江國香織 5
それと江国香織のファンって
作品の世界観を「優しい」って表現する人が結構いると思うんだけど
それも不思議だと思うことのひとつだ 久しぶりにきらきらひかる読んだら睦月に腹がたって眠れなくなったw
笑子もだけど紺が可哀想すぎる
前は睦月は優しくていいなとか思ってたのに不思議だ
またいつか読み返したら違う気持ちになるのかな >>249
確かに1番業が深いのは睦月だよね
まとめサイトでゲイだけど女性と結婚するって人の話があった
その人は人格的にもクズだったけど、奥さんかわいそうって意見が多かったな ずっと前から引っかかってたのは作者の偏見か…
自分は、その偏見が的確に把握できなくて
モヤモヤするw >作者の男に対する偏見が多いと思う おしゃれな文体や本人の出自でわかりづらくなってるけど
モラルというものがない作家
山田詠美や金原ひとみのような、一見するとアバズレに思える作家の方が
実際は古風なまでのモラリストだったりする 単なるカマトトぶりっこ
単なる遠い目をした不思議ちゃん
「意思のなさげなわたしって、お洒落」とか思ってそう
気持ち悪い
ファンシー系の占い師とかとタイプが似てる きらきらひかるが好きすぎて困る
たまに無性〜に読み返したくなるんだよなぁ
金魚の気持ちになってぬるめのお風呂入りながらゆっくり読みたい 真昼なのに昏い部屋読んでから、ロバート・キャンベルさんが
キャラと重なって気持ち悪くなってしまった。
キャンベルさんごめんなさい。 >>256
生きにくいは知らないけど、日本の古き良き街並みを
歴史とからめて女子アナに紹介する形式の番組があって、
登場人物のイメージまんまだったのさ。 流しのしたの骨で他の家族がしま子のことをみょうちきりんていうけど
そういってる家族のほうがよっぽどへんだと思うことが多かった
主人公が高卒でうちでぶらぶらしてて全然あせってないって
自分にはよく分からない 『流しのしたの骨』に関する評論でも、ほのぼのした小説を装いつつ、
家族という集まりの恐ろしさが描かれてるって言われてることが多いね
しま子ちゃんは子供を貰ってでもそこから逃げようとしたと じゃあ、最後そよちゃんの子供にwktkしてたしま子ちゃんは
もう一度もとの家族に取り込まれることを受け入れてしまったってことか きらきらひかるを久しぶりに読んだ
笑子が睦月の優しさに苦しくなる理由が、今回特にわかった
ていうか瑞穂って良い友達とは思えない。
睦月の遊園地デートの提案、
笑子を思うなら受け入れないでしょ
内心反対してても結局羽根木さんに声かけたのは瑞穂なわけで
んで全部睦月のせいにして
後日事情聴取させてもらいますからね、なんて何様?
しかも睦月の秘密を笑子父に勝手にばらして馬鹿じゃない?
いくら親友とは言え、
よその家庭の事情にそこまで首突っ込んで引っ掻き回すなんて
大人のすることじゃないでしょう
そこで気付いたけど
江國さんって友情の描写が巧くない、というかリアリティがない気がする
友達あんまりいないのかな
ホリーガーデンは良かったけど 江國さんは確か声優のかないみかとすごく仲いいよね、中学から友達みたいだ
あと南果歩、好きすぎてホリーガーデンの主人公果歩にしてたね
僕等の時代で3人で対談してた
多分、他者との付き合い方がまんま小説のままの人なのかなって思っている 江國香織の『がらくた』を読んだ
初めての江國香織だったけどなんだか凄い不愉快な気分になった、俺がガキだからかな、人を見下す事が好きな不愉快なおっさんが女子高生とセックスする話にしか思えなかった。 born to be wildもなんかあざといし
名前しか知らなかったから適当に買ってみたけど、あんまり男性が読むような人じゃないみたいだね
この人のって全部こんな感じなの? だったらもう読まない >>268
性描写は構わないんだ、村上春樹とかも寧ろ好きな部類なんだけど、なんていうかフリーダムな性? ちょっとマヌケな表現だけどこういうのに肯定的というかなんというかとにかく不快だった… でも文はとてもよかった >>269
不倫とか、セフレとか、そういう関係の性描写ってこと?そういうのもすごく多いよ。私は彼女のそういう生々しくて汚いようなことも淡々と書いていくところが好きだけど、抵抗ある人にはあるかもね >>270
自分で書いてて思ったけど村上春樹とかもセックスしまくりだよね、ごめん
なんていうんだろう、本当語彙が足らなくて申し訳ないけどただ原が交通事故とかで睾丸潰れて自殺しねぇかなぁって思いながら読んでた >>266
この人の恋愛物は不倫女至上主義な作品が多いから男の人は読んでて不快かも
次は「流したの下の骨」をおすすめします 初期は不倫以外にもファンタジー色のあるものとか恋愛が主軸じゃないものとかも色々書いてて面白いよ
自分は不倫ものよりそっちの方が好きかなぁ
文が好きなら、個人的には初期っぽい「ホテルカクタス」や初期短編集の「つめたいよるに」がオススメ >>273
デュークが死んだ、ってやつか
読んでみる ファンタジー系ならすきまのおともだちたちもよかったなー。 いま、すきまのおともだちたちを買って読んでいます。
こみねゆらさんの挿絵も素敵だし、おんなのことお皿の童話的に
性格が悪いところも気に入って読んでいます。
わたしも童話小説などを書いているのですが、
よかったら渚 水帆ファンサイトで検索して、私が描いた童話や詩を
読みに来てくれませんか?
ファンサイトは読者の人が立ち上げてくれました。ブログは70万アクセスです。
ファンサイトトップページから私の本も買えます。
よろしく。
左岸は九と再会することろまで読みました。 【社会】直木賞作家・江國香織さん「韓国語は語尾の響きが日本語に似ていてきれいですね」 日韓の女性作家 朗読会で交流★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387243809/ 作品とはあまり関係ないけど
江國さんは母親が30代半ばを過ぎてから産まれた子なんだな
なんかとてつもなく納得した
子供の頃、親が年いってる同級生って確かにああいう感じだった
金銭的にも精神的にも一波去ったような状態で育てられていて、
着ているものとか持ち物とか、大人のセンスで妙に渋いところついてくる 江國の本1冊も読んだことないんだけど
間宮兄弟を読んでみようかな
映画のキャステイングは兄と弟は逆じゃないかと思ったけど >>277
渚水帆こと松本愛さん。
旦那さんはあなたのブログが原因で、長年工員してた会社を辞めさせられたそうですね。
半年以上経ってもまだ再就職口が見つからないんでしょ?
あなたは10年以上前からネットで暴れて宣伝活動してるけど、商業出版では当然相手にしてもらえず、
自費出版しても売れず、知的障害者対象の出版社に持ち込みしても相手にされなかった。
今では大量の在庫を高石市の障害者対象の料理教室で押し売りして、市役所にクレーム入れられてるんですよね。
そして今度は江國さんに手紙と自費出版本を送り付けたんですってね?
図々しい。
林真理子にも送り付けてan・anで紹介してとか言ったらしいけど… 結婚したけど旦那は無職なのか…
自宅はレジデンス羽衣ガーデンスクエア だってね 日本の作家・江國香織「言葉の微妙な組み合わせ、韓国読者のほうが敏感」
http://japanese.joins.com/article/748/181748.html?servcode=400&sectcode=420&cloc=jp|main|top_news
http://japanese.joins.com/article/749/181749.html?servcode=400&sectcode=420
『泣かない子供』と『泣く大人』。それぞれ違うようで似ている言葉の組み合わせだ。
日本の小説家、江國香織氏(50)の作品活動初期のエッセイを集めた本(昨年12月に韓国翻訳出版)の題名でもある。
小説『冷静と情熱のあいだ』の著者としても有名な江国氏は、なぜこのように分かるような分からないような言葉の組み合わせを好むのだろうか。
9日、東京千代田区にある韓国YMCAで江國氏に会った。大山文化財団と教保文庫が共同で主催した
「雪国文学紀行」の参加者と一緒にだ。韓国の読者との出会いは、2009年にソウル国際図書展当時に来韓して以来5年ぶりとなる。
江國氏に韓国で『泣く大人』が『泣かない子供』より1万部ほど多く売れたことを伝えた。
江國氏は笑いながら「おそらく『泣く』と『大人』という言葉の組み合わせのためのようだ」とし
「こういう時、日本の読者より韓国の読者がむしろ言葉に敏感ではないだろうかと思う」と述べた。
江國氏自身もそのような言葉の組み合わせに読者が注目することを望んだが、日本ではそれほど反応はなかったという。
江國氏は昨年、日本で8冊の新刊を出した。主にどこでインスピレーションを得ているのか尋ねた。
江國氏は「聞き慣れない“言葉”に注目する」と語った。印象的な語句を題名に決め、それに合う文を書いていく形だ。
江國氏の短編集『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』はこのように生まれた。
「米国を旅行した時、川岸に『水泳禁止』ではなく『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』と書かれていて、語感がおもしろかった」とし
「道ですれ違う人の顔や表情からふとインスピレーションが浮かんだりもする」と話した。 この日、江國氏は自分の生活習慣が見える部分が作品に数多く登場すると話した。
『泣く大人』に「私は毎日お風呂に2時間入る。…浴槽に体をのばして私はいつも本を読む」という部分がそうだ。
浴槽で本を読む姿は『冷静と情熱のあいだ』の主人公あおいにも見られる。
『きらきらひかる』でグラスを持って浴槽に入る笑子も江國氏自身の姿だ。
韓国で江國氏は小説家として注目されているが、もともと童話作家としてデビューした。
今でも童話を翻訳したり書いたりしている。
「童話を見ながらも多くのインスピレーションを得る」とし
「童話の中の単純な真理が私自身をさらに強くさせるてくれるため」と話した。
江國氏は「“何”を書くかより“どのように”書くかがもっと重要」とも述べた。それだけ文体を考慮しているということだ。
若い世代との疎通の難しさにも言及した。
「最近の東京の20代の対話には、20代だけが共有する記号や言葉が多いので、他の世代と共有することが難しくなった。
言葉一つひとつにもニュアンスや感触、重みが込められているが、
表面的な言葉だけでコミュニケーションしてみると、感情の共有が消えるようだ」と惜しんだ。 江國香織の小説は中学の頃から少しずつ読み進めているけど、
同じ作品をもう一度読むと全然ちがう感じかたができておもしろい。
中学のときは江國作品の主人公に憧れていたけど、
その理由が大人になってわかった。
江國作品を読んでると、
世の中の理不尽なことに対して仕返ししてやった気分になれる。
グズで怖がりだった子供時代の一種のヒーローみたいだから好きなんだと思う。 江國香織さんに手紙を書きました。
私が書いた本、シャーロットとガラスの鼓動とチョコレートを贈りました。
渚 水帆ブログ、エキサイトブログの人気アクセスランキング2日前に2位に
今日は4位です。渚 水帆ブログで検索してみてね♪
真昼なのに昏い部屋を読み終えました。
最後の終わり方に真実味があっていいなと思いました。
ダ・ヴィンチに紹介された時の書評とインタビュー読んで不倫小説と
読まず嫌いしていたけど、引き込まれるように読みました。
読んでよかったです。
今は金平糖の降るところを読んでいます。 井上荒野といいこの人と言い
何で不倫ばかり書きたがるのかな ヤモリ、カエル、シジミチョウ読了、面白かった
初江國作品だったんだけど、昆虫好きなものでタイトルに惹かれて読みました
なのでもちろん虫と話せる男の子がよかったです
擬音語が楽しいし、ダンゴムシが嬉しがってるなんて自分にはまったくない発想
虫ってすぐ逃げるから、今まで怖い怖いと思って生きてるように思い込んでいた気がする 子供視点なので、ただテントウムシとかいうだけで何テントウなのか正確な名前は出てこないんだけど、
唯一きちんと名前出てきた昆虫がメスアカミドリシジミとは、
昆虫好きの自分からみてもセンスいいなと思った 思いわずらうことなく愉しく生きよ
東京タワー
ぼくの小鳥ちゃん
が好き マジでさあ聞いてよ災難の顛末てリアルなんだよ最近猫飼いだしたんだけど。
うちの弟が足と腕さされまくった
一匹残らず殺してやるとかリアルで言うんだよのみに対して
もう大ウケ マジでさあ聞いてよ災難の顛末てリアルなんだよ最近猫飼いだしたんだけど。
うちの弟が足と腕さされまくった
一匹残らず殺してやるとかリアルで言うんだよのみに対して
もう大ウケ >>298
あれは表現がリアルで切実過ぎて、実体験なんだと思った 隆一さんへ(*^o^*) 朝早く起きて、江國香織さんの本、ちょうちんそでを全部読んでしまいました!
わたしが何年か前のバレンタインに手紙と私の書いた小説、デビュー作のガラスの鼓動と童話集シャーロットとわたしが小説家として取り上げてもらえた大阪新聞と週刊大衆の記事と
初代ミス日本の山本富士子さんらと一緒に原稿を依頼されて書いた毎日新聞社主催の浜寺水練学校の思い出の文章が載った冊子のコピーと太田出版から河村隆一などの有名人と対談を
させてあげてもいいと返事が来た書面のコピーにそれにバレンタインのマリーのチョコレート、隆一にプレゼントしてるチョコレートより明らかにケチッたチョコで悪いんですがf^_^;
を封書で送ったら、やっぱり江國香織さんのちょうちんそでの本の中でマリーよりチョイスのクッキーの方が好きとか、私の本のタイトルのシャーロットが文中に出てきたり、
わたしの本の中で出てきた漢字が、こねこは憤慨しましたとかたくさん出てきてほんと楽しい本でした!(^O^)
江國香織さん大好きな作家です!
読み終わって手紙送ってよかったなって思っています。
でもマリーのチョコレートはやっぱり舌が肥えている方にはやめといた方がよかったかな(*^o^*)ってちょっと後悔しています。
手紙読んでくれてほんとありがとうございます。 江國さんのコンテスト?金原ひとみのお父様とやってるんですね。ご本人が選者するみたい。ちょっと気になる(о´∀`о)
https://shimirubon.jp/columns/1674880 この人の本に夢中になるひとは他にどんな作家が好きなの? 川上弘美読んだわ。
新刊でるまで川上で過ごすよ。どうもありがとう。江國香織のような世間知らずっぽさがないね 生きながら絶望を感じてる人っているのかな
自分は人生に対して絶望までは感じてないけどそれに似た感情は感じている
彼女の描くような恋愛はしたことがないけど
江國香織の本を文学として楽しみながら自分の人生になぞらえて考えすぎてしまう
やっぱり絶望してしまう ウエハースの椅子を読むとすごく鎮静されて孤独を感じる
でもなぜか心地よい孤独。不思議 インスタで、一昨日3/5にサンクトペテルブルク国立大学で
公開講義やったと写真や動画載ってたよ
だいぶ前に王様のブランチでインタビューされてて
頭頂部が薄くなっててビックリしたけど
今も同じだった 流しの下の骨、神様のボートだったかな。
この辺りが好き。 GARNET CROWの歌詞が江國香織さんぽいなーって思う
とくに「世界は回るというけれど」は神さまのボートに出てくる文に似ている表現がある。 >>306
俺、江國香織はダメだけど川上弘美は大好きだよ。この二人はつながらないな。 阪神ファンなのは筋金入りの巨人ファンだった父・江國滋への反抗心があったからだろうか
北杜夫とか小川洋子の様に阪神ファンの作家って結構いるけど ステイホームなので左岸と右岸をこれから読破したいと思います! 昔の作品が好きって意見が本当に多いよね。かく言う自分も、疲れて他に何も読めないときにも昔の江國作品は読めるのでわかる。 薔薇の木〜と東京タワーが好きすぎて、十数年前に初めに読んでからもう所々暗唱出来るくらい読んでる
最近の作品はほぼ読んでないんだけど、似てるのあるかな >>325
その2作が好きというのは群像劇でおしゃれっぽい感じが好きなのかな?
新しくないけど「はだかんぼう」とかどうかな なかなか暮れない夏の夕暮れ、オジサンが主役だけど面白いのかな 今さら初めて江國読んだ
つめたいよるには入り口として良かったっぽいか
レビュー見ながらいろいろ読んでみるかな 落下する夕方の気分
眼鏡屋で働いてる話のタイトルがいっつも出てこない 思えばとわこのかごめと少し共通点あるな<落下する夕方 >>331
ありがとう!
また忘れそうなタイトルだw 中野は果歩が写真捨てるくらいまでになったら
もうそこまでで、他の人と幸せになってもらいたい
上司がいきなり見合いみたいな話持ち出したのは見合いの人でなくても果歩以外の可能性提示したと解釈した
変な女主人公に寛容過ぎる男多過ぎ! ホリーガーデンは静江の彼氏も実は家庭持ちではないというオチが隠れている気がする
家庭があるなら愛人にツテで仕事紹介なんてせんだろ 今は何も書いてない時期なのかしら?
江國さんのいかにもな恋愛モノの長編また読みたいけどもう書かないのかな
金米糖の降るところ、何回読んでも理解出来ない…姉妹で喧嘩するほどのたっちゃんとやらの魅力もわからないし、たぶちんとカリーナの関係もよくわからない…共犯者みたいな気持ちってどんな?
一般人の理解の範疇を越えすぎてて、だから何回も読んでしまうんだが