おやはや(笑)ですからゴドーを出した、という訳でして(笑)平易なものほど読解は難しい、という訳ですよ(笑)
戯曲というのは本来文章量が少なく、会話体を使ってかかれておりますから、武陽のように浅墓な者は容易のように勘違いしますが、読解訳解は困難でしてねぇ(笑)実際訳書の助けなしで原文を読めると(笑)
武陽なんぞは三部作を原文で読むことは不可能でしょう(笑)ベケットというのはフランス語と英語をともに使って書いた作家です(笑)
もちろん、フランス語で読むのが宜しいのでしょうけれども、出来なければ英語訳でもかまわない(笑)実際英文学専門の高橋なども英訳を参考にしておるでしょうからねぇ(笑)
日本語で読むのとはまた話が違いますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがいつも武陽が叩いておる大口からいたしますと、できて当たり前だと思われますけけれどもねぇ(笑)
難しい文章、困難な文章、というのはどのような言語にあっても無数にある(笑)しかしそれを時として読まねばならない、というのは古典とて同じだと思われます(笑)