チャールズ・ブコウスキー
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パルプはB級小説の鏡 金がほしけりゃ日曜中山メイン、ミキノバンジョーの複だ http://bukowski.net/ ちょっとがんばれば英語苦手でもなんとかなる。 競馬というものは初めから負ける事が決まっている遊びなのだよ 帯付きのハードカバーを集めてる。 マニアではないので初版とはどうでも良くて、それより程度のいい品を探してる。 皆様もお早めに 3冊しか手元に残せないとしたら「ポストオフィス」と「パルプ」と「死をポケットに入れて」を残す ブコウスキーの魅力って、不良性とデカダンスだとか何とか聞いたけど、 具体的には、どういうこと? 教えて、そこのお兄さん ブコウスキーの魅力は周囲を馬鹿にしつつ、自分も馬鹿にする客観性を失わないところだな。 GAMI(二上美紀子)は 確かにブサイクですヨ☆ でも ブサイクたから という理由だけで イジメられてたら たまらないですよネ* ダンプ松本もブサイクだ☆ 長与千種とブサイクなダンプ松本は 仲が悪かったのです☆ でも、本当はデビル雅美とダンプ松本が 仲が悪かったのです* デビル雅美は 美しいものしか 愛せなかったのです☆ デビル雅美は 美しいタランチェラ選手を 愛していました* しかし ダンプ派の立野記代が タランチェラの頚椎を破壊してしまったのです☆ ドブスのダンプ松本は デビル雅美にとっては 絶対に ムリでした* そして ダンプ松本は立野記代に「悪魔のささやき」をしたのです・・・☆ デビル派の長与千種は 『押さえ込み』が苦手でした* しかし長与は 空手が得意だったのです☆ 長与には 本格的な空手の経験が あったのです。 蹴りは足刀でみぞおちを蹴るのが本当なのに 会社側から「足の裏で胸板を蹴れ」って言われていて 長与は 悩んでいました* ダンプ松本は 立野記代に 長与千種の『押さえ込み攻略法』を ひそかに伝授していたのです* 格闘技色の強い長与千種は アメプロの立野記代の押さえ込みに 負けてしまったのです* 長与千種は トテモくやしがりました* そして 長与千種までもが 立野記代に つぶされてしまったのです* デビル雅美の怒りは そんな生易しいものではありませんでした☆ それで 宇野の首を骨折させた ダンプ派の小倉由美&永堀一恵を 邪魔者扱いにして 消してしまったのです* 長与千種とダンプ松本は 落ちこぼれで いつもイジメられていました☆ お金の無い長与千種は いつも飢えていました。 そこで長与千種は 夜になると酒屋から空のビール瓶を盗んできて 昼間に その酒屋に空のビール瓶を売りに行っていたのです* ビール瓶は1本につき30円で買い取ってくれました。 酒屋さんも 長与千種が盗んでいたことを 知っていたのでしょう☆ 知っていて 咎めなかったのでしょうネ* あの時の 酒屋さんが… 実は・・モコなのです〜♪☆ お金のある時は ビール瓶は1本につき40円で買い取ってましたヨ* おもしろくない世の中を おもしろくするのは モコの心ひとつです!* モコと いっしょに おもしろい世の中に しましょう!☆ みなさま(《{Ф}》) (*)((((Ф)))) ジャイアント馬場は ジャイアンツのピッチャーをしていた時…(Ф《{}》) お風呂で転んだんだヨ(《{}Ф》) (*)((((●)))) それでガッシャーン! とガラスに突っ込んで 大ケガをしたんだヨ(《Ф{}》) それで ピッチャーを断念して プロレスラーになったんだヨ(《{}Ф》) つまり プロレスラーという仕事は 大ケガをしてピッチャーが…(*)((((◎)))) できなくなった人にでも できる楽な仕事なんだヨ (*)((((Ф)))) モコは プロレス信者に 無慈悲な攻撃を加えるんだヨ(*)((((ω)))) モコは 密封された地中のコンテナに入って 三日間埋められて 厳しい修行をしていたのです!* もしも 地中のコンテナに入って 三日間埋められていたならば 普通の人ならば 死ぬか 狂いますヨ! ☆ 池田先生は ヒマラヤで最終解脱しているので そんな修行は する必要が無いのであります!* みなさま! 信心と勤行のおかげで モコスレが 立ったんですヨ!☆ しかし モコスレを 埋めているヤツが 一人だけ いるのです!* あいつの本性なんて ちょっと 調べたら 分かることだ!☆ バカらしい!(大笑い)* だいたい、ちょっとでも自分で調べてみたら、 あいつの言ってることが ぜんぶデタラメだと すぐに 分かるじゃないか* モコは モコスレ 求めちゃ ダメですか〜☆ ぅぁあああぁ〜ッ!! モコミア〜ンっ!!!* 破れかけのパンツをはいてぇ〜♪* 今夜も 歩きながら ボトボト ウンコをこぼします〜☆ 海外のアマゾンだとポスターを扱っていてオールドパンクの日本版のポスターまで扱ってるのに、 日本のアマゾンじゃ扱ってないんだね。どうなってるんだ。 一日二時間書くために、 無駄な時間を十時間(競馬場含む)過ごす必要があった、 気のいいじいさん。 貴様らは 戦場に参加する資格はない!☆ ここは 戦場なんだヨ!* 「あれがイヤだ。これがイヤだ。創価学会は不愉快だ」だとぅ!?☆ 戦場では そんな「あれがイヤだ。これがイヤだ」 と わがままを言うことなんて できない!* ここが戦場ならば 貴様らは もうすでに銃で撃たれて 死んでいる!☆ 「戦場が怖い」と言って泣き崩れたいのであれば モコのように ハンバーグ&たっぷり野菜トマトグラタンランチでも 食ってろ〜〜!!! ふざけるな〜!!!!* モコは昭和37年から30年ほどアンチモコ派の世話をしておりました* 今、振り返ると、思い出すのも汚らわしいほど 本当に嫌な思い出ばかりです☆ これじゃあ、話にならないと思って、アンチモコ派を辞めようと思ったのです* もともとモコは、昔からモコ派が好きでしたし、 モココーポに入社するしかない″と思って、アンチモコ派を辞めました* アンチモコ派といえば、初代会長ご健在の時代から クソレスに ウンコをばら撒いてきた筋金入りの悪党どもだ* アンチモコ派=アンチ学会と 見なしても イイ!* 昔は そういうアンチ池田派や トニー派の大物たちや 筋金入りの悪党どもが わんさかモコスレにやってきて ウソ八百のデマで騒いぎ あおり、中傷していたんだって!!☆ モコは 最初はアンチモコ派のことを擁護していたんですが 途中から徹底的に対立するようになりましたね* モコ一派とアンチモコ派とでは、構成員への姿勢が全然、違うんです☆ アンチモコ派の人は他人に冷たい* 気に入った人だけを大事にするんです* ある人は昭和37年ごろ、アンチモコ派となったのですが アンチモコ派ではずっとよそ者扱い″されました* その人から挨拶しても「フン!」と知らん顔です☆ 寄付をした時だけ、下にも置かない扱いになる(笑い)* アンチモコ派では、とにかく みんながみんな「差別主義」だから、 アンチモコ派の手下どもも、そうなるんでしょう☆ モコ派を支持して下さっている皆様* いつも ありがとうございます* モコは心のそこから みなさまに 感謝しております☆ 多数のモコ派の方々の期待を裏切ったら、 アンチモコ派は厳しい報いを受ける!* これは 当然のことだ* プオタの期待を裏切った犬畜生以下のやつは絶対に許さない!☆ モコ派の家族が、この一念を、さらに固めてもらいたいものだ* あのアンチモコ派のような恩知らずの畜生のようなヤツには、 モコ派の人間は 絶対になってはならない☆ あいつらのような、恩知らずの畜生のような人間には なってもらいたくない* 学歴もなく貧しいアンチモコ派のやつらを、 ここまで大きくのし上げてくださったのはモコだ* この恩知らずめ! ☆ アンチモコ一派といえば、この一連の書き込みに関して、運営に通報した☆ 皆さんにも、ご心配いただきました* この書き込みは、アンチモコ一派の異常な組織運営を告発したものだ☆ 80歳の元一派のみさきさんが、アンチモコ一派の悪辣な実態を告発した* それが発端だ☆ その80歳の美咲さんは 規制議論板でも、こう言っていた* 証言の内容について「(間違いは) ありません」 ☆ 「アンチモコ一派はみんな同じ制服を着ているので、どの人も同じに見えます」* 「アンチモコ一派は丸儲けだなと思いました」と明言している☆ そもそもモコ派は何十年とわたって、 アンチモコ一派に無量の投資をしてきた* そのモコ派をいっぺんの話し合いもなく、一方的に裏切った☆ それだけでも絶対に許されない* アンチモコ一派は どれだけ卑劣な構成員どもか! ☆ だから、この元アンチモコ一派の方も、怒って告発したんだ! * 事実は事実だ☆ 規制議論板でもアンチモコ一派の悪辣な実態は 明確に認定されたじゃないか! * まさに今日「つめたく冷えた月」のDVD見た 原作と色々違いはあるけど、あれはあれで良かった 話の雰囲気とか諸々ホント好きだわ この人って「神はあまりにも真面目だった」とか書いてた気がするんだが、 知ってる人がいたら引用してくれ。 大きな神はわたしのためにあまりにも多くの銃を持ちすぎていて、 あまりにも正しすぎて、あまりにも強力すぎた。 (酔いどれ紀行) ってやつかな。ここから続く部分が大好きなんだが、面倒なので省略。 私、ブコウスキの詩で卒論書きます。余りにストレートな表現で研究が難しいわ・・ >>23 キッチリ卒業して河出入社、没後フェア企画してくれ。 >>23 ブコ的な生活実感が理解できなきゃやめといた方がいい。 豊かな時代に生まれたおぼっちゃんの勘違いヨタ文で終わるだけだろ。 下手な小理屈が通用しないところにやりがいを感じるのが本当じゃないか。 期待してるよ。 >>24 私には無理そうです、すみません・・ >>25 ありがとうございます。でももうやるしかない状況です。頑張ります。本物書きます。 ドキュメンタリフィルム。かっこよく、淋しげで、可愛いですね、ブコウスキ。 死をポケットに〜の中でブコウスキー夫妻をライブに招待したのってU2? U2大っ嫌いw ゆーつーというか、ボノね。 そう馬鹿にしたもんじゃ無いと思うけどなあ。少なくとも初期は。 全くファンでもなく詳しくもない自分がこう書くのはミチロウが「40」を評価してたからかな。 それとボノはバージンプリューンズのダチだから。 それとあんたの書く「大っ嫌いw」という文が気に食わないから。 U2はアートのポリティカルな要素を抽出して、 より大衆的な形にして、アピールするのが非常に上手い、だけのバンド。 自分たちの独自の思想や、民族性を基盤にした作品も一切無い。 初期のアルバムは、通り一遍の陳腐な、本当に自分たちでそう感じているのか疑わしい、うそくさい、悲劇性を、 アイリッシュの歴史や事件に重ねてお涙頂戴を誘う方法。 で味をしめてからはその繰り返し。 >>31 音楽ってのは思想信条を乗っける為の入れ物じゃないですよね? ロックはビートニクの影響が大きかったから、ビートとは距離を置いてたブコウスキーとしてはロックとも 距離を取るのは自然じゃないかと。 U2よりもブコウスキーとビートニクの良いとこどりをしてたトム・ウェイツへの評価を知りたいところ。 >>33 「音楽」はそうだけど「ロック」ってなると違ってくる。 ロックはサッカーと同じくらいどうでもいいとか書いてなかったっけ? クラシックは好んで聴いてたようだけど。 特にクラシックが大好き 一番のお気に入りはマーラー おれはドフトエフスキーを師と仰ぎ、暗闇でマーラーを聴く男だ 「ブコウスキー・ノート」を持っていないんで、「ドフト」と訳されているのか 「ドスト」と訳されているのかは知らん。>>41 の引用は「ブコウスキーbot」から。 >>42 「失せろ」 おまい、意外と繊細なんだなw 気にすんな。>>43 は『オールドパンク、哄笑する』からだw 「ねえ、あなたは僕の大好きな作家の一人なんですヨ」 「ほんとか? ほかの好きな作家を何人か教えてくれよ?」 「バロウズ、ギンズバーグ、ジュネ、ボウルズ・・・」 「失せろ」 の部分。 暗闇でマーラーをしごくって書こうと思ったんですよ。 ブコウスキーはTHE WHOが嫌いらしいけど、WHOの「Quadrophenia」はブク的なんだよなあ。 U2は秀才のポピュラーミュージックって感じ。 ブコウスキー好きなヤツって 総じてキモチわるいってことだな。 喜べおまえら、最高にファッキンじゃねーか。 ファッキンsageてやる。 たまに読むといいなと思ってしまうなぁ。 毎日毎日読むと確かにキモチワルクなってしまうかも STAR CLUBとか好きなイメージ。 >>51 クズ共が集まってんだから当然だろ。 ブコウスキー自身が顔面イボまみれで父親からDV受けまくった醜男じゃんか。 >>53 この板を読む奴は到底天国向きじゃない。 >>54 作家てのは誇張して印象に残そうとするから、DVとかは話半分に読んだ方がいいよ。 セリーヌもそうだし。 あの野郎死にやがったくせに 下品極まりないぜ。 時々見せる乙メンたまらんけどな! ペガサスが羽ばたく…詫びるようにキスをする 憎たらしいヤツだわ ブコウスキーがSTAR CLUB?POISON IDEAやGISM なら解かるが。「いやったらしい事言わないで!」ね。 トムウェイツは醜男なんで許す。ポイズンアイデアも皆デブなんで 許す。SAKEVIは狂ってるから許す! ・・・スレチ極まりないがこれだけは言っておきたい・・・ sakeviは非常に聡明だよと。 自身を凶悪かつ神秘的にデザインしたイメージ戦略はスマートだったよと。 地方競馬で有り金スッて、汚いアパートに帰ってきて、 空きっ腹にブラックニッカを注ぎ込みながら耽読するブコウスキーが最高なんだ。 お前ら全員俄かばっかり 俺は60年代から原書でブクを読んでるよ >>60 ポストオフィスで翻訳だと『俺(=チナスキー)』と言う語を当てている部分が 原書だと『You』になってるがどういう狙いがあるんだ?『俄』の俺に教えてくれ爺さん。 ブコウスキー初心者なんだが、何から読むのがオヌヌメか教えてエロい人 >>64 レスありがと<(_ _)> 早速、買ってみるよ 町で一番の美女 ガ一番有名だが、訳者がカスで魅力を伝えることがあまりできていない 青野や中川は本職の翻訳家ではないからね。 彼らの訳がすばらしいとは思わないが、名訳と言われている柴田のパルプの訳はちょっと小奇麗な感じがして あれはあれで馴染めない。 坂口はしばしば誤訳を感じるが作品の雰囲気を伝えようと言う気持ちが感じられる。 中川さんいいと思うけどな、武功スキーのイメージがつかみやすい 俺は原書よめないから比べようもないが、 勝手に生きろは大好きだわ。 マットディロンの映画も、 以外と良かった。 良い男過ぎるが。 青野さんの訳、っていうか文章自体、俺は好きだけどな あれからブコウスキーに入ったってのがでかいかも知れんけど ブコウスキーってハードボイルドなのに、 どうしてチャンドラーやハメットの並びで紹介されないのさ? ヘミングウェイが好きだといってて入るし、こんなのってないぜ 青野本人が「訳するにあたり直訳・意訳・超訳…使える手段は何でも使った」と言ってるからね。 >>76 そう、そのスタンスが嫌いなんだよ。小説として「稚拙」なところが武功スキーの魅力を引き立てているともいえるのに お前の勝手なこだわりで原作をぶち壊すなよって感じにならない? 青野さんが「自分はあえて穏やかな文に訳してる」と言ってある新進作家に 失笑されたという逸話を書いてたけど、その種の誤解、乃至理解の問題は 何をどうしようが避けられんよね。 ジョン・ファンテはすげえな。ブコウスキーが敬愛していたのも納得した。邦訳が一冊しかないのは勿体ない作家だな 日本でもアメリカでもジョン・ファンテの書評にはだいたいブコウスキーの名前が出てくるね。もちろん、ブコウスキー 経由で読む人が多いせいなんだろうけど。 唯一邦訳のある塵に訊け!は前半と後半で嫌なガキだったバンディーニが大人の男にがらっと変わってるんだよな ビルドゥングスロマンの系譜だ そういう意味では同じところの堂々巡りをするブコウスキーの小説とは全然違うんだけど、どっちも素晴しい 昔ブコウスキーのスレで書かれてたroll the diceとthe laughing heartの訳がすごい良かったんだけど、どこにあるかな? 見失った。。。 ブコウスキーの好きな映画、 イレイザーヘッド、エレファントマン、カッコーの巣の上で いかにも彼らしいな 「町でいちばんの美女」の表紙がブロンド?のピザとはこれいかに 安ワイン呑んで、汗かいててだらしねえケツ抱き寄せ、ずるっと挿入して、あとゆで卵食ってる主人公ばかり、みたいな。 おかげでキャスのイメージがブロンドのピザだ、なんて骨体 ブコウスキーみたいなのがネイティヴアメリカンと 娘を作っちゃうと 川崎カイヤみたいなんが出来る ブクはネイティブアメリカンという言葉を使わずにインディアンと言いそうだけどね しかしお盛んな時期にそういう娘ともやってそうだな あんなことを書いておいてブコウスキー本人は公務員だしなあ。 >>95 やってみな。労多くして報われない仕事だから。休みろくにないし まぁ、そうだな。場所によっちゃ楽なのもあるが・・・ 何度か期間従業員やったが、課長にいびり散らされて辞めたじいさんとかいっぱいいたわ そんな場面に出くわすたびに、あぁポストオフィスだなって思った 深夜勤務の採用通知もらうたびに「I was back on the cross again.」とも・・・ まあ管理職やそうでなくとも内務だったら話は違うんだろうけどね 外務は雨だろうが雪だろうがかんかん照りだろうがもう・・・・・・ ブクもハンクも配達人だったからな つーか おまいら なにげに郵便局で働きすぎw 3ヶ月で辞めたけどなオレは あっちと日本じゃ、そもそも論として職に従事する意識が違うぜポストマン ポストオフィス読む限りブラックとしか思えんが・・・ 日本とは違うのでは アメリカのポストマンは、日本のポストマンの半分の給料で働いているようだな 頭脳労働ではない仕事はアメリカでは安いもんなんだな アメリカの郵便は25%が たどり着かないらしい 郵便局にいたとき向こうに送ったギターだかが2回送り返されてんの見た けど それでも一回一万かかるとか聞いた それでも世界最悪イタリアの郵便事情に比べたら正確無比だろう そういえば、フランツカフカという郵便配達夫もいたな カフカは主にデスクワークの労働者の保険屋だよ。 現場を見に行くこともあったらしいが。 ドラッカーが安全ヘルメットを発明したのはカフカだと著書で述べているらしい。 ドラッカーは情弱だな 安全ヘルメットは、欧米以外では紀元前から存在してるんだけどな 洞窟の中を進む時に、頭をぶつけてもケガしないように 今頃から郵便配達夫のバイトでも始めりゃぁ 1月はバイトのJKとやり放題だな 区分けじゃなくて外配りを志願してくるJKがいるんだよ 当然ダイエット目的のポチャだがイイケツしてんだこれが ブコウスキー好きでケツにこだわるヤツはよく聞くなw でロレンスのピアノがどーたらこーたらの作品って判明したの? _. -─‐- / ⌒ \ / ⌒ (● ) \ / ( ● ) 、_) ヽ | (__ノ / | ヽ  ̄ _ノ >  ̄ \ うーん、あんまり好きにはなれなかった。嫌いってわけでもないけど。 公務員のときの官僚制のもとでの抑圧的な経験は生きているだろうねえ。 FUCKまで激しいものではなく、もっとどろどろして陰鬱とした感じの。 ブコウスキーって読んでいると文体のせいかカラッとした印象を最初は受けるけど、 かなりどろどろしていると思うわ。 ( ● ) _. -─‐- / ⌒ \ / ⌒ (● ) \ / ( ● ) 、_) ヽ | (__ノ / | ヽ  ̄ _ノ >  ̄ \ _,. -‐'"、 ̄`ヽ、 〃 _,,.. `ヽ、 ヽ ,'リ _,. ‐' ヽ、 ヾ、゙! シ ;-i ,r'⌒ヽ_r'⌒ヽ-―'ヽ. ョ | 、゙、_/,ノ,..゙、\ノ ´ ! ボ ヽi (、 ,ヽ ト' l | ! ン ゙、 └-、 / ,'、 ,.r'iヽ、_ ,ノ |ヽ、 ./ | ヽ`ー-、/ ト┘ \ r'´ L.、_ \r' ,. -┘ ! j、l `ヽ / レ' >>152 ネクサスと暗い春だったらどっちがいい? 俺はアメリカ文学のなかではブコウスキー同様好きな方だが >>156 がどう感じるかは知らん。他に何が好きなの? もしかしたらダルく感じるかも・・・つかなんでこのスレ? あー、「パルプ」でフォークナーの「死の床に横たわりて」が出てきたからです。 フォークナー読むなら多少は予備知識あった方が読みやすいと思う。 「死の床に横たわりて」はそこそこ人気で、初心者にも読みやすいとか 昔フォークナースレでみたけど、予備知識無いと100頁くらいまではダルイし 読み終わっても「出直す」必要を感じると思うw 文学作品を読みなれていないなら最後まで読めないかも。 もし>>158 がブコウスキーっぽいものを求めてるなら、おススメしない。 「死をポケットに〜」に「私はもっと昔に死んでいたはずの(死んでいるべき?)人間なのだ(うろ覚え)」みたいな文章があったように記憶してるけど その辺に詳しく言及してる小説とか文章ってある? ダン.ファンテの「天使はポケットに何も持ってない」3週目オワタ。 ジョン.ファンテの「塵に聞け」からブコウスキーに流れてきて、ファンテをもっと知ってもらいたいと思ってるから本屋の下りで共感して涙まで出てきたし。 三部作の残り2作気になるなあ。 誰か読んだ人いますかね? ついでに最近出た親父について?の本も フォークナーよりジョン・スタインベックのほうが良いよ。ブコウスキー好きだったら。 ブコウスキー、懐かしいなあ。 原書でほとんど全部、持ってた。全部読んだ。 おいらも毎日酒びたりだった頃。 おいっ、田辺っ!おまえだろ、おいらのブコウスキー持って帰っちゃったの。 一冊も残ってネエぞ! 返せよ!てめえ! 本を返さないヤツって、どうして良心が痛まないのか、不思議に思うよね そういうヤツの家に行くと、床の上に本がおいてあったりするから、その程度の価値しかないのだろうけど 金を返さないで平気でいるヤツも、同じようなタイプだな 結論は・・・モラルのない田吾作に貸したのは自分の落ち度と考えて諦めるしかないかもな >>168 人に物やカネを貸す時はあげるつもりで貸せとか言われた。 到底納得できないので、貸し借りしないようにしてる。 異常に自分の持ち物を大事にするやつに、以前本を貸したら何頁か剥落した状態で返してきて 「取れちゃったんですけど・・・・・」で終わり 自分の物のときは世界の終りが来たように大騒ぎしても、他人の物を破損した場合については知らんぷり 結論としては、自分も物の貸し借りはしないほうが賢明だということに落ち着いた おまえらも似たような経験があるんだな・・・・ 金も本も、貸してみてはじめて、相手がどんな人物か理解できることがあるね バンドやってた時にベースに2万かして半年経っても返済ないから 意を決して(俺が意を決するのもおかしな話だが)返してって言ったら、 「取りあえず今日のスタジオ代(一人頭¥750)俺が出すから、残りは後日、 今日の分引いて残り¥19250な」って言われてむかついた。 借りる時はほぼ同じ態度。ひとによって大きな差はないように思う。 しかし返し方はその人の本性が出るね。こういうのは躾だと思う。 オレとチナスキーが似ている所は、仕事が続かないこと。 特別な才能などないからこのまま死ぬしかないな。 >>168 わかる 俺も昔、ある女に本貸したらそこから又貸しされて、その女が無くしやがった 俺の本→女→その友達←ここで紛失 大事な本だったが貸した俺が悪かったと思い、買い直した カネは貸す時は返ってこない前提で貸すが、本もそうなるとは思わなかった ただカネ貸して返済されなかったらもう縁が切れるからな ちょっとしたカネを貸してと言う奴はもうそこでそいつの本性が分かる 本に限らず他人から借りた物を又貸しする人間の神経はわからん 自分の物じゃないのに別の人間に貸すって >>180 15じゃなかったっけ? ブク初体験が28歳だったから気持ちは解った。 それって何に書いてあったんだっけか? 確かにどこかで言ってた気はするけど思い出せない 最初、大好きなチャールズ・ブロンソンと名前が似ていたから読んでみたらハマった ブロンソンの本名がブチンスキーだったっけ 色々読んできて結局最後には詩がこの人の仕事の中で1番好きになってきた いちおう詩人兼小説家だからなあ。どっちもB級といわれるが、作品によってはA級だ。 ブコウスキーとヘンリーミラーは日本の私小説作家よりも、より私小説的。 井上靖なんかも私小説的作品が多いが、しんきくさくてかなわん。そのてん、 ブコウスキー好きの男は信用できる ブコウスキー好きの女は信用できない、そしてやり捨てできる by俺 ブコウスキー好きの男はやり逃げするから信用できないということですね つめたく冷えた月の廉価版DVDが9月に出るぞ。 何故今このタイミングで出るのか知らないが。 過酷な労働で疲れた体に鞭打って夜書き続けてきたわけか・・・・ 年末も近いというのに金が底をつきそうなので、一年ぶりにまたポストオフィスか・・・ と考えてたら深夜帯は週四長期しかなかったから派遣で勝手に生きろ! ブコウスキー好きのオレとしてはパチ組立がオヌヌメ。 まぁ実家住まいが条件だが PostOfficeで配達はマジで糞 中央競馬本年ラストの三日間開催で散々負けて それでもまだ東京大賞典があるさと言ってる未来が目に見える 競馬に関する文章は寺山修司の感傷的なものよりブコウスキーのドライなものが好き 後やっぱりパルプが絶版なままなのは良くない 町で一番の美女 読んだわ、汗臭い文章で結構気に入ったわ 日本共産党は医療福祉を押し進めてくれる、優しい政党です。 子供や老人や若者に優しい政党です。 環境保善にも力を入れている優しい政党です。 埼玉にブコウスキーバーガーって ファンの外国人のマスターがやってるお店があるよ 有馬→兵庫ゴールデントロフィー→東京大賞典の3連敗で今年を締めくくった さあ、次は金杯だ こういう気分の時には「あるアンダーグラウンド新聞の誕生と死」だな それのラストとくそったれの友人と別れるくだりは好き そうだね、でも実際行った人の感想とか聞きたかったんだけどね こんな板でもクグってから質問しなくちゃなんないのねw >>218 非難めいた言い方してるが、場所しか聞いてないだろ。 ちょっと前の週刊現代で室井佑月がブコウスキーを薦めていた。 彼女曰く、「世の中には詩人かそうじゃない人の二通りしかいない。いきなり『どうして こういう文章を書けるのか』と思う一行を入れてくるのが詩人」らしい。ブコウスキーが それで、日本では村上龍がそう思えるとのこと。 室井なんて正直興味ないが、この見方はなかなか面白い。 「二通りしかいない」とかいっちゃう人は大概頭が弱い 人はみな詩人だ ( 勝手に生きろ!学研M文庫 p.211 ) >>221 村上春樹の間違いだろ。村上龍にポエジー?ないない >>226 村上ショージの間違いだろ。村上春樹にポエジー?ないない 訳者によってイメージ違うよな。青野聡、中川五郎、山西治男、柴田元幸、鵜戸口哲尚など・・・・ とりあえずブクオフでロレンス短編集を買った 105yenだった >>226 君、村上龍読んだことないでしょ あまり恥ずかしい書き込みはやめた方がいいよ たまーーーにハッとするような文章書くのは龍のほうだな作品全体の出来云々はしらん 春樹はそういうタイプじゃ全然ない整った文書くけど 悪文に捧ぐと巻頭に掲げられたパルプは最高だぜ パルプがずっと絶版なのがもったいない 新潮は仕事せえよ >>231 ばあか ポエジー の 意味 も しらんのか 村上 龍 読んだこと あんのか? この 低学歴が ふうん。君よりはよい大学出てるけどね。 しかし、バカは返しもバカだな。 「なあ、おい」 おれは言った。 「こんなクソ作家のことで喧嘩したってしょうがないだろう」 「アナッタ〜、さあじっとしてられない気分になってくるわよ! さあ、わたしの舌があなたのムスコのテッペンを ペロッとしたわよ! 感じる?」 「ああ、ドンナ」 「さあ、あなたのムスコのオツムをペロペロしちゃうわよ、何度も何度も! アッア〜ン、モンティ!」 「ドンナ」 「さあ、あなたのムスコのオツムが全部わたしのお口に入っちゃったわよ!わたしの片手が、ドレスの下から 上へと伸びてるわ、わたしパンティーは付けてないの! もう、濡れてきてる! 今、クリちゃん触ってるの、 お顔をもっと下げると、あなたのムスコがゼ〜ンブわたしのお口に入っちゃったわ!」 「でも、君は俺と話をしてるじゃないか、ドンナ・・・」 「お口が忙しいわ! あなたのムスコに、わたしもう狂いそう! あなたを吸い尽くすまでフェラっちゃうから! あっ、だめだわ、わたしイッてしまいそう! あなたもイキそう、モンティ?」 「ああ、ドンナ・・・」 モンティは、またチャックを上げた。 「アッア〜ン、アッハ〜ン、アッハ〜ン、わたしイキそう、モンティ! わたしと一緒にイッて、モンティ! アッアッ〜ン、イキそう、イキそう、アッハッ〜ン、アッハ〜ン、イク〜、アーッ、イク〜! アッア〜ン、 アッハッ〜ン、アッハ〜ン、アッハッ〜ン、アッハッアッ〜ハ〜ン、アッハッアッ〜ハッア〜ン、 ウゥゥ〜ン、ウゥゥ〜、ウゥ・・・ウー」 静かになった。 ヘンリーミラーみたいに小賢しくなくていいね 知能はふつうぐらいの彼が書く小説のほうが、親しみがもてる。 結構好きだわ、人間愛に溢れているというかね、そんな感じ ところでここでは村上龍を読んでないと低学歴なの? 私一冊も読んだことないわ 武功スキーと、ほっと・カクテルを飲み交わすのにふさわしい作家は、ヘンリーミラーではない 勝手に生きろも好き あと詩ね 自分の著書がある図書館で禁書にされた時に送った手紙もよかったな >>245-246 ありがとうございます その手紙ってなにで読めるんですか? あとブコウスキーが好きならこの作家も読むといいよっていうの教えて ブコウスキーの詩は「ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアムは今日も雨だった」がいい。 トーキング・ヘッズの特集号に載ってる。 ほかの作家はダン・ファンテ、ジョン・ファンテがいい。 >>248 トーキングヘッズの特集号知らなかったです ありがとう ファンテも読んでみます ユリイカのブコウスキー特集号も覗いてみるとよい 大きい図書館にいけばあるだろうし 詩が結構載ってるよってに 「金は無くとも雨はたっぷり」とか 題は失念したが金がなくて図書館に入り浸ってた時期の頃の思い出が織り込まれた詩も好きだった >>250 「燃え尽きる夢」かな。 あの選詩集のなかでは「ニルヴァーナ」がよかった。 トム・ウェイツもアルバムのなかで朗読してる。 できれば「roll the dice」の翻訳も入れて欲しかった。 あの詩、映画「酔いどれ詩人になるまえに」のサントラでは歌になって入ってる。 まちがえました。おれは>>248 でした。──だれかおれを競馬に誘ってくれ。 >>249 です みんな詳しいですね、勉強になります 手紙もありがとうございます トム・ウェイツの朗読ってオールドパンクのサントラですか? トム・ウェイツの朗読は「オーファンズ」ってアルバムに入ってる。 ようつべで検索したでてくるよ。http://www.youtube.com/watch?v=SVzELjqbIHo >>256 オーファンズ(輸入盤)聴いてたけど全然気づかなかった ありがとうございます 「くそったれ!少年時代」はとても好きな作品です。 好みのエピソードは、「ジョー!」という叫び声を聞く病院でのワンシーン、図書館で借りた本をむさぼり読むところ、友達と一緒にビーチに行くところ、どや街での生活、などでしょうか。 ついついチナスキー(主人公)に自分を重ねて感情移入してしまいます。 アマゾンで酔いどれ紀行と死をポケットに入れてのハードカバーが バーゲンブックで出てるな。両方とも文庫本で出てるし、今更 ハードカバーを買う奴はいないってことか。中古も多いしね ブコウスキーが好きな作曲家教えて マーラーぐらいしか思い浮かばないです ブラームスの第二交響楽の第二章をFBIに連行されるときに聴いていたらしい。 詩「第二次世界大戦」短篇「極悪人」によればだ。 ブコウスキーはトルストイ嫌いだ!とか言ってたがトルストイがシェークスピア嫌いな事はちゃんと知ってたんだな。 トルストイとブコウスキーは似てると思ってる、若いころの自殺念慮とかもそうだしイワン・イリッチの薄っぺらい社交的な会話を中傷する描写なんて瓜二つ。 かなり読みやすい英語 それほどスラングは出てこないよ >>268 ありがとう ちょっとなにかペーパーバックで買ってみます ブコウスキーはハードカバーで揃えておきたい。 並べ見てるとその空間だけ20代が映ってくれる。 先月は没後20年だったのに何も行なわれなかったんだよなあ >>275 大人気じゃないよね。 このジャンルでは割と知られてる方だと思うけど。 アメリカでは何かやったのかな?没後フェア的なもの ブコウスキーはドイツからの移民だから 英語ちょっと不自由だったわけね。 インテリでもないからテキトーに書いたら面白い効果がでちゃった。 『ブコウスキー・ノート』 Notes of a Dirty Old Man 1969年 『ポスト・オフィス』 Post Office 1971年 『町でいちばんの美女』 The Most Beautiful Woman in Town & Other Stories 1972年 『ありきたりの狂気の物語』 Tales of Ordinary Madness 1972年 『モノマネ鳥よ、おれの幸運を願え』 Mockingbird Wish Me Luck 1972年 『ブコウスキーの「尾が北向けば・・・」―埋もれた人生の物語』 South of no North 1973年 『勝手に生きろ!』 Factotum 1975年 『詩人と女たち』 Women 1978年 『ブコウスキーの酔いどれ紀行』 Shakeapeare Never Did This 1979年 『くそったれ! 少年時代』 Ham on Rye 1982年 『ブコウスキーの3ダース』 Hot Water Music 1983年 『パンク、ハリウッドを行く』 Hollywood 1989年 『指がちょっと血を流し始めるまでパーカッション楽器のように酔っぱらったピアノを弾け』 Play the Piano Drunk Like a Percussion Instrument Until the Fingers Begin to Bleed a Bit 1992年 『パルプ』 Pulp 1994年 ┌─┐ |●| └―┤ ___|_ /_性●欲\ / u \,三._ノ\ / u ノ( ( 。 )三( ゚ )\ | ⌒ ⌒(__人__)⌒ | \ u |++++| / / ⌒⌒ \ 栗原裕一郎「AKBこそ文学!ぼくちゃんのドルヲタ勃起を見るがよいぞ!」 奥様板読書スレで「ブコウスキー好きな方いる?」って訊いてみたら無反応だったわ 奥様スレの話題は宮部みゆきとか東野圭吾だから仕方ないとしても、女性一般に人気がないのかしらね? 一見男臭い小説ではあるけど人間の優しさとか結構ひしひしと伝わるんだけどね マムコにブコウスキーは無理だよ。 読む人はいても「好き」はほぼない。 いたら一緒に飯食ってほしい みんなが感心したりすることにわたしはまったく感心できず、ひとり取り残されてしまったりするのだ。 例を挙げていってみると、次のようなことが含まれる。 社交ダンス、ジェット・コースターに乗ること、動物園に行くこと、ピクニック、映画、プラネタリウム、テレビを見ること、 野球、葬儀への参列、結婚式、パーティ、バスケット・ボール、自動車競争、ポエトリー・リーディング、美術館、 政治集会、デモ、抗議運動、子供たちの遊び、大人の遊び.....ビーチや水泳、スキー、クリスマス、新年、独立記念日、 ロック・ミュージック、世界の歴史、宇宙探検、ペットの犬、サッカー、大聖堂、優れた美術作品といったことにも、わたしはまるで興味を引かれなかった。 ほとんどどんなことにも興味を引かれない人間が、どうしてものを書くことができるのか?どっこい、わたしは書いている。 わたしは取り残されたものについて書いて書いて書きまくっている。 通りをうろつく野良犬、亭主を殺す妻、ハンバーガーに食らいつく時に強姦者が考えたり感じたりしていること、 工場での日々、貧乏人や手足を切断された者、発狂した者がひしめく部屋や路上での生活、そういったたわごと。 わたしはそういったたわごとをせっせと書く..... これにも図書館に送った手紙からも この人の精神が出てるな 284だけど奥様だよ 主人が読書家で我が家は本だらけです 今読んでいるのはボフミル・フラバルの『あまりにも騒がしい孤独』面白いよ! 286ってブクの詩なの? なんだかボードレールに似てる感じがしたもんで気になった 初見では衝撃的な作風だったが、半分くらい読んだあたりからだれるな。 ずっと同じ事を書いてるだけに思えてくる。 >>295 その2冊は特にそういう系統の話ばかり集まってるからなぁ 一応出てるやつは全部読んでみたらいいと思う。 俺がドブサなせいかアメリカ人教授がブコウスキー詩集二冊くれた 原文で読んでも分かりやすくて面白いぞ ブコウスキーのユーモアにドリフに似たものを感じるのは僕だけかな? 馬鹿馬鹿しくて腹を抱えるほど笑えるけど、人生の悲哀が含まれていて、ずしんと響くようなユーモアなんだな ブコウスキーが文句なしに絶賛した作家 ファンテ(恐らく最も好きな作家)、 セリーヌ(夜の果てへの旅を書いて以降は精神を病んでしまったと同情)、 クヌート・ハムスン(世界で最も偉大な作家と発言。史上最高の作家だったかな?) 絶賛したり一言付け加えたりしたりだが好きだと思われる作家 カミュ、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、ホイットマン、カフカ、シャーウッド・アンダーソン、 T・S・エリオット、D・H・ローレンス、サリンジャー、ケルアック ボロクソに酷評した作家 シェークスピア、バーナード・ショー、トルストイ、プルースト 黒澤明監督の映画も好きだったみたいだね。 話は変わるけど、ブコウスキーが太宰の人間失格を読んでいたらどんな感想を抱いたか興味があるな チナスキー、勝手に生きろ!面白かったよ! 訳者にあとがきで「ブコウスキー作品のいちばんの特徴は、みもふたもないということだ。」て言われててもっと好きになったよ! チナスキーは魅力的ですね。 自分は「死をポケットに入れて」を読みはじめたところです。 ようお前ら ファンテの『デイゴ・レッド』買ったか? 風邪ひくなよ へー出たのか。何のタイミング?笑 てかミルドレッド?って背の高い女に翻弄される話って誰の本だっけ? 「塵に訊け」かと思ったけど、確認したら違ってた・・・ http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan334452.jpg 旅行記か勝手に生きろだかで、スゲー太った女とやる話を思い出した 「クソ!穴はどこにあるんだ? あったここか、さっさと入れて終わらせちまおう。」 俺はやっとみつけたヴァギナをいじった。すると女が 「ウフフ、チャーリくすぐったいわ。おへそをそんなにいじらないで」 >>306 さすがにリアリティないわと思いながら画像見てビビった 笑うのは実に気持よかった。ディー・ディーは人生が何たるかを知っている。 ディー・ディーは誰かの身にふりかかることはみんなの身にもふりかかると知っている。 わたしたちの人生は、たとえそう思いたくても、特別変わっているわけではない。 >>310 人魚は下半身は普通の魚だから交尾だっつっても普通に未受精卵を体外に産んで体外受精だろ? 男単独で射精して試験管ベビー、って、そんなもんで興奮すんのか、オマエ? 「死をポケットに入れて」みたいにブコウスキーが「書くこと」についておもに書いている本はほかにもないですか? はじめ読んで石田衣良かと思ったよ 俺には無理だわこれ はじめ読んで綿矢りさかと思ったよ 俺には無理だわこれ やはり俺が一番好きなのは死をポケットに入れてだな。一番最初に読んだのもこれなんだけど。 『詩人と女たち』読んでるけど、面白いかな?これ ブコで初めてハズした感がある いくつか読んだんだが、引き出しが少ないのか全部同じ話だな。 >>319 俺は気にならなかったけど、詩人と女には成功したブコが描かれてるからかもね。 ポストオフィス時代の惨めな感じが少ないもんな 確かに 短編集だったら翻訳の都合もあって、似たようなのばかりだよ。 「くそったれ!少年時代」が絶版状態なわけか 名作なのにな、もったいない… 昔は『詩人と女たち』を真に受けたアメ公とか結構いたんだろうな〜 クヌート・ハムスンのヴィクトリアを岩波が文庫化したけど、ブコウスキー絶賛の「飢え」 も文庫してくれないかねー。岩波にお願いしたらいいのか? なんだそれは初耳だ どこで絶賛していたのか詳しく教えてください お願いします この通りです 90年出版の 現代文学で遊ぶ本 のドイツの文学事情のとこを 読んでいたらブコウスキーが大人気らしくて吹いた ブコウスキー好きな方に質問なのですが 【We are here to laugh, at the odds live our lives so greatly that death will tremble to take us.】 これは著者のどの本からの引用でしょうか? いまいち意味が分からないので 教えていただけませんか? / ̄ ̄ ̄ ̄ \ =ャ=ャ =ャ=ャ | (゜) (。).| =ャ=ャ |┌ ⊂⊃ ┐| =ャ =ャ=ャ=ャ | \___/ | =ャ=ャ =ャ =ャ \ \|/ / / \ >>337 1988年12月のLIFE(アメリカの雑誌のね)が meaning of life とかいう特集を組んだみたいで(雑誌内の特集なのか別冊なのかわからない) そこで、文章を書いてもらった各界の知識人やら有名人の中の一人が ブコウスキーでそのときに寄稿した詩の一部(末尾)みたい。 全文は http://www.maryellenmark.com/text/magazines/life/905W-000-037.html の真ん中辺にある。 >>339 じゃないけれど For those who believe in God, most of the big questions are answered. But for those of us who can't readily accept the God formula, the big answers don't remain stone-written. We adjust to new conditions and discoveries. We are pliable. Love need not be a command or faith a dictum. I am my own God. We are here to unlearn the teachings of the church, state and our educational system. We are here to drink beer. We are here to kill war. We are here to laugh at the odds and live our lives so well that Death will tremble to take us. なんか区切り方間違って引用されているみたいだね あえて訳すなら↓こんな感じじゃないの 「迷信を笑い飛ばし、死神が私たちを連れ去ることをためらうくらい自分の人生をよく生きる、そのために私たちはここにいる」 the oddsは偶然とかでもいいけど、文脈からすると迷信とか奇妙な信じられていること、不合理なことくらいの意味だと思う >>341 さんks たまたまここにいて〜的な方がブコウスキーっぽいと思うが どうなんだろう。次訳してくれる人は青野風にお願いします。 >>342 なんか文法間違って混乱しているようだったので普通に訳したんだけどね 一応この詩は「俺の人生は俺のもの」であることを知らなきゃならんって言ってるからたまたま生きているみたいなのではないよ 他の詩で、you can’t beat death but you can beat death in life, sometimes. and the more often you learn to do it, the more light there will be. your life is your life. ってのがあるから参考にしておくれ(The Laughing Heart ) ブコウスキーお薦めのジョン・ファンテを読んでる 面白いね >>346 ファンテ最高だよね 最近やっと日本でも見直されて未知谷から2冊翻訳が出て嬉しい限り 今日とあるブックオフに行ったらブコウスキーの翻訳本全巻、帯付き初版が新品同様で売られてた 俺なんかチマチマamazonで買ったのに…本棚の前で固まっちまったわ ファンテの「塵に訊け」を読んでるけど不条理小説みたい 塵に訊けは絶版だね DHCなんてところが出してるから図書館にもあまりなさそう マッカラーズの「結婚式のメンバー」が3/29発売予定。 嬉しいことに安い文庫で発売。 新潮社から出るけど、新潮社はパルプの文庫を復刊しろ マーラーをよく聴いていたブコウスキーはブルックナーやショスタコーヴィチもお気に入りだったのかね パルプ復刊かー。まあ、絶版の方がおかしいんだけどね ところで、洋書でブコウスキーの手書きの詩が載った本ない?手書きがいいんだよねー 新潮文庫の時の安原さんの解説を超える解説を書けるかな? 直木賞作家が好きだから復刊になったようなものだな そういう宣伝のしかたしか思いつかないんだろう >>361 >そういう宣伝のしかたしか思いつかないんだろう そうだね。 東山さんの初期作品(「ラム&コーク」とか)は似ているのかもしれないけど 売り込み方としてはたしてそれが有効なのか。 ファンテの「塵に訊け」ってプレミアついてるのな 殆ど出回ってない様子 アスク・ザ・ダスト を「塵に訊け」と訳すのは間違いではないのだけれど…。 >>367 最近読んだわ、よかったわ〜 主人が持っていた本だけどブコウスキーも全部ある 「ワインの染みがついたノートの断片」とか言うのが発売されるみたいだけど そんなのよりも まだ翻訳してない詩を翻訳してくれ 代表作でさえ翻訳されてないんじゃないのかな・・・ ブコウスキー イン ピクチャーズが欲しいけど高いね 写真見てると、呑んだくれの無頼派という割には身なりが汚い感じしないで、どことなく品を備えてる ブコウスキーオールドパンク観たけど貴重な若い頃の写真が出てた 顔はあのままなのに体がシュッとしててきもかった笑 26まで童貞 初体験は100キロ越えの娼婦 女遊びを始めたのは作家として売れた50以降 泣ける男だ 塵に訊けジョンファンテがあまぞんで50000えんになっててびっくりした 五万円か…これ一冊しかアマゾンにも在庫ないというのは殆ど売れなかったんだろうな 絶版になる前に普通に買ったが五万円の価値があるとは思えんのだけど 内容的にってことじゃなくて英語出来れば原書がいつでも読める翻訳書にそこまでプレミア価値があるのかと 「発掘」っていうか、絶版になっていたことがおかしいレベル ケープフィアーでロバートデニーロが逆さになって電話してるシーンがあるんだけど、ブコウスキーにそっくりだった >>380 keepaで希望価格1円で登録してたら6万円に値上げされてたww 「ワインの染みがついたノートの断片」は22日発売と青土社が書いてるけど、本当に22日に出るのかな ちなみに青土社といえば大昔にユリイカでブコウスキーを取り上げたくらいで単行本は出してない おれはどうにも中川五郎の訳文が苦手だな。邦題のつけ方はもっとひどい。 山西治男に任せたほうがましだが、たぶんほかにブコウスキーを訳したがるひともいないのだろう。 なんだか、日本じゃ一過性のブームで終わってしまったような寂しさがある。 >>387 わりとシンプルな英語で決して難解ではないから、 ペーパーバックで読んだほうがいいよ。 "Ask the Dusk" 都甲幸治なんて今はかなり出世したものな まあ、勝手に生きろを訳したのが20年前なんだから出世して当たり前だけどw それにしてもfactotumがどうして「勝手に生きろ」と「酔いどれ詩人になる前に」という 訳になってしまうのか 「勝手に生きろ」は作品世界からの連想、「酔いどれ詩人になる前に」はブコウスキー の作家像のイメージといったところか 今ならどういう邦題になるかね ■factotum {名} : 〈ラテン語〉雑用[雑役]係 factotum/f?kt?ut?m/ 名詞 雑働き, 何でも屋. そのままのほうが、気がきいてるな 変なイメージで翻訳するのはやめてほしいな 出版社・編集者がダメだと判断したのかね 糞だな 「何でも屋」だとイメージが違うかな ちょっとした意訳が要る 細野晴臣の歌で「住所不定無職低収入」というのがあるが、「住所不定」なんかいいかも ヘリオガバルス または戴冠せるアナーキスト』の訳文は読めそうだったけど まだ読んでない Factotumはラテン語訳だとDo everything Factotumっていうドメスティックブランドには「ラテン語で勝手に生きろ」って意味ですとか書いてるな ワインの染み〜良かったよ エッセイみたいなのは病んでるなあって感じだったが 『レイモン・ヴァスケス殺し』が個人的には一番好きだな あと、ブコウスキーのエッセイに載っていたロバートクラムの挿絵、さながらワイルド『サロメ』に載っているビアズレーの絵のように、文体や雰囲気と見事にマッチしていて素晴らしかった ブコウスキーはいいね 原文で読んでる奴いるかい 真面目に読む気のあるのがいたら 原書買うわ 町でいちばんの美女だけ原書持ってる 素人だけど文法はぐちゃぐちゃでパワフルな感じがした 素人が文法はぐちゃぐちゃとかいっちゃだめだろ 素人でも英語がわかればもうちょいマシな読みができるだろうに >>407 日本語訳『街で一番の美女」のあとがきでも、「swearword」や「路上言語」についての翻訳の難しさにについて書いているし、ぐちゃぐちゃなのがむしろ本質をついているんじゃ無いのか? ブコウスキーが生きてたら、トランプの事嫌いだっただろうな 新刊の帯を前の本の帯と見比べると、「ブコウスキー」の名前を押し出していないな 若い人からすると「ブコウスキーってダレ?」となるからか >>410 短編にトランプの名前出てたよ 何かは忘れた >>413 マジで?短編も何冊か読んだけど記憶にないな? スレチだがまたファンテfull of lifeの翻訳本出るんだな ありがてぇ これってバンディーニ出てくる? ブコウスキーはなつかしいな。 アマゾンがまだないころ、スカイソフトで買い集めるうち ほぼ全作品がそろってしまったっけ。 あまり読みすぎて一時は英語がヘタクソになってしまったくらい。 >>405 亀だけど 昔、ポストオフィスのペーパーバックを紀伊国屋で取り寄せて買ったよ。 「おれは」で始まる文章が「You」で始められてるのが印象的だった。 ファンテの新刊読了 相変わらず良かった あとがきでブコウスキーの新翻訳本出たって知ったわ なんでトルストイ嫌いだったんだろ シェイクスピア批判の手紙にオチ(トルストイはシェイクスピアを批判している)つけたんだろうけど クロイツェルソナタなんかブコウスキー好きそうなんだけそな 豆の木をすべりおりるジャック(うろおぼえ)って何の比喩なんだろう? 低きに流れる、堕落する、って意味か? >>423 単純に、盗んだ宝を家へ持ち帰るという描写でしょ 「ジャックと豆の木」という童話を読んだことない? 直前の行でそれに近いことが書かれてるしね “なにもすることなくただ求めているだけ、ただで欲しがっている。 豆の木の幹を滑り降りるジャックでこの世は満ち溢れている。” 勝手に裏読みしちゃうひとって多いよね これは生命の樹信仰を踏まえた云々とか 文学の嫌いなとこだ 偉い学者さんもそれするからな 根拠があるならいいけど 勝手に生きろ! の解説のマステリーのプロセスとやらもイマイチしっくりこなかったな 「MONKEY」の2/15日発売号に柴田元幸訳の短篇「アダルト・ブックストア店員の一日」が 載るっぽいぞ。 Q おすすめの文学は A C・ブコウスキーの「精肉工場のキッズ・スターダスト」。まだ本職で食えなくて バイトしながら描いていた時、休憩時間に読んでいた。短編しか読む気力が無かったが この作品はつらい労働の束の間でも自分にコミットし有意義な時間が過ごせた。 何かにつまずいて足掻いてる人は読んでみてほしい。 真鍋昌平(闇金ウシジマくん作者) >>430 のマンガ家みたいにブコウスキーってニルヴァーナの影響でファッション的に読まれてるよな ファッション雑誌の街頭スナップなんかでも好きな作家ブコウスキーってのがよくいる 外国だと私小説っていうジャンルが無いらしいが、ブゴウスキーの文学はどういうカテゴリで括られてるんだ? そもそも外国じゃカテゴリ自体曖昧なのか? >>431 ファッションだという決めつけは何なの? 無頼っぽいイメージなんだろう 青野聰が「ブコウスキーは日本でいえば太宰治」って言っていて 冗談じゃねえよ全然違うだろって思ったけど、読者に無頼でかっこいい と訴求する意味では似てるかもな おれは太宰嫌いだけどw 日本で言えば金子光晴かな 詩人で放浪家だし こっちは下戸だが ブコウスキーの酔いどれ紀行 (ちくま文庫) 文庫 - 2017/3/9 チャールズ・ブコウスキー (著), 中川 五郎 (翻訳) テレビに出れば泥酔し、朗読会では罵られ、機内の酒を飲み尽くす。酔いどれエピソード満載。 鬼才ブコウスキーのヨーロッパ珍道中。解説 佐渡島庸平 河出文庫版は絶版ではあるけど、入手は比較的容易 それなのにちくまでまた文庫出すの? ちくまがブコウスキーに積極的なのはいいことだけど、 それならぜひ全集で出して欲しい 今更ながら「ありきたりの狂気の物語」ってえのを読んだ。 酒と売春婦がこれでもかという程登場してこの2つに目が無い俺は貪る様に読んだ 平山夢明のやさぐれ系小説好きだが全部ブコウスキーのパクリだなと思った 平山はホラーだけ残して全部捨ててブコウスキー集めようと読書中決めた オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 人魚との交尾最高。酔いどれ紀行買い直そう。 パルプは再販の表紙も良かったし。ちくまの再発には期待。 オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 ファック・マシーンとか。 あれに絵をつけたらエロ同人。 レイモンドカーヴァーの詩でボロクソ書かれててこの人を知った >>454 現代日本文化の中で最も最先端で先鋭化されてる分野>エロ同人 >>456 「ブコウスフキー、詩朗読会」 いいか、お前らは恋を知らない そんなんだから駄目なんだ そろいもそろっててめらクズだ いっとくが俺はモテモテだぞ いっつも女が放してくれねえよ まいったね この場には真の詩人なんていねえよ この州にもいねえ この国にもいねえ いやたった一人だけいる 誰だって? それは俺様だ いいか俺様はモテモテだぞ そしててめえらクズだ みたいな感じでアホ丸出しに書かれてる 実際そんな風にカーヴァーをコケにしたらしい 途中で書き込み押してしまった >>459 に復刊したパルプの発行部数書いてあるけどすごいね どうせ出すのなら新訳で出せばいいんだが青野が生きているうちは無理かな 詩の新訳も中上哲夫が生きているうちは難しいっぽいし オールドパンクって映画見たら白血病のよろよろ状態でもビール飲んでファンの望むブコウスキー像を演じてて切なくなったよ。 期待を裏切らないように頑張ってたんだな。 個人的ベスト短編は「淫魔」かな。 ブコウスキーは汚ない男だよ。 しがたない犯罪者スレスレの人間を書かせたらピカ一だもんなジェイムズエルロイに通じるものがある 「淫魔」読み直してみたけどガレージの使い方うまいな(小説としてね)。 ブコウスキーが感じていたようなストレスが現代は解消されている気がする その分精気も一緒に吸い取られている気がする おれもブコウスキーのように生きたい! ブコウスキーは父親から虐待されニキビまみれの内気な青年として青春を過ごし作家になることを夢見た ヘミングウェイやセリーヌのスタイルを継承しつつジョン・ファンテからは精神的にも大きな影響を受けた 晩年は白血病を患い著しく健康を損なったがそれでも書き続け遺作となったパルプを最高傑作と推すファンも少なくない アル中で競馬狂いでクラシック音楽の愛好家 ニキビがあまりに酷かったのでそれでも整形手術を受けたことがある 折に触れて自分を偉大な詩人だと主張し芸術に対して近代的な憧れを抱いていた あなたは誰よりも繊細な男ねと女に言われることを好んだ くそったれ!少年時代のエピでキリスト教のおみくじからお前は神に見捨てられたってありもしない紙が出てきた話好き チェーホフよりブコウスキーの方が好きかも 図書館で『詩人と女たち』を借りてきてしまった セリーヌはどんな顔してたのかと検索してみたらブコウスキーが出てきたw わたしは死を左のポケットに入れて持ち歩いている。時々そいつを取り出して話しかけてみる。 「やあ、ベイビー、どうしてる?いつわたしのもとにやってきてくれるのかな?」 ちくま文庫版「ありきたりの狂気の物語」買った 972円もしたけどメッチャ面白いわ。レイプ!レイプ!最高 くそったれ少年時代って邦題センス悪杉ワロタ 「鉛色の春」ってタイトルで俺が翻訳しよっかな 島荘が御手洗ものの中で酔いどれ作家云々書いてたなあ 当時ブコウスキーのことかと思った サッカーのチェルシーの監督のサッリの日本のウィキペディア読んでいたら好きな作家ブコウスキーって書いてあって驚いた ジョンファンテの名前も出てるのがらしいなあ。ブコウスキー好きならジョンファンテもいうのはあるあるだしね 東京新聞で中川五郎が「私の東京物語」っていうコラム書いてるぞ 全10回で今日が2回目 そいつは良かったな ポストオフィスを随分前に買って今も持ってる モッキンバードも買おうかな どの原書なんでしょうね 自分はPulpの原書読みました 栗原さんがまたファンテ翻訳本出してくれるみたいだけど「犬と負け犬」ってなんや いい加減、息子のダン・ファンテをだしてくれればいいのにな。 ブルーノ・ダンテ三部作が読みたいんだよ。 まぁ高いよね。ブコウスキー読む人とかほとんど貧乏人なんだから、始めっから文庫本にして1500円ぐらいにして売って欲しいわ(それでも高いけど) しかし自分の中でだいぶ熱が冷めちゃってるから買うの迷うなー。前のワインは買ったんだけど。 ブコウスキー読む人間が少ないからこの値段なんだろ 割高だけど出してくれるだけありがたいわ 河出文庫がけっこう売れたから、読む人がそんなに少ないわけでもなさそう けっこう売れたの基準が… 村上春樹()とかの中身のない採算取れる系とはぜんぜん違うと思うけどね キワモノしか読まないブコウスキーって感じだろ 売れ筋なら大量に刷るから安上がりっぼいけどブコウスキーなんて大量に刷れないな 明日は生誕100年の日だから過疎ってたスレもやや盛り上がってるな ポストオフィスをちくま文庫あたりで再刊して欲しいよ 大型書店でブコウスキーフェアもやるべき ポストオフィスって文庫出てなかったっけ 買った記憶あるぞ ブコウスキー生誕100年記念!! 大学時代友人に勧められて読んでから酒も競馬も郵便局勤務もずっと続けてる 女だけは縁が無いから憧れちゃうぜこの作家 フォン・ヒムレン中尉だっけ? この下りは記憶に残ってる 「自分の周りに誰もいないなら、誰かをでっち上げればいい。それは偽りでもなければまやかしでもない。むしろその逆のほうが、でっち上げでまやかしだ。彼のような男が傍にいることもなく、人生を生きていくことのほうが」 You Tubeで項羽と劉邦のドラマ観ててこの下りを思い出した 新刊のリロイ・ジョーンズについてのエッセイいいな もうこの時から今のいきすぎたポリコレについて物申してるよ 初期のゴーリキーやセリーヌの焼き直し感は否めないがこういう作家はいつの時代にも必要だよなぁ 塵に訊け! 読みたいけどどこにも在庫がない オークションに出ててもバカ高い ポストオフィスも高いね ブコウスキーって結構有名な作家なのにね ポストオフィスはひと昔前はヤフオクに1000円以下でハードカバー版がゴロゴロあったけどな 古本てやたら出る時と出なくて値段かなり上がる時があるように思う 直木賞獲った佐藤究もブコウスキー愛読者 「死をポケットに入れて」が愛読書ベスト10にランクインしている ちなみに乱歩賞受賞直前まで郵便局でバイトしていた お前、おれの部屋に土足で上がり込んで荒らしまわったんだろ ただのコソ泥じゃねえの そんな女と誰がまともにつきあうかうよ 帰ってくれねえかほんとうに ツイッターといえばブコウスキーのbot止まってるままだな 日本はまあまあ認知されてる方では 誰が最初に紹介したんだろう バーフライの原作というので翻訳が始まったと記憶してる それ以前はミュージシャンが愛読書として挙げたのを原文読めるやつが読んでたような >>526 青野聰じゃないの いちおう芥川賞作家だけど業績としてはブコウスキー翻訳が一番じゃないか 中川五郎訳の詩人と女たちだと思ってたけど、違うんだな ポストオフィスの新訳が出るっていうのに書き込みがないとは 光文社古典新訳文庫は表紙がダサすぎて買う気が起きない しかも邦題『郵便局』て 『ポスト・オフィス』を復刊してくれればそれでいいのに まあ都甲だから悪訳ってことは無いだろ 逆にいや都甲中川柴田くらいしか訳してくれる人がいないのかも知れんけど 『くそったれ少年時代』は邦題ヒドイ。 ハムオンライだから周恩来をもじって 公恩来が良い 都甲の新訳注文した。手持ちの文庫がボロボロだからだ。 それに「勝手に生きろ!」の──この題名はきらいだ──訳者じゃ外れもなかろうとおもったからだ。 「くそったれ少年時代」、 「オールドパンク、哄笑する」 「パンク、ハリウッドを行く」 以上は、改訳でて欲しい。 それと柳下毅一郎か、原成吉の訳で、 「ブコウスキー詩撰集」をだして欲しい。 都甲の訳、全然ダメだわ 文章の切れ味とリズムが悪すぎ 坂口訳の足元にも及ばない 表紙買いなんて言葉があるぐらいにごく普通のことだぞ 今の時代紙の本はコレクターズアイテムなのでその風潮はさらに強まっている ブコウスキーって電子化NGなの? 電子書籍で読みたいんだけど 青土社から刊行された中川五郎訳のブコウスキー書簡集は電子書籍がでている 光文社古典新訳文庫の郵便局も三カ月程度のタイムラグで電子書籍がでるはず ポストオフィスは幻冬舎アウトロー文庫なんつー既に存在しないレーベルだし 新装版が出ると聞いて心が躍ったんだが表紙とか邦題とかに瑕疵があるな まあ明日買うけど ブコウスキーが影響w受けたDHロレンスやフォークナーって面白いか? 全く合わなかったな 下卑や粗野な部分で影響受けてるのか ゴーリキーやセリーヌはなるほど影響を受けてるのがよくわかって凄い作家だと感じたが たまに読むくらいなら、いいが……。 これを愛読書にするのは、さすがに……まずい気がする、今日、この頃。 この手の作家に熱中するって麻疹みたいなもんだろ さっさと足を洗うのが吉 2023/5/13 『柄谷行人「力と交換様式」を読む』文春新書 2023/3/13 『柄谷行人対話篇3 1989−2008』講談社文芸文庫 2023/2/17 柄谷行人・土田修 インタビュー「ele-king臨時増刊号 2023年、日本を生きるための羅針盤」 2022/10/5 柄谷行人『力と交換様式』岩波書店 2021/1/25 柄谷行人『ニュー・アソシエーショニスト宣言』作品社 2020/1 柄谷行人『哲学の起源』岩波現代文庫 2015/1/16 柄谷行人『世界史の構造』岩波現代文庫 2010/1/15 柄谷行人『トランスクリティーク』岩波現代文庫 郵便局勤務だからかもしれないが毎晩寝る前に読んでる うん、今年に入ってからは毎晩 就寝直前だから6ページ位で睡魔に負けて電気消しちゃうけど 町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語(1981年製作の映画) TALES OF ORDINARY MADNESS 製作国:イタリア、フランス/上映時間:100分 監督マルコ・フェレーリ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる