江國香織 5
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>>40
順子さんと兄の間に子がいるかいないかって、そういう情報は本を読む時に必要なの? >>41
ベティっていう固有名詞は出てくるのですが、それが実在するのか妄想上の人物なのかが知りたかったんです
すみません この前BSでやってた直木作家が行くヨーロッパとかいうので、ポルトガル行ったの見た。
等身大の本人を動画で久しぶりに見た気がする、やっぱり凄い変わってる。
あれぐらい個性が無いとね笑笑。きらきらひかる、思い出した。
>>39
いますが、最近は読んで無いや。初期〜ずいぶん作風も変わった気がする。
つめたいよるに、こうばしい日々、温かなお皿、ホリーガーデン、なつのひかり、落下する夕方、流しの下の骨
辺りはかなり面白いね、東京タワー辺りから作風が大人っぽくなったというか。
>>43
かなりカメラ意識して媚びてるのが痛々しかったな
そういう意味でも「等身大」てことなのかもしれないけど >>42
あ、ごめんね責めるつもりではなかったんだよ
多分そういう不確定な事柄をまるごと包んでいると思ったんだよね>なつのひかり
夏の日光ってかなりキツくて、いろんなものが白く照らし出されるって感じだから、
そういう光でよく見えないものを小説にしたんじゃないかと思っていて。
でもキツい書き方になっていたと思う。ほんとごめん! >>19
江國さんの小説の登場人物って江國さん本人が絶対入ってるからなぁ。
やっぱりそうなのかな?
9022.徳島版画展 返信 引用
名前:渚 水帆♪ 日付:2010/12/12(日) 11:01
身内ごとで誠に恐縮ですが、
わたしの父方の叔母、太田春江さんが、
吹田文明賞受賞記念の個展を開いています。
阿波銀プラザ、ギャラリーM&M
詳しくはブログまで↓↓
おばさん、おめでとうございます!!
http://nagisamizu.exblog.jp/
江國香織さんの本の表紙の絵なんか感覚的に好きです♪ >>47
そういう宣伝は2ちゃんねるでは禁止されてます。
ここはblogでもツイッターでもないです。 江國香織スレなのになんで新作の感想が書いてないの?
ライスには塩をだけど
あれってつまり
貧乏人は負け組で金持ちが勝ち組って話だよね
金さえあれば学校教育イラネwww
一般人と結婚?ハア?糞ダサイ家畜根性とかありえねーしwwwマジウケルwww
って事だよね
違うと思う人は以下に反論を述べてくださいねー↓ でも本当の事だよな。俺は金持ちの家に生まれたかった。 \ O / http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png
’’’-----,,, 都知事はわいらの敵やないか ,,,,,,,,,,,,,,, 東蝦夷ども死ねよ。西の人間と同等だと思うなよ、クズ共が。
/ ,,,, ,,,,\ 聖心、明治でエリートならば、東大は神様だな。でも、官庁や大企業では
| 金 金| エリートとしては扱われないな。学歴としては恥ずかしいものだよ。たいしたことない。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 クズどもが身の程を知れ。2chで先行きあるガキ作家志望(しろうと)のなりすましでもするか
これで将来安泰だ。さすがカンサイの血。風説の流布でも殺されりゃすまい藁
羨ましいな。
\ O / 関西人以外は彼女に近づくな、分かったな。
‘‘------- 、、 都知事ってアホやろ
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ライスには塩を…
分厚くてあんまり面白くなかったな
図書館で借りて読んですぐ返した
登場人物に本人入ってるといえば、エクニさん、
フォークで膝突き刺したりは実際やってたみたいね
夫と喧嘩してストレス溜まったときだったか
アメリカに留学してたときは激太りしたようだし
結婚してからは一時期ストレスで激痩せして
30キロ台だかになったとかも言ってたし まだ新作を読んでないんだけど
評判が悪くて不安だなぁ >>52
え…精神科医には異常の域には達していないって言われたそうだけど絶対病んでるなぁ…。
エッセイで傷付きやすい人間は苦手だって文があってそれは江國さん本人じゃないの?と思った。
>>49
そういう感想って前からあったね。
江國さんの小説は主人公がみんな金持ちだと。
それともう一個の新作は評判がいいよ。
ライスには塩を…は知らない。 神様のボートも良いけどやっぱホリー・ガーデンが好きだな ホリーガーデンは中野くんに感情移入してしまい、途中辛かった ホリーガーデン
流しのしたの骨
思い煩うことなく愉しく生きよ
すいかの匂い
つめたい夜に…が好き。
次点
きらきらひかる
ウエハースの椅子
赤い長靴
泳ぐのに安全でも適切でもありません
神様のボートはちょっとぶっとびすぎていたし
東京タワーやがらくたは全く期待損だった。
この人の小説は当たりはずれが大きい。 落下する夕方不人気か
映画は若干改悪されてて寒かったが空気感、色彩等雰囲気は個人的にまま近かったと思う
ただ菅野の華子が知恵遅れみたいで凛としたものが無く圭吾役の俳優はまったくラガーマンには見えず
江國さんの書く脈絡のない突然始まる折り紙の折り方とかはなうたの歌詞は良い
食べ物の描写、くどい不倫モノ、旅ものエッセイはもうお腹イッパイです
絵本からミステリーまで数多読んでる割に日常のごく狭い部分しか書けないのな
あと説明をするのに丁寧すぎるというか言い変えればしつこいのもちょっと省いて欲しい
(これをとったら江國さんから何も残らなさそうだが)
>>52
図書館レベルなら借りて読んでみる。どうもありがとう
>>59
でも江國さん何かの後書きに「無駄なものほど美しい」とか書いてたしね(確か)
あのしつこさっていうか、どうでも良さそうな事を異常なまでに描写するとことか好き
丹念に書くよね。しつこい、という言い方は少々乱暴かも?味なのかもしれないから
けど「〜なのだ。――――たとえば〜〜〜、あるいは〜〜〜――――まるで〜〜みたいに。」
の「〜〜。―――○○、○○○―――。」というのを使い過ぎなのが気になる。文法がちょっと英語辞書チックに…
英訳の本で好感触なのはマドンナ作の絵本と、“あたしの一生”。後者は猫好きでなくても泣けてくる
無性に読みたくなるのは「すいかの匂い」「つめたい夜に/あたたかなお皿」「なつのひかり」かな。
>>59
好きだよ。『ゆっくりと失恋していく』っていう梨果がきれい。
映画も観たし原田知世よかったよ。ケリー・チャンよりもwwしかし華子の弟の設定には仰天した >>58
流しのしたの骨 が好きな人ってある程度まともな家庭に育ったんだろうね。
自分みたいにある程度異常な家庭に育つと、あの小説は無理だ…。
江國さんの家庭はあんなだったのかな?
そりゃ精神おかしくなるだろうなー。
落下する夕方には続編があるってどこかで言ってたけど、
いつ出るんだろう
最近はもう読まなくなっちゃったけど、あの頃の作品好きだから
華子と弟話知ってすっきりしたい >>62
エッセイ読むと江國さんの生活と小説のリンクしてる部分があって面白いよ
まともな家庭に育ったからか私も流しの下の骨が好きだわ
異常な家庭に育ったことがないから、もしそうだった時に嫌いかどうか分かんないけどね 「流しのしたの骨を見ろっ!」にはぎくっとしたよ…
こっちまで怖くなってきた 結婚生活がうまくいかないからと言って不倫物を描くのは痛いしやめてほしい。
江國さんの描く小説って私小説な部分が大きいからなぁ…。
小説に出てくる食べ物もパターン化されているし、たまにイラっとくる。
>小説に出てくる食べ物もパターン化 同意
よく出てくるのは果物と紅茶?
あとはバターをたっぷり塗ったパンとか柔らかく煮えた鶏肉とか
どっしりと重いつやつやのパイ、新鮮でワイルドなサラダ、とか
あっさりした〜、淡白で儚い〜、とろりと官能的な〜etc(笑)
もう食指が動かない 江國さんって結婚生活うまくいってないの?
「いくつもの週末」で旦那さんとうまくいってるんだなと思ってた >>66
言い回しがパターン化されてるから良いんじゃないか いま、「がらくた」読んでいます♪ 海外旅行行きたくなるな♪ 何かの例えを出すとき、絶対3回目あたりに突拍子もないものを出してくるよね、この人
「○○や、○○や、○○なんかを〜」←このあたりに ホリーガーデン、
中野くんとの小さい頃の思い出の共有ができないとかなんとかのくだりが好き
ラムネソーダのビー玉を中野くんにあげられたらいいのに
それって愛の告白?
ばか
っていうやりとり
なぜか泣けた >>68
あれ読んでかなり病んでると思った。
だからこそ魅力的な小説を書くんだろうね。
他のエッセイも読んだけど親がおかしな人だったからかなり苦しんだことが伝わってくる。
それを乗り越えたことを巧みな表現力で綴っていて凄いと思った。 なつのひかりって評判いいの?
なんかぜんぜんおもしろくない
ホリー・ガーデンは、
“記憶”をおもちゃのブロック(レゴのことかな?)に喩える表現
さすがだと思いました
実写化するなら
果歩→深田恭子
静江→???
中野くん→小池徹平
芹沢→トヨエツ
アラサー女優で彫りが深くてスタイル良くて髪が長くてクールなイメージのいい人がいないね
見た目や年齢なら柴咲コウがいい線いってんだけど
不倫のイメージがないし、声が良くない >62
俺かなり異常な家庭で育ったけど、流しのしたの骨好きだよw
個人的には最高傑作。
江國さんの作品ってやたら不倫が多いけど
当事者同士が不倫に何の罪悪感や背徳感を抱いてないとこが腹立つんだよね
しかも最後まで別れないっていう
まあ女はまだ仕方ない
離婚してほしいとか要求してるわけじゃないし奥さんに意地悪もしてない
所詮は孤独な身だし出しゃばらない。
でも男は家では良き夫・良き父を演じて
都合良いときだけ口先で気障なこと言う、若い肉体貪りたいだけのただのエロオヤジでさ
江國さんの描く不倫男からは愛人への誠実な愛情を全く感じないんだよね
女目線の心理描写ばかりであとはセクロス描写ばっかだからかもしれないけど
読めば読むほど虚しくなるよ 江國さんの小説を影響されやすい人が読むのは危ないと個人的には思う。 平凡な日常の中の狂気が妙で良い。時間の流れがゆっくりな気がするのも好きだ 男だからかもしれないけど、この人の恋愛小説は読めたもんじゃないなあ…内容も文章も気持ち悪い
でも夕闇の川のざくろってのはすごく良かった。こういうの書いて欲しい この人が前田って苗字だったら、等身大の評価がなされていたのでは。
江國って苗字に騙されるな!!
やわらかなレタスとかってタイトルも、またかよって感じでさ。
いい歳こいてポエミーなおばさんってやだ。
エッセイはチョイチョイ笑いを誘おうとしているくだりがあったけどすべってたな。
面白くなかった。
何か淡々としていてぼんやりして感じ
突如として非現実的な奇妙な描写が唐突にでてくるけど飽きた
若干ネジ飛んだファンタジーっぽいのでもう少し現実味があると作品自体が締まるのにな。
流しのしたの骨もあれって笑いを誘ってる?
ウケ狙いなのかなぁ、ギャグなのかなぁって思うとこが何度もあった
しま子ちゃんが“大切な人”を連れてきてそれが女でみんな沈黙して、
でも平然を装って歓迎したら彼女が妊娠してるとか言い出して、
しまいにはしま子ちゃんが“私の赤ちゃんなの”とか
今度こそ沈黙した、ってくだりまで読んでその風景想像したら、
漫画やドラマなら噴き出すシーンだよなと
シュールな笑いっていうか
それともちょっとしたホラーとして読むべきなの?
世にも奇妙な物語みたいな この人に遭った事あるけど、実際はブリッコしてる感じです。
不思議系ブリッコ? こんなポエム作家が評価されてるなんてやな世の中だ。
どう考えてもコバルトカテゴリーなのに。 作品のところどころに悪意が表れているんだけど
その悪意のレベルが低いので
読んでいてイライラするんだよなあ 江國ワールドを楽しめない人は江國の作品が合ってないんだよ
無理に読むこたぁない 江國ワールドっていういほどのオリジナリティはないから、
「ポエム系作家」とかって言い方が似合う。
この人の小説はストーリーがどうのこうのより雰囲気を楽しむものだと思って読んでる この方の小節って、お音楽で言うとイージーリスニングみたいなもんじゃないかな。
歯医者さんで薄く流れてる感じの。
掘り下げる気にもならないというか。
>>92
自分もそうだった!
ちなみに果歩は永作博美
どちらもちょっと歳が上過ぎだが >>94
果歩に永作博美ぴったり!
もう少し若い時なら、ビーズの首飾りも似合っただろうな。 やっぱり実写版キャストを考えるのは楽しいね
芹沢は大森南朋あたりもいいかな。
スイートリトルライズをみても江國ワールドにしっくりきている感じがする。
>>91
うん
あと言葉の表現とかね
ほんとポエマーって感じ
しっかしこの人不倫好きだね
高校生の頃からずっと読んでたからか、
世界観や恋愛観が汚染されちゃってんだよね私
不倫経験したし、恋人がいる人とも関係がある
我ながら痛々しい >>94
果歩は大塚寧々だなー
あの何を言っても右から左に出てっちゃう無責任そうなかんじ、果歩のイメージ
>>99
ばかじゃないの。
自分のせいだろ。
いい歳こいたおばはんがなに言ってんだよアホw >>101
江國さんの活動歴(特にブレイクしてから)を考えて逆算すると、
>>99はまだそう年いってないんでは
江國さんだってまだ40代でしょ
不倫ものはブレイク後に多いイメージだし きらきらひかるあたりのちょっと変わった登場人物が好きで読んでたのに
最近は不倫ばかりで不満。
江國さんと宮部さんは人気作家の座をいまだキープし続けているね がらくた読んだ
また不倫か。おっさんキザすぎ
初期の本の空気感が好きだったなあ。すいかの匂いとかの夏の雰囲気の表現がすごい
今でも読み返したい
ライスには〜も読んでみる 間宮兄弟面白い。
やっぱり不倫ネタが入ってたけれど(笑) 不倫ネタが大半を占めているのを見ると、
江國さん自身が…といつ勘繰ってしまう。 ・すごくよかった
つめたいよるに
夕闇の川のざくろ
僕の小鳥ちゃん
・嫌いだった
きらきらひかる
泳ぐのに安全〜
赤い長靴
今まで読んだのこんな感じなんだけど、恋愛が合わないだけかな?
どれかお勧めしてもらえませんか? >>113
流しの下の骨
間宮兄弟
なつのひかり
とかどうかな
恋愛要素少ないよ
最近の文庫で挿絵がやたら入っているの嫌いだー
新書は高いしかさばるから文庫で出たら買う派なんだけど
あれどうにかならないかなー こうばしい日々はどうかな
中編二本、男子小学生と女子中学生が主役の恋愛ものだけど微笑ましくて読みやすいよ
初期の短編はどれもいいよね >>114
>>115
ありがとう(^∀^)
つめたいよるに を読み返してたら他の読みたくなっちゃって
明日本屋で探してみます 最近買って無いんだけど、お勧めあったら教えてください こんな偽物のおばさんが売れる世の中であってほしくない。
このおばさんが山田芳子って名前でオカッパだったら間違いなく売れないw 容姿と名前で売れているというのも
また違うだろうに。 きらきらひかる、ここでわりと評判だったから読んだ
期待以上でした。
この人、泥沼恋愛のイメージ強いけど、
純愛や男女の友情のがのびのび描けてる気がする
同じ理由でホリー・ガーデンもすごく好き
笑子と果歩のイメージがややかぶるけど、
誰かも言ってたように笑子のモデルは江國さん本人な気がするから、
ああいうちょっとアイタタな人が江國さんの等身大っぽくっていいんじゃない?
ホリーガーデンもきらきらひかるもやさしい切なさがあって大好き
あと、きらきらひかるっていうタイトルの元ネタの詩も良かったね 自分もちょうど再読していたところ!
ちょっと ドラマであって「同窓会」に設定が似てるね
優しすぎるホモの夫と精神的に問題ありの女性が結婚してるあたり。
内容はまったく違うけど(こっちのほうが好き)
そして最新のエッセイを読んだら
歴代の主人公たちと江國さんがかなりかぶってることにびっくり。 ぬるい眠りの中の災難の顛末っていうの、あれ江國さんの体験談?
主人公、作家だし、ノミに蝕まれた体の描写や狂気具合がリアルすぎる
それに、江國さんの文って「女性の瑞々しい感覚」とか表現されること多いけど、
それを不愉快に思ってるのか、
―小沢さんにはわからないのよ、今日子さんの文章の、なんて言うのかしらねえ、瑞々しい感覚が。
瑞々しい感覚!?何て陳腐な、何て空虚な言い草だろう。―
って書いてあるね。 神様のボート ○
落下する夕方 ○
東京タワー ○
ぼくの小鳥ちゃん ○
なつのひかり ×
ホリー・ガーデン ◎
きらきらひかる ◎
泳ぐのに、安全でも適切でもありません ○
号泣する準備はできていた △
ぬるい眠り ◎
冷静と情熱のあいだ ◎
ウエハースの椅子 ◎
流しのしたの骨 ◎
◎…とても良かった
○…良かった
△…いまいち
×…良くなかった
こんな読書歴の私に何かオススメを教えて下さい
短編集より普通のがいいかも
個人的傑作はホリー・ガーデンです >>126
好みが自分とまったく同じだw
よって、
◎こうばしい日々
◎つめたいよるに
○薔薇の木枇杷の木檸檬の木
×赤い長靴 >>127
あー、一度手に取って買おうとしたけど、
別のが良くなってやめちゃったんだ
後日、買おうと探したけどなかなか見かけなくなってしまった
今度見つけたら絶対買おう
>>128
(・∀・)人(・∀・)
比較的初期が良いのかな
こうばしい日々、つめたいよるに、薔薇の木〜、ぜひ買います
赤い長靴は一度手に取ってあらすじ読んでダメぽ(´・ω・`)と思ってやめたw >>125
あの話、すごくリアルで怖いよね。
ゾッとする。
久しぶりにきらきらひかるを読み返してやっぱ良いと思った。
初期の方が神がかってた。
最近は不倫ばかりで… 江國さんの描く老女が好きだ。
がらくたの桐子さんとか冷静と情熱の間にのフェデリカとか。 思いわずらうことなく愉しく生きよか
DVの話が出てきてなんとなく怖くなって読んでない スイートリトルライズ、なんだかなあ
春夫としほがはらわた煮えくり返るほどむかつく
特にしほって、許されぬ恋に溺れるアテクシ()に酔ってるだけで、
聡が瑠璃子と離婚したら途端に冷めるタイプだと思う
春夫と瑠璃子は最後別れたか、このまま自然消滅って感じかな?
聡としほにも別れて欲しかった
伴侶を窓にたとえたのはさすがだと思ったけど、互いに浮気してる方がうまくいく夫婦生活なんて嫌すぎる >>134
しほと春夫も嫌だけど、瑠璃子と聡もかなり嫌な人達だと思った。
聡は初不倫に舞い上がるただのバカだし、瑠璃子は色々な意味で頭がおかしいと思う。
こんな夫婦に本気になるしほと春夫が哀れだわ。 >>135
確かに嫌な夫婦だよね
“人は守りたいものに嘘をつく”って所詮は綺麗事だし
もちろんそういう場合もあるさ
でもあの夫婦の場合は、守りたいのは相手ではなく、
夫婦生活の中の自分でしょ
同じセックスレスでも、たとえ夫に恋人がいても、
きらきらひかるの夫婦は確かに愛し合ってるのを感じた
でもこの夫婦は完全に仮面夫婦だと思ったわ こうばしい日々
まだ生理もなさそうなJCに口移しでコーヒーあげる大学生って…。 すいかの匂いのすいかの匂いで最後長い間空き家だったって書いてあるんだけどこれどういうこと?
親子は幽霊だったってこと?
本当にルンペンだったってこと? >>138
幻だよ幻
がらくたのミミって背伸びした生意気なガキで嫌だわ
かわいそうな子なんだろうけど色々勘違いしすぎ
桐子さんはいいね
ああいう、上品だけどさばさばしたおばあさん好き きらきらひかる 読了
睦月は向井理のイメージで読んだ
生活感がないというか生々しくない感じがぴったり
エキセントリックでわがままな笑子をかわいらしく演じられる
20代後半くらいの女優さんって誰だろう?なかなか思いつかない
>>131
私は江國さんが描く男の人が好きだなぁ
春夫とか睦月とか深町直人とか律とか
穏やかで少し変わってて理解がある男の人を描くよね >>141
春夫だけはない
反論は認める
ゲイでなければ睦月が一番魅力的だな
あと中野くんも好き ゲイじゃなければ成り立たないキャラに対してゲイじゃなければ、なんて言っちゃうのが無粋。 まだ読み途中だけど
つめたいよるに
これは現代版「夢十夜」と言ってしまって良いね
今まで長いこと読まなかったこと後悔しました はじめて江國氏の本読んだけど
後味悪すぎ!!
がらくたってやつ 千葉県市川市の駅前のツインタワー。
あれって、平野氏のノーベル文学賞のために山田Eと村上Rが殺人を依頼して
、殺したやつが数人入居しているそうだ。
男性キャラも好きですけど、女性キャラも好きです!ことちゃんとか華子とか
男性キャラは中野くんとか深町直人とか睦月とかが好きです! 阿部和重最新作 対談集「和子の部屋」二回目は江國香織さんです。
タイトルは「言葉しか信じられません」いやいや興味深く拝読しました。
友人の女性編集者が江國さんの大ファンなので、読んでみなければなあ。
江國さんのスタイルに対して反論するのではなく自分のスタイルとして
提示する阿部和重の手腕が光っていました。手腕というか生き方だなあ。 真昼なのに昏い部屋読了した。
409ラドクリフにも似た気色の悪い小説だった
節操ないアメリカ人に夢見がちな主婦がほだされてその気にさせられて
梯子を外されたって話だとは思わなかったのでちょっとぎょっとした
いつもの不倫賛美の話だと思ったら意外なオチがついてたので、何も知らずに買った人は面食らいそう
この人留学時代にやなことあったのかな?割合外人にひどい役回りをやらせる気がする
>>150
冷静と情熱の間の外人の元カレとはひどい別れ方したし、
何かの短編の話では外人の親友の彼氏(勿論外人)にレイプされたしね
スイートリトルライズの外人の親友は珍しく良い役だったけど つめたいよるにに入ってる、おじいちゃんの話がどうにも
切ないっていうのか、泣いてしまった きらきらひかるいいよね
はりつけーのKになったってー 明日へむかって生きてくんZぇー ♪ ここに書いた方がよかったカナ。
江國香織『きらきらひかる』読了。
ホモの夫とアル中で情緒不安定の妻を描いた作品。
この設定で、「ごく基本的な恋愛小説」と言ってのける作者はものすごい感性をおもちのヨウで。
解説にあるように作者は機械オンチなようデスから、ただ単に天然なのかも知れマセンが…。
江國香織の小説は初めて読んだのデスが、巷に聞く「甘く軽やかな文体」という彼女の語り口への評価には首肯せざるを得ませんデシタ。
しかし、それだけではないように、吾輩には感じられてならないのデス。
すなわち、奇想天外な設定にリアルを感じさせる彼女の筆には、ある種の力強さが存すると考えるのでありマス。
普通はあり得ない状況に身を任せる登場人物に共感してしまうのは、彼らの感じている思い、彼らの置かれている境遇、それらが個別的に見れば日常的であり、かつその思いなり境遇なりが鮮やかに描写されているからデショウ。
そのひとつひとつに意識を注いで作品を読み進めているうちに、とうとう読者の心はうわべの設定の珍奇さを離れ、「あ、この気持ちわかる」という風に登場人物に自らを投影し始めるのデス。
思いわずらうことなく〜って江國香織の他の本でいうと何に近い?
これだけ読んでないんだけどドラマ化されてたから読んでみようかなと思ってるんだけど 何に近いかって考えてみると、どれにも近い気がする。でも初期長編には近くない。
薔薇の木〜っぽいかな? >>162
そうか、ありがと
あんまり好きじゃない感じっぽいな 私は流しの下の骨と何かを足して2で割った印象受けたよ>思いわずらうry
まあちょっと変わった家族の話だね
DV描写が結構つらかった WEBきららでインタビュー受けてて写真が出てるんだけど、
しばらく見ないうちにあまりにも老けてて驚いた
この人まだ45とかそれくらいだよね?
目元のクマや、全体に皺っぽく筋張った感じで、下手すると60代に見える 「抱擁、あるいはライスには塩を」が好き。
「右岸」と「左岸」は、本屋では「右岸」のほうが売れてたな 左岸、まだ上巻を読み途中だけどあんまり好きじゃないな
なつのひかりみたいな感じ >>168
左岸の最初のほうは、確かに退屈かも
後半の人生のほうが面白いよ なつのひかりだけじゃない
表現から人物設定から色々混ざってる
若い頃ピンク色の髪だったのは神様のボートの主人公もそうだったし、
親しかった友達が後に同性愛者として噂されたってのも、
すいかの匂いだかこうばしい日々だかの短編集にあった
そして毎度のことながら、風変わりで奔放な両親のもと、比較的裕福に育った主人公
江國さん、自分がそうだったんだろうね
左岸は確かに後半にいくほどおもしろくなっていく感はあるかも
また映画化すんのかな… 右岸の主人公があまりもあまりなキャラクターだし
映画化するには「冷静と情熱…」よりもオシャレ感がないよね
パリの部分だけ切り取れば、それなりかもしれないけど
それにしても右岸も左岸も話の展開が都合良すぎる 「きらきらひかる」 江國香織
151位/284作品。日本語小説。
ホモの夫をもった妻の話。妻は、夫がホモであることを知っていて、
ホモの関係をつづけることを要求して結婚した。で、妻は夫が大好きで、
夫がホモ相手を振るとかいうことをすると、泣きだすのである。
二人は、セックスレスで一回も性交渉したことがない。
感想としては、文章の上手な恋愛小説だと思った。ただし、ホモネタにまったく
共感できないため、あんまり感動しなかった。
大勢の人がこれに感動したというから読んだのだが、期待外れだった。 この人の小説はそもそもストーリーやオチに期待するのが間違い
独特の表現力や登場人物のキャラクターや
全体的に静かに絶望している世界観が評価されているんだから
ホモの旦那とアル中メンヘラの嫁なんて嫌だけど、
夫のために毎晩ベッドにアイロンをかける笑子の健気さが好き
どこかものがなしくて優しくて、でも不思議とあたたかい気持ちになれる小説だと思うわ ストーリー以上にその雰囲気と文章が好きで読んでる。
うまく言えないけど、
この人の書く「感覚」にはすごく共感できる。
登場人物にはほとんど共感できない。 私もこの人の書くものの文体や空気が好きで読んでるけど、ストーリーは苦手なものも多い
特に男性キャラクターには魅力を感じたことがない 江国くん!江国くん!
降臨しなさい!僕とワインのもうぞ! ちょっと悪口を書かせてもらうと、この人の文体は頭が弱いが、文章が
ずば抜けて上手い女子高生が書いたような感じだよね。
それが大人になってもずっと続いてるみたいな。
ブックオフで買って読んだ本の感想。。 >>178
文章能力ある人は、ある程度頭も良い人だから同意しかねるけど、
女子高生みたいなのは同意
なんていうか厨二病的 真昼なのに旨い部屋を読んだ。全然受け付けない。言葉の扱い方が非常に感覚的、裏を返せば精密さに欠け粗雑。
江國や辻あたりが好きなヤツは信用できんとさえ思った。
身近に江國に憧れてる女(二十代前半)がいるのだが、詩文もどきの日記などブログに上げててイタいよー >>181
>>言葉の扱い方が非常に感覚的
これ、この「感覚」がぴたっとハマる人とそうでない人がいるんだと思う。
江國作品好きな人は前者。
でも、江國と辻の作品の感じが似てると思ったことはないな。
村上春樹の方がそれっぽいと思う。 >>181
> 真昼なのに旨い部屋
おい、ちょっと待て 旨い部屋ワロタ
共感できない登場人物が多い、というのに同意
でも読んじゃうんだなー、なんでだろう
最近ので好きなのは
「抱擁、あるいはライスには塩を」 ども181です。これからは私を「旨い部屋」と呼んで下さいorz 神様のボートを読んだんだけど、葉子は死んじゃったのかな。 >>186
どうして?
東京に戻ってきてようやく再会できてめでたしめでたしじゃないの?
だめ
左岸がどうしても好きになれない
またホリーガーデンとかきらきらひかるみたいなの読みたいけど
もうああいうのは書けないのかしら 左岸から読む人が多いみたいだけど
右岸を読んでると茉莉ってどんな子なんだろう?と想像できて楽しいかもしれない
両方とも偶然が重なりすぎて、上手く出来過ぎな話ではあるけれど >>192
ありがとう
じゃああえて右岸から読んでみます
江國さん取っときたいというのもあるし >>188
レビュー見ると、流しのしたの骨や思いわずらう系の、
風変わりで金持ちの一家シリーズって印象なんだけど
きらきらひかるやホリーガーデン系なの?
それなら読んでみたいけど、まだ文庫本化してないよね
>>189
それでも1ヶ月かけてがんばって読みきったよ
結局何が言いたかったのか最後までわからなかった
幼い頃の九との出来事がたいして描かれてないのに、
大人になっていきなり九九九九言い出して、ただのこじつけみたいだった
展開もほんと毎度毎度都合良すぎるし
男とっかえひっかえだし
九といつもどこかで繋がっていたとか言っても、
あんなヤリマンじゃあ説得力皆無だよね
右岸読めばまた違うかもしれないけど、
左岸読む限り九ってなんか胡散臭いし気持ち悪い >>190
いまいちだった
最近では「また不倫?」「また風変わりな姉妹?」とパターン化してる 左岸面白かったよ。
主人公たちより主人公の娘と外国人の彼氏がすごく好き。
>>186-187
遅レスで恐縮です
自分は葉子はとうとう発狂したんだと思って読んだ
でも再会なのかな、その方が救いはあるよね >>198
江國さんは作風的に素直に解釈して問題ない作家さんだと思う
普通に、お互い引き寄せられるように運命的に再会したっていうだけじゃない?
あとがきとかで、実はあれは現実ではない描写で〜とか江國さんから解説あるなら別だけど 『左岸』やっと読み終わった
ちょっと変わった母娘とか孤独感とか幼少の記憶とか
『神様のボート』と『ウエハースの椅子』を連想した 短編しか読んだことねーわ
ひらがな多用するのは癖なの? 簡単な漢字をひらがなで書いてるとちょっとイラッとする。 エッセイとかもさ、最近は引いちゃうのよ。
あの見た目その年齢で、これ?って。 >>205
エッセイは読んだことないんだけど、幼稚なの? 8月15日から渚 水帆の10年ぶりの待望の新作「シャーロット」文芸社が
全国の本屋で発売になります。毎日新聞に8月1日〜6日のあいだのいずれかの日、シャーロット本の広告入るんで
チェックよろしく!心温まる愛の童話集です!江國香織さんが好きなことを著者プロフィールに書いてあります。
一番好きな作家です!よかったら読んで見てください♪ 読んだが、ひどいね。こんなのが直木賞作家で、他にも文学賞受賞してるとは。
しかも選考委員も務めてるんだから、世の中狂ってる。 まあ、バカ女が多いから、売れてるということだろな。 江國香織さんの雪だるまの女の子の話、発売した時はお金なくて
買えなかったけど、今お金が出来て、本屋で注文して手に入れました♪
大切に読んでいます♪
シャーロット Amazon5つ星レビューつけてくれた人
ほんとうにありがとう♪
江國香織さんビストロSMAPに出てほしい☆ >>209
いろんな文学賞受賞してるよね。そんなにいいか?と思う。 不倫もののイメージでずっと敬遠してたけど、きらきらひかるを読んだら意外と面白かった
あっさりしてて読みやすい がらくた読んだ。
会話の噛みあわなさとか通じなさが怖い
赤い長靴、思いわずらう〜と同じ気持ち悪さ あれこれブランドものやら犬やらを散らばせて、その合間を登場人物の気分や思いで彩るといった感じかな。
いずれにしろ、あまりに退屈な日常をコマゴマと書き散らすばかりで、これといったストーリーもない。
今の小説の本流というべきなのだろうが、面白くもなんともない。
まあ女にはこういうのが好かれるんだろうが、小説として価値があるのかね? それが江國作品だからね
あの人の小説が好きな人は
起伏に富んだストーリーなんて求めてないよたぶん なぜ不倫を題材にしたものが多いのか
をインタビューなり分析したものってある?
作品の8割は不倫が必ず入ってるよね
結婚してなくても二股してたりとか
エッセイとか好きな小説もあるんだけど
不倫ものは読んでて胸くそ悪くなる時がある 赤い長靴読んだ
実写版を撮るとしたら日和子は木村多江、逍三は大森南朋かなとか妄想して楽しかった
ここの評判を見て食わず嫌いしてたけど、
想像してたより全然よかった
不倫ものじゃないだけで自分の中のランクはかなり上がるし、
性描写もなくて気持ちがいい
冷めきっているように見えても本当はお互い大好きで仕方がないのが伝わった
江國さんも旦那とこんな感じなのかなとか思っちゃったけど
江國さんも子供はいないよね? 赤い長靴、個人的に好きです。マミーカーのおばあさんの話、園芸店で働いている設定がいい 赤い長靴、不倫ものじゃないなら読んでみようかな
今までのは別れられない夫婦が当然のように
それぞれ恋人を作って…というお決まりの流れだったけど
赤い長靴は違うんだね
あ、江國さんちは子供はいないですよー >>222
それぞれ外で異性キャラ登場すると、
もしかしてこいつと不倫するんじゃ…?ってつい不安になっちゃったけどw
全然そんなことなかった
なんていうか、子供いない中年夫婦ってみんなこんな感じかも 神様のボート、ドラマ化するらしいね
好きな作品なのでどんなふうになるかちょっと心配 宮沢りえはともかく藤木直人は違いすぎる
あの不倫相手はああいうイケメンじゃなくどちらかというとセクシーなイメージ
桃井先生、草子は誰だろう そもそも藤木直人の役って回想と一番最後くらいしか出番ないのにな
江國版「東京タワー」の監督が脚本だし改悪の予感しかしない 確かに。
回想がメインの話なのかなあ
母と娘の果てしない旅の物語なのに?
それとも宮沢りえと離れてるあいだの藤木直人の人生を詳しく描くのかな
なんか、借金に追われて身を隠したという設定になるらしいけど わざわざ俳優当てなくてよかったのにな
幻みたいな存在だからこそ活きる登場人物なのに台無し
そもそもあの話って不倫の要素あったっけ? きらきらひかるの続編を読んでゲンナリした
最悪だ読まなきゃよかった
最近の話はみんな気持ち悪い
生理的に受け付けない
昔からキャラやストーリーには全く共感できず、むしろ不快で
でも文体と雰囲気が好きだったから読んでたのに
今はそれすらもキタナイと感じる とりにたらないもの
と、いうエッセイが好きでたまに読み返してたりします。
まめご、と、やきとり、のはなしが好きです。
最近のはなんだか同じものばかりで読んでないです。 草子の父親に名前がついた時点でややげんなり、
嫉妬に狂った男の妻が楽器店に放火するというストーリー改変にもげんなりした
見るは見るけど、内容よりも海辺を母娘が散歩するシーンとか美しい絵に期待したい 案の定微妙だった
下手に回想シーンなんか入れない方がよかったし
なにより江國作品の台詞を実際に生身の人間が吐いても気持ち悪いだけだった
あれは文章だから許せるんだなと この人の小説がうける時代ってもう終わったよね
不倫女ばかり書いてるのがいかにもバブル時代の女性だよ
いまの若い人とか不倫がかっこいいとは思わないでしょ
社会人経験がないからなんか登場人物がふわふわしてリアリティがないし 最近またブローティガン文体のぱくりだな。
だがレトリックの力は遠く及ばない。 赤い長靴は不倫ものではありませんよ!私も不倫ものでないほうが好きです。
辻仁成さんも江國香織さんの旦那さんは背が高くて素敵な人だと何かに書いてあったけど、
江國香織さんの小説に出てくる旦那さんって素敵ですよね!
エッセイも「とるにたらないものもの」とか何度読み返しても好きです。
渚 水帆「シャーロット」1000部刷って600部売れました!
出版社の担当の方からも売れている方だと言われました!
アマゾンでも買えます。アマゾンレビュー五つ星つけてくれた人がいます!
よかったら読んでみてください♪ 江國香織さん大好きです! ◆渚 水帆◆
本名:松本 愛(智津夫の親戚)
生年月日:昭和47年8月22日(満40才)
住所:〒592-0002 大阪府高石市羽衣4-8-15 太田章弘 方 松本愛
電話:0722-63-1386
身長:158cm 体重:110kg
最終職歴:スーパーのカート回収業(パート)
父:太田章弘 母:太田智子 兄:太田慶(日活勤務)
※統合失調症にて2111年から障害厚生年金2級認定。
障害年金支給額=700万円+毎年120万円。
この障害年金をアテにして文芸社より『シャーロット』を自費出版する。
自費出版費用は100万円。
◆渚水帆の夫◆
本名:松本秀●
生年月日:昭和40年12月5日生まれ 47才
出身地:和歌山県
居住地:神戸市灘区
最終学歴:近畿大学農学部水産学科 卒
勤務先:MCC食品 工場勤務(勤続25年)
※後頭部に禿げあり
※エム・シーシー食品株式会社
〒658-0023
兵庫県神戸市東灘区深江浜町32番
078-451-1481 江國香織の良さは、文章における感情表現(特に恋の)の美しさだから、ドラマ化なんてしないで欲しい。
挿し絵とか、写真くらいでいい。
はだかんぼうたち 読みました。
やはりこれも、感情表現が素晴らしかったです。
ストーリーも面白かったし >>235
2chで有名作家ageして自らを宣伝しようとする奴の本なんか絶対買わない 裁判に勝ちました!中村うさぎと出版社に100万払うように判決が下りました。
中村うさぎさんとは角川書店で対談したことあります。
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、Yahooのニュース、ミクシイのニュース、
朝日、毎日、読売のそれぞれのオンラインニュースに載りました。
渚 水帆ブログはニュースに載った直後、一日で1万7千800人以上のアクセス、
ついに60万アクセスを超えました。
一躍時の人です。検索してみてください。 狂人合格ブログ
>ブログを閉鎖することになりました。
>旦那の和歌山の実家のお母様に怪しげな封書、手紙がたくさん届き、私のネットでの言動をあれこれ書いたのを読んで、
>愛さんにネットをやめて欲しいと本当に言われました。
>母からも、もしネットを辞めないと離婚になると脅かされ、
>母の妹の叔母からも電話がかかって来て、愛媛の家には来てくれてもいいけどブログには載せないでと言われました。
>叔母の家にも便箋3枚にわたる怪しげな手紙が届いたと。
>とりあえずしばらくブログ辞めます。
http://nagisamizu.exblog.jp/19196710
旦那の秀彦の職場MCC食品甲南工場にも凸られてんでしょ?
いい加減ネット止めたら やわらかなレタス読んだ
不思議ちゃんっぷりが前よりひどくなってる
この人の夫ってどんな人なんだろう
よくこんなメンヘラと紙一重な妻と暮らせるな この人の作品は雰囲気はいいけれど、
作者の年齢を重ねるごとに、作家本人が消化しきれていない
偏見を目の当たりにするので、読んでいてつらい。 東京タワーと間宮兄弟しか知りませんが、東京タワーはなんかあほ臭くて
中身がないwwww 単なる不倫のくだらん話やwwww
わざわざ若い大学生が人妻とここまで猛烈に恋愛したいかね?
間宮兄弟もなんかもてたくてももてない、さえない男兄弟の話やな。
この作者もてたくて仕方ない男の話ばっかやね。
ほかの作品は知らんからなんともいえんけど。
中身はないけど文章はすばらしく個性的だと思うけどね。
でもこんな小説かが売れっ子になるって読者の程度が低すぎ。
世の中終わってる(爆笑) >>243
ずっと前から引っかかってたのは作者の偏見か…
自分は、その偏見が的確に把握できなくて
モヤモヤするw >>243
自分も同意なのだが
表面的な雰囲気だけを楽しんでいて
奥にある「偏見」に気付かない人が多いから売れるのかね?
それともその偏見に共感する人って実は多いんだろうか
昔から不思議なんだよな それと江国香織のファンって
作品の世界観を「優しい」って表現する人が結構いると思うんだけど
それも不思議だと思うことのひとつだ 久しぶりにきらきらひかる読んだら睦月に腹がたって眠れなくなったw
笑子もだけど紺が可哀想すぎる
前は睦月は優しくていいなとか思ってたのに不思議だ
またいつか読み返したら違う気持ちになるのかな >>249
確かに1番業が深いのは睦月だよね
まとめサイトでゲイだけど女性と結婚するって人の話があった
その人は人格的にもクズだったけど、奥さんかわいそうって意見が多かったな ずっと前から引っかかってたのは作者の偏見か…
自分は、その偏見が的確に把握できなくて
モヤモヤするw >作者の男に対する偏見が多いと思う おしゃれな文体や本人の出自でわかりづらくなってるけど
モラルというものがない作家
山田詠美や金原ひとみのような、一見するとアバズレに思える作家の方が
実際は古風なまでのモラリストだったりする 単なるカマトトぶりっこ
単なる遠い目をした不思議ちゃん
「意思のなさげなわたしって、お洒落」とか思ってそう
気持ち悪い
ファンシー系の占い師とかとタイプが似てる きらきらひかるが好きすぎて困る
たまに無性〜に読み返したくなるんだよなぁ
金魚の気持ちになってぬるめのお風呂入りながらゆっくり読みたい 真昼なのに昏い部屋読んでから、ロバート・キャンベルさんが
キャラと重なって気持ち悪くなってしまった。
キャンベルさんごめんなさい。 >>256
生きにくいは知らないけど、日本の古き良き街並みを
歴史とからめて女子アナに紹介する形式の番組があって、
登場人物のイメージまんまだったのさ。 流しのしたの骨で他の家族がしま子のことをみょうちきりんていうけど
そういってる家族のほうがよっぽどへんだと思うことが多かった
主人公が高卒でうちでぶらぶらしてて全然あせってないって
自分にはよく分からない 『流しのしたの骨』に関する評論でも、ほのぼのした小説を装いつつ、
家族という集まりの恐ろしさが描かれてるって言われてることが多いね
しま子ちゃんは子供を貰ってでもそこから逃げようとしたと じゃあ、最後そよちゃんの子供にwktkしてたしま子ちゃんは
もう一度もとの家族に取り込まれることを受け入れてしまったってことか きらきらひかるを久しぶりに読んだ
笑子が睦月の優しさに苦しくなる理由が、今回特にわかった
ていうか瑞穂って良い友達とは思えない。
睦月の遊園地デートの提案、
笑子を思うなら受け入れないでしょ
内心反対してても結局羽根木さんに声かけたのは瑞穂なわけで
んで全部睦月のせいにして
後日事情聴取させてもらいますからね、なんて何様?
しかも睦月の秘密を笑子父に勝手にばらして馬鹿じゃない?
いくら親友とは言え、
よその家庭の事情にそこまで首突っ込んで引っ掻き回すなんて
大人のすることじゃないでしょう
そこで気付いたけど
江國さんって友情の描写が巧くない、というかリアリティがない気がする
友達あんまりいないのかな
ホリーガーデンは良かったけど 江國さんは確か声優のかないみかとすごく仲いいよね、中学から友達みたいだ
あと南果歩、好きすぎてホリーガーデンの主人公果歩にしてたね
僕等の時代で3人で対談してた
多分、他者との付き合い方がまんま小説のままの人なのかなって思っている 江國香織の『がらくた』を読んだ
初めての江國香織だったけどなんだか凄い不愉快な気分になった、俺がガキだからかな、人を見下す事が好きな不愉快なおっさんが女子高生とセックスする話にしか思えなかった。 born to be wildもなんかあざといし
名前しか知らなかったから適当に買ってみたけど、あんまり男性が読むような人じゃないみたいだね
この人のって全部こんな感じなの? だったらもう読まない >>268
性描写は構わないんだ、村上春樹とかも寧ろ好きな部類なんだけど、なんていうかフリーダムな性? ちょっとマヌケな表現だけどこういうのに肯定的というかなんというかとにかく不快だった… でも文はとてもよかった >>269
不倫とか、セフレとか、そういう関係の性描写ってこと?そういうのもすごく多いよ。私は彼女のそういう生々しくて汚いようなことも淡々と書いていくところが好きだけど、抵抗ある人にはあるかもね >>270
自分で書いてて思ったけど村上春樹とかもセックスしまくりだよね、ごめん
なんていうんだろう、本当語彙が足らなくて申し訳ないけどただ原が交通事故とかで睾丸潰れて自殺しねぇかなぁって思いながら読んでた >>266
この人の恋愛物は不倫女至上主義な作品が多いから男の人は読んでて不快かも
次は「流したの下の骨」をおすすめします 初期は不倫以外にもファンタジー色のあるものとか恋愛が主軸じゃないものとかも色々書いてて面白いよ
自分は不倫ものよりそっちの方が好きかなぁ
文が好きなら、個人的には初期っぽい「ホテルカクタス」や初期短編集の「つめたいよるに」がオススメ >>273
デュークが死んだ、ってやつか
読んでみる ファンタジー系ならすきまのおともだちたちもよかったなー。 いま、すきまのおともだちたちを買って読んでいます。
こみねゆらさんの挿絵も素敵だし、おんなのことお皿の童話的に
性格が悪いところも気に入って読んでいます。
わたしも童話小説などを書いているのですが、
よかったら渚 水帆ファンサイトで検索して、私が描いた童話や詩を
読みに来てくれませんか?
ファンサイトは読者の人が立ち上げてくれました。ブログは70万アクセスです。
ファンサイトトップページから私の本も買えます。
よろしく。
左岸は九と再会することろまで読みました。 【社会】直木賞作家・江國香織さん「韓国語は語尾の響きが日本語に似ていてきれいですね」 日韓の女性作家 朗読会で交流★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387243809/ 作品とはあまり関係ないけど
江國さんは母親が30代半ばを過ぎてから産まれた子なんだな
なんかとてつもなく納得した
子供の頃、親が年いってる同級生って確かにああいう感じだった
金銭的にも精神的にも一波去ったような状態で育てられていて、
着ているものとか持ち物とか、大人のセンスで妙に渋いところついてくる 江國の本1冊も読んだことないんだけど
間宮兄弟を読んでみようかな
映画のキャステイングは兄と弟は逆じゃないかと思ったけど >>277
渚水帆こと松本愛さん。
旦那さんはあなたのブログが原因で、長年工員してた会社を辞めさせられたそうですね。
半年以上経ってもまだ再就職口が見つからないんでしょ?
あなたは10年以上前からネットで暴れて宣伝活動してるけど、商業出版では当然相手にしてもらえず、
自費出版しても売れず、知的障害者対象の出版社に持ち込みしても相手にされなかった。
今では大量の在庫を高石市の障害者対象の料理教室で押し売りして、市役所にクレーム入れられてるんですよね。
そして今度は江國さんに手紙と自費出版本を送り付けたんですってね?
図々しい。
林真理子にも送り付けてan・anで紹介してとか言ったらしいけど… 結婚したけど旦那は無職なのか…
自宅はレジデンス羽衣ガーデンスクエア だってね 日本の作家・江國香織「言葉の微妙な組み合わせ、韓国読者のほうが敏感」
http://japanese.joins.com/article/748/181748.html?servcode=400&sectcode=420&cloc=jp|main|top_news
http://japanese.joins.com/article/749/181749.html?servcode=400&sectcode=420
『泣かない子供』と『泣く大人』。それぞれ違うようで似ている言葉の組み合わせだ。
日本の小説家、江國香織氏(50)の作品活動初期のエッセイを集めた本(昨年12月に韓国翻訳出版)の題名でもある。
小説『冷静と情熱のあいだ』の著者としても有名な江国氏は、なぜこのように分かるような分からないような言葉の組み合わせを好むのだろうか。
9日、東京千代田区にある韓国YMCAで江國氏に会った。大山文化財団と教保文庫が共同で主催した
「雪国文学紀行」の参加者と一緒にだ。韓国の読者との出会いは、2009年にソウル国際図書展当時に来韓して以来5年ぶりとなる。
江國氏に韓国で『泣く大人』が『泣かない子供』より1万部ほど多く売れたことを伝えた。
江國氏は笑いながら「おそらく『泣く』と『大人』という言葉の組み合わせのためのようだ」とし
「こういう時、日本の読者より韓国の読者がむしろ言葉に敏感ではないだろうかと思う」と述べた。
江國氏自身もそのような言葉の組み合わせに読者が注目することを望んだが、日本ではそれほど反応はなかったという。
江國氏は昨年、日本で8冊の新刊を出した。主にどこでインスピレーションを得ているのか尋ねた。
江國氏は「聞き慣れない“言葉”に注目する」と語った。印象的な語句を題名に決め、それに合う文を書いていく形だ。
江國氏の短編集『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』はこのように生まれた。
「米国を旅行した時、川岸に『水泳禁止』ではなく『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』と書かれていて、語感がおもしろかった」とし
「道ですれ違う人の顔や表情からふとインスピレーションが浮かんだりもする」と話した。 この日、江國氏は自分の生活習慣が見える部分が作品に数多く登場すると話した。
『泣く大人』に「私は毎日お風呂に2時間入る。…浴槽に体をのばして私はいつも本を読む」という部分がそうだ。
浴槽で本を読む姿は『冷静と情熱のあいだ』の主人公あおいにも見られる。
『きらきらひかる』でグラスを持って浴槽に入る笑子も江國氏自身の姿だ。
韓国で江國氏は小説家として注目されているが、もともと童話作家としてデビューした。
今でも童話を翻訳したり書いたりしている。
「童話を見ながらも多くのインスピレーションを得る」とし
「童話の中の単純な真理が私自身をさらに強くさせるてくれるため」と話した。
江國氏は「“何”を書くかより“どのように”書くかがもっと重要」とも述べた。それだけ文体を考慮しているということだ。
若い世代との疎通の難しさにも言及した。
「最近の東京の20代の対話には、20代だけが共有する記号や言葉が多いので、他の世代と共有することが難しくなった。
言葉一つひとつにもニュアンスや感触、重みが込められているが、
表面的な言葉だけでコミュニケーションしてみると、感情の共有が消えるようだ」と惜しんだ。 江國香織の小説は中学の頃から少しずつ読み進めているけど、
同じ作品をもう一度読むと全然ちがう感じかたができておもしろい。
中学のときは江國作品の主人公に憧れていたけど、
その理由が大人になってわかった。
江國作品を読んでると、
世の中の理不尽なことに対して仕返ししてやった気分になれる。
グズで怖がりだった子供時代の一種のヒーローみたいだから好きなんだと思う。 江國香織さんに手紙を書きました。
私が書いた本、シャーロットとガラスの鼓動とチョコレートを贈りました。
渚 水帆ブログ、エキサイトブログの人気アクセスランキング2日前に2位に
今日は4位です。渚 水帆ブログで検索してみてね♪
真昼なのに昏い部屋を読み終えました。
最後の終わり方に真実味があっていいなと思いました。
ダ・ヴィンチに紹介された時の書評とインタビュー読んで不倫小説と
読まず嫌いしていたけど、引き込まれるように読みました。
読んでよかったです。
今は金平糖の降るところを読んでいます。 井上荒野といいこの人と言い
何で不倫ばかり書きたがるのかな ヤモリ、カエル、シジミチョウ読了、面白かった
初江國作品だったんだけど、昆虫好きなものでタイトルに惹かれて読みました
なのでもちろん虫と話せる男の子がよかったです
擬音語が楽しいし、ダンゴムシが嬉しがってるなんて自分にはまったくない発想
虫ってすぐ逃げるから、今まで怖い怖いと思って生きてるように思い込んでいた気がする 子供視点なので、ただテントウムシとかいうだけで何テントウなのか正確な名前は出てこないんだけど、
唯一きちんと名前出てきた昆虫がメスアカミドリシジミとは、
昆虫好きの自分からみてもセンスいいなと思った 思いわずらうことなく愉しく生きよ
東京タワー
ぼくの小鳥ちゃん
が好き マジでさあ聞いてよ災難の顛末てリアルなんだよ最近猫飼いだしたんだけど。
うちの弟が足と腕さされまくった
一匹残らず殺してやるとかリアルで言うんだよのみに対して
もう大ウケ マジでさあ聞いてよ災難の顛末てリアルなんだよ最近猫飼いだしたんだけど。
うちの弟が足と腕さされまくった
一匹残らず殺してやるとかリアルで言うんだよのみに対して
もう大ウケ >>298
あれは表現がリアルで切実過ぎて、実体験なんだと思った 隆一さんへ(*^o^*) 朝早く起きて、江國香織さんの本、ちょうちんそでを全部読んでしまいました!
わたしが何年か前のバレンタインに手紙と私の書いた小説、デビュー作のガラスの鼓動と童話集シャーロットとわたしが小説家として取り上げてもらえた大阪新聞と週刊大衆の記事と
初代ミス日本の山本富士子さんらと一緒に原稿を依頼されて書いた毎日新聞社主催の浜寺水練学校の思い出の文章が載った冊子のコピーと太田出版から河村隆一などの有名人と対談を
させてあげてもいいと返事が来た書面のコピーにそれにバレンタインのマリーのチョコレート、隆一にプレゼントしてるチョコレートより明らかにケチッたチョコで悪いんですがf^_^;
を封書で送ったら、やっぱり江國香織さんのちょうちんそでの本の中でマリーよりチョイスのクッキーの方が好きとか、私の本のタイトルのシャーロットが文中に出てきたり、
わたしの本の中で出てきた漢字が、こねこは憤慨しましたとかたくさん出てきてほんと楽しい本でした!(^O^)
江國香織さん大好きな作家です!
読み終わって手紙送ってよかったなって思っています。
でもマリーのチョコレートはやっぱり舌が肥えている方にはやめといた方がよかったかな(*^o^*)ってちょっと後悔しています。
手紙読んでくれてほんとありがとうございます。 江國さんのコンテスト?金原ひとみのお父様とやってるんですね。ご本人が選者するみたい。ちょっと気になる(о´∀`о)
https://shimirubon.jp/columns/1674880 この人の本に夢中になるひとは他にどんな作家が好きなの? 川上弘美読んだわ。
新刊でるまで川上で過ごすよ。どうもありがとう。江國香織のような世間知らずっぽさがないね 生きながら絶望を感じてる人っているのかな
自分は人生に対して絶望までは感じてないけどそれに似た感情は感じている
彼女の描くような恋愛はしたことがないけど
江國香織の本を文学として楽しみながら自分の人生になぞらえて考えすぎてしまう
やっぱり絶望してしまう ウエハースの椅子を読むとすごく鎮静されて孤独を感じる
でもなぜか心地よい孤独。不思議 インスタで、一昨日3/5にサンクトペテルブルク国立大学で
公開講義やったと写真や動画載ってたよ
だいぶ前に王様のブランチでインタビューされてて
頭頂部が薄くなっててビックリしたけど
今も同じだった 流しの下の骨、神様のボートだったかな。
この辺りが好き。 GARNET CROWの歌詞が江國香織さんぽいなーって思う
とくに「世界は回るというけれど」は神さまのボートに出てくる文に似ている表現がある。 >>306
俺、江國香織はダメだけど川上弘美は大好きだよ。この二人はつながらないな。 阪神ファンなのは筋金入りの巨人ファンだった父・江國滋への反抗心があったからだろうか
北杜夫とか小川洋子の様に阪神ファンの作家って結構いるけど ステイホームなので左岸と右岸をこれから読破したいと思います! 昔の作品が好きって意見が本当に多いよね。かく言う自分も、疲れて他に何も読めないときにも昔の江國作品は読めるのでわかる。 薔薇の木〜と東京タワーが好きすぎて、十数年前に初めに読んでからもう所々暗唱出来るくらい読んでる
最近の作品はほぼ読んでないんだけど、似てるのあるかな >>325
その2作が好きというのは群像劇でおしゃれっぽい感じが好きなのかな?
新しくないけど「はだかんぼう」とかどうかな なかなか暮れない夏の夕暮れ、オジサンが主役だけど面白いのかな 今さら初めて江國読んだ
つめたいよるには入り口として良かったっぽいか
レビュー見ながらいろいろ読んでみるかな 落下する夕方の気分
眼鏡屋で働いてる話のタイトルがいっつも出てこない 思えばとわこのかごめと少し共通点あるな<落下する夕方 >>331
ありがとう!
また忘れそうなタイトルだw 中野は果歩が写真捨てるくらいまでになったら
もうそこまでで、他の人と幸せになってもらいたい
上司がいきなり見合いみたいな話持ち出したのは見合いの人でなくても果歩以外の可能性提示したと解釈した
変な女主人公に寛容過ぎる男多過ぎ! ホリーガーデンは静江の彼氏も実は家庭持ちではないというオチが隠れている気がする
家庭があるなら愛人にツテで仕事紹介なんてせんだろ 今は何も書いてない時期なのかしら?
江國さんのいかにもな恋愛モノの長編また読みたいけどもう書かないのかな
金米糖の降るところ、何回読んでも理解出来ない…姉妹で喧嘩するほどのたっちゃんとやらの魅力もわからないし、たぶちんとカリーナの関係もよくわからない…共犯者みたいな気持ちってどんな?
一般人の理解の範疇を越えすぎてて、だから何回も読んでしまうんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています