タイトルに「最後の」と付けると
まるで山本夏彦や谷沢永一のような大物感が出るね
名前自体に大物感があるわけだし文章も偉そうだから
何も知らない後世の人が活字だけを目にすると
平成を代表する随筆家と錯覚しそうな気がする