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トマス・ハーディ2
0001やれやれ、僕は名を失った
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2010/09/14(火) 01:01:34
『帰郷』が気に入っている。入手困難な千城版を愛読している。
今、『遥か群衆を離れて』を角川文庫で読んでいるが、
『帰郷』や『日蔭者ジュード』よりやや落ちる。
0224吾輩は名無しである
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2013/12/05(木) 11:24:13.73
CHAPTER V --- DEPARTURE OF BATHSHEBA―A PASTORAL TRAGEDY
第5章 --- バッシーバの出発 -- のどかな悲劇(田舎の悲劇、牧歌的な悲劇?)

The news which one day reached Gabriel,
that Bathsheba Everdene had left the neighbourhood,
ある日ゲイブリエルは、バッシーバ・エヴァディーンが地域を出ていったと聞いたが、

had an influence upon him
which might have surprised any who never suspected
that the more emphatic the renunciation the less absolute its character.
きっぱりと放棄すればするほどその性質も絶対的になるのではないかと思ったこともない
人なら意外だと思うような影響が、彼に及んだ。
0225吾輩は名無しである
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2013/12/05(木) 11:25:10.14
誤訳しました。

had an influence upon him
which might have surprised any who never suspected
that the more emphatic the renunciation the less absolute its character.

間違い: 
きっぱりと放棄すればするほど "その性質も絶対的に" なるのではないかと思ったこともない
人なら意外だと思うような影響が、彼に及んだ。

訂正後:
きっぱりと放棄すればするほど、"あとになって実はその決断が揺るぎやすく" なるのではないかと思ったこともない
人なら意外だと思うような影響が、彼に及んだ。
0229吾輩は名無しである
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2013/12/18(水) 21:22:54.32
『カスターブリッジの市長』を読みましたが、後味は最悪です
ファーフレーってなんなのでしょうか
好意を寄せていたエリザベス・ジェインと最初に結婚していたら良かったのではないかと・・・
それをルセッタと結婚して、ルセッタの死後はジェインと結婚する
この行為がことごとく主人公をどん底に突き落としている
ファーフレー自身がその事を知らなかったとはいえ、しかし好感を持つことはできない

訳者が後書きでハーディは現代ではあまり人気がないと言っているが
それは現代の人が何もかも上手くいってる人間と性格に難があるとはいえ
その人が不幸のどん底に落ちて死んでいくという話に疑問を感じているからではなかろうか
個人的にはこのファーフレーという人物には全く交換を覚えなかった
彼に悪い所はないだろうし、立派な人間だと思うにも関わらず
0230吾輩は名無しである
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2013/12/19(木) 00:18:29.85
『帰郷』と『遙か群衆を離れて』を読みたまえ。
0231ソルダード
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2013/12/19(木) 12:24:16.49
「帰郷」は読んでみたいと思ってますが、つまるところハーディは暗い話が多いんでしょうかねえ。
0232ソルダード
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2013/12/22(日) 13:13:29.89
秋と冬にはウェセックスのあちこちに冷え込みの厳しい地点があるが、〜から、ここでは、冬の最初のみぞれと雪は降ったまま根雪となって残り、春の霜は融けずに最後まで長く残るのだ。ここでジュードは、真っ向から吹きつける北東の雨風の中をいま歩いていた−まで
(日陰者ジュード 下巻P367)

いい文章だなーと思った。
0233吾輩は名無しである
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2013/12/31(火) 06:24:58.09
>>232
その一節の原文を検索してみた。

There are cold spots up and down Wessex in autumn and winter weather;
but the coldest of all when a north or east wind is blowing is the
crest of the down by the Brown House, where the road to Alfredston
crosses the old Ridgeway. Here the first winter sleets and snows fall
and lie, and here the spring frost lingers last unthawed. Here in the
teeth of the north-east wind and rain Jude now pursued his way, wet
through, the necessary slowness of his walk from lack of his former
strength being insufficent to maintain his heat.

(Thomas Hardy, "Jude the Obscure", 1895, Project Gutenberg)
http://www.gutenberg.org/files/153/153-h/153-h.htm
0234吾輩は名無しである
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2014/01/26(日) 20:26:24.76
Thomas Hardy による次の3本の長編
(1) "Far from the Madding Crowd" (1874)
(2) "Tess of the d'Urbervilles" (1891)
(3) "Jude the Obscure" (1895)

(1) を数か月前に読み始め、それを読み終わったあとに (2) を読み、そのあと
(3) を読み終わった。「古典」と呼ばれるものは、やはり現代のものと違って、
時間という風雪に耐え、それでもなおかつ忘れ去られることなく新たな感動を
呼び起こしているものなので、やはりすごいと思う。三つとも素晴らしい。
三作品とも一度ずつ通読したに過ぎないけど、何度も読み返し、一語一語をかみしめていきたい。
0236吾輩は名無しである
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2014/01/28(火) 13:38:08.70
日蔭者ジュードは、論文にするのが難しいと聞きました。
原文、邦訳突き合わせて読んでみて、共感するところが多いんだけど
いざ、何か書くとなるとどう評価してよいのかとこに焦点合わせるか
困るって。
皆さんはどう思いますか?
0237吾輩は名無しである
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2014/01/28(火) 13:43:29.18
日本が斜陽の国になることが確実な今、改めてハーディの代表作を
読み返してみると、胸にせまるものがあります。

現在はハーディではなく、シランペー(シュランバ)の若くして逝く者の
英訳であるThe maid Siljaを読んでいます。
今後、日本文学は、彼らの遺したテーマで書いてほしいと思っているんですが・・・

シリアやテス、ジュードのような生涯を送る人間が多数でるでしょうから・・・・
0238吾輩は名無しである
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2014/01/28(火) 15:23:32.34
論文を書きやすい作品かどうかについてはわからないけど、「日陰者ジュード」は
みんながひた隠しにしている本音をそのまま描いているという感じがする。
みんな、もっと明るく元気で、それなりに何かがうまくいっていると思い込んでるけど、
実際には人間はみな、あの作品の登場人物たち(特にジュードとその恋人である
スーと、「小さな時の翁(おきな)」(Little Time)と呼ばれている少年
みたいに考え、そして死んでいっているはずだと思う。仮に彼らみたいに
考えたり感じたりしてないとしても、それは鈍感でいい加減だからであって、
誠実に生きればみなああいう風になると思う。
0239吾輩は名無しである
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2014/01/28(火) 16:07:31.84
テスは悲しすぎるね
三十年前に読んだけど
0240吾輩は名無しである
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2014/01/28(火) 16:53:41.28
Tess とか Jude の物語が悲しすぎて堪えられないっていう人が多くて、
それゆえに Hardy がなかなか流行らないと聞くけど、なんでこの程度のことが
悲しいのかと僕などは思ってしまう。

いや、確かに悲しいことは悲しい。
でもこれは、現実の人生をそのままありのままに描いたものじゃないか。
確かに大多数の人の人生は、Tess や Jude ほどまでは悲しくないかもしれない。

でも、みんな適当に自分をだましながら生きているのであって、本当は
Tess とか Jude と同じ人生を生きているのだ。本当は、希望なんてものは
ありえないのだ。
0241吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/28(火) 16:58:46.23
今お笑いが流行るのもその悲しさを紛らすためだよ
0242吾輩は名無しである
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2014/02/27(木) 10:38:26.89
Thomas Hardy の6つの代表的な長編を読んだ。

(1) Far from the Madding Crowd(狂った群衆を超えて)
(2) The Mayor of Casterbridge
(3) Tess of the d'Urbervilles(テス)
(4) Jude the Obscure(日陰者ジュード)
(5) The Woodlanders(森の住民)
(6) The Return of the Native(邦訳では「故郷への帰還」とでも訳すのかな?)

これらをまだ一回ずつしか読んでないけど、今のところ僕が一番好きなのは、(1) の
"Far from the Madding Crowd" かな?次は(4) の "Jude"。その他の作品は、
19世紀のイングランド南西部の Dorset 地方の風物や社会情勢を探るための
歴史資料みたいな気分で面白く読んだ。
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/27(木) 11:28:19.80
『狂った群衆を離れて』『帰郷』の方がいい。
0244吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/28(金) 10:25:04.86
上に挙がっている6本の長編小説を見る限りでは、Hardy は確かに地味な感じがするんだけど、
19世紀のイングランドの田舎の労働者の生活やものの考え方や感じ方を見事に描いていて、そのころの
田舎の風物や社会情勢を活写してくれているので、辛抱強く読めば、いろいろと得られるものがある。

"The Woodlanders"(森の住民)も、きわめて地味な作品だと感じたけど、じんわりと漢方薬みたいに
味わえる作品だと思った。ドストエフスキーみたいに劇的なことは起こらない淡々とした物語が
続いて、最後には、それまでまるで目立たなかった地味な登場人物である Marty South という
18歳か19歳くらいの女の子が、若くして死んだ片思いの相手である Giles の墓で彼の
供養をする姿は、とてもよかった。
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/28(金) 11:01:41.56
>>243
『遙か群衆を離れて』(Far from the Madding Crowd、1967)という名画がありました。
主人公はジュリー・クリスティ。

『帰郷』(The Return of the Native)は、(ジェーン・フォンダ主演の映画ではなく)
英国のTVドラマがNHKで放送されて、これもとても良かったですね。
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/10(木) 13:45:39.86
映画「遙か群衆を離れて」はVHSを持っているよ。
ドラマ「帰郷」は未見。見てみたいね。最も好きなハーディ作品だから。
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 13:32:27.56
それからもうひとつ個人的な希望を言うと、
これからのヴォネガットが一昔前のトマス・ハーディみたいな
タイプの存在になってくれるといいなと思う。
具体的にうまく説明できなくて申しわけないとは思うけど、そんなところです。

村上春樹
吾が魂のイロニー―カート・ヴォネガットJr.の研究読本 (1984年)
0248吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 01:04:05.87
'far from the madding crowd'とは
「自分たちだけの静かな場所で」という意味の成句だぞ。

狂乱した群衆なぞ作品中にまったく出てこないから。
0250ソルダード
垢版 |
2014/07/10(木) 08:15:05.51
「ジュード良かったなー」なんて思い返すことがここ最近増えた。
ジュードはあんまり他人にお勧めすることもないけど、やっぱり自分、トマス・ハーディ好きですわ。
ですので「帰郷」と「テス」を購入してみました。
後々トライしたいと思っています。
0252吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/10(木) 15:29:47.96
ハーディかテスと短編集しか読んだことないな
本は揃えてあるんだが
0253ソルダード
垢版 |
2014/07/10(木) 15:33:38.69
いえ、自分の読解力では原書は無理です。ですので邦訳です。
0254吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/10(木) 17:57:30.07
気が滅入るほど暗いと思いますハーディは
はい
0255吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/10(木) 19:35:29.10
運命論者ハーディ
0258ソルダード
垢版 |
2014/07/11(金) 07:19:41.02
大沢衛訳の新潮文庫です
0260吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/28(月) 11:08:45.48
全集を個人で集めている人はいないのかな?
0262ソルダード
垢版 |
2014/10/05(日) 01:36:13.46
「帰郷」は是非に新訳が欲しいところです
できればスタインベックの「怒りの葡萄」を手掛けた故・大久保康雄氏に御願いしたかった

自分は帰郷よりもジュードのほうが好きです
0263吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/05(日) 11:45:05.81
ハーディ全集の「帰郷」は新訳だ。高いけど。
0264吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/27(月) 23:05:27.49
藤井 繁という方が訳した「恋の魂」が出版されましたが、誰か読みました?
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2014/11/28(金) 23:51:42.47
ハーディ読むぞ。とりあえずテス
0266吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/17(水) 01:22:54.83
テスはストーリーはワイドショーみたいだけど、厳しい労働環境の中で働くヒロインに泣ける。ラストも。
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/06(月) 23:09:03.60
クレアってちいせぇ男だなあ
綺麗事並べる割に狭量で、貧困で追い詰められた嫁を救うこともできない
悪人だけどアレクのほうがマシに見えるわ

…と言いたいけど、初夜に過去のレイプ&出産をカミングアウトされたらやっぱ男性は引いちゃうかな
ばか正直なテス、言わなきゃよかったのに
0268吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/07(火) 23:12:48.76
テスはすごい、テスはすごいよ。

あんなに強烈なカタルシスをもたらす恋愛小説が他にあるだろうか?

クライマックスの鮮烈さにかけてはジバゴや嵐が丘をすら超えているだろう!!
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/08(水) 20:14:37.50
これほど低脳な作家が他にいるだろうか。否。これほど退屈な作品が他にあるだろうか。否。
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/20(月) 22:10:26.47
「トリシュナ」って映画見た人います?
「テス」が原作で、舞台をインドに移しているらしいのだが。
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/30(木) 12:55:33.58
>>271
見たことないけど、レイプ大国インドが舞台じゃいかにもすぎますね。
今テスを再映画するならスカーレット・ヨハンソンあたりになるのかな
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/07(木) 20:58:01.74
>>262
わたしは『怒りの葡萄』と『日はまた昇る』と『夜はやさい』の谷口陸男訳がとても好きだ。
この3作は谷口訳で読んだからこそ感銘を受けたんだと思う。
でも、谷口はイギリス文学には興味がなかったから、ハーディは訳す気なかっただろう。
わたしは小林清一・浅野萬里子共訳の『帰郷』を愛読している。
0274吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/07(木) 21:29:50.40

訂正『夜はやさし』
0275吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/07(木) 23:09:07.54
‘カスターブリッジ市長’もうすぐ読み終わるぞう。

テスにはそれでも救い(ご褒美)が訪れて、
読む者は劇的なカタルシスを味わえるけど・・
転落しつづける元市長ヘンチャードにも
最後に少しは慈愛の光が差すんだろうね?
このままさらなる奈落に落っこちておしまいなんてことは、
まさかないよな??

それにしてもライバルのファーフレーは、人格と相貌の魅力も含めて、
いささか幸運に恵まれ過ぎだろ、こんちくしょう。
0276吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/08(金) 14:16:38.51
だめだ
>>273の「夜はやさい」にツボった
>>274の訂正が入るまで気づかなかったのに
ヘルシー生活万歳のほっこり本みたいだ
0277吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/10(日) 09:12:01.33
‘The Mayor of Casterbridge’
275の時点で残り70p、元市長ヘンチャードが現市長ファーフレアを
(まんま文字通り、あはは)奈落に突き落とそうとする場面あたり。

ハーディはぜっったいにコテコテのサドだな・・
いや、むしろマゾかしら?


Whatever...
今日中に読み切ってしまおう、ネタばれ食らう前に。
That is, should anyone know the denouement...
0278吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/21(日) 05:29:31.65
中国で両親が出稼ぎ不在の間に子供四人が心中したニュースを見て
映画「日陰のふたり」を思い出しました
あれは「日陰者ジュード」に忠実なんでしょうか?
あんな幼い子供があんな発想するのかと思ったけど

あとケイト=ウィンスレットは薄幸のヒロイン死ぬほど似合わないから辞めて欲しかった
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/11(土) 02:06:07.76
随分読んでないな。かつて千城から出た「恋魂」を読もうかな。
0281吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/10(月) 10:41:11.57
age
0282吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/19(水) 22:14:22.47
age
0283吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/03(木) 00:45:07.64
誰か読んでないかな?
0284吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/03(木) 21:58:01.05
好きな作家だけど、今は何も読んでないな
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/14(木) 20:39:20.42
楽天booksで全集の『帰郷』注文した
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/14(木) 20:46:44.52
>>285
高価だけど、よく奮発したねえ。千城版の翻訳は今KINDLE版で安く読めるよ。
ところで、新潮文庫の短篇集が復刊されたね。なぜだろう?
0287吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/14(木) 22:29:48.90
>>286
『呪われた腕』ってやつですか?
それに岩波文庫からも短篇集出てたんですね
知らなかった(汗
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/14(木) 22:36:07.92
>>262
そのひと、「風と共に去りぬ」の翻訳も手掛け
たね。優れた翻訳家と思う。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/15(金) 10:49:24.98
『ロリータ』の訳も当初(河出版)は下訳を使って不評だった。
新潮文庫に入れる時、全面的に訳し直したから、特に問題なくなった。
0291吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/02(月) 20:17:40.45
Thomas Hardy が暗すぎるって言う人が多いみたいだな。僕にとっては、Hardy なんて
明るいくらいだ。Jude the Obscure (日陰者ジュード) なら少しは暗いけど、これでも
さほどではない。本当に絶望的な人間の状況を正直に描ききっているのは、Samuel Beckett
だと思う。そういう意味で、Beckett がいちばん好きなんだけど、なんせ読むのが苦しすぎる。
難しすぎるし、絶望的すぎる。
0292吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/03(火) 21:44:29.30
トマス・ハーディwwwwwww
時間の無駄w
どこを読むww
無意味ww
読む必要なしww
0293吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 00:14:39.95
>>292
じゃあ、このスレに来なけりゃいいだろ
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 11:11:04.94
「む-6-○」は村上柴田翻訳堂の「む」
村上春樹は「む-5-○」
である模様
0297吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 12:40:17.52
ハーディの著作というより「村上柴田翻訳堂」という企画モノの作品という扱いにされちゃったんだろうね
村上柴田翻訳堂のはハーディ以外もみんな「む-6-○」だし
まぁ括りはさておき、復刊されただけ有り難いと思うしか
0298吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 14:36:24.90
新潮「ありがたく思えよ」
0299吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 23:43:14.71
身障者「村上と並べておけばバカなハルキストが買ってくれるにちがいない…」
0300吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/05(木) 12:09:10.66
ようやく300
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/06(金) 17:24:26.43
身障者w
0302吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 17:58:04.22
「キャスターブリッジの市長」
最後泣いた。
0303吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 19:13:49.55
あれ困るよな
夜の果ての旅は「い」だ
でかい書店でもなかなか見つからなかったわけだ
0304吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/24(日) 22:27:28.98
え、翻訳家で探さなければいけないのか
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/01(水) 22:59:19.37ID:HzTlwzVc
ハーディ全集「遙か群衆を離れて」いまだ刊行されない。翻訳が難航しているのか。
この日本語訳はこれまで角川文庫と千城から出たのみだが、どちらの本も滅多に見つからない。
なかなか日本の読者には読まれない可哀そうな小説だ。最近イギリスで再映画化された。
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/01(水) 23:47:00.88ID:HzTlwzVc
天が裂けたとはこのことだろう。その稲妻のひらめきが、あまりにも珍しいものだったので、
二人は、なんともいえない危険性もしばらくは忘れてしまって、ただその壮麗さにみとれる
ばかりだった。ゲイブリエルは、てっきり目がつぶれたのだと思った。バスシーバのあたたかい腕が、
彼の手に握られたままふるえているのが、ひしひしと感ぜられる。それは今まで経験したこともないような、
胸のわくわくする感激だった。それにしても、恋も、命も、人間のすべてのいとなみも、怒り狂う大宇宙の
すぐそばでみると、なんてちっぽけな、つまらないものなのだろう。

「遙か群衆を離れて」
0307吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/09(木) 15:36:05.57ID:2N3D5lBh
今年は『キャスターブリッジの市長』(千城出版)を読む。
0308吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/10(金) 10:58:18.03ID:1k21m5Br
『遙か群衆を離れて』角川文庫150円でGET
0309吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 07:47:56.36ID:t2AyqtCG
テス読み終わった

たいした量読んでいるわけじゃないけど、物語を書くということに関して、ナンバーワンだと思うんだよね
0310吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 08:44:13.54ID:NfJo74fj
テス好きだよ
ピュアで愚かでいじらしくてたまらない
最後のストーンヘンジの夜明けとか舞台設定も上手いと思う
0311吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 14:00:08.13ID:0TecaoPw
テスなんて高校時代以来だな
0315吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/03(月) 16:41:19.53ID:3GXdRVNF
まず自分が語れや
0316吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/05(水) 20:10:26.21ID:CHwGHbkv
ある日
0318吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/05(水) 21:58:32.66ID:PTGxJeLy
くまさんに
0319吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/05(水) 23:43:00.77ID:E82J/MIP
『森に住む人たち』という小説があるんだな。読んでる奴いるか? いないよなw
0320吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/01(月) 13:56:18.89ID:S+5W5x4a
Thomas Hardy, OM (2 June 1840 - 11 January 1928)
Novels

The Poor Man and the Lady (1867)

Desperate Remedies (1871) 『窮余の策』
Under the Greenwood Tree (1872) 『緑の木蔭―和蘭派田園画』『緑樹の陰で』
A Pair of Blue Eyes (1873) 『青い眼』
Far from the Madding Crowd (1874) 『遥か群衆を離れて』『狂おしき群をはなれて』
The Hand of Ethelberta (1876) 『エセルバータの手』
The Return of the Native (1878) 『帰郷』

The Trumpet-Major (1880) 『ラッパ隊長』
A Laodicean (1881)
Two on a Tower (1882) 『塔上の二人』
The Mayor of Casterbridge (1886) 『カスターブリッジの市長』『キャスタブリッジの町長』
The Woodlanders (1887) 『森に住む人たち』

Tess of the d'Urbervilles (1891/92) 『テス』『ダーバヴィル家のテス』
Jude the Obscure (1895) 『日陰者ジュード』
The Well-Beloved (1897) 『恋魂』
0321吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/03(水) 13:53:37.88ID:8IELpEQz
いま刊行中のトマス・ハーディ全集(大阪教育図書)では、長編小説のタイトルは以下のようになっている。

@窮余の策 A緑樹の陰で B青い眼 Cはるか群衆を離れて Dエセルバータの手 E帰郷
Fラッパ隊長 G熱のない人 H塔上の二人 Iキャスタブリッジの町長 J森林地の人々 
Kダーバヴィル家のテス L日陰者ジュード M恋の霊
0322吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/07(日) 11:34:43.73ID:1wSo7CTx
>>321
14作すべて読んだ人はどれだけいるだろう。
自分は11作所有、読んだのは4作のみ。
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