川端康成総合スレ2@文学板
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>>164
やっぱそれだよねー
なんかいい資料ないかな? >>164
やっぱそれだよねー
なんかいい資料ないかな? >>166
とりあえず、別冊新潮の川端特集借りてみたら?
返レス遅れてすまん 川端読んだことなかったけど、ブクオフでみずうみが105円だったので読んでみました。
うーん、なんかピンとこない感じがする
ロリコンのストーカーっていう題材は面白いし、あの、いつのまにか回想シーンに入っていったり突然もどってきたりする
あの場面転換の書き方はとっても面白いけど
いまいち小説に入り込めたかと言うと、そうでもない。
こんな俺におすすめな、他の川端作品はありませんか?
みずうみ読んでピンと来なかったら
川端を深追いするな。他の作家に変えよう。
>>170
そうなんですかね。
手法は面白いと思ったんですが、その先に入り込めない。
音楽で言えばドビュッシーみたいなもんですかね?
今はサドとフロイトを読んでますが、もうちょっと毛色の違うものも読みたいので、やっぱり川端ももうちょっと読んでみたい気はします。
次には何がおすすめですかね?
みずうみは川端にしてはちょっとこった技巧的な手法があったけど、
川端は手法の面白さを味わう作家には非ず。
みずうみの技巧面より、
川端の孤独感に共鳴しないなら
他の作家にいくべき。
究極の作品は絶筆となった「たんぽぽ」
短編では「しぐれ」「反橋」「住吉」三部作。
これで別世界だったら、貴殿にとっては無縁の作家。
Bには向かない。
あたい、いま難儀なの
頭が働かなくて眠いの
けど読まなきゃいけない本があるの
でも読みたくない
泣けてくるわ! 筒井康隆の「文学部唯野教授のサブテクスト」を読んでたら、
坂口安吾「風博士」、牧野信一「ゼーロン」などと並べて、
川端康成「牛落し」が日本の短編小説ベスト5として挙げられていました。
検索しても出てこないし(過去スレで架空の作品ではとの指摘はあったが)、
念のため「掌の小説」のタイトルをざっとみたが見当たらなかった。
こんな作品は存在しないということ確定でいいのでしょうか。
>>176
この時代にググってでてこなければ、やはりないですよね。
なぜ「牛落し」なのかは詮索してもしょうがないか。
YES → 【ヒットした?】 ─ YES → なら聞くなよ。死ね。
/ \
【検索した?】 NO → なら、ねぇよ。死ね。
\
NO → 死ね。
まあ、幻の名作という可能性はあるからね。検索にもひっかからないようなw
「スイス政府民間防衛」より。新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」←今ここニダ
最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」 ★「冤罪であってもパソコン没収・罰金30万・言論と表現の自由なし」
史上最悪の悪法「人権侵害救済法案」1:50あたりから
http://www.youtube.com/watch?v=Fhq_P11wxIY&feature=related
日本人のお金で生活保護貰う在日
(民主党・創価学会・日教組・電通・パチンコ等)
を追い出さないとヤバイです
令状無しで人権擁護委員会(在日)が来てパソコン没収?ハァ?
民主(在日84%)と公明(創価学会)は
日本から出て行け!
日本文化を横取りしようとする韓国人は出て行けー キミはもっと勉強して出直してきたら?
ロリコン癖のことも知らないの?
晩年に関わりのあった女の子のこととか… 弟子の伊藤整や中里恒子や澤野久雄の著作に少し手を入れて自分名義で出版したことも知らないの? 乙女の港ってやつを買った
めちゃめちゃいいじゃん川端康成
945 :名無しさん@12周年:2011/10/12(水) 01:52:09.21 ID:VoTeE6IY0
マスコミが取材に来た時、フジテレビだけ禁止する!って言う人が出てきそう。
マスコミ会社のクセ、3.を出してる時点で終わってる。
そういえば、川端康成が、生前、マスコミが取材に来た時、「朝日新聞は出て行け!」って感じのことを言って激怒していたのを
子どもながらに覚えていた。
子どもの俺でも解ったもんな。
「ああ、三島由紀夫のことを悪く書いた朝日新聞のことが嫌いなんだな。」と。
これから、フジテレビ取材を拒否する連中が出て来ても、おかしくはない
【ウジTV】何が何でも論点をすげ替えて韓国批判にしたい日本のマスゴミ
http://www.youtube.com/watch?v=-xYvC1jlLno&feature=related
爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を出させる」と YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XDBQTtO0gYk&NR=1 川端康成の文学が官能的に!大人なのにどこか幼さを感じさせる裸体にクギヅケ!『スリーピング・ビューティー』のエミリー・ブラウニング
http://www.cinematoday.jp/page/N0036160 >>189
他人が書いた著作は、生前の作品集にはまったく収録していませんね。
>>190
小谷野クンがアマゾンで指摘してるけど、そろそろ真実をきちんと後世に伝えた方がいい時期に来てるのではないかな?
尾崎紅葉や江戸川乱歩だって弟子の代作あるけど、だからと言って作家としての評価は揺るぎ無いものだもんね。 盗作と違って、代作は2者の了解の下に行われる相互的なもの。
「代作の文学史」をもし、栗原が書くとすれば、
「なぜ代作が行われたのか?」まで踏み込まなければならない。
それは必ず、作家論、作品論を伴う。
取り分け、川端や龍胆寺雄、尾崎翠、稲垣足穂らの若い頃は
代作は蔓延していたらしい。盗作の場合よりも代作の場合は
作家同士の関係性も重要になってくる。
小林の翻訳ということになってるのが大岡の代作だったという
話もある。
上手く書けば「盗作の文学史」よりも、はるかに売れること
間違いなしだw
そのうちに小谷野がどこかの新書ででも出しそうな気がしてきたな(笑) 抒情歌での叙述トリックにはやられた
まさか純文学で使ってくるとは >>200
あったけれど、今のソープランドのような場所ではない。
ちゃんとスチームバスがあって水着のような格好の女性がマッサージしてくれた。
確か昭和30年代後半ごろには銀座にもあったくらいだから。
似たような店は神田のあたりに残ってたような気がするが、俺は行ったことないからわからぬ。
「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」はノーベル文学賞作家、川端康成の「眠れる美女」を原作に
「エンジェル ウォーズ」(11)でセーラー服姿を披露したエミリー・ブラウニングがヒロインを務める官能
ミステリー。全裸で眠る若い女たちの傍らに寄り添い、それぞれに思いを巡らす老人たちを描いたデカダンス
文学「眠れる美女」は、2005年にもドイツで同名映画化され話題となった。
夏の靴がなぜあんなに評価されているのかわからない、あの小説の意味がわかる人などいるのか? ■物件概要
事故物件の住所・所在地 神奈川県逗子市小坪5丁目23
発生年月日 1972年4月16日
不動産の種類 自殺
マンション
ワケあり物件情報
重要事項説明書
小説家の男性(72)が、仕事部屋のマンションの一室でガス自殺
不動産情報・部屋番号 「逗子マリーナ」417号室
http://www.jikobukken.com/kanagawa_ken/zushi_shi/kotsubo_5_23a.shtml
川端康成 伊豆の踊子の映画で吉永小百合版と山口百恵版どちらを観ようか悩み中
個人的な顔の好みは山口百恵
でも評判良さげなのは吉永小百合版?
エグいシーンもちゃんと描いてるのはどっち?
性的な描写をアイドルも場合厳しかしかったりするけど ところが、一番いいできは
美空ひばり版だったりする 既出であったら失敬ですが、
旧版の川端康成全集(新潮社全19巻)の目次、知っている方いたら教えて頂きたいのですが・・・
面倒だったら何巻までが小説で…何巻までが随筆…という説明でも構いませんので。
川端康成のアンサンクロペディアの記事が的を得ていて笑えた 作品論でいいなら
伊豆の踊子論とかはないな。雪国とかなら人気あるだろ 話題】川端康成「初掲載」の雑誌発見 大正期、恩師の葬儀つづる
1 :おばさんと呼ばれた日φ ★:2012/02/19(日) 21:34:17.26 ID:???0
日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した小説家川端康成(1899〜1972)が、旧制中学時代に執筆した
文章を掲載した大正6(1917)年刊行の雑誌を、熊本市の尚絅大の宮崎尚子助教が19日までに見つけた。
川端は、初めて雑誌に掲載された自分の文章と紹介、川端文学の研究に役立つ貴重な資料といえそうだ。
見つかったのは、大阪市にあった出版社が発行した家庭雑誌「団欒」の大正6年3月号。大阪府立茨木中学の
恩師を追悼する「生徒の肩に柩を載せて 葬式の日、通夜の印象」と題した文章で、同中5年生だった川端が、
同級生とひつぎを担いだ葬儀などの模様を記した。
川端の文章って、なんだか落ち着く。心が静かになる。
それが川端を好きな理由の第一かもしれない。 ん十年ぶりに川端康成を読み返しているけど、やはり代表作は『雪国』だね。
川端康成が好きで、この作品を嫌いな人というのはちょっと想像しにくい。
また、この作品を好きな人は、川端康成のどの作品を読んでもある程度の満足感は得られると思う。
『雪国』は、川端康成好きの読者には非常にいいと思うけど、正直、初めて読む読者に紹介するには躊躇いがある。
『雪国』で菊勇ねえさんが見送られた場面で、島村の「男がね。五人もあったのかい。」というセリフがありますが、五人もとはどういうことでしょう?文章がよくわかりません。わかる方いますか? 関西系買春爺さん(ノーベル文学賞強請)の書き込みしかないの?
>>226 無能盗作屋? はて……。
>>227 確かにそんなのがあったような……。その前の駒子の台詞で、いろんな人があったっていっていましたが、
なぜ、その次に島村が、“五人”っていったのか? 私も判りません。だれか教えてください。 「川端はかなり遅い時期まで、文学として小説に信用を置いていなかったのではないだろ
うかと僕は思う。文学をやるなら小説ではないと思っていたのかもしれない。そして自分
が小説を書くとしたらこうという形ができたのが、「雪国」だったと思うんですよ。それに比
べると、近代の日本の小説家はあまりにも早く小説に乗り過ぎている。小説以前の迷いとか懐疑
が薄い。小説にリアリティを持たせたいという欲求にひっぱられ、小説を書く自分の精神を検討
しなかったところがある。なぜ世間が小説家にこうも甘かったか。たぶん口語文を使うパイロット
として見られたんでしょうね。」
福田和也・坂本忠雄との鼎談「川端康成『雪国』―インヒューマンな近代の体現者―」(坂本忠雄『文学の器』扶桑社、2009年8月)所収
福田和也・坂本忠雄との鼎談「川端康成『雪国』―インヒューマンな近代の体現者―」より
古井 しかも、川端さんの文章というのは五七調にかからないんです。
荷風や谷崎はかかりますよ。川端さんはそれを拒んでいる。だから古典を
気楽に引いているのではなく、拒みながら何かを引いているんだ。
(中略)
福田 川端康成には、遂に文体がないと三島は書いていますが。
古井 それが、僕らが今まで話してきたことの証拠ですよ。文体を拒んだん
だ。安易に文体をものしたくない。三島さんも明敏だね、鋭い。その言葉
は、三島としては褒め言葉だったと思いますね。
福田 文体にとらえ込まれて、三島は苦労したわけですから。
古井 本当ですよ。珍しく文体のない大家だと絶賛だったんじゃないかしら。
文体を拒んだのはよくわかる。僕も六十代半ばの作家として、恥ずかしい
くらいなもんだ。小説の文体なんて、たかが五十年、百年ぐらいの約束事
でしょう。それを拒むくらいの精神があってもいいわけですね。漱石だっ
て、無茶な文体よ。川端さんは、意識的に拒んでいる。それが、日本の美
学伝統を伝えるたおやかな作家ってことになるから、世間というのもなか
なか悪いねえ(笑)
川端による都合受賞(菊池への依頼)から、この国は歪みだした観 1968ノーベル賞受賞 川端康成を囲んで 三島由紀夫,伊藤整 日本文学
http://www.youtube.com/watch?v=-SYpSFcXHZ0
貴重な映像 今日発売のサンデー毎日に!
川端康成の記事が!
没後40年 元主治医が今だから語る
「川端康成が愛した女性と死の真相」 花日記って文庫化されていますか?
ググり方が悪いのかわからなくて。どなたか教えてください 雪国とか山の音とか
長編の一章を短編として別々の雑誌で発表するってかなり我がままなやり方だよね
川端が日本の文学界で大物になるのって作品でいうとどれぐらいからかね 「伊豆の踊子」のあと「禽獣」読んで吃驚した。
こんな計り知れない作家がいるものかと。
「山の音」の業の深さにはホトホトあきれてしまった。 米の日本軍慰安婦の碑撤去の署名【期日6/9】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1338202472/352
署名お願いします。このままだと
「日本人が韓国人を拉致して性奴隷にしていた」=真実になってしまいます。
必要なのはメールアドレスと名前だけで、
表示されるのはイニシャル名のみAkira.Sとかです。
>>239
次は
眠れる美女、片腕
最後に
たんぽぽ
ドンドン業は深く 山の奥の最後の方で息子の嫁が
息子と別れたら「どんなお世話でもさせていただけると思いますの」って義父に言うけど
あれはどれぐらいまでのことを含ませてると思う? 某Q&Aサイトで義父の介護のことを言ってるというのが
ベストアンサーになっていたのだが
それは絶対に違うなと 川端さんの顔写真を見ると、何考えてるかわかんなくて怖いです! 頭のなかは
チヨORチヨ似の女のことばかりwwww >>247
二週間経っても誰もレスしないから俺が答えてやる
知らん 茨木市立川端康成文学館(大阪府)が所蔵していた作家・川端康成(1899〜1972)の直筆原稿が未発表の小説であることがわかった。
短編「星を盗んだ父」。ハンガリーの作家モルナール・フェレンツ(1878〜1952)の戯曲で映画やミュージカルにもなった「リリオム」を翻案したものだ。原稿は、21日から文学館で展示される。
リリオムは、生まれてくる子のために盗みを企てて命を落とす。天国へ行くために善行をしようとして、天の星を盗み子に渡そうとする。
そんな原作を川端は、リリオムが子に会う最後の場面中心に構成し直した。題名も変え、子を思う父の親心を浮かび上がらせる。
『雪国』の駒子と葉子って姉妹?
あと、雪国の最後に葉子って死んだの?
どなたか解説お願いします。 川端康成の小説を幾つか読んだが、
よかったのは、伊豆の踊子の冒頭場面の描写だけだな。
眠れる美女とか、片腕なんか最低だ。
三島由紀夫とか、サイデンステッカーは
眠れる美女を絶賛したそうだが、こういう奴らが
虚妄の文學界を作り上げているんだな。
まあチュウボーには伊豆の踊子が良くお似合いって事だ 三島由紀夫は「みずうみ」が好きじゃなかったみたいだね 川端康成って晩年は、近所の小学生の女の子を追いかけ回す変態おじじだったと云う話は本当? >>56
三島としては、そうは書けないが、
川端という仮面をかぶれば、書けたんじゃないか? 523 : ヨーロッパヤマネコ(チベット自治区):2012/09/30(日) 00:48:26.21 ID:cngNbqOi0
ノーベル賞の話になってもなぜか出てこない川端康成の名前
アイツこそ本物のガイキチなのに
ノーベル文学賞なのに、話題にならないなー
東京マスコミはコンプレックスありそうだし、仕方ないか 川端康成のことをまったく知らない俺がつい興味で手に取った短編集で
一番いいなと思ったのが「薔薇の幽霊」で、まったくどういうことかわからなかったのが「歴史」 過疎ってるのを幸いにチラ裏。
念願の、岸恵子の雪国を見た。原文では書いていないところを豊田監督
らしく補ってあり、分かり?易かった。駒子は岩下志麻の方が自分のイ
メージに合う。襖や障子の開け閉めの所作の速さに関心した。花のあと
の北川恵子の所作がイイという評価もあるが、古い映画はこういうとこ
ろが違うと思った。本題からはずれる話でゴメン。 未発表作品が見つかったらしいね。
しかし半端無く過疎ってるな。 そういえば川端康成訳レイン版千一夜物語というのがあるけれど、本人が訳したの?
それとも名前を貸しただけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています