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川端康成総合スレ2@文学板
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0410吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 11:22:39.10
>>409
程度の低さが露見して憐れだから、もう川端スレには一生レスしない方がいいぞ
0412吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 12:03:41.38
子供向けのマンガがいいっていうから、具体例を聞いてやってるのにバカ丸出しのレスしかできないなんて、救いようがないな。
それとも覚えたてのカタルシスって単語を使ってみたかっただけかな?
0413吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 15:20:00.40
けなしあいになっちゃったが
どこを基点とするかで世の中一転しちゃう
理3に行ける連中からすればここで威張ってる奴なんて白痴同然
文章力が優れてるって?川端や谷崎並みにあればこんな処でくくずっていないでしょう
財力がある?ゆったりと女を囲えるやつがこの板にいるとも思えない
つまり僕が屑なら君も屑というところだよ
でないというなら、はよこの板卒業しろよ
0415吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 15:48:24.69
↑また屑中の屑か
0416吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 16:03:54.76
こいつ相手にしたらいけない類いの奴だったのか。
威勢よく煽ってくるから、よっぽど大層な反駁でもして楽しませてくれるのかと、僅かでも期待したのが間違いだった。
0417:学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/04(木) 16:18:13.71
ある制度の理Vの立ち上げを昔したけど、当初のバラバラ感より
見事にうまくいっている層がある。
ただ文Vの方が歴史伝統は敷居は高い。だけど理三の文学者は歓迎。
たとえばミスの許されない世界で書いたものなんて受けるだろう。
白痴も難しい問題だが若い君らが思うより未来は明るい。
0418吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 16:25:56.76
文学板でも「敷居が高い」
って使う人いるんだね。
誤用も時がて一般化することもあるけどね…
0419:学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/04(木) 16:32:20.84
デコンストラクションに文法破壊。若いころには対決やった。
0420:学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/04(木) 16:32:56.72
方言の等が正しい用例が多いもんだ。
0421:学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/04(木) 16:51:28.86
ユングが文学について書いたものも面白かったよ。
河合先生よりは先に読むといい。
0422吾輩は名無しである
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2016/02/07(日) 13:38:29.03
しかし実際問題として、川端文学愛読者がどんなマンガを読むのか気になる。
川端的なマンガがあれば読んでみたくもあります。
ちなみに自分は松本次郎や山本直樹、夢Qや乱歩繋がりで丸尾末広等が好き
0425吾輩は名無しである
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2016/02/08(月) 14:05:02.18
「山の音」は確かにいいね、よく弾き込まれたバッハの無伴奏バイオリンやチェロといった趣
これと比べると「雪国」はパガニーニのコンチェルトかな
0426吾輩は名無しである
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2016/02/08(月) 16:30:54.32
音楽で語るってのはなんかのセンスがあるんだろうな。俺にはまったくわからん(笑
0427狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授
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2016/02/08(月) 19:13:16.83
音大きついぞ。
0429吾輩は名無しである
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2016/02/10(水) 14:56:28.77
シェーンベルクの無調音楽《月に憑かれたピエロ》はどうだろう

《月に憑かれたピエロ》は3部構成で、おのおの7つの詩が含まれる。
第1部でピエロは愛と性、宗教を、第2部では暴力、罪、瀆神を、第3部ではピエロが過去にとりつかれてきたベルガモへの里帰りを歌っている。
第1部
月に酔う Mondestrunken
コロンビーナ Colombine
伊達男 Der Dandy
蒼ざめた洗濯女 Eine blasse Wäscherin
ショパンのワルツ Valse de Chopin
聖女 Madonna
病める月 Der kranke Mond

第2部
夜〈パッサカリア〉 Nacht (Passacaglia)
ピエロへの祈り Gebet an Pierrot
強奪 Raub
赤いミサ Rote Messe
絞首台の歌 Galgenlied
打ち首 Enthauptung
十字架 Die Kreuze
0430吾輩は名無しである
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2016/02/10(水) 14:56:56.32
第3部
望郷 Heimweh
いやなこと Gemeinheit!
パロディ Parodie
月のしみ Der Mondfleck
セレナーデ Serenade
帰郷〈舟歌〉 Heimfahrt (Barcarole) (Journey Home)
おお、いにしえの香りよ O alter Duft (O Old Perfume)

シェーンベルクは、数秘術に凝っていたので、7音から成る動機を作品全体に適用し、一方で演奏者数は指揮者を含めて7名としている。
作品21に含まれる曲数が21であり、1912年に作曲を始めた日付が5月の12日であった。ほかに本作の鍵となる数字が3と13である。
各詩は13行から成るのに対して、各詩の第1行は3回登場し、あたかも第7行や第13行であるかのように繰り返される。
0431学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/10(水) 15:19:05.70
クラシックはレア物以外退屈だ。
0432吾輩は名無しである
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2016/02/10(水) 15:19:24.54
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=nDeDoe8iZl0

Ceron - Schoenberg Pierrot Lunaire (1. Teil) - YouTube
ceron.jp > TOP > 動画 > YouTube - キャッシュ
登録日時 : 2011-12-10 23:12 | 掲載サイト : YouTube | キャッシュ
[ 更新 ]. 6 コメント ... ございます。 "@HODGE_EGDOH: というわけで月蝕の時間にグッとくる音楽
→アルノルト・シェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》/Schoenberg Pierrot Lunaire.
0433学術デジタルアーカイヴ
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2016/02/10(水) 15:19:37.73
いい詩が乘ってると思うともったいないけど。
0435吾輩は名無しである
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2016/02/11(木) 21:56:10.97
 「『山の家』の〈家〉と〈人〉」(川崎寿彦著「薔薇をして語らしめよ」から)

・・・菊子は、ほんらい、この世に生を受けるべきではない運命をになっていた。彼女の母が堕胎しようとして
しくじった瞬間から、彼女には〈死〉のコードがはりついている。鉗子分娩で彼女の額につけられた傷跡は、だか
ら、死の国の聖者の証し、聖痕であったろう。それが目につくと、信吾は「ふつと菊子が可愛くなる」のである。
 その菊子が、自己の胎内にめばえた修一の子供を堕胎する。彼女はその母がかつて失敗したことを完遂し、死の
国の聖者の職責をはたしたのであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もし文学というものを〈生の文学〉と〈死の文学〉に分けることが許されるとすれば、川端文学はあきらかに後
者であろう。しかしながら死の国の理想の女たち――駒子や菊子――も、あやまって地上に生をうければ、地上の
女として成熟していくしかない運命が待ちうけている。そしてそれをじっと見つめる男――島村、そして信吾――
の、かなしみまなざしがある。

 菊子が妊娠だとすると、修一の女に刺激された、菊子の成熟かもしれない。いやなことだが、これも人間かとい
う思いが信吾にはあるので・・・・・
0436吾輩は名無しである
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2016/02/11(木) 21:57:24.29
「いやなことだが、これも人間か」という諦観は、川端文学の基調低音の一つであろう。
 『雪国』では駒子の向こう側に葉子という永遠の処女を置くことによって、島村のかなしみはやわらげられた。駒子
は人間の男と交わった雪女うなのであろうし、それ相応の罰を地上でうける――つまり女として成熟し、やがて盛り
を過ぎてゆく――のであろうが、葉子は霊と死の世界に踏みとどまった、駒子の分身霊(ドッペルゲンガー)だったのである。
 『山の音』で葉子にあたるのは、だれか?いうまでもなく保子の姉である。名前さえ与えられず、永遠の死の国の
住人として、信吾のかなしみをさし招いている。菊子が女として成熟し、人間としても不可避な成長を、遅れなが
らも遂げていくにつれて、信吾の諦観と渇仰のまなざしは信州の山奥の幼年と死の国に送られる。・・・・・鎌倉の
家は現実世界から打ち寄せる波に、絶えずさらされている。それは「これも人間か」という妥協的認識を、日常的に
要求する場所である。これにくらべ信州の〈奥宮〉には、現実世界の波は届かない。それは作品を一貫して、一度も
直接には描写されていない。
0442吾輩は名無しである
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2016/03/05(土) 23:29:01.77
どうせ全集から適当に拾って一冊にでっちあげたんだろうから、魅力ないな。

川端ものでは、むしろ現役作家とか著名人の読書家にしっかり書評してもらう、
みたいな企画のほうがいいんじゃないか?研究とは違った面白みがありそう。
新鮮だし、目の肥えた人間が川端をどう読んでいるのか、はちょっと興味がある。
物故した作家の作品はそういうことをやらないと、文化として殘せないように思う。
0443吾輩は名無しである
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2016/03/06(日) 01:30:58.51
川端って歳を重ねるごとに良さが解る小説家だと思う。
小学生で川端好きな子がいたらおれはその子の弟子になりたいと思う。
いないだろうが
0444吾輩は名無しである
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2016/03/06(日) 06:36:01.63
444
0447吾輩は名無しである
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2016/03/08(火) 01:38:43.43
全集に入ってりゃ、川端作ってのは短絡だろ。
なんでそんなに馬鹿なんだよ。
0450吾輩は名無しである
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2016/04/09(土) 01:31:08.40
川端作品を耽読するようになって、小津映画の良さもわかるようになった。
季節の移ろいに心も揺らぎ、酒の旨さも少しわかるようになった。

そのことは却って己の孤独を、残酷なまでに鮮明に突き付け
取り戻せない時間への憧憬と悔恨を深めるばかりであった。
0451吾輩は名無しである
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2016/04/15(金) 23:58:36.68
山の音を小津が撮ったらどんな風だったろうかなぁと夢想することがある
0452吾輩は名無しである
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2016/04/16(土) 01:09:47.56
山の音が一番小津映画的だね
0453吾輩は名無しである
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2016/04/18(月) 19:39:52.80
俺は京都好きだからか古都が好きかな。
双子の姉妹の刹那さがなんとも京都的といおうか。
0454吾輩は名無しである
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2016/04/18(月) 20:42:07.77
これまで読んだ川端作品で好きな順

古都>山の音>雪国>千羽鶴>舞姫>片腕・眠れる美女・みづうみ・禽獣>伊豆の踊子>その他
0456吾輩は名無しである
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2016/04/18(月) 23:28:51.63
大学時代から川端作品を読み始めて今三十代
年を重ねれば好きな作品もきっと変わっていくのだろう
0457吾輩は名無しである
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2016/04/19(火) 13:48:31.64
中学か高校の読書感想文のために伊豆の踊り子読まされたが、良さが分からなかった。
そのあと眠れる美女読んでがっつりはまった。
0458吾輩は名無しである
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2016/04/19(火) 19:23:02.11
>>455
天然か???
それとも気狂がいか???
0461吾輩は名無しである
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2016/04/26(火) 15:57:57.40
↑ツマンネ
0463吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/26(火) 21:56:28.52
今日は熱い
もうすぐ名も知らぬ美少女の腰に、蛍を入れた籠をこっそり引っ掛ける季節だ
0465吾輩は名無しである
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2016/05/04(水) 10:26:51.09
なんとなく入った東京駅の川端康成展、結構よかったわ
何一つ読んだことはなかったが、なんか読んでみようと思った。太宰の嘆願書の巻物は本物なのかな?
0466吾輩は名無しである
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2016/05/06(金) 18:57:04.93
坂口安吾からの書簡見てみたい
気になってググったら川端先生から坂口氏へ子犬をあげたのか
0467学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
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2016/05/06(金) 19:11:49.46
川端先生をノーベル賞に推薦したのも懐かしいことだ。
0468吾輩は名無しである
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2016/05/06(金) 22:31:43.76
申し訳ない。さんざん語られているとは思うのですが、「雪国」冒頭の汽車の中での人物の位置関係が解せない。
教えて頂きたい。
「島村」と、「葉子」と「連れの男」の3者はそれぞれ、どこに座っているのか。

島村の視点で述べていくと、
まず、葉子は、島村の1つ前のブロックの向かい側に座っている。ここまでは分かる。

で、連れの男はどこに座っている(というか身を横たえている)のか? これが悩ましい。(続)
0469吾輩は名無しである
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2016/05/06(金) 22:33:09.76
ここで、登場順に3つの記述を見ていくと…、
(1)「娘は〜、前に横たわった男を一心に見下していた」
(2)「男は窓の方を枕にして、娘の横に折り曲げた足をあげていた」
(3)「島村の真横ではなく、一つ前の向かい側の座席だったから、横寝している男の顔は耳のあたりまでしか鏡に写らなかった」

とある。(続)
0470吾輩は名無しである
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2016/05/06(金) 22:34:35.35
(1)で「前に横たわった男」とあるので、そうか、男は「葉子の向かい」(つまり島村には背を向ける位置)に
座っているのだな、と思う。
しかし(2)で「娘の横に折り曲げた足をあげ」とあるので、いや、男と葉子は同列に並んでいるのだ、
と修正される。
で(3)で「(島村の)一つ前の向かい側の座席」とあるので、やはり男と葉子は同列にいると裏づけられる。

となると、(1)の「前に横たわった男」という記述が混乱のもとになっているのか。(続)
0471吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/06(金) 22:36:44.23
さらに読み進めると「鏡の中の男の顔色は、ただもう娘の胸あたりを見ているゆえに安らかだという風に落ちついていた」とある。
一瞬、やはり、葉子と男は向かい合っているのかと思うが、男は、葉子の真横で横たえていても、葉子の胸あたりを見ることは
可能であろう。それに、向かい合っていては、鏡に顔色が映らない。

ちなみに、岩下志麻版「雪国」では、葉子と男は向かい合っていた。
男は通路側を枕にして身を横たえていた。(続)
0472吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/06(金) 22:38:15.17
川端の言葉選びは、緩やかであるといえそうだ。
そもそもド冒頭場面。「娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落とした」。
これも「島村の一つ前のブロックのガラス窓」ということだろう。
「ひとつ前」といわず「前の」ですませてしまう。さすが文豪。

長々と失礼しました。解釈の間違いがあれば、教えて下さいませ!
0473吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 20:16:23.56
行男=良寛=禅の指導者

葉子=貞心尼=行男が亡くなるまで彼から直に禅の指導を受けていた
まわりから気違いと思われるほど浮き世ばなれしていたことから駒ちゃんより相当禅が進んでいた

駒子=東京から行男に日記を送り続けること、また都落ちしてからはとりとめのなく日記を書き続けたり
芸者として身を砕き彼に療養費を貢ぐなど自立的に禅を実践していた
しかし数多の俗世に翻弄され、行男が亡くなった後も葉子より禅の遅れていた思いから終始彼女にいらいら
のみならず自らの意気地が足りなかったことに彼女を行男との悲しい関係に巻きこんでしまった故の罪悪感
つまり葉子そのものが自罪の象徴であり権化と見て、彼女を忌み嫌うは気違い呼ばわり

島村=すべて上記の観察者
終いにはその鋭い観察眼と類い稀なる集中力から禅特有の美しさに自ら取り込まれ
悟りを開き、天の河という大自然との合一を体験する、まさに神霊トラベラー

雪国=もののあわれ+禅への美感
0474吾輩は名無しである
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2016/06/28(火) 19:36:02.33
憂国の士であり活動家でもあった三島由紀夫や、
アナーキストの坂口安吾とも交遊する
川端康成自身の政治観って、どんなものだったんだろうかね。

戦後の現代的で個人主義な日本に対しては、損失感や失望感を覚えていたのか
舞姫だったか山の音では、戦前・戦中の方が家庭は平和だったというような記述もみられた。
エッセイでは過激な論調を見せる坂口安吾も、白痴では似たような表現があったような気がする。
0475吾輩は名無しである
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2016/07/09(土) 20:58:04.60
たぶん川端は政治なぞ、どーでも良かったんと違うかね?
最初から、全く、信じてないと思う、政治は。
0476吾輩は名無しである
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2016/07/10(日) 23:27:01.21
今東光を応援していたのだから保守でしょう
0477吾輩は名無しである
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2016/07/11(月) 07:24:59.33
あれは個人的な恩返しであって、日本文学全集に入れさせない厳重な意見への罪滅ぼしでもあった
0478吾輩は名無しである
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2016/07/15(金) 21:53:06.79
川端ワールドの理解って難易度高過ぎだろ?
だから魅力があるのかも。日本語の言葉遊びが突出しているな。
三島もそうなんだろうけど。
0479吾輩は名無しである
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2016/07/18(月) 00:52:32.56
川端は難しい言葉や表現は少なく、大衆文学寄りの作品が多いから読みやすい
どの作品も特に女の人物像と、心象風景がとても丁寧に流麗に描かれている。

三島は語彙が豊かで、作品によっては難しい表現や独特の描写が取っ付き難いものもある。
0480吾輩は名無しである
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2016/07/18(月) 09:52:51.01
川端さんはたしかにひらがな多くて平易そうだけど、漫然とななめよみしてるととたんにわからなくなる。無駄を削ぎに削いでるからかなあ
0481吾輩は名無しである
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2016/07/18(月) 14:46:32.56
文庫になっている作品のどれが代筆かって知っているかい?
眠れる美女ってのは無しで。
この人の感性は代筆できるとはとても思えないのだが。
事実がある代筆本を知っている人がいるなら教えて欲しい。
0482吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/18(月) 17:33:19.99
眠れる美女は直筆原稿の写真が新潮の日本文学アルバムにあるから代筆ではないと思う
あの頃の三島はメチャクチャ忙しかったから代筆なんてしてる余裕は無い、まあ原案とか構想なんかの一部分は手伝ったのかも知れないけど

少女向けの『乙女の港』は中里恒子が書いたのを川端が添削して川端作として出したと言われてる
0483吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/19(火) 00:26:12.81
東京の人 読んでみたいな
0486吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/19(火) 21:37:25.48
「女であること」新品の新潮文庫をネットで買ったら、
背(花ぎれ)が飛び出しているし、背表紙シワ寄ってるし最悪だ
分厚いから読んでるうちにバラけないか心配
0488吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/20(水) 20:19:29.11
女であること、なかなかボリュームがあるのでお盆休みに耽読&通読予定
0489吾輩は名無しである
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2016/07/23(土) 17:05:46.37
みずうみを今読んでいる。
なんか面白いが、これって純文学か?
0490吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 20:59:19.31
大衆文学
0493吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/02(火) 01:30:43.19
連休は家にこもって虹いくたび読もう
0494吾輩は名無しである
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2016/08/02(火) 12:58:18.87
恥ずかしながら、24にして始めて雪国読んだんだけど、
冒頭から情景描写か凄まじくて驚いた
さすが日本を代表する名作だと感じた
0495吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/02(火) 14:44:40.14
>>101
かなりの遅レスだけど、全面的に同意する
三島のいう美ってどこかゴテゴテしたとってつけたような感じがして悪趣味に感じる
日本的な美を本質的に理解できないから、武士道なんかに走って切腹したんだと思う
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 10:49:26.62
みずうみってなんか怖ろしい小説だな。
これが傑作とはわからん。
0497吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/10(水) 22:31:10.12
気がついたら新潮文庫で「名人」だけ買ったなかった
0498吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/24(水) 21:06:00.01
川端語録
怠け者ですからね
まあ運がいいんでしょう。まあ拾いものみたいなもんですからね・・・
西洋じゅう歩いてて穴にでも落っこったんじゃない?

構成力(こうしぇいりょく)は有りませんねえ

まあしかし、僕のようなのが日本文学の代表だと思われるとこれは困るんですね、
それ困るな、一番

ドナルド キーンとの対話(『雪国』の冒頭の主語が曖昧。駒子が島村の部屋で
「帰るの」といったり、「帰らないわ」と言ったりする曖昧さについて)
曖昧さこそ日本的なんですよ。
曖昧さ。・・・余情とでも言うのかなあ。
曖昧であるからこそ逆に表情豊かに受け止められる力。
その可能性を私は信じたのです
0499吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/25(木) 21:36:39.33
あいまいな日本の私
0502吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/28(日) 10:03:47.97
『美しさと哀しみと』読んだ
よかった
うまく説明できないけど、この作品には特別な何かがある
0504吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/09(金) 09:22:35.52
http://eiga.com/news/20160615/1/

いわば勝手に解釈した古都の続編だろう。パリでロケとか、何考えているんだか。
古都とは別物の映画。
映画そのものが面白ければ、それはそれで楽しめばいいんじゃないの。

そもそも、映画って時点で、文学作品とは別物なんだからね。

俳優についてあまり知らないけれど、所謂スターってのが最近はいない気がする。
うちのとなりのおねえちゃんみたいなのが多い。

記事では、モノにこだわっているって書いてあるけれど、
まずこだわるのは俳優の演技。
0505吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/24(土) 18:54:27.93ID:fTdnFCYD
春には「古都」
夏には「みづうみ」
秋には「山の音」
冬には「舞姫」
0506吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 07:12:13.62ID:61hG7FeO
マイナー至上主義でもないんだけど、「みづうみ」と「山の音」が個人的によかったですね
0507吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 10:20:32.40ID:GU9SLU3X
川端のウィキ、誰が書いたか知らないけれど、とってもよく書けていると思った。
ノーベル賞受賞のときの対象作品、雪國、古都、千羽鶴、は知っていたけれど、
水月、ほくろの手紙、は知らなかったな。
など、って書いてあるから、他にもあったかもしれないけど、どうだったんだろうね。
0508吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/05(水) 16:04:04.65ID:C9A8p60m
>>506
俺と好みが一緒で驚いた
川端自身ではあんまり褒めてないけど温泉宿っていう作品も好き
雪国もたまらん
だが禽獣は三島が代筆でもしたんじゃないかってくらい響かない
川端作品ってみずうみでいえば女性のあとつけていくとか片腕でいえば一部分だけで愛するとか山の音とかもそうだけど内的には極端に積極的なのに外的にはかなり奥手っていう他者との関わりの上での異常なギャップありきだとおもう
0509吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/05(水) 18:10:39.36ID:K9263S9D
禽獣は三島の代筆では絶対にない。
三島の作家論で三島がその小説を語っている以上はな。
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