江國香織 5
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>>42
あ、ごめんね責めるつもりではなかったんだよ
多分そういう不確定な事柄をまるごと包んでいると思ったんだよね>なつのひかり
夏の日光ってかなりキツくて、いろんなものが白く照らし出されるって感じだから、
そういう光でよく見えないものを小説にしたんじゃないかと思っていて。
でもキツい書き方になっていたと思う。ほんとごめん! >>19
江國さんの小説の登場人物って江國さん本人が絶対入ってるからなぁ。
やっぱりそうなのかな?
9022.徳島版画展 返信 引用
名前:渚 水帆♪ 日付:2010/12/12(日) 11:01
身内ごとで誠に恐縮ですが、
わたしの父方の叔母、太田春江さんが、
吹田文明賞受賞記念の個展を開いています。
阿波銀プラザ、ギャラリーM&M
詳しくはブログまで↓↓
おばさん、おめでとうございます!!
http://nagisamizu.exblog.jp/
江國香織さんの本の表紙の絵なんか感覚的に好きです♪ >>47
そういう宣伝は2ちゃんねるでは禁止されてます。
ここはblogでもツイッターでもないです。 江國香織スレなのになんで新作の感想が書いてないの?
ライスには塩をだけど
あれってつまり
貧乏人は負け組で金持ちが勝ち組って話だよね
金さえあれば学校教育イラネwww
一般人と結婚?ハア?糞ダサイ家畜根性とかありえねーしwwwマジウケルwww
って事だよね
違うと思う人は以下に反論を述べてくださいねー↓ でも本当の事だよな。俺は金持ちの家に生まれたかった。 \ O / http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png
’’’-----,,, 都知事はわいらの敵やないか ,,,,,,,,,,,,,,, 東蝦夷ども死ねよ。西の人間と同等だと思うなよ、クズ共が。
/ ,,,, ,,,,\ 聖心、明治でエリートならば、東大は神様だな。でも、官庁や大企業では
| 金 金| エリートとしては扱われないな。学歴としては恥ずかしいものだよ。たいしたことない。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 クズどもが身の程を知れ。2chで先行きあるガキ作家志望(しろうと)のなりすましでもするか
これで将来安泰だ。さすがカンサイの血。風説の流布でも殺されりゃすまい藁
羨ましいな。
\ O / 関西人以外は彼女に近づくな、分かったな。
‘‘------- 、、 都知事ってアホやろ
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ライスには塩を…
分厚くてあんまり面白くなかったな
図書館で借りて読んですぐ返した
登場人物に本人入ってるといえば、エクニさん、
フォークで膝突き刺したりは実際やってたみたいね
夫と喧嘩してストレス溜まったときだったか
アメリカに留学してたときは激太りしたようだし
結婚してからは一時期ストレスで激痩せして
30キロ台だかになったとかも言ってたし まだ新作を読んでないんだけど
評判が悪くて不安だなぁ >>52
え…精神科医には異常の域には達していないって言われたそうだけど絶対病んでるなぁ…。
エッセイで傷付きやすい人間は苦手だって文があってそれは江國さん本人じゃないの?と思った。
>>49
そういう感想って前からあったね。
江國さんの小説は主人公がみんな金持ちだと。
それともう一個の新作は評判がいいよ。
ライスには塩を…は知らない。 神様のボートも良いけどやっぱホリー・ガーデンが好きだな ホリーガーデンは中野くんに感情移入してしまい、途中辛かった ホリーガーデン
流しのしたの骨
思い煩うことなく愉しく生きよ
すいかの匂い
つめたい夜に…が好き。
次点
きらきらひかる
ウエハースの椅子
赤い長靴
泳ぐのに安全でも適切でもありません
神様のボートはちょっとぶっとびすぎていたし
東京タワーやがらくたは全く期待損だった。
この人の小説は当たりはずれが大きい。 落下する夕方不人気か
映画は若干改悪されてて寒かったが空気感、色彩等雰囲気は個人的にまま近かったと思う
ただ菅野の華子が知恵遅れみたいで凛としたものが無く圭吾役の俳優はまったくラガーマンには見えず
江國さんの書く脈絡のない突然始まる折り紙の折り方とかはなうたの歌詞は良い
食べ物の描写、くどい不倫モノ、旅ものエッセイはもうお腹イッパイです
絵本からミステリーまで数多読んでる割に日常のごく狭い部分しか書けないのな
あと説明をするのに丁寧すぎるというか言い変えればしつこいのもちょっと省いて欲しい
(これをとったら江國さんから何も残らなさそうだが)
>>52
図書館レベルなら借りて読んでみる。どうもありがとう
>>59
でも江國さん何かの後書きに「無駄なものほど美しい」とか書いてたしね(確か)
あのしつこさっていうか、どうでも良さそうな事を異常なまでに描写するとことか好き
丹念に書くよね。しつこい、という言い方は少々乱暴かも?味なのかもしれないから
けど「〜なのだ。――――たとえば〜〜〜、あるいは〜〜〜――――まるで〜〜みたいに。」
の「〜〜。―――○○、○○○―――。」というのを使い過ぎなのが気になる。文法がちょっと英語辞書チックに…
英訳の本で好感触なのはマドンナ作の絵本と、“あたしの一生”。後者は猫好きでなくても泣けてくる
無性に読みたくなるのは「すいかの匂い」「つめたい夜に/あたたかなお皿」「なつのひかり」かな。
>>59
好きだよ。『ゆっくりと失恋していく』っていう梨果がきれい。
映画も観たし原田知世よかったよ。ケリー・チャンよりもwwしかし華子の弟の設定には仰天した >>58
流しのしたの骨 が好きな人ってある程度まともな家庭に育ったんだろうね。
自分みたいにある程度異常な家庭に育つと、あの小説は無理だ…。
江國さんの家庭はあんなだったのかな?
そりゃ精神おかしくなるだろうなー。
落下する夕方には続編があるってどこかで言ってたけど、
いつ出るんだろう
最近はもう読まなくなっちゃったけど、あの頃の作品好きだから
華子と弟話知ってすっきりしたい >>62
エッセイ読むと江國さんの生活と小説のリンクしてる部分があって面白いよ
まともな家庭に育ったからか私も流しの下の骨が好きだわ
異常な家庭に育ったことがないから、もしそうだった時に嫌いかどうか分かんないけどね 「流しのしたの骨を見ろっ!」にはぎくっとしたよ…
こっちまで怖くなってきた 結婚生活がうまくいかないからと言って不倫物を描くのは痛いしやめてほしい。
江國さんの描く小説って私小説な部分が大きいからなぁ…。
小説に出てくる食べ物もパターン化されているし、たまにイラっとくる。
>小説に出てくる食べ物もパターン化 同意
よく出てくるのは果物と紅茶?
あとはバターをたっぷり塗ったパンとか柔らかく煮えた鶏肉とか
どっしりと重いつやつやのパイ、新鮮でワイルドなサラダ、とか
あっさりした〜、淡白で儚い〜、とろりと官能的な〜etc(笑)
もう食指が動かない 江國さんって結婚生活うまくいってないの?
「いくつもの週末」で旦那さんとうまくいってるんだなと思ってた >>66
言い回しがパターン化されてるから良いんじゃないか いま、「がらくた」読んでいます♪ 海外旅行行きたくなるな♪ 何かの例えを出すとき、絶対3回目あたりに突拍子もないものを出してくるよね、この人
「○○や、○○や、○○なんかを〜」←このあたりに ホリーガーデン、
中野くんとの小さい頃の思い出の共有ができないとかなんとかのくだりが好き
ラムネソーダのビー玉を中野くんにあげられたらいいのに
それって愛の告白?
ばか
っていうやりとり
なぜか泣けた >>68
あれ読んでかなり病んでると思った。
だからこそ魅力的な小説を書くんだろうね。
他のエッセイも読んだけど親がおかしな人だったからかなり苦しんだことが伝わってくる。
それを乗り越えたことを巧みな表現力で綴っていて凄いと思った。 なつのひかりって評判いいの?
なんかぜんぜんおもしろくない
ホリー・ガーデンは、
“記憶”をおもちゃのブロック(レゴのことかな?)に喩える表現
さすがだと思いました
実写化するなら
果歩→深田恭子
静江→???
中野くん→小池徹平
芹沢→トヨエツ
アラサー女優で彫りが深くてスタイル良くて髪が長くてクールなイメージのいい人がいないね
見た目や年齢なら柴咲コウがいい線いってんだけど
不倫のイメージがないし、声が良くない >62
俺かなり異常な家庭で育ったけど、流しのしたの骨好きだよw
個人的には最高傑作。
江國さんの作品ってやたら不倫が多いけど
当事者同士が不倫に何の罪悪感や背徳感を抱いてないとこが腹立つんだよね
しかも最後まで別れないっていう
まあ女はまだ仕方ない
離婚してほしいとか要求してるわけじゃないし奥さんに意地悪もしてない
所詮は孤独な身だし出しゃばらない。
でも男は家では良き夫・良き父を演じて
都合良いときだけ口先で気障なこと言う、若い肉体貪りたいだけのただのエロオヤジでさ
江國さんの描く不倫男からは愛人への誠実な愛情を全く感じないんだよね
女目線の心理描写ばかりであとはセクロス描写ばっかだからかもしれないけど
読めば読むほど虚しくなるよ 江國さんの小説を影響されやすい人が読むのは危ないと個人的には思う。 平凡な日常の中の狂気が妙で良い。時間の流れがゆっくりな気がするのも好きだ 男だからかもしれないけど、この人の恋愛小説は読めたもんじゃないなあ…内容も文章も気持ち悪い
でも夕闇の川のざくろってのはすごく良かった。こういうの書いて欲しい この人が前田って苗字だったら、等身大の評価がなされていたのでは。
江國って苗字に騙されるな!!
やわらかなレタスとかってタイトルも、またかよって感じでさ。
いい歳こいてポエミーなおばさんってやだ。
エッセイはチョイチョイ笑いを誘おうとしているくだりがあったけどすべってたな。
面白くなかった。
何か淡々としていてぼんやりして感じ
突如として非現実的な奇妙な描写が唐突にでてくるけど飽きた
若干ネジ飛んだファンタジーっぽいのでもう少し現実味があると作品自体が締まるのにな。
流しのしたの骨もあれって笑いを誘ってる?
ウケ狙いなのかなぁ、ギャグなのかなぁって思うとこが何度もあった
しま子ちゃんが“大切な人”を連れてきてそれが女でみんな沈黙して、
でも平然を装って歓迎したら彼女が妊娠してるとか言い出して、
しまいにはしま子ちゃんが“私の赤ちゃんなの”とか
今度こそ沈黙した、ってくだりまで読んでその風景想像したら、
漫画やドラマなら噴き出すシーンだよなと
シュールな笑いっていうか
それともちょっとしたホラーとして読むべきなの?
世にも奇妙な物語みたいな この人に遭った事あるけど、実際はブリッコしてる感じです。
不思議系ブリッコ? こんなポエム作家が評価されてるなんてやな世の中だ。
どう考えてもコバルトカテゴリーなのに。 作品のところどころに悪意が表れているんだけど
その悪意のレベルが低いので
読んでいてイライラするんだよなあ 江國ワールドを楽しめない人は江國の作品が合ってないんだよ
無理に読むこたぁない 江國ワールドっていういほどのオリジナリティはないから、
「ポエム系作家」とかって言い方が似合う。
この人の小説はストーリーがどうのこうのより雰囲気を楽しむものだと思って読んでる この方の小節って、お音楽で言うとイージーリスニングみたいなもんじゃないかな。
歯医者さんで薄く流れてる感じの。
掘り下げる気にもならないというか。
>>92
自分もそうだった!
ちなみに果歩は永作博美
どちらもちょっと歳が上過ぎだが >>94
果歩に永作博美ぴったり!
もう少し若い時なら、ビーズの首飾りも似合っただろうな。 やっぱり実写版キャストを考えるのは楽しいね
芹沢は大森南朋あたりもいいかな。
スイートリトルライズをみても江國ワールドにしっくりきている感じがする。
>>91
うん
あと言葉の表現とかね
ほんとポエマーって感じ
しっかしこの人不倫好きだね
高校生の頃からずっと読んでたからか、
世界観や恋愛観が汚染されちゃってんだよね私
不倫経験したし、恋人がいる人とも関係がある
我ながら痛々しい >>94
果歩は大塚寧々だなー
あの何を言っても右から左に出てっちゃう無責任そうなかんじ、果歩のイメージ
>>99
ばかじゃないの。
自分のせいだろ。
いい歳こいたおばはんがなに言ってんだよアホw >>101
江國さんの活動歴(特にブレイクしてから)を考えて逆算すると、
>>99はまだそう年いってないんでは
江國さんだってまだ40代でしょ
不倫ものはブレイク後に多いイメージだし きらきらひかるあたりのちょっと変わった登場人物が好きで読んでたのに
最近は不倫ばかりで不満。
江國さんと宮部さんは人気作家の座をいまだキープし続けているね がらくた読んだ
また不倫か。おっさんキザすぎ
初期の本の空気感が好きだったなあ。すいかの匂いとかの夏の雰囲気の表現がすごい
今でも読み返したい
ライスには〜も読んでみる 間宮兄弟面白い。
やっぱり不倫ネタが入ってたけれど(笑) 不倫ネタが大半を占めているのを見ると、
江國さん自身が…といつ勘繰ってしまう。 ・すごくよかった
つめたいよるに
夕闇の川のざくろ
僕の小鳥ちゃん
・嫌いだった
きらきらひかる
泳ぐのに安全〜
赤い長靴
今まで読んだのこんな感じなんだけど、恋愛が合わないだけかな?
どれかお勧めしてもらえませんか? >>113
流しの下の骨
間宮兄弟
なつのひかり
とかどうかな
恋愛要素少ないよ
最近の文庫で挿絵がやたら入っているの嫌いだー
新書は高いしかさばるから文庫で出たら買う派なんだけど
あれどうにかならないかなー こうばしい日々はどうかな
中編二本、男子小学生と女子中学生が主役の恋愛ものだけど微笑ましくて読みやすいよ
初期の短編はどれもいいよね >>114
>>115
ありがとう(^∀^)
つめたいよるに を読み返してたら他の読みたくなっちゃって
明日本屋で探してみます 最近買って無いんだけど、お勧めあったら教えてください こんな偽物のおばさんが売れる世の中であってほしくない。
このおばさんが山田芳子って名前でオカッパだったら間違いなく売れないw 容姿と名前で売れているというのも
また違うだろうに。 きらきらひかる、ここでわりと評判だったから読んだ
期待以上でした。
この人、泥沼恋愛のイメージ強いけど、
純愛や男女の友情のがのびのび描けてる気がする
同じ理由でホリー・ガーデンもすごく好き
笑子と果歩のイメージがややかぶるけど、
誰かも言ってたように笑子のモデルは江國さん本人な気がするから、
ああいうちょっとアイタタな人が江國さんの等身大っぽくっていいんじゃない?
ホリーガーデンもきらきらひかるもやさしい切なさがあって大好き
あと、きらきらひかるっていうタイトルの元ネタの詩も良かったね 自分もちょうど再読していたところ!
ちょっと ドラマであって「同窓会」に設定が似てるね
優しすぎるホモの夫と精神的に問題ありの女性が結婚してるあたり。
内容はまったく違うけど(こっちのほうが好き)
そして最新のエッセイを読んだら
歴代の主人公たちと江國さんがかなりかぶってることにびっくり。 ぬるい眠りの中の災難の顛末っていうの、あれ江國さんの体験談?
主人公、作家だし、ノミに蝕まれた体の描写や狂気具合がリアルすぎる
それに、江國さんの文って「女性の瑞々しい感覚」とか表現されること多いけど、
それを不愉快に思ってるのか、
―小沢さんにはわからないのよ、今日子さんの文章の、なんて言うのかしらねえ、瑞々しい感覚が。
瑞々しい感覚!?何て陳腐な、何て空虚な言い草だろう。―
って書いてあるね。 神様のボート ○
落下する夕方 ○
東京タワー ○
ぼくの小鳥ちゃん ○
なつのひかり ×
ホリー・ガーデン ◎
きらきらひかる ◎
泳ぐのに、安全でも適切でもありません ○
号泣する準備はできていた △
ぬるい眠り ◎
冷静と情熱のあいだ ◎
ウエハースの椅子 ◎
流しのしたの骨 ◎
◎…とても良かった
○…良かった
△…いまいち
×…良くなかった
こんな読書歴の私に何かオススメを教えて下さい
短編集より普通のがいいかも
個人的傑作はホリー・ガーデンです >>126
好みが自分とまったく同じだw
よって、
◎こうばしい日々
◎つめたいよるに
○薔薇の木枇杷の木檸檬の木
×赤い長靴 >>127
あー、一度手に取って買おうとしたけど、
別のが良くなってやめちゃったんだ
後日、買おうと探したけどなかなか見かけなくなってしまった
今度見つけたら絶対買おう
>>128
(・∀・)人(・∀・)
比較的初期が良いのかな
こうばしい日々、つめたいよるに、薔薇の木〜、ぜひ買います
赤い長靴は一度手に取ってあらすじ読んでダメぽ(´・ω・`)と思ってやめたw >>125
あの話、すごくリアルで怖いよね。
ゾッとする。
久しぶりにきらきらひかるを読み返してやっぱ良いと思った。
初期の方が神がかってた。
最近は不倫ばかりで… 江國さんの描く老女が好きだ。
がらくたの桐子さんとか冷静と情熱の間にのフェデリカとか。 思いわずらうことなく愉しく生きよか
DVの話が出てきてなんとなく怖くなって読んでない スイートリトルライズ、なんだかなあ
春夫としほがはらわた煮えくり返るほどむかつく
特にしほって、許されぬ恋に溺れるアテクシ()に酔ってるだけで、
聡が瑠璃子と離婚したら途端に冷めるタイプだと思う
春夫と瑠璃子は最後別れたか、このまま自然消滅って感じかな?
聡としほにも別れて欲しかった
伴侶を窓にたとえたのはさすがだと思ったけど、互いに浮気してる方がうまくいく夫婦生活なんて嫌すぎる >>134
しほと春夫も嫌だけど、瑠璃子と聡もかなり嫌な人達だと思った。
聡は初不倫に舞い上がるただのバカだし、瑠璃子は色々な意味で頭がおかしいと思う。
こんな夫婦に本気になるしほと春夫が哀れだわ。 >>135
確かに嫌な夫婦だよね
“人は守りたいものに嘘をつく”って所詮は綺麗事だし
もちろんそういう場合もあるさ
でもあの夫婦の場合は、守りたいのは相手ではなく、
夫婦生活の中の自分でしょ
同じセックスレスでも、たとえ夫に恋人がいても、
きらきらひかるの夫婦は確かに愛し合ってるのを感じた
でもこの夫婦は完全に仮面夫婦だと思ったわ こうばしい日々
まだ生理もなさそうなJCに口移しでコーヒーあげる大学生って…。 すいかの匂いのすいかの匂いで最後長い間空き家だったって書いてあるんだけどこれどういうこと?
親子は幽霊だったってこと?
本当にルンペンだったってこと? >>138
幻だよ幻
がらくたのミミって背伸びした生意気なガキで嫌だわ
かわいそうな子なんだろうけど色々勘違いしすぎ
桐子さんはいいね
ああいう、上品だけどさばさばしたおばあさん好き きらきらひかる 読了
睦月は向井理のイメージで読んだ
生活感がないというか生々しくない感じがぴったり
エキセントリックでわがままな笑子をかわいらしく演じられる
20代後半くらいの女優さんって誰だろう?なかなか思いつかない
>>131
私は江國さんが描く男の人が好きだなぁ
春夫とか睦月とか深町直人とか律とか
穏やかで少し変わってて理解がある男の人を描くよね >>141
春夫だけはない
反論は認める
ゲイでなければ睦月が一番魅力的だな
あと中野くんも好き ゲイじゃなければ成り立たないキャラに対してゲイじゃなければ、なんて言っちゃうのが無粋。 まだ読み途中だけど
つめたいよるに
これは現代版「夢十夜」と言ってしまって良いね
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