川端康成総合スレ2@文学板
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>>678
あの火事は一体何を表現していたと思うのか、ぜひ聞かせて貰いたいですね。 >>679
俺はあの火事には青春の火照りを感じたね。
そしてそれを気がちがう・自殺に帰結させ、またそこに美しくも冷たく光る人生の傍観者のような天の河を配したことに、俺は言いようのない後味の悪さを感じたね。
まあどう感じるかは人それぞれだろうね。
>>680
青春、という点には同意しかねますが、あの火事が葉子の熱情を端的に表している、というところは同意見ですね。でもまあやはりあそこの部分を読み解くためには葉子が一体どういう女なのか、というところを知っておく必要があると思いますね。 >>681
火事はその頬を火に照らされて葉子を抱く駒子の熱情でもあるんだな。
人だかりに遮られて若いふたりに近づけない中年の島村は天の河を見上げることしかできなかったんだな。
君はあのラストについてどう思うのよ?後味良いかい?ニダーちゃん。
>>682
お前、ほんとくそみたいな読解力してんな。コロコロコミック読んでろアホ 全集が旧字体なんてアホすぎるな
川端本人は漢字の弊害を自覚していた漢字廃止論者なのに 全集は原稿どおりでいいよ。
文庫は読みやすいように新かなで。漢字を開くことも可。
とは言うものの、岩波文庫の芥川竜之介はやりすぎ。 /\
, @ / .※ > ))
ノ) ∧..∧ ゞ \__/
ノヘY!ヽ / iつ><) * ミ
〃 ` ,.・ 彡〈 丿y⊂}__) @、 o
(___,,_,,___,,_) ∬
彡※※※※ミ !匹 ミ
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\ ぶぅ〜!! / \ 何それ! / ボケー
\ /バカヤロー \ #ひっこめー#
l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
(,# )(,,# ) # ,,) (# )(# ) コッキョウの長いトンネルを抜けると
雪国であった
こう読んだ方が韻踏んでて好きだ。川端もそのつもりで描いたはずだ http://www.jiji.com/jc/article?k=2019010200388
川端康成「純粋な真の作家」=68年ノーベル文学賞、選考過程公表
2019年01月02日21時43分
【ストックホルム時事】「伊豆の踊子」「雪国」で知られる作家の川端康成(1899〜1972年)が
日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した1968年、選考過程で
「日本の文学界における純粋な真の作家」との評価を受けていたことが、
スウェーデン・アカデミーが時事通信の請求を受けて2日開示した資料で分かった。
同賞の選考経過は50年間非公開とされている。
(2019/01/02-21:43) 川端は笹川の幼馴染
笹川はこの時代既に国際的にも高い影響力を持っていた
この辺りの事情が無ければ川端は絶対にノーベル賞取れなかったのに指摘してる人間は俺以外いないんだよな
物事の表面を眺めるだけじゃなく裏側を見透かす目を養わなきゃいかんよ 「山の音」を今読み進めている最中だが、小津安二郎の映画を見ているような感じ >>695
夫婦の絆、親子の関係、老いと死
万人に通じるテーマを見事に捉えているという点で、両者が国際的に評価されるのも納得。 一般書籍だって選択肢があるし、古本屋古書街も選び放題だぞ。東大作家だけでは。 >>696
ノーベル賞は当然
むしろ時間がかかり過ぎた ガキにはわからんよね、その点、小津映画とも共通点はあるな
それと、微妙な国語力、繊細なものを感じる感性、極彩色の大音量の世界になれているものには分からんだろう 最近の中高年にも感性が鈍い人たちが多いようにも見えるが 既にテレビ世代だからね、尊敬に値する老人が本当に少ない。 雪国のどこがいいのか全く分からん
意味不明すぎるだろ クロースアップ現代+
三島由紀夫×川端康成 ノーベル賞の光と影
2019年2月4日(月)午後10:00
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4241/ >>704
たとえばマルケスのマコンドや
フォークナーのヨクナパトーファのような秘境を設定して
西欧風の文明化に抗おうとしたが結局駄目でした、というお話です
ただ散り際の美しさやはかなさが異国情緒あふれるものとして受けているわけです
中上の「路地」も似たようなものだけど
中上の場合は逆張りで「路地」の世界化を目指す
結局は聖性の凡俗化で物語自体が衰弱していくだけで終わったけど
そう考えると川端の描いた滅亡美は捨てたものでもない 川端康成で
少女がお母さんに田んぼで引きずられて、「あたしは今度の亭主は大変な人だよ」みたいなセリフを顔を赤くして周りに言ってる的な描写がある作品があったと思うんですけどどの作品でしょうか しょうじき雪国を理解できるのはキチガイだけ
常人ではわからん >>636
の文体は団塊左翼お爺ちゃんがマネしてるんだな
いいこと気付いたわ〜脳内思想家らしいw 50代板より
25 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2019/02/15(金) 14:34:12.11 ID:bhHsx/iE
もう性器は飽きたんで最近は純白ビキニを持ってってはかして
マンスジを付けてそれを写真に撮ったり存分に舐めたりして楽しんでる
最後に手で抜いてもらう
まさに文学、至福の時だよ
若者には分からんかもしれんな
https://i.imgur.com/UiEUQYM.jpg 国民皆学の低大。私学に対して。日本の土壌ではね。ペルシア帝国大とかパリ帝政下の帝大とは趣が違うだろう。 山の音は成瀬巳喜男監督、水木洋子脚本で1954年に映画化
キャストは原節子、山村聡、上原謙ら 親父を演じた山村聰は息子を演じた上原謙より1歳年下だった 45 名前:吾輩は名無しである [sage] :2019/05/15(水) 12:57:35.06 ID:BiJbwG4O
なにが雪国だよ
こんな気持ち悪い作品を書くヤツがノーベルとか笑える
他の作品もすべてキモい
作家自体もキモい あの人に会いたい「アンコール 川端康成」
NHK総合 6月15日(土)5時40分 529 吾輩は名無しである[sage] 2019/06/09(日) 22:28:37.32 ID:Jsl0uv8o
純文学?もう誰も買いませんから
表紙買いさせる為に ラノベ調表紙を被せろ被せろ!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1560077900/ 喜びも 悲しみも
過去のものなり 川端康成
こいつぁ キマッたね
美しい読書を たのんます 「虹いくたび」を読み終えたけど川端の文章って読みやすそうで読みづらい気がする
使っている言葉は平易だけどひとつひとつの描写や登場人物の言葉に
真意を測らないといけなくてスラスラと読ませてくれない
なんと言うか硬いわけではないけど弾力があってなかなか噛みきれない食物みたいな感じ この人の文章読本は本人ではなく、違う人が代筆で書いたと聞きましたが本当ですか? 三島と伊藤整と話をしていて、
川端が「私の文章を英語で読んで
わかるんですかね」というところが
とても面白い。
youtubeの中にあった。
ノーベル賞を獲った直後だと思う。 >>732
三つに分かれているやつ?
あれ受賞の一報受けてからスグだよね。 お金を貸してくれるまで睨んでたという逸話は本当ですか 眠れる美女のその先に少女達との「永遠と一瞬」が
無敵の人3.0
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 中学校までだとネットと国語辞典で十分
高校生なら、北越雪譜、歌舞伎十八番などを参考にする
大学生以上だと、学内紀要や市販の雪国関連の論文がある
感想文ネタなら、やっぱり自分で書かなきゃね。
わからなければ、わからないこと自体を書くのもありだと思う。
冒頭の、夜の底が白くなった、で受ける印象を書いたり。 石器時代に、川端研究会に出てみたことがあるんだけど、
学内の論文発表いたいなもんだった。
外国人も参加していて、あたたかく見守られている感じ(笑)
ちょっとした文化の違いも体験できたり。
一度くらいはのぞいてみるのも一興。 【道に迷ったとき】『日本人のすごい名言』D川端康成「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ。」
https://ddnavi.com/serial/575437/a/
川端康成「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ。」名言年齢:89歳
短編集『僕の標本室』(川端康成・著 新潮社)所収「一人の幸福」より
※名言が発表された年を「生まれた」年として、2019年現在何歳になるのかを示しています。
誰しも幸せに生きたいという願いを持っています。ただし、どういう状態をもって幸福と感じるかは人それぞれです。その人の幸福の基準、幸福観によって、似たような状況でも幸せと感じるか不幸と感じるかは変わるでしょう。
「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば、自分の幸福なのだ」は、川端康成の短編小説「一人の幸福」に出てくる言葉です。
小説に出てくる「彼」は、決して成就しないとわかっている恋の相手である勝子に、不幸な境遇の弟がいることを知ります。そして、その弟を自分の力で救ってあげようと思い立ちます。この思いつきは彼を幸せな気持ちにしました。
それまで勝子に対する思いに悶々とし、悩み、思いつめていたけれど、急に迷いが晴れたようになります。勝子の弟たった一人でも幸福にできるのなら、それが自分の幸福になるのだと感じて嬉しくなるのです。
小説の中の言葉ですが、川端康成自身の実感でもあると思います。
川端は幼少期から多くの肉親の死に直面し、孤独と向き合ってきました。1歳で父を、2歳で母を亡くしただけでなく、14歳までに祖父母と姉、すべての肉親を亡くし天涯孤独となってしまいました。
「葬式の名人」という短編小説がありますが、主人公のモデルとなったのは川端自身です。
親戚や周囲の人に親切にはしてもらっても、すべてを受け入れてくれ、甘えられるような存在はいません。
母親的な愛は得難い、有難いものとして憧れの対象となっていきます。常に人の顔色をうかがい、心をオープンにできないことを川端は自ら「孤児根性」として蔑んでいました。
そんな川端の幸福観が表れているのが、「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ」なのです。 ■「幸せになりたい」と考えるとキリがない
他人の幸福が自分の幸福なのですから、自分の快楽を追求するのとは違います。たとえば自分が経済的に成功するとか、自由なライフスタイルを実現するとか、多くの人に尊敬されることではありません。また、他人と比較することでもありません。
「あの人と比べれば自分はましだ」と考えて幸福を得ようとするのは、他人の不幸を自分の幸福とするようなものです。
そうではなくて、一生の間に、たった一人でもいいから誰かを幸福にする。「一生に一人でもいい」と考えればハードルが低いようにも思いますが、川端にとっての母親的な愛がそうであったように、普通だけれど実は難しい。有難いものでもあるのです。
教師なら、「先生のおかげで救われました」と言ってくれる生徒が一人でもいたら、教師冥利に尽きます。医者なら、患者さんを一人でも助けることができれば、医者になって良かったと思えるでしょう。どんな仕事でもそうです。
「あなたのおかげで本当に助かった」と心から喜んでくれる人がいたら、何物にも替えがたい喜びになります。
「幸せになりたい」と考えると、不足しているものに目がいってキリがない感じがしますが、「誰かを幸せにしよう」と考えれば実現のとっかかりも見つけやすいのではないでしょうか。
川端の小説「一人の幸福」に出てきた「彼」のように、迷いが晴れ、嬉しい気持ちで満たされるかもしれません。
それにしても、川端の小説を読むとその日本語の美しさに惚れ惚れします。私は20歳の頃、『山の音』という小説にはまりました。これに出てくる菊子という女性の話し言葉の美しさに心を打たれ、恋をしてしまったほどです。
そして、いつか娘が生まれたら菊子と名付けようと決めていました。結局、女の子は生まれませんでしたが。
『山の音』『雪国』なども、その日本語の美しさも味わいながらぜひ読んでほしいと思います。
かわばたやすなり●小説家、文芸評論家。1899生-1972没。東京帝国大学在学中に菊池寛に認められ文壇に出る。横光利一らと『文藝時代』を創刊し、新感覚派の作家として注目を集めた。代表作に『伊豆の踊子』『雪国』など。1968年ノーベル文学賞受賞。 川端康成の借金スキルは「天才」レベルだった…!/『文豪どうかしてる逸話集』G
https://ddnavi.com/serial/576094/a/3/
欲しいものはなんとしてでも手に入れる川端康成。
川端康成はいつもツケで飲み歩き、ツケがきかなくなると、編集者や作家仲間を呼び出して払わせていた。
そもそも川端は、最初から「金は天下の回りもの」という考え方で、「ある時は払い、ない時は払わなくてよい」とはっきりしていた。ある人が「銀座のバーの勘定は高い」と言うと「高かったら、払わなきゃいいじゃないですか」とキッパリと言ったそう。
欲しいものがあると、それがどんなに高額なものであろうと、お金を持っている人に借りるかツケにして踏み倒したという川端。
ある日突然、文藝春秋の編集部に現れた川端は、当時の社長に「金庫にいくらありますか?」と聞き、「え? 300万くらいは……」と社長が答えると「欲しい壺がある」と言って全額持って行ってしまう。
川端はその当時、文藝春秋から本も出していないし、寄稿もしていない。そんな川端に300万円(現在の価値に換算すると約2000万円)を貸してしまうのもどうかしてるけど、借りる方も借りる方である。
ちなみにこの時の借金は、文藝春秋の社長が代わった時にうやむやになってしまう。まさに、「天才」と呼ばざるをえない借金スキルの高さである。
また、『伊豆の踊子』を執筆する際に伊豆・湯ケ島の「湯本荘」にしばらくの間滞在した川端だったが、この時の宿代数カ月分も1円も払わなかった。
ノーベル文学賞の受賞が決まった時には、7000万円もする富岡鉄斎の屛風(びょうぶ)をはじめ、合計で約1億円もの美術品を買い漁り「ノーベル賞の賞金で払うから大丈夫」と言っていた川端だったが、ノーベル文学賞の賞金は2000万円だった。
川端が自殺したあとには、集めた国宝、重要文化財など、約200点を超える美術品が残されていたが、方々に借金やツケも残されていた。
(出典) 梶山季之『借金の天才 川端康成の金銭感覚』 川端は確かに文章がうまい、かつ美しい文章を書く、小説家でもうまい文章が書ける人はそういないからね
部分的にいい文章は書けても全体通してというのはほとんどいない
三島もうまい方だが川端には及ばない
美しいというのはひとえに情景描写の部分に掛かってくるのだが、川端はこれが極めてうまい
また情景描写は多すぎても少なすぎてもいけない、絶妙のバランスというものがある、川端にはそれがある 昭和15年に川端が「戦争にさえ文学は必要であつた。戦争以上に困難な明日の生活のために文運の隆盛を祈らう。」って書いてたけど、
今読むと、もうすぐまた戦争始まるよーって教えてあげたくなる 川端康成原作の映画で私が好きなもの
一位『女のみづうみ』(吉田喜重)
二位『眠れる美女』(吉村公三郎)
三位『女であること』(川島雄三) 川端さんの書いたものって読めば読むほどいいよね
短い文にたくさん詰まっていながら難しい言葉を使ってない
氏は天才じゃないが天職を得た人、というのが自分の評価 >>748
川端は新しい器造りの作家だからな。
何を入れるかは二の次の問題で、少し物足りない。
谷崎は骨董の器に、中身もうまいことそれらしい
ものを誂えてくる。
三島はマイセンとかガラス器しか持たないくせに、
無理矢理、和のものを入れようとして割れたw あの時代、単純な文章を難しく書く傾向があったのに
こいつはいい感じだ
一生に一度も出会わないような形容詞の羅列を良しとした奴とは大違い 誰にもかれにも、同じ時間が流れていると思うのはまちがいだ
このセリフっていつ頃のものかどなたかわかりますか?
晩年じゃないことがわかるなら悩みも消えるのですが ◇◆◇ 創価学会と韓国 ◇◆◇
創価学会には在日韓国人の信者が多い。近年、創価学会は海外布教に力を入れているが、
日本以外で最も多くの信者がいる国も韓国である。そのため、韓国には気を遣ってきた。
創価学会の福岡研修道場にある「韓日友好の碑」には、日本を「小国」とし韓国を「師
恩の国」と述べる池田大作名誉会長の詩が刻まれている。また、日本と韓国の創価学会
の代表者が出席した「韓日友好代表者会議」で、池田は以下のようなスピーチを行った。
> 韓国は、日本にとって「文化大恩」の「兄の国」である。「師匠の国」なのであ
> る。その大恩を踏みにじり、貴国を侵略したのが日本であった。ゆえに私は、永遠
> に貴国に罪滅ぼしをしていく決心である。最大限の礼をもって、永遠に貴国と友情
> を結び、貴国の発展に尽くしていく決心である。(『聖教新聞』2000年5月22日付)
創価学会は言葉で韓国に媚びへつらうだけでなく、公明党を通じて在日参政権の実現を
目指しており、日本人信者に対しても、韓国を「兄の国」として敬うよう洗脳している。 公園にて風の悪戯でシャツがめくれ上がり恥ずかしがる性格の良さそうな女の子
ttps://imgc.eroyakuba.com/wp-content/uploads/2016/02/s_busu_028-480x640.jpg 古都読んだけど続き気になるー 当時の読者達からは続編要望の声とか多かったんじゃないのかなと思える
設定的に昔の少女漫画の元祖だったのかと思えるストーリー
姉妹の片割れが求婚者を拒絶する理由は自分はお嬢さんの身代わりだからと悟ってるのが理由だけど
小説読んでたら求婚者も憧れてたお嬢さんへの想いが昇華していってあらためて片割れの方に心引かれてるフラグ満載だし
お嬢さんは兄弟のどちらを選ぶのかも気になる
だけど気になる時点で筆を置いたのは将来どうなるから読者の予測に任せるて事なのだろうか とっととオメコしたらんかい!とか思ってはいけませんねw
明治天平昭和の小説ですから 上も下もないのかも知れないけど、でももしそれを付けるなら日本文学の頂上は川端康成だな ずばり、川端康成の一番の代表作といえば世間一般的に「雪国」「伊豆の踊子」どっちなんですか? 文学の研究って自然科学や数学にくらべて玉石混交が多そうだけど、
「川端文学への視界」川端文学研究会編(教育出版センター発行)
ってのが、ざっと見るだけでも流れがわかる。
冊数がかなり多いけどね。
研究動向などもあって、川端とほぼ同時代に生きた研究者たちの考え方がわかるかも。
自分が探したときは神保町にはなくて、早稲田のあそこ(笑 で見つけた。
川端さんがラノベの隆盛を見たらなんと言うか、とっても興味がある。
結構ミーハーでエロも好き、金使いも破天荒な人間だったようだから、案外参入
したかも。女性作家に代筆(これは現代と価値観が違うので注意)させたくらいだから
無論のこと、ありうる。 >>766
「こっきょう」なのか「くにざかい」なのか 川端が昼間っから睡眠薬大量に飲んでラリってたみたいだね・・・かなりノイローゼ状態だったんだな 川端康成ってヤングケアラーだったのかな
学生時代にお祖父さんを介護する描写があったような… 川端と三島は
遊戯を楽しむように、とりかえばやに
双方が入れ替わり著作をしていたような気がする。 くにざかいの長いトンネルを抜けると雪国であった
川端は「くにざかい」のつもりだったけれど、そう読む人は少ない
どちらで読むかは読者の自由に任せられている みずうみ読んだけど雪国とか古都みたいなの期待してたらアレ?って感じ
後半流し読みしちった 日本における踊り子ってどんな職業だったんどすか(´・ω・`)?
hしてたの?
他におすすめあります?
川端以外でもいいですが、切ない感じの メロスくんはこんなところで油売ってないで早くセリヌンティウス助けにお行き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています