江國香織 5
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神様のボートと流しのしたの骨って少し似たところがある もうこの人の書いてたような、疑似家族ものや、ちょっと変わった家族ものって
流行らないよね。 週刊文春 今週も読みました!
林真理子さん、ケータイのアドレス全部消えましたか!!
大変ですね。ご無沙汰している素敵な男性からも
エッセイ読んで連絡あるといいですね♪
江國香織さん、その腎不全になった犬は「雨はコーラがの飲めない」
の雨という犬ですか? 本の途中で雨が目が見えなくなって、
江國香織さんが以前に文春で書かれていた「大草原の小さな家」の
メアリーを思い出しました。きれいな青い目のメアリーも
急に目が見えなくなります。
ところで、前から言おうかと思っていたのですが、犬はもともと
目が悪い生き物、目が見えなくなったとか腎不全とか、
その獣医さんはもしや、ぼったくりではありませんか?
まさか江國香織さんだと知って。
それだけはどうしても言いたくて書きました。
中村うさぎさんツイッター、先日裁判に行く前にのぞきました。
数週間前の週刊文春のグラビアでキム・テヒ(日本でいう東大ことソウル大学を出た才媛ですっごい美女)が江國香織さんの本を
読むと言っていました♪ すごく気になります♪
赤い長靴最近読んだ文庫の中でなんか一番よかったです。
ずっと前からのファンですが。おいしそうな食べ物が出てくる小説は
気になりますよね。
私はやっぱり村上春樹さんすね。料理している描写とか食事している風景とか何かの本で、村上春樹さんに何を作って欲しいかの一位がサンドイッチでした♪ クレソンとか味知らなくても興味わくの。
中村うさぎさん、確かにツイッター拝見しましたが、渚 水帆ブログより
いいファン層がついていますが、それがどうしましたか?
わたしはわたしで楽しくやっています♪
渚 水帆ファンサイトの掲示板にいきなり現れた中村うさぎさんは、
アリスインワンダーランドのキチガイ帽子屋 マッドハッターこと渚と
キチガイうさぎことヲチャが楽しくやっているところに現れた
アリスさんのようですね。
いや、私が落ちている途中のアリスで、中村うさぎさんが、
キチガイお茶会に招待してくれる(た?)のか、
(^−^)
今日は幸せな一日でした! ありがとう♪ >>9←これにレスするわけじゃないけど自分も江國さんが書く食べ物の表現好きだー この人もう本当に書きたいもの書いてないよね、たぶん 一番はやっぱり神様のボート。
あんなに途中で何度も読むのをためらったり、目閉じてため息ついたりしなきゃ読みすすめられない本はほかにない。 きらきらひかるは? ヒロインの笑子ってどう見ても作者だと
思ったけど 『がらくた』
15歳相手に性行為するおじさん出てきただけで
読後間気持ち悪くて最悪。
「ミミちゃんには吸い込まれる」って口説き方
確かに下のほうも吸い込まれてるけれど。 リアリティは全然ないのに、生々しさを感じるんだからこの人の話って
不思議だよな NHKの紀行ものに出てるの見た
喋り方とか仕種が腐女子ぽくて意外だっ 自分の中では、この人の小説を読む時と
風呂場の排水溝につまった髪の毛を嫌々処理してく時と感覚が似てるw
掃除し終わった後と読後感の清々しさも似てる エッセイで読んでいる時にはおしゃれだと感じていたような独特の表現を
本人の口から出るのを聞いたら同じことなのにぞっとした 流しの下の骨で知ったピーカンパイ作ったら甘さに驚いた 15日に新刊出るんだね
変わった家族がテーマらしい
流しのしたの骨みたいにほのぼのではなさそうだ 少し前にゼミで彼女の本を初めて読んだ。
タイトルは薔薇の木枇杷の木檸檬の木だったはず。
確かに揺れ動き続ける心を描写する巧みさ(エミ子とか草子とか)と文章の読みやすさや工夫がすごかった。
だけど、男性の描写はあんまり上手くないのかなと思ったのと、登場人物が全体的に軽くて少しうんざりした。
次は何を読めばいいかな。お勧めを教えて欲しい。 >>26
「抱擁、あるいはライスには塩を」
これは受け付けなかった
団塊世代には受けるんだろうか
「がらくた」は好きだったんだけどな
この人の本は読みやすいけど
自分の中で好きなのと嫌いなのの差が大きい あ、アンカつけたのに質問を書き忘れた
>>26さんにはどのあたりが面白かったんだろう
それとも別の本の事だったんだろうか >>31
んー
神様のボートはどうかなー
間宮兄弟は男が主人公だよ >>34
ありがとうございます。
神様のボートをまず読んでみることにします。
江國さんの作品は解説で唯川さんも言っていたのですが愛に死を感じさせる淋しさが有り
かつそれを淡々と語っているように思えるので(こんなことを言うと、
ガチガチのバタイユ主義者と思われるかもしれませんが)ちょっと期待してます。 神様のボートが実写化したら小中学生の草子は福田まゆこがいいな >>36
同じことを思ってました!
イメージにぴったりですよね
ぴったりだよね
実写化のキャストを考えるのは楽しい 江國さんの本って基本男性が読むにはつらいって聞きますけど、愛読してる男性のかた、います? なつのひかり読みました
お兄さんと順子さんの間に子供は本当にいるんですか?
なんだかよく分からない作品だった
>>40
順子さんと兄の間に子がいるかいないかって、そういう情報は本を読む時に必要なの? >>41
ベティっていう固有名詞は出てくるのですが、それが実在するのか妄想上の人物なのかが知りたかったんです
すみません この前BSでやってた直木作家が行くヨーロッパとかいうので、ポルトガル行ったの見た。
等身大の本人を動画で久しぶりに見た気がする、やっぱり凄い変わってる。
あれぐらい個性が無いとね笑笑。きらきらひかる、思い出した。
>>39
いますが、最近は読んで無いや。初期〜ずいぶん作風も変わった気がする。
つめたいよるに、こうばしい日々、温かなお皿、ホリーガーデン、なつのひかり、落下する夕方、流しの下の骨
辺りはかなり面白いね、東京タワー辺りから作風が大人っぽくなったというか。
>>43
かなりカメラ意識して媚びてるのが痛々しかったな
そういう意味でも「等身大」てことなのかもしれないけど >>42
あ、ごめんね責めるつもりではなかったんだよ
多分そういう不確定な事柄をまるごと包んでいると思ったんだよね>なつのひかり
夏の日光ってかなりキツくて、いろんなものが白く照らし出されるって感じだから、
そういう光でよく見えないものを小説にしたんじゃないかと思っていて。
でもキツい書き方になっていたと思う。ほんとごめん! >>19
江國さんの小説の登場人物って江國さん本人が絶対入ってるからなぁ。
やっぱりそうなのかな?
9022.徳島版画展 返信 引用
名前:渚 水帆♪ 日付:2010/12/12(日) 11:01
身内ごとで誠に恐縮ですが、
わたしの父方の叔母、太田春江さんが、
吹田文明賞受賞記念の個展を開いています。
阿波銀プラザ、ギャラリーM&M
詳しくはブログまで↓↓
おばさん、おめでとうございます!!
http://nagisamizu.exblog.jp/
江國香織さんの本の表紙の絵なんか感覚的に好きです♪ >>47
そういう宣伝は2ちゃんねるでは禁止されてます。
ここはblogでもツイッターでもないです。 江國香織スレなのになんで新作の感想が書いてないの?
ライスには塩をだけど
あれってつまり
貧乏人は負け組で金持ちが勝ち組って話だよね
金さえあれば学校教育イラネwww
一般人と結婚?ハア?糞ダサイ家畜根性とかありえねーしwwwマジウケルwww
って事だよね
違うと思う人は以下に反論を述べてくださいねー↓ でも本当の事だよな。俺は金持ちの家に生まれたかった。 \ O / http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png
’’’-----,,, 都知事はわいらの敵やないか ,,,,,,,,,,,,,,, 東蝦夷ども死ねよ。西の人間と同等だと思うなよ、クズ共が。
/ ,,,, ,,,,\ 聖心、明治でエリートならば、東大は神様だな。でも、官庁や大企業では
| 金 金| エリートとしては扱われないな。学歴としては恥ずかしいものだよ。たいしたことない。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 クズどもが身の程を知れ。2chで先行きあるガキ作家志望(しろうと)のなりすましでもするか
これで将来安泰だ。さすがカンサイの血。風説の流布でも殺されりゃすまい藁
羨ましいな。
\ O / 関西人以外は彼女に近づくな、分かったな。
‘‘------- 、、 都知事ってアホやろ
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ライスには塩を…
分厚くてあんまり面白くなかったな
図書館で借りて読んですぐ返した
登場人物に本人入ってるといえば、エクニさん、
フォークで膝突き刺したりは実際やってたみたいね
夫と喧嘩してストレス溜まったときだったか
アメリカに留学してたときは激太りしたようだし
結婚してからは一時期ストレスで激痩せして
30キロ台だかになったとかも言ってたし まだ新作を読んでないんだけど
評判が悪くて不安だなぁ >>52
え…精神科医には異常の域には達していないって言われたそうだけど絶対病んでるなぁ…。
エッセイで傷付きやすい人間は苦手だって文があってそれは江國さん本人じゃないの?と思った。
>>49
そういう感想って前からあったね。
江國さんの小説は主人公がみんな金持ちだと。
それともう一個の新作は評判がいいよ。
ライスには塩を…は知らない。 神様のボートも良いけどやっぱホリー・ガーデンが好きだな ホリーガーデンは中野くんに感情移入してしまい、途中辛かった ホリーガーデン
流しのしたの骨
思い煩うことなく愉しく生きよ
すいかの匂い
つめたい夜に…が好き。
次点
きらきらひかる
ウエハースの椅子
赤い長靴
泳ぐのに安全でも適切でもありません
神様のボートはちょっとぶっとびすぎていたし
東京タワーやがらくたは全く期待損だった。
この人の小説は当たりはずれが大きい。 落下する夕方不人気か
映画は若干改悪されてて寒かったが空気感、色彩等雰囲気は個人的にまま近かったと思う
ただ菅野の華子が知恵遅れみたいで凛としたものが無く圭吾役の俳優はまったくラガーマンには見えず
江國さんの書く脈絡のない突然始まる折り紙の折り方とかはなうたの歌詞は良い
食べ物の描写、くどい不倫モノ、旅ものエッセイはもうお腹イッパイです
絵本からミステリーまで数多読んでる割に日常のごく狭い部分しか書けないのな
あと説明をするのに丁寧すぎるというか言い変えればしつこいのもちょっと省いて欲しい
(これをとったら江國さんから何も残らなさそうだが)
>>52
図書館レベルなら借りて読んでみる。どうもありがとう
>>59
でも江國さん何かの後書きに「無駄なものほど美しい」とか書いてたしね(確か)
あのしつこさっていうか、どうでも良さそうな事を異常なまでに描写するとことか好き
丹念に書くよね。しつこい、という言い方は少々乱暴かも?味なのかもしれないから
けど「〜なのだ。――――たとえば〜〜〜、あるいは〜〜〜――――まるで〜〜みたいに。」
の「〜〜。―――○○、○○○―――。」というのを使い過ぎなのが気になる。文法がちょっと英語辞書チックに…
英訳の本で好感触なのはマドンナ作の絵本と、“あたしの一生”。後者は猫好きでなくても泣けてくる
無性に読みたくなるのは「すいかの匂い」「つめたい夜に/あたたかなお皿」「なつのひかり」かな。
>>59
好きだよ。『ゆっくりと失恋していく』っていう梨果がきれい。
映画も観たし原田知世よかったよ。ケリー・チャンよりもwwしかし華子の弟の設定には仰天した >>58
流しのしたの骨 が好きな人ってある程度まともな家庭に育ったんだろうね。
自分みたいにある程度異常な家庭に育つと、あの小説は無理だ…。
江國さんの家庭はあんなだったのかな?
そりゃ精神おかしくなるだろうなー。
落下する夕方には続編があるってどこかで言ってたけど、
いつ出るんだろう
最近はもう読まなくなっちゃったけど、あの頃の作品好きだから
華子と弟話知ってすっきりしたい >>62
エッセイ読むと江國さんの生活と小説のリンクしてる部分があって面白いよ
まともな家庭に育ったからか私も流しの下の骨が好きだわ
異常な家庭に育ったことがないから、もしそうだった時に嫌いかどうか分かんないけどね 「流しのしたの骨を見ろっ!」にはぎくっとしたよ…
こっちまで怖くなってきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています