリス・オーウエンズ『AfterClaude』(1973) L.P.デイヴイス『TheArtificialMan』(1965) シヤーリイ・ジヤクスン『TheBird,sNest』(1954) ドナルド・ウエストレイク『Adios,Scheherazade』(1970) ステフアン・テメルソン『TheMysteryoftheSardine』(1986) ロバート・エイクマン『TheAttempedRescue」(1966) チャールズ・ウイリアムズ『ThePlaceoftheLion』(1933) ジョン・メトカーフ短篇集 サーバン『TheDollMakerandOtherTalesoftheUncanny』(1953) マイクル・ビシヨップ『WhoMadeStevieCrye?』(1984 こんなバカでも先生だ。いかに柄谷が癌だったか、につきるな。 記憶よ、語れ――自伝再訪 単行本 - 2015/8/7 ウラジーミル・ナボコフ (著), 若島 正 (翻訳) 若島正が選ぶ戦後アメリカ小説100冊 『主流小説』20冊 トルーマン・カポーティ「遠い声遠い部屋」 ジョン・チーヴァー「ワップショット家年代記」 ジョゼフヘラー「キャッチ=22」 ジェイムズ・ボールドウィン「もう一つの国」 トマス・ピンチョン「V」 ジョン・アップダイク「カップルズ」 ウラジーミルナボコフ「アーダ」 フィリップ・ロス「ポートノイの不満」 ソール・ベロー「フンボルトの贈り物」 ウィリアム・ギャス「トンネル」 J・D・サリンジャー「ライムギ畑でつかまえて」 リチャード・ライト「アウトサイダー」 ウラジーミルナボコフ「ロリータ」 ジョン・アップダイク「走れウサギ」 ソール・ベロー「ハーツォグ」 イエール・コジンスキー「塗られた鳥」 カート・ヴォネガット「スローターハウス5」 フィリップ・ロス「男としてのわが人生」 ドナルド・バーセルミ「死父」 バーナード・マラマッド「ドゥービン氏の冬」 『偉大なるアメリカ小説』を志向する10冊 ソール・ベロー「オーギーマーチの冒険」 ウィリアム・ギャディス「認識」 トマス・ピンチョン「重力の虹」 ジョン・バース「酔いどれ草の仲買人」 ウィリアム・スタイロン「ソフィーの選択」 ノーマン・メイラー「古代の宵」 ウィリアム・T・ヴォルマン「きみたち輝ける復活天使たち」 リチャード・パワーズ「黄金虫変奏曲」 デイヴィッド・フォスター・ウォーレス「道化狂い」 ドン・デリーロ「アンダー・ワールド」 『短編集』 トルーマン・カポーティ「夜の樹」 J・D・サリンジャー「9つの物語」 ジョン・アップダイク「鳩の羽根」 ジョン・チーヴァー「准将とゴルフ未亡人」 アイザック・バシぇヴィス・シンガー「短い金曜日」 ジョン・バース「びっくりハウスの迷子」 ドナルド・バーセルミ「口に出せない習慣、不自然な行為」 ロバート・クーヴァー「プリックソング&デスカント」 ピーター・テイラー「ミロ地区にて」 レイモンド・カーヴァー「大聖堂」 『女性作家』10冊 フラナリー・オコナー「賢い血」 メアリー・マッカーシー「学園の森」 キャサリン・アン・ボーター「愚者の船」 ジョイス・キャロル・オーツ「ベルフルール」 トニ・モリソン「タール・ベイビー」 アン・タイラー「アクシデンタル・ツーリスト」 マキシーン・ホン・キングストン「偽書孫悟空」 シンシア・オジック「ショールの女」 スーザン・ソンタグ「火山に恋して」 E・アニー・ブルー「ショッピング・ニュース」 『SF』10冊 レイ・ブラッドベリ「火星年代記」 シオドア・スタージョン「人間以上」 アルフレッド・ベスター「虎よ!虎よ」 サミュエル・R・ディレイニー「バベルー17」 トマス・M・ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」 フィリップ・K・ディック「ユービック」 アーシュラ・K・ル=グィン「闇の左手」 R・A・ラファティ「第四の館」 ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」 ダン・シモンズ「ハイペリオン」 『ファンタジー&ホラー』10冊 シャーリー・ジャクソン「山荘奇談」 ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」 ジャック・フィニイ「ふりだしに戻る」 ピーター・ストラウブ「ゴーストストーリー」 ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」4部作 ジョン・クローリー「リトル、ビッグ」 スティーブン・キング「IT」 ロバート・マキャモン「少年時代」 『ミステリ』6冊 ミッキー・スピレーン「裁くのは俺だ」 ジムトンプソン「内なる殺人者」 レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」 アイラ・レヴィン「死の接吻」 ロス・マクドナルド「ウィーチャリー家の女」 ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」 『カルトクラッシック』10冊 ジャック・ケルアック「路上」 ウィリアム・S・バロウズ「裸のランチ」 リチャード・ブローディガン「アメリカの鱒釣」 イシュメール・リード「マンボ・ジャンボ」 ウィリアム・コツウィンクル「扇風機男」 トム・ロビンズ「カウガール・ブルース」 ギルバート・ソレンティーノ「マリガン・シチュー」 ラッセル・ホーバン「リドリー・ウォーカー」 ジョン・ケネディ・トゥール「愚者大連盟」 スティーブ・エリクソン「彷徨う日々」 『補遺』16冊 エドマンド・ウィルソン「ヘカテ郡回想録」 ネルソン・アルグレン「黄金の腕」 ジェイムズ・ジョーンズ「地上より永遠に」 ラルフ・エリソン「見えない人間」 アナイス・ニン「愛の家のスパイ」 ジェイムズ・エイジー「家族の中の死」 ジョセフ・マッケルロイ「密輸者の聖書」 フレデリック・エクスリー「ファンの手記」 アーウィン・ショー「富めるもの貧しきもの」 ジョン・ベリマン「恢復」 エドマンド・ホワイト「エレナを忘れて」 ハリー・クルーズ「ジプシーの呪い」 ゴア・ヴィダル「ダルーズ」 オスカーイフェロス「マンボ・キングズ、愛の歌をうたう」 ニコルソン・ベイカー「中二階」 ジョン・ホークス「スイート・ウィリアムズ」 横山茂雄・若島正責任編集《ドーキー・アーカイヴ》全10巻は、「知られざる傑作、埋もれた異色作を幻想・奇想・怪奇・ホラー・SF・エンターテイメント等ジャンルを問わず、年代問わず本邦初訳作を中心に紹介する新海外文学シリーズ」 目標は50巻だそう。 初回刊行は5月に2巻、以下10巻まで刊行(ラインナップは公開可だということだが、眠いので略)。責任編集者の横山茂雄・若島正両氏によれば、「この中で頭がまともなのは2、あるいは3人」とのこと。どんなラインナップやねんw ベスト・ストーリーズI ぴょんぴょんウサギ球 出版社: 早川書房 (2015/12/18) 「ぴょんぴょんウサギ球」リング・ラードナー、森慎一郎訳 「深夜考」ドロシー・パーカー、岸本佐知子訳 「ウルグアイの世界制覇」E・B・ホワイト、柴田元幸訳 「破風荘の怪事件」ジョン・コリア、若島正訳 「人はなぜ笑うのか──そもそもほんとに笑うのか?」ロバート・ベンチリー、柴田元幸訳 「いかにもいかめしく」ジョン・オハラ、片岡義男訳 「雑草」メアリー・マッカーシー、谷崎由依訳 「世界が闇に包まれたとき」シャーリイ・ジャクスン、谷崎由依訳 「ホームズさん、あれは巨大な犬の足跡でした! 」エドマンド・ウィルソン、佐々木徹訳 「飲んだくれ」フランク・オコナー、桃尾美佳訳 「先生のお気に入り」ジェイムズ・サーバー、柴田元幸訳 「梯子」V・S・プリチェット、桃尾美佳訳 「ヘミングウェイの横顔──「さあ、皆さんのご意見はいかがですか?」」、リリアン・ロス、木原善彦訳 「この国の六フィート」ナディン・ゴーディマー、中村和恵訳 「救命具」アーウィン・ショー、佐々木徹訳 「シェイディ・ヒルのこそこそ泥棒」ジョン・チーヴァー、森慎一郎訳 「楢の木と斧」エリザベス・ハードウィック、古屋美登里訳 「パルテノペ」レベッカ・ウェスト、藤井光訳 編者あとがき……若島正 《ドーキー・アーカイヴ》(全10巻) L・P・デイヴィス『虚構の男』矢口誠訳 サーバン『人形つくり』館野浩美訳 シャーリイ・ジャクスン『鳥の巣』北川依子訳 ドナルド・E・ウェストレイク『さらば、シェヘラザード』矢口誠訳 ステファン・テメルソン『ニシンの缶詰の謎』大久保譲訳 ロバート・エイクマン『救出の試み』今本渉訳 アイリス・オーウェンズ『アフター・クロード』渡辺佐智江訳 チャールズ・ウィリアムズ『ライオンの場所』横山茂雄訳 ジョン・メトカーフ『煙をあげる脚』横山茂雄他訳 マイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』小野田和子訳 Leslie Purnell Davies (20 October 1914 - 6 January 1988) John William Wall (6 November 1910 - 11 April 1989), pen name Sarban シャーリイ・ジャクスン(Shirley Hardie Jackson, 1916年12月14日 - 1965年8月8日) ドナルド・エドウィン・ウェストレイク(Donald Edwin Westlake 1933年7月12日 ブルックリン区 - 2008年12月31日) Stefan Themerson (1910-1988) ロバート・エイクマン(Robert Aickman、1919年6月27日 - 1981年2月26日) Iris Owens (1929-2008) Charles Williams (August 13, 1909 - ca. April 7, 1975) William John Metcalfe (6 October 1891 - 31 July 1965) マイクル・ロースン・ビショップ(Michael Lawson Bishop、1945年11月12日 - ) 冨田健太郎 扶桑社海外文庫で、6月末にチャールズ・ウィルフォード『拾った女』(浜野アキオ訳)が出るんです。 “Pick-Up”(1955)です(若島正氏が『殺しの時間』で紹介してました)。 ほんとに読んでほしいです。この手の作品が出せるのは、最後になっちゃうかもしれないので。 若島正氏の『殺しの時間』をあらためてひもとくと、これを参考にしたわけではないのに(ほんとです)掌から出られなかった印象。 ヒョーツバーグ(編集のみ担当)、ライオネル・デヴィッドスン(企画・編集)、 ウィルフォードの『炎に消えた名画』(企画・編集)に今回の『拾った女』(企画のみ)と。 2016年5月11日 376 名前: やまがた 投稿日: 01/11/23 22:06 ロリータの改訳版は、若島正(だったと思う)をはじめとするチームがかなり のところまで進めていたそうです。これを聞いたのがもう10年もまえで、その後 何があったかはわかりません。 このネタをきいたのは、『翻訳の世界』かなにかで若島が『賜物』の大津栄一郎訳 をけなして、大津がそれに「反論」したときにばらしていたのでした。若島は、 「大津の訳はナボーコフの気取った言い回しをきちんと訳さず、ふつうの 表現に置き換えてしまっている」というもの。それに大して大津は「でも 意味はわかる」という反論になってない反論をしていたのですが、そのとき、 「だいたいあいつらは、訳のまずい点の指摘を要求したら、『ロリータの 改訳でいそがしくてちょっと待て』とか言ってうやむやにしようとしている」 とかグチっていて、ぼくは楽しみにしてたんですが。 あと、村上龍は自分じゃ翻訳できませんよー。下訳次第でしょう。 Hiromichi HOSOMA 若島正・中田晶子訳『透明な対象」では、さらりと「視憶」ということばが出てくる。 誤植と見まがうその違和感が気になって、原文を読んだら「mnemonic」ならぬ「mnemoptical」とあった。 2016年5月20日 風間賢二 @k_kazama 今年一番楽しみにしていた叢書<ドーキー・アーカイヴ>(国書刊行会)がついに刊行された。第一回配本はL・P・デイヴィス「虚構の男」とサーバン 「人形つくり」の二点。ぶっ飛んだ小説好きなら必読。どんなにすごい叢書なのかはこの対談をどうぞ。 https://www.kokusho.co.jp/catalog/9784336060570.pdf 訳書 ポール・セロー『わが家の武器庫』(喜志哲雄共訳)講談社、1988年 ヴァーナー・ヴィンジ『マイクロチップの魔術師』新潮文庫、1989年 エリック・S・ラブキン『幻想と文学』東京創元社、1989年 ピーター・ストラウブ『ゴースト・ストーリー』ハヤカワ文庫(上下)、1994年 ダニエル・C・デネット『「志向姿勢」の哲学 人は人の行動を読めるのか?』(河田学共訳)白揚社、1996年 ジョージ・P.ランドウ『ハイパーテクスト 活字とコンピュータが出会うとき』(板倉厳一郎・河田学共訳)ジャストシステム、1996年 マイク・フォックス、リチャード・ジェイムズ『完全チェス読本 (1) (3)』毎日コミュニケーションズ 、1998年、((2)は松田道弘訳) ジョン・モーティマー『告発者』早川書房、1999年 ウラジーミル・ナボコフ『ディフェンス』河出書房新社、1999年、新装版2008年 ロバート・アーウィン『アラビアン・ナイトメア』国書刊行会、 1999年 リチャード・パワーズ 『ガラテイア2.2』みすず書房、2001年 ナボコフ『透明な対象』中田晶子共訳 国書刊行会、2002年 ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』晶文社、2002年。新編・角川文庫、2006年。西崎憲・駒月雅子・吉村満美子共訳 『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集』(中村紘一共訳)作品社、2004年 アヴラム・ディヴィッドスン『どんがらがん』河出書房新社、2005年、河出文庫、2014年 浅倉久志・伊藤典夫・中村融・深町眞理子共訳、殊能将之編 ナボコフ『ロリータ』新潮社、2005年。新潮文庫、 2006年 『エドマンド・ウィルソン批評集(2) 文学』(中村紘一・佐々木徹共訳)みすず書房、2005年 ギリェルモ・カブレラ=インファンテ『煙に巻かれて』青土社、2006年 ジョン・スラデック 『蒸気駆動の少年』河出書房新社、2008年、訳者の一員 柳下毅一郎編、編者の他浅倉久志・伊藤典夫・大森望・大和田始・風見潤・酒井昭伸・野口幸夫・山形浩生共訳 ナボコフ『ローラのオリジナル』作品社、2011年 『ナボコフ全短篇』作品社、2011年。訳者の一員 秋草俊一郎・諫早勇一・貝澤哉・加藤光也・杉本一直・沼野充義・毛利久美共訳 フレッド・ウェイツキン 『ボビー・フィッシャーを探して』みすず書房 2014年 ナボコフ『記憶よ、語れ 自伝再訪』作品社 2015年 【3.5 Sat イベント風景】国書刊行会海外文学新シリーズ《ドーキー・アーカイヴ(全10巻)》刊行開始記念 若島正×横山茂雄トークショー http://amu-kyoto.tumblr.com/post/140557340012/kokushoreport 【早川書房】 ★来年の「隠し球」メインの2球 ウラジーミル・ナボコフ『アーダ』若島正訳! エマ・クライン『TheGirls(ザ・ガールズ)』堀江里美訳! ナボコフ『アーダ』新訳版、早川書房より来年5月刊行予定 「そしてもっと、もっと多くのものが」と、あるところで初めて書いたのがざっと30年前。そして昨日の晩に、「そしてもっと、もっと多くのものが」と書きつけた。 そこまでたどりつくのに、どれだけ時間がかかっとるんや、と思うが、30年前の自分に対してようやく約束を果たせたような気がする。 From: propara Yuta KINOSHITA 高山宏『アレハンドリア』(青土社)読了。高山節を味わう。 楽しみなのが、若島正訳によるIrwin, The Mystery to a Solution (1994)の予告だ。 原書で読んだがなかなかの書である。若島訳で再読を試みたい。 なぜフォークナーを精神分析批評で解釈することにかけて一流のJohn T. Irwinが、このような本を出版したのか? その後はフィッツジェラルドやハート・クレインの書物を全く別の観点から出版している。 The Mystery to a Solutionとたしかその前作だけ異質過ぎる。 14 Jan 2017 今週の本棚 若島正・評 『エラリー・クイーン 推理の芸術』=フランシス・M・ネヴィンズ著 http://mainichi.jp/articles/20170122/ddm/015/070/040000c 若島正 文学研究科教授 「極私的グローバリゼーション論」(2013.04.01) http://www.kyoto-up.org/archives/1759 その変化の始まりはいつだったか、これは正確に思い出せる。今からちょうど二十年前、わたしが四十歳のときだ。 それまでは、わたしにとって海外というのは文字どおり海の向こうにある遠い存在だった。 なにしろ洋書を注文するにも、丸善で取り寄せてもらって、到着するのに最低四ヵ月はかかった時代である。 将棋は没頭できるのと日本庭園を愛でるのがよかったんだが ソフト不正疑惑が発生。 タイトルホルダー渡辺の謀略による挑戦者の差し替えというだけでなく 三浦を気にくわないと思っている棋士たちと共謀し 嵌めて抹殺しようとした異例の不祥事だって気づいてたからやめた。 ある程度から上達しないで時間ばかり食ってぐしね B・S・ジョンソン『不運な人々』。若島正氏が翻訳を開始したのが前世紀。いまだに出る気配がありません。 採算が合わないから書肆がためらってるんでしょうね。あきらめましょう。ぼくはあきらめました。 http://prose2.blog107.fc2.com/blog-entry-127.html 松井和翠 最近読んだミステリ評論で印象に残った論考をメモ 「緋色と赤の距離」石上三登志 「黒死館綱要」紀田順一郎 「呪はれたテクスト」若島正 「「天城越え」は「伊豆の踊子」をどう超えたか」藤井淑禎 「ドグラ・マグラの世界」鶴見俊輔 「谷崎潤一郎『鍵』」野崎六助 「挑発する皮膚」法月綸太郎 12 Feb 2017 『乱視読者の冒険 奇妙キテレツ現代文学ランドク講座』自由国民社〈読書の冒険シリーズ〉、1993年 呪われたテクストーー谷崎潤一郎「呪われた戯曲」 風間賢二 スゴイ小説が来週発売される。ウィル・ワイルズ「時間のないホテル」(東京創元社)。 J・G・バラード「ハイ・ライズ」+S・キング「シャイニンク」=巨大建築幻想譚。 めったに誉めることのないC・プリーストが大絶賛していて、しかも解説は若島正氏。これで面白くなかったら詐欺レベルだぞ! 2017年3月14日 昨日、朝ご飯を食べながら夏目三久がメインMCをやってるTBS系列の情報番組を見てたら、プロ棋士の藤井聡太の連勝記録を伝えるVTRが流れていて、 彼の強さの秘密を説くくだりで、ナボコフ研究者の若島正が作成した詰め将棋の問題が出てきたので「乱視読者やん!」と思わずコーフンしたよ(笑) From: ruroa2 なぜか藤井ブームで出てこないのが不思議だよな コメント見てみたい そっか どうも特殊な話題のために そのすごさをマスコミが 消化して伝える準備ができていないように思える なので若島にうまく伝えてもらいたい いや、若島氏が藤井ブームになんていえばいいのさ? みなと同じように素晴らしいとか凄いとか言えばいい訳? 藤井くんはワシが育てた 藤井聡太さんコメント集 第12回詰将棋回答選手権(12歳時)「最近全然詰将棋をする時間が取れなくて、昨日慌てて『盤上のファンタジア』(著:若島正氏)を 解いていました。最初の方に解きやすい問題が続いてくれたのがよかったです」 今若島さんの詰将棋作品集を藤井くんの推薦付きで売ればいいのに 出版社のセンスの無さよ 若島正の詰め将棋ワールドというサイトを発見! こりゃ、便利。 将棋 真剣師 小池重明 58 対若島正 https://www.youtube.com/watch?v=KiyywqMZBss 第06回読売アマ実力日本一決定戦決勝戦 若島 正全国赤旗名人VS小池重明アマ名人 東京都 新宿厚生年金会館 平手 97手まで小池重明の勝ち 【祝8月復刊】若島正 名作詰将棋集『盤上のファンタジア』 Problem Paradise? @propara さらに、さほど遠くない未来に、『盤上のパラダイス』の復刊と、最新作品集『盤上のフロンティア』の出版を実現できればと念じています。「盤上」三部作ということで 毎日新聞でやっている書評も、15年近くになるので、そろそろ本の形でまとめておきたい。なんか、人生がいよいよ収束部分に入ってきたような気がするけど、 詰将棋作家であるかぎりは、詰将棋を作りつづけることに変わりはありません。 「チェスプロブレム・世界ランキング8位、ナボコフを愛する京大教授、詰将棋作家。3つの顔をもつ異才が放つ決定版詰将棋作品集、 新装復刊! 羽生善治・谷川浩司・内藤國雄推薦!」 ⇒若島正『新装版 盤上のファンタジア』河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309278773/ 関西将棋会館 @shogi_osaka 本日7/19は、藤井聡太四段のお誕生日です。おめでとうございます!いくつか質問にお答えいただきました。#関西棋士誕生日 Q好きな将棋の駒→角 Q好きな季節→秋 Q平均睡眠時間→7時間半 Qおすすめの将棋の本→盤上のファンタジア Q対局前の過ごし方→リラックスして早めに寝る 村瀬信也 @murase_yodan 藤井聡太四段をご自宅で取材した際、カメラマンが将棋の本を読んでいる場面の撮影をしようとした時も「じゃあ、詰将棋の本を宣伝しておきますかね」と言って、「盤上のファンタジア」を手に取っていました。一番の愛読書かも 禁じられた遊び 巨椋鴻之介詰将棋作品集 はどうなんだろうかFくん ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版(白揚社) https://allreviews.jp/review/744 「将棋界はイメージアップのため、先輩たちが八百長で、藤井少年に勝たせているのではないか」 将棋界の外からはそんな口さがない声を耳にすることもあった。 最近は彼の話はあまりやらなくなった。1度負けたらこの扱い マスコミはおまんまの種がほしいだけだから話題がなくなったらあっという間に消える 最もファイトマネーのいい竜王戦本線に出たら負けてんだから八百長説もしかたあるまい あの負けた試合… 思っていたよりも、実力に差があったような気がした。 実際のところ ソフト不正捏造問題と ソフトに名人(&竜王・推定)が完敗 という将棋史に残る大失態つづきで 将棋棋士の存在意義自体に疑問が持たれていたのも事実である 『ロリータ』訳者の精緻な新訳により遂に全貌が明らかに! ナボコフ最大の問題作! http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013635 美しい11歳の従姉妹アーダに出会ってまもなく、14歳のヴァンは彼女の虜となった。青白い肌の博学なアーダと知的なヴァン。一族の田舎屋敷で、 愛欲まみれの恋を繰り広げる二人はしかし、ある事情により引き裂かれる。著者の想像力と言語遊戯が結実する傑作長篇 将棋は生身の人間が1対1で直接相手の重要物を奪い合おうとする競技だ。 同じ盤の前でも得意戦法や得意とする局面など各棋士の特徴や能力は様々に異なるからこそ、 有利不利が複雑に絡み合い、勝負の機微が生まれる。 それはすべて、「お互いの棋力をぶつけ合う」という前提あってこそである。 そこに電脳の力を持ち込むのは卑劣の一語しかない。 しかし もともと電脳の力を使ってた者が 仲間たちと共謀し 嫌ってた棋士を社会的に抹殺しようとしたのは 卑劣を通り越したゲロ以下の匂いのする吐き気を催すような邪悪な行為である。 もし三浦の扱いが変更され、記録の上では「ダークグレー」から「冤罪」に変わったとしても、 その騒動で受けたダメージや、当時の変更で感じさせられた絶望感、その他すべてが きれいになくなってしまうわけではない。 また卑劣な手を使って(その時は)成功した側も、 すべてが白日の下に晒されたら、地位とタイトルを返せばいい、処分を受ければいい、というものでもない。 それこそ棋士としての、人間としての根底の部分が問われなければならない問題だ。 今回の騒動に関しては、三浦に関しては最終結果が出たわけだから 連盟は姑息な藤井フィーバーなんぞ工作してないで 渡辺明と島朗を永久追放処分にすべきだ。 >>214 こういう幼稚な意見いう人なの? 姑息の意味も間違えてるし、出典あれば教えてください 南が丘文庫 http://www.minamigaoka.info/BOOKS/ Official Homepage 横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。 横浜市立南が丘中学校OB会 『アーダ』ついに手に入れた 思えば21年前、図書館で借りた斎藤訳を読んで、それなりに面白いとは思ったものの、 その細部の仕掛けまでは十全には分からぬままだった 再読もかなわぬまま、歳月は流れ、新訳準備中という噂だけを頼りにしてきて、 とうとうこの日を迎えたのである 「ナボコフ訳注『エヴゲーニイ・オネーギン』」注解 京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」「『翻訳』の諸相」研究会 編 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008501315-00 ナボコフ訳注『エヴゲーニイ・オネーギン』について.ナボコフと文学ゲーム / 秋草俊一郎 著 オネーギンは余計者か / 芦本滋 著 ナボコフのリズム観と10章解釈について / 柿沼伸明 著 ナブコフのゆらぎ / 小西昌隆 著 第1章第21連〜第33連まで第6章第24連〜第7章第15連まで / 鈴木聡 著 プーシキンの外国語とナボコフの奇妙な関係 / 中田晶子 著 破棄された「オネーギンのアルバム」 / 三浦笙子 著 禁じられた夢の劇場 / 皆尾麻弥 著 『オネーギン』より『アーダ』へと走る水脈 / 吉川幹子 著 国際シンポジウム「プーシキンの『エヴゲーニイ・オネーギン』とナボコフによる英訳・注釈について」.ロシア文学作品の翻訳について / 川端香男里 著 Nabokov,Pushkin, and Eugene Onegin / Julian W.Connolly 著 亀井麻美 @kameiasami ウラジーミル・ナボコフ『アーダ』 若島正訳、早川書房、2017年9月。 レールモントフの詩とかグリボエードフの『知恵の悲しみ』とか、日本の読者がどの程度ピンと来るかはわからないですが、ロシア語とロシア文学の知識が豊富で あればあるほど愉しめる作品、という感じ。 亀井麻美?? @kameiasami ロシア語が出来ないまでも、ヨーロッパの文学作品は古典から近現代に至るまで、英語は当然のこととして、独仏語程度は原語で読んでる読者が対象って感じ。 ハイブロウで性的に少々アブノーマルな人向けなのです(^^; 原文では韻や構成がブレて伝わりにくい場合もあるな。 せっかくのラブレターというか 恋文が。 若島正さんの詰将棋の素晴らしさを熱心に説明してくれ、『君にもこの美しさをわかってほしかったんだ』と言われたことがあります。 普段の生活がどれだけ適当でも、自分の仕事に美を見いだし、本能的に惹かれている人なら間違いないと思いました。(行方尚史夫人、2011 『あるカトリック少女の追想』 メアリー・マッカーシー 若島正 訳【初訳】 (2019年4月刊) >>230 まじか?ハンナ=アレントの往復書簡の視点が好き 意外な作家翻訳してくれるんだな あるカトリック少女の追想2019/4/24 来年の予告 自伝系は英文簡単だから訳しても貰う必要 あまりないけど パティスミスとかも誰でも読める メアリー・マッカーシーの最高傑作だって若島さんの本で言っていな その時のタイトルは「カトリック育ち」だった read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる