チャールズ・ブコウスキー
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>  ̄ \ うーん、あんまり好きにはなれなかった。嫌いってわけでもないけど。 公務員のときの官僚制のもとでの抑圧的な経験は生きているだろうねえ。
FUCKまで激しいものではなく、もっとどろどろして陰鬱とした感じの。 ブコウスキーって読んでいると文体のせいかカラッとした印象を最初は受けるけど、
かなりどろどろしていると思うわ。
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j、l `ヽ / レ' >>152
ネクサスと暗い春だったらどっちがいい? 俺はアメリカ文学のなかではブコウスキー同様好きな方だが
>>156がどう感じるかは知らん。他に何が好きなの?
もしかしたらダルく感じるかも・・・つかなんでこのスレ? あー、「パルプ」でフォークナーの「死の床に横たわりて」が出てきたからです。 フォークナー読むなら多少は予備知識あった方が読みやすいと思う。
「死の床に横たわりて」はそこそこ人気で、初心者にも読みやすいとか
昔フォークナースレでみたけど、予備知識無いと100頁くらいまではダルイし
読み終わっても「出直す」必要を感じると思うw
文学作品を読みなれていないなら最後まで読めないかも。
もし>>158がブコウスキーっぽいものを求めてるなら、おススメしない。 「死をポケットに〜」に「私はもっと昔に死んでいたはずの(死んでいるべき?)人間なのだ(うろ覚え)」みたいな文章があったように記憶してるけど
その辺に詳しく言及してる小説とか文章ってある? ダン.ファンテの「天使はポケットに何も持ってない」3週目オワタ。
ジョン.ファンテの「塵に聞け」からブコウスキーに流れてきて、ファンテをもっと知ってもらいたいと思ってるから本屋の下りで共感して涙まで出てきたし。
三部作の残り2作気になるなあ。
誰か読んだ人いますかね?
ついでに最近出た親父について?の本も
フォークナーよりジョン・スタインベックのほうが良いよ。ブコウスキー好きだったら。 ブコウスキー、懐かしいなあ。
原書でほとんど全部、持ってた。全部読んだ。
おいらも毎日酒びたりだった頃。
おいっ、田辺っ!おまえだろ、おいらのブコウスキー持って帰っちゃったの。
一冊も残ってネエぞ!
返せよ!てめえ! 本を返さないヤツって、どうして良心が痛まないのか、不思議に思うよね
そういうヤツの家に行くと、床の上に本がおいてあったりするから、その程度の価値しかないのだろうけど
金を返さないで平気でいるヤツも、同じようなタイプだな
結論は・・・モラルのない田吾作に貸したのは自分の落ち度と考えて諦めるしかないかもな >>168
人に物やカネを貸す時はあげるつもりで貸せとか言われた。
到底納得できないので、貸し借りしないようにしてる。 異常に自分の持ち物を大事にするやつに、以前本を貸したら何頁か剥落した状態で返してきて
「取れちゃったんですけど・・・・・」で終わり
自分の物のときは世界の終りが来たように大騒ぎしても、他人の物を破損した場合については知らんぷり
結論としては、自分も物の貸し借りはしないほうが賢明だということに落ち着いた
おまえらも似たような経験があるんだな・・・・
金も本も、貸してみてはじめて、相手がどんな人物か理解できることがあるね
バンドやってた時にベースに2万かして半年経っても返済ないから
意を決して(俺が意を決するのもおかしな話だが)返してって言ったら、
「取りあえず今日のスタジオ代(一人頭¥750)俺が出すから、残りは後日、
今日の分引いて残り¥19250な」って言われてむかついた。
借りる時はほぼ同じ態度。ひとによって大きな差はないように思う。
しかし返し方はその人の本性が出るね。こういうのは躾だと思う。 オレとチナスキーが似ている所は、仕事が続かないこと。
特別な才能などないからこのまま死ぬしかないな。 >>168
わかる
俺も昔、ある女に本貸したらそこから又貸しされて、その女が無くしやがった
俺の本→女→その友達←ここで紛失
大事な本だったが貸した俺が悪かったと思い、買い直した
カネは貸す時は返ってこない前提で貸すが、本もそうなるとは思わなかった
ただカネ貸して返済されなかったらもう縁が切れるからな
ちょっとしたカネを貸してと言う奴はもうそこでそいつの本性が分かる
本に限らず他人から借りた物を又貸しする人間の神経はわからん
自分の物じゃないのに別の人間に貸すって >>180
15じゃなかったっけ?
ブク初体験が28歳だったから気持ちは解った。 それって何に書いてあったんだっけか?
確かにどこかで言ってた気はするけど思い出せない 最初、大好きなチャールズ・ブロンソンと名前が似ていたから読んでみたらハマった
ブロンソンの本名がブチンスキーだったっけ 色々読んできて結局最後には詩がこの人の仕事の中で1番好きになってきた いちおう詩人兼小説家だからなあ。どっちもB級といわれるが、作品によってはA級だ。 ブコウスキーとヘンリーミラーは日本の私小説作家よりも、より私小説的。
井上靖なんかも私小説的作品が多いが、しんきくさくてかなわん。そのてん、 ブコウスキー好きの男は信用できる
ブコウスキー好きの女は信用できない、そしてやり捨てできる
by俺 ブコウスキー好きの男はやり逃げするから信用できないということですね つめたく冷えた月の廉価版DVDが9月に出るぞ。
何故今このタイミングで出るのか知らないが。 過酷な労働で疲れた体に鞭打って夜書き続けてきたわけか・・・・ 年末も近いというのに金が底をつきそうなので、一年ぶりにまたポストオフィスか・・・
と考えてたら深夜帯は週四長期しかなかったから派遣で勝手に生きろ! ブコウスキー好きのオレとしてはパチ組立がオヌヌメ。
まぁ実家住まいが条件だが
PostOfficeで配達はマジで糞 中央競馬本年ラストの三日間開催で散々負けて
それでもまだ東京大賞典があるさと言ってる未来が目に見える
競馬に関する文章は寺山修司の感傷的なものよりブコウスキーのドライなものが好き
後やっぱりパルプが絶版なままなのは良くない 町で一番の美女 読んだわ、汗臭い文章で結構気に入ったわ 日本共産党は医療福祉を押し進めてくれる、優しい政党です。
子供や老人や若者に優しい政党です。
環境保善にも力を入れている優しい政党です。 埼玉にブコウスキーバーガーって
ファンの外国人のマスターがやってるお店があるよ 有馬→兵庫ゴールデントロフィー→東京大賞典の3連敗で今年を締めくくった
さあ、次は金杯だ
こういう気分の時には「あるアンダーグラウンド新聞の誕生と死」だな それのラストとくそったれの友人と別れるくだりは好き そうだね、でも実際行った人の感想とか聞きたかったんだけどね
こんな板でもクグってから質問しなくちゃなんないのねw >>218
非難めいた言い方してるが、場所しか聞いてないだろ。 ちょっと前の週刊現代で室井佑月がブコウスキーを薦めていた。
彼女曰く、「世の中には詩人かそうじゃない人の二通りしかいない。いきなり『どうして
こういう文章を書けるのか』と思う一行を入れてくるのが詩人」らしい。ブコウスキーが
それで、日本では村上龍がそう思えるとのこと。
室井なんて正直興味ないが、この見方はなかなか面白い。 「二通りしかいない」とかいっちゃう人は大概頭が弱い 人はみな詩人だ
( 勝手に生きろ!学研M文庫 p.211 ) >>221
村上春樹の間違いだろ。村上龍にポエジー?ないない >>226
村上ショージの間違いだろ。村上春樹にポエジー?ないない 訳者によってイメージ違うよな。青野聡、中川五郎、山西治男、柴田元幸、鵜戸口哲尚など・・・・ とりあえずブクオフでロレンス短編集を買った
105yenだった >>226
君、村上龍読んだことないでしょ
あまり恥ずかしい書き込みはやめた方がいいよ たまーーーにハッとするような文章書くのは龍のほうだな作品全体の出来云々はしらん
春樹はそういうタイプじゃ全然ない整った文書くけど
悪文に捧ぐと巻頭に掲げられたパルプは最高だぜ パルプがずっと絶版なのがもったいない
新潮は仕事せえよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています