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モーパッサン
0001やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 16:28:58
若い人で、「女の一生」なんて読む人いないでしょ?
0003やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 16:38:49
「ピエルとジャン」 良かったよ。

0005やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 17:16:44
産まれる→死ぬ
0006やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 17:16:53
最後の会話だけは、ちょっと覚えてるな。

「ねぇ・・人生って良くも悪くもないですわね・・」
主人公が言った言葉ではないけどね。 
誰が言ったのかな。。。忘れた。 確か孫が生まれたんじゃなかったか?
0007やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 17:23:44
『脂肪の塊』
 高校一年の時に読んだ、 感動したよ。
0008やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 21:35:26
ベラミよかった。
0009やれやれ、僕は名を失った
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2010/09/19(日) 23:36:05
「女の一生」は面白かったな。
青柳瑞穂訳の新潮文庫版がいまいち読みにくかったんで
旺文社文庫で読了したもんだ。訳者は誰だったんだろう?
0011やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/19(日) 23:43:05
>>10
その通りです。
女優で言うならセルマ・リッターみたいなイメージの女中でした。
0012やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/20(月) 02:05:48
『死の如く強し』
0014やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/20(月) 04:07:08
モーパッサンをスレ立てするなんて生意気なんだよ。
おまえらにゃもったいなくてバチが当たるての。
0016やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/21(火) 14:55:35
モーパッサンはどんな内容でも、なんか文学の香気というものがあるな。
0017やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/21(火) 18:28:54
モーパッサンは安っぽい
0018やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/21(火) 18:31:35
ニーチェが「この人を見よ」で絶賛していた。
0019やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/21(火) 19:46:32
モーパッサンは面白い
0021やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/21(火) 22:09:07
「女の一生」は、H小説としても見れてお徳。
メイドが告白するシーンとか、それほど愛してない夫なのに
やってるうちに目覚めちゃうシーンとか・・・

でも、ストーリー読んでると落ち込む。
0022やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 16:03:59
モーパッサンは20歳のときに普仏戦争に従軍してるんだね。
その時の体験が元になって「脂肪の塊」を書いた。
やっぱ、戦争体験というのは、それなりに強烈だったんだろう。
0023やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 16:28:56
モ−パッサン、フランス語を学習する外国人(非フランス人ということ)
が初心者レベルから抜け出して読書力をめきめきつけたいとき、
これをバサバサ読む。面白くていくらでも読めちゃう。作品はいくらでもある。
いつのまにかフランス語が自由に読めるようになっているという仕掛け。
0024やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 17:46:45
なんかわかるなぁ・・・
フランス語読めんけど、モーパッサンの作品は文章も筋も明快で、
でも浅薄ではない。 
この人のものを読んで、フランス語を上達させる。たしかにそんな感じがするよ。
0025やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 17:59:39
多くの明治の文豪たちに多大な影響を与えたのももそれが理由だろうな
フランス語やってた人らならモーパッサンを多く読みこなしてきたはずだし
0027( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/22(水) 18:58:57
フランス語が読めなかったのですねぇ(笑)英語でのフランス文学の翻訳なぞ駄目な物が数多い(笑)
花袋など馬鹿正直な人間がそれを読み、書いてしまうと(笑)おやはや(笑)
0029やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 20:48:45
この人の文章は素晴らしい
0030やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 21:55:21
フランス語読める人はいなかったか!?

鴎外はドイツ語は読めたな。二葉亭はロシア語を読めたんだろ?
現代でも、日本の文学者で英語以外の言語が読める人はいなかろう。
0031やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 21:58:20
直ぐに古井が思い浮かぶが
0032(o`.´o)
垢版 |
2010/09/22(水) 22:08:03
荷風がおるで笑止〜(笑) 荷風謎はモーパッサンを原文で読みたいが貯めにフランス語を習得(笑) ふらんす物語を書いたのです殻ねぇ〜(笑)

辻謎はフランス語は嫁るのでは 〜(笑)
0033( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/22(水) 22:09:26
鴎外はフランス語は不得手だったようですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
二葉亭は英語とロシア語ができるといっておったはずです(笑)おやはや(笑)
0034やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/22(水) 22:12:16
わざわざ分けてレスせんでよろしい狸君w
短いレスくらいちゃんと読んであげなよw
0036やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/23(木) 10:09:45
フランス文学の影響を多大に受けたのは芥川龍之介じゃない?

彼の短編小説の源泉は、@「今昔物語」 Aフランス文学、でしょう?

フランス文学の骨格、構成のテクニックに影響を受けてるそうよ。
0037武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
垢版 |
2010/09/23(木) 12:04:28
>>30
半井桃水(樋口一葉の小説のお師匠さんだった※注:男前です)は
朝鮮語の達人だった。会話も達人。ハングルもスラスラ読めた。
0038やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/23(木) 13:19:22
「人生は一行のボードレールにも如かず」(芥川龍之介)

 芥川はフランス語は読めた
0039武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
垢版 |
2010/09/23(木) 13:24:25
魯迅は日本語ができたな。
三島由紀夫は英会話がうまい。
小林秀雄も(実は)英語がうまい(会話はフランス語よりうまいらしい)。
木下杢太郎、斎藤茂吉はドイツ語がとりあえず堪能。
0040やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/23(木) 15:06:23
>>37
それは当たり前。言うまでもないこと。

で、このケースは別として、英語以外の外国語を読み書きした(する)
文士なんてあえて挙げるまでもなくいくらでもいるじゃん。外国の文物を
直接吸収できる力はこの国で小説家として抜きんでた仕事をする条件のひとつ
と言っていいくらいではないかな。
フランス語を普通に読んでいた戦後の小説家だけ思いつくままあげても、

大岡昇平、中村真一郎、福永武彦(息子も)、辻邦生、遠藤周作、大江健三郎等々
いくらでもいるし、評論家まで入れたらきりがないだべし。
0041やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/23(木) 15:13:00
>>33
鷗外がフランス語が不得手だったって?(笑)
まあ、相手にしたくもないけど、鷗外先生の名誉のため。

じゃ、鷗外の文章にどうしてあんなにナマのフランス語が溢れてるんだい?
読んだことない作家について出まかせを言うのはやめるこったね。
0042やれやれ、僕は名を失った
垢版 |
2010/09/23(木) 15:18:27
何の証明にもなってないな
0043( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/23(木) 15:27:18
おやはや(笑)外国語を読まない者には分からぬのでしょうねぇ(笑)
英語一つ読めれば世界が相当に広がりますよ(笑)
西欧で使われておる言語は共通点が多いので、一言語でも習得していれば、ある程度は推測が聞くわけです(笑)
ですから鴎外の文章中にナマのフランス語(笑)があらわれたとしても別に驚くには足らず(笑)
鴎外はドイツ語が基本で、後はアマチュアでしょう(笑)ですからポオなぞも英語からではなく重訳したわけです(笑)
そういう過程を知らないと、鴎外がフランス語をできた、という過剰な思い込みに陥ってしまう(笑)愚かしいことです(笑)おやはや(笑)
レニエなどもドイツ語から重訳しておる(笑)フランス語は生涯参照する程度であったと私はみておる(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
当時巷間には鴎外が何ヶ国語もできる、というような俗説が蔓延っておったようです(笑)
それは鴎外が他国の小説家も数多く重訳したことからきておるわけでしてねぇ(笑)
しかしそれはあくまでドイツ語に訳された上での小説であり、原文に当たって訳した訳ではない(笑)おやはや(笑)
0044( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/23(木) 16:38:42
実際鴎外の翻訳は歴史的価値こそあれ、実用的な翻訳としての価値はない(笑)
珍しい作家を翻訳しておるゆえに読みたいのであれば鴎外の訳に当たるほかはない、という作家は存在しております(笑)
0046吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/23(木) 19:08:17
頭が悪い+イカレてるとしかいいようがない。呆れたけれど二点だけ言う。

>であったと私はみておる(笑)
偉そうな口きく前に鷗外全集を第一巻から読むべし。読まずに寝言はいわない。

>実用的な翻訳としての価値
文学は実用品じゃないです。

あるいは老人ボケみたいな匂いもする、キモい。
0048武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
垢版 |
2010/09/23(木) 20:46:20
>>40
当たり前じゃないんだが。

英仏独その他の吸収すべき学ぶべき国の言語ならともかく
朝鮮語のような学ぶべきことがらも吸収すべきことがらもない(当時はそういう認識だった)だろう国の母語であるマイナー言語を
完全マスターした作家など明治期にはほとんど皆無。
桃水の朝鮮語はほとんど奇跡ともいうべき賜物だ。
0050(o`.´o)
垢版 |
2010/09/23(木) 20:56:00
桃水は対馬出身で笑止ねぇ〜(笑) 親族に朝鮮人がおると逝ったことでは〜(笑)朝鮮語マスターで奇跡とは 藁貸し増すねぇ〜(笑)刺すれば大川周明謎は道なるので消火ねぇ〜(笑)
0051武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
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2010/09/23(木) 21:15:57
>>50
桃水の親戚縁者に朝鮮人なんていねーよ。
なんも知らねえくせに知ったかすんじゃねえ引きこもり野郎。

※私は桃水の朝鮮語修得の過程を完全に知っている。
0052武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
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2010/09/23(木) 21:21:11
>>50
大川周明のアラビア語修得は明治期じゃない。
いちいち無知まるだしの役立たずレスしてくんなよ
引きこもりゴミ野郎
0053(o`.´o)
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2010/09/23(木) 21:22:11
わざわざ親戚縁者に朝鮮人がいるという阿呆はいないで笑止ねぇ〜(笑) エタの如く差別されるだけです殻ねぇ〜(笑) 死てその修得の過程謎お聞き死魔性かねぇ〜(笑)
0054( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/23(木) 21:22:22
武陽は半井や村上浪六の名前を出しますが、これらの作家は現在も読まれていないし、カノンとも足りえない(笑)
それこそ武陽の無駄知識を浪費する程度でしかない(笑)まさにそのことをやっておる、と答えるのでしょうけれどもねぇ(笑)
0055武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
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2010/09/23(木) 21:31:26
桃水は朝鮮語マスターしたのは朝鮮に住んでたからだよ(理由は面倒だから書かない)。
ちなみに朝鮮人と血縁を結ぶことは百パーセントないよ。
自由恋愛はありえない。
浪六と桃水じゃ比較にならない。
浪六はメジャーだったけど桃水は違う。
ついでにいえば私は桃水はあまり買ってはいない(少ししか読んでないが)。
ベストセラー作家浪六の存在は、シブタツの存在と重みは私には同じに見える。
百年たてば誰も読まない作家だろう。今の作家の大半は浪六みたいなものだ。
0056武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
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2010/09/23(木) 21:33:00
>>54
無駄ではないのだよ。
金になる(給料になる)。
桃水関連は日本史のあつかうことがらでもあるのだよ
わからないだろうが(わからなくてよい)
0057吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/23(木) 21:48:37
52
阿呆舞踊に股もボロが出たようですけれどもねぇ〜(笑) わたくしは大川周明のアラビア語修得とは逝ってないで笑止ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
0058武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
垢版 |
2010/09/23(木) 21:55:04
こっちのせりふだぜw
明治期はほぼ学生だった周明にマイナー言語の完璧マスターは無理だよ
桃水レベルのマイナー言語修得を明治期に希有といった私に対する反駁にはなりえない。
0059吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/23(木) 22:06:34
58
藁貸し増すねぇ〜(笑)周明の専攻はインド哲学でしてねぇ〜(笑) 戦後A戦犯と鳴った周明は英悟も発音は悪いものの語彙は豊富で完璧だったようですけれどもねぇ〜(笑)
戦中はインド人革命家を匿う謎こちらも完璧だったとのこと〜(笑)桃水の完璧は烏賊ほどなので消火ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
0060吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/23(木) 22:35:05
日本史が専門と豪語する阿呆舞踊もA戦犯の周明には無恥の酔うだった酔うですけれどもねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)逃亡の阿呆舞踊には紅葉と一葉の接点でも効きたいものです〜(笑)
0061( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/23(木) 22:38:36
モーパッサンのスレッドがおかしな方向に走っておりますねぇ(笑)おやはや(笑)
武陽は女の一生すら読んだことはないでしょう(笑)いかがです(笑)おやはや(笑)
0062吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/24(金) 00:37:06
>>61
> モーパッサンのスレッドがおかしな方向に走っておりますねぇ(笑)おやはや(笑)

荒らしの一端のお前が言うな。
あちこちでやりやがっていい加減目障りなんだよ。
専用スレ(笑)でいつまでも仲良くやってろ。
0063吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/24(金) 07:20:22
62
これはこれは(笑) >>12-13の方で消火ねぇ〜(笑) 避ければ穴多のモーパッサンベスト3でもお聞き死体者です〜(笑)
0065吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/24(金) 09:40:08
狸には反感よりも、ばかばかしくて相手にしなくなる人が多いだろうね。

まともな知識を持った人がこの板に少なくなった原因の一端は、
狸のばかっぽい独りよがりレスが文字どおり「荒らし」になって、
そういう人たちを遠ざけている、ってことにある。
0068吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/24(金) 11:07:24
モーパッサンのことも論じましょうね
0069吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/24(金) 15:53:56
なつかしいなあ。
全集、端本で集めたことがあったが
お母さん、
ぼくのあのモーパッサン全集どこへ行ったんでしょうねえ。

お母さん「もうー、婆さんに訊いて御覧なさい」

CONARD版の全集、版形が大きくて活字も読みやすくて、
読みつかれたら二冊重ねると、それで十分快適な枕になったもんさ。
0070名無しさん@恐縮です
垢版 |
2010/09/25(土) 01:21:07
なんだ、この板のこのスレ糞ばっか
生噛りバレバレの巣だなw
才能無いから言葉のはしばしから綻びていき繕った片言隻句
から恥の臭いがプンプン漂ってるぞ
いいか、モーパッサンは、原語とはバカ共にはいわんが
せめて文語でよめ、聖書の口語訳がいいのか?
0072( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
垢版 |
2010/09/25(土) 11:44:33
実に愚か(笑)そもそもモーパッサンは女の一生程度は基礎教養として読まねばならない作家で尚(笑)
もちろん、適当にごまかしてもよい(笑)教養というのはそのようなものです(笑)おやはや(笑)
0073名無しさん@恐縮です
垢版 |
2010/09/25(土) 14:20:47
いや、才能ない人に教養なんてあんま意味ない
かえって中途半端なのは最悪
僕は短レスで才能読めちゃうの
それよかボランティアしましょ
狸は公園でごみ拾いね
0075吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/25(土) 17:17:59
聖書の文語訳がいいという奴の無知無教養っぷりは笑いを誘う
0076吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/25(土) 18:10:48
人気あんな〜(笑)  モーパッサンって。
0078吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/25(土) 19:07:19
>>3
いいよね
0080吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/25(土) 22:09:33
モーパッサンって世界文学の流れからしたら2流、3流の作家なのになぜかよく伸びるな
0081吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/25(土) 23:57:41
モーパッサンが2流、3流なんて
最近あきられてる気味の日本でこそ評価の機運がないけど
世界的には超一流の評価はうごかないですよ。
0082吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/26(日) 00:25:39
短編主体の作家が地味なのは仕方がない
だけど逆に言えばこれほど名の知れた短編作家は他にポーやチェーホフくらいなもんだ
0084吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/26(日) 15:05:20
>基礎教養として読まねばならない作家
そんなもんがあると本気で思ってるバカ。
「読まねばならない」なら読んでなければどうなるというのか。

>教養はみにつけねばいけないのでは
「ねばならない」、「ねばいけない」。
こんなねばけた事をいうお方は、どういう教養を身につけておいでなのか
教養という言葉の定義のしなおしから始めないとハチャメチャで整理がつかないね。
0086吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/26(日) 23:28:09
リラダンやドーデは短編小説家としてモーパッサンやチェーホフにはおよびませんか?
ぼくはチェーホフが一番好きです。
0087吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/26(日) 23:31:28
リラダン(失笑)
0088(o`.´o)
垢版 |
2010/09/27(月) 06:35:42
盛り下がっており増すねぇ〜(笑) ここは( ̄ω ̄)獲る狸のモーパッサンベスト3でもお聞き死打開と逝き魔性か〜(笑)
0089吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/27(月) 09:01:30
では自作自演どぞ〜
0090吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/28(火) 05:28:00
白い薔薇 がいいぉ
0091吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/28(火) 23:57:38
傑作短編おしえろや 読んでやるよ
0092吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 00:33:49
じゃあ教えない
0094吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 02:00:56
首飾り
0095吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 02:03:34
いや、「宝石」がもっといい。
0097吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 02:09:22
マドモアゼル・ペルル
0098吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 19:27:00
女の一生は実に面白い。
モーパッサンがもっと長命であったなら
長編にも手を染めていたのではないかしら。
0099吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 20:15:45
「女の一生」
「ベラミ」
「モントリオール」
「死の如く云々」

長編ってこれだけ?
「ピエールとジャン」もか?
0100吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/29(水) 21:54:56
女の一生が名作ってやめてくれよ・・・
0102吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/30(木) 00:12:30
>>101
ということは女の一生が名作ということでおk
>>100
お前の審美眼はうんこw
0103吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/30(木) 00:18:03
確か
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/30(木) 00:33:26
長編では他に『われらの心』がある。6長編だね。
モーパッサンの長編は、フローベールほどの彫琢された文体はないし、
ゾラほどの稠密な描写もない。すべてがほどほどな感じ。
傑作というより佳作だね。
0105吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/30(木) 00:36:00
>>104
春陽堂の全集・第三巻に収録してるね。
手元にあるよん。裸本だけど6年くらい前に
ヤフオクで900円でゲットできた。奇跡的にw
0106モーパッサンの文学って
垢版 |
2010/09/30(木) 09:44:06
>>105
ほ、ほんとに?素っ裸?うひー

ところで、「女の一生」。
花の命は短いものよってのが主題だね?
若い若いと思ってるうちに気が付いたら「もう婆さん」

おあとがよろしいようで。
って感じ?
0107吾輩は名無しである
垢版 |
2010/09/30(木) 23:08:15
ちと違う。
男に翻弄されるのが女の宿命という身も蓋もない話ね。
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/01(金) 10:50:10
じゃ、

女は男に翻弄される宿命で、気が付いたら「もう婆さん」

ってことですね?
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/01(金) 23:37:11
S/モームはモーパッサンを絶賛している。
彼も短編作家だ。
0110吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/02(土) 02:17:15
中村真一郎は『死の如く強し』を賞賛している。
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/02(土) 16:06:50
モームがほめるのは理解できる。
たしかにモームのいくつかの短編はモーパッサンが書きそうだ。
0114吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/04(月) 01:28:11
>>112
モームの好みと同様な理由ではないだろうか?
0115(o`.´o)
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2010/10/04(月) 18:26:26
ニーチェとモーパッサンに共通するものとは徹底死たそのニヒリズムでは無いので消火ねぇ〜(笑) これはドストにも通じるものと家抹消ねぇ〜(笑) この深さは凡人には死り得ぬ者なので症がねぇ〜(笑)
0116吾輩は名無しである
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2010/10/05(火) 10:40:45

よく出てくる凡人が・・・
0117吾輩は名無しである
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2010/10/05(火) 11:36:04
知りえぬことが書かれているなら、
それが嘘か真かわからんではないか。
そのまえにまず、面白くもなんともないはず。
0118(o`.´o)
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2010/10/05(火) 22:07:13
117
藁貸し増すねぇ〜(笑)です殻(笑)凡人にはその深さは死り得ぬ者=ゆえに面白くもなんともないはず、と逝っておるで笑止〜(笑)
0119吾輩は名無しである
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2010/10/05(火) 23:03:08
青柳訳はほんとヒドいな
単語と文の調和がまるでとれてないというか、単語が文に馴染んでなくていちいち不自然
それぞれの人物の語調も統一性がなくてめちゃくちゃだし
グーグル翻訳並みにヒドい
0120吾輩は名無しである
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2010/10/06(水) 22:02:37
Une Vieを「女の一生」って訳したのは最悪の誤訳だと思う。
女の一生をネガティブに決めつけてるみたいで読む気が失せる。
これは「或る女の一生」と訳すべきだった。
0121吾輩は名無しである
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2010/10/07(木) 01:39:32
「或る阿呆の一生」みたいw

そういうの誤訳ていわないよ。
「女の一生」…昔はインパクトあったらしいね。

「ジャンヌの一生」
でいいじゃね。
0122( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
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2010/10/07(木) 01:47:43
おやはや(笑)一生でもないでしょう(笑)「ある半生」とすべきです(笑)おやはや(笑)
0123吾輩は名無しである
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2010/10/07(木) 02:06:50
「地獄の季節」とかもそうだけど、冠詞の意味合いまで含めた訳にすると日本語としては不自然になる
0124吾輩は名無しである
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2010/10/07(木) 03:28:00
>>122
「半生」にしては長いだろ(笑)
「或る人生」だよ狸くん
0125吾輩は名無しである
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2010/10/07(木) 08:49:01
小林秀雄が「地獄の一季節」を「地獄の季節」に改題した意味がわからないんだね。
こういうことは一番勘所のセンス。

「半生」って・・・信じられないイモ。
0127吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 14:52:34
説明?を、してやろうかと思ったが、やっぱやめた(笑 めんどくせえ
馬鹿馬鹿しいんだよなw 馬鹿馬鹿しいとおもってしまう。
どこまで? とか、どーせ、とかね…。もったいないし。
0128吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 15:02:03

かしこく見えるつもり(笑)

めんどくせえにしちゃ、だらだら書くんだねえw
肝心の意見らしい意見は書けないのにw
0129吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 21:00:34
Boule de Suifを「脂肪の塊」なんて訳したセンスも最悪だよな。
あんな大傑作なのに、邦題が台無しにしてる。感じが重苦しくて作品のイメージを損なってる。
「丸ぽちゃ娘」とか「丸ぽちゃ娼婦」「ポッチャリ姫」うーん、いまいちか。
「太り肉(じし)の娼婦」「ブールドゥスイフ」「ブールドゥ娼婦」
「美肉の娼婦」「ま○こを売り物にする太った女」
など
もまえらも考えてみ
0130吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 21:02:51
「脂肪の塊」なんて読みたくなる題名じゃないことは確かだ
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 21:06:17
未読の人にとっては意味不明
0133吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 22:34:44
「ブール・ド・スイユ=脂肪の塊」、それは娼婦の呼び名でもあるのだけど、同時に彼女を蔑んでいるブルジョワ階級のことでもある。
娼婦は身体が「脂肪の塊」だけど、上品な方々は心が「脂肪の塊」だ。
それは、食べるシーンが異様に多いことからもわかる。
彼女の持っている食事を食べ尽くし、暇な間も放蕩し、人の不幸や、人そのものを食い物にする。
それなのに、彼女を蔑んで、弁当を欠片も分け与えない。
なんとなく、「千と千尋の神隠し」であった、両親がごちそうを食べながら豚になっていくシーンを思い浮かべた。
人間の醜悪さと食欲には、なんとなく通じるものがあるように思う。
身分ではない、人間の価値というものは。そんな風に思わせられる中篇。
0135吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 22:45:16
ちょっと、あれはでも、“隙”がなさ杉る気もすんな。呼吸がし辛いっつうか。
0136吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 22:49:46
逆に(長編はまだこれしか読んでないが)一生はね、――ああ、置いてゆくとは、
小説を運ぶとは、こういうことなのかと思ったよ読みながら。特に後半。
どんどんスカスカになってく感じが、またな〜w 面白ければ他にも続けて
長編読もうか思ってたがww
0138(o`.´o)
垢版 |
2010/10/07(木) 22:52:48
藁貸し増すねぇ〜(笑)脂肪の塊と家ば怠惰なイメージ(笑)それは娼婦ひとりを刺すので鳴く場133の解釈もあり得るで性根(笑)どちらが脂肪の塊=怠惰な者なのだということですけれども(笑)
モーパッサンはひとつのことに非情に暗喩な意味愛を混める作家です殻ねぇ〜(笑)
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 22:54:28
>>129
そうか?俺は脂肪の塊ってタイトルに惹かれて
読んだクチだぞ。
お前の「ま○こを売り物にする太った女」よりは
よっぽどマシだべww

女の一生=女の半生でOK。
息子に裏切られた時点で50代半ばだろ。
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 22:56:17
>「ブール・ド・スイユ=脂肪の塊」、それは娼婦の呼び名でもあるのだけど、同時に彼女を蔑んでいるブルジョワ階級のことでもある。
>娼婦は身体が「脂肪の塊」だけど、上品な方々は心が「脂肪の塊」だ。

ちょっと深読み過ぎな気がする。食うシーンはディテールの一部にすぎないし、
ブルジョワだけでなく、共和主義者のコルニュデという人物も配していて単なる金持ち批判の浅薄なスタンスは取っていない。
むしろテーマは敗戦という惨めな極限状態に陥った人間たちのエゴと愛国心の虚妄を、敵の将校にスケープゴートとして渡してしまう巧妙かつ刺激的なストーリー展開で、えぐりだしたことだ。
だから脂肪の塊とは、ストーリー展開の核となった彼女自身のことにすぎない。
千と千尋と関連させるのは突飛でつね。

0141吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/07(木) 23:19:13
半生て、はんぶんじゃないぞ
辞書ひけ
「その人がその時まで生きて来た軌跡。」
30代の人なら「半生記」書けるんだよ
狸の齢なら「狸の一生」w
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 00:17:09
>139
冗談の通じねえタコだな
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 01:24:06
まったく、作者は「脂肪の塊」のタイトルにブルジョワの連中に対する風刺の意味も込めたとか、もっともらしいんだけど、全く見当はずれな見解を、さも自分の炯眼を誇るかのように得意になって語る頓珍漢な馬鹿が幅を利かせる時代になったな。
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 01:36:43
まあその通りでしょう。あの馬車には、全然脂肪のついてないガリガリの修道女も二人乗ってたもんね
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 01:42:47
歴史を知ろ
作者の出世作だ
焦点は狭くない
0147吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 18:27:24
>>120-124
「ある人生」でいいじゃないか
0149(o`.´o)
垢版 |
2010/10/08(金) 18:44:52
藁貸し増すねぇ〜(笑)離しにもなら無いと逝った漢字で消火ねぇ〜(笑) モーパッサン文学の醍醐味はすべてを否定することに或るというのがわたくしの乾燥でしてねぇ〜(笑)
ゆえにモーパッサンが脂肪の塊のみを否定死たかという視点ですけれどもねぇ〜(笑) ブルジョワの連中の残酷さ、勝国将校のいいかげんさを皮肉り(笑) そうして脂肪の塊の善意をも皮肉るという
ニヒリズムと家魔性かねぇ〜(笑) 餅論、どう読もうが読者の買ってなので症がねぇ〜(笑)
0150吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 18:51:14
>>149
狸さんとは違った視点で文学を語るあなたに敬意を表したい。
しかし、顔文字だけだと呼びかけるのに困るw
何て呼べばいいでしょうか。
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/08(金) 23:56:05
>>151


(o`.´o)=( ̄ω ̄)獲る狸=>>150

って、子供でもわかる仕掛けですぜw
0153吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/09(土) 00:00:07
>>151-152
おまえ武陽だろw
文体が違い過ぎるっての。
まあキチガイ女は去れよなw
0154151
垢版 |
2010/10/09(土) 00:04:52

>>153
少なくとも俺は違う
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/09(土) 00:13:42
(o`.´o)=( ̄ω ̄)獲る狸 じゃないよ。
0158吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/09(土) 00:20:46
>>157
そういうお前もケダモノと変わらんお( ^ω^)
0161吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/09(土) 15:29:16
最近、ある大都会の区の図書館を10年ぶりに寄った。
開架式の図書だけを見て廻ったんだが、外国文学のコーナーがないんだ。
世界文学というコーナーだけが設けられていて、そこに世界文学全集だけが
あったよ。
モーパッサンはなかったなぁ・・・。 多分、倉庫の書棚で眠っているんだろう。
0162(o`.´o)materialist
垢版 |
2010/10/09(土) 15:50:14
150
なんとでも読んでください増し〜(笑)
0163吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/09(土) 17:42:23
>>150
マテさんと呼びますw
0166吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/19(火) 09:38:26
「水の上」ってどうかね?
0167吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/19(火) 10:39:44
短編もあるが、エッセイのほうは名文だね。
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/20(水) 15:05:56
人生って 素敵なものですね〜♪
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/20(水) 16:55:54
人生はワンツー、ワンツー!
0173吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/21(木) 00:56:28
>168

A Woman's Life

ある女の一生
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/21(木) 09:24:38

なに考えてんの?ばかなの?
0175吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/21(木) 14:07:41
おまえがばかだろ

A Woman's Life はUne Vie の公式の英訳タイトルだ
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/26(火) 10:07:11
おい! フランス語では男の一生と女の一生は、言葉が違うのかよ?
0178吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/26(火) 10:57:33
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

0179ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
垢版 |
2010/10/26(火) 11:08:09
外国語板で訊いてみたら、ある男性の一生もUne Vieだそうです。
Une femme est une femmeって映画を観たな。女は女であるって邦題だった。
0181吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/29(金) 22:22:53
で・・・、モーパッサンって今の若い人は読まないよね?
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/30(土) 02:00:06
正直バルザックやゾラを差し置いてモーパッサンがもの凄く読まれてた時期の方が異常だった気がしないでもない
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/30(土) 14:13:32
モーパッサンの全集、古本屋で高かったような気が…
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/30(土) 14:18:02
ブクオフに作品のほとんどあったよ105円で
短編集に長編も大体あった
全集なんか高いし嵩張るだけ
0186吾輩は名無しである
垢版 |
2010/10/30(土) 15:27:33
>>181-183
ある女性はモーパッサンは読みやすい、といっていた。
バルザックとかゾラはなんか大河小説みたいな感じがあるW
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/07(日) 01:54:11
「女の一生」→「彼女の人生」としいことでオケ?
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/14(日) 10:31:01
モーパッサンの作品で、いま映画にしても観られそうな作品てあるかな?
「ピエールとジャン」か?
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/14(日) 11:19:52
ブニュエルの「ピエールとジャン」は(・∀・)ニヤニヤ。
当事の人気女優を主役にあてがわれたため老けメイクが許されず、どう贔屓目に見ても30台前半くらいにしか見えない女が、30近い息子二人を持つことになってしまった。
0190吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/14(日) 20:27:39
『母親』いいなあ。
ちょっと、サザンゴシック(っつうの?知らんけど)みたいでも。
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/25(木) 23:35:14
脂肪の塊は食い物描写がやたらと美味そうだからこそ、ラストの理不尽さが胸に迫る
イギリスみたいな飯マズな国が舞台だとこうはいかない
0192関西人 ◆5x85V2gvWw
垢版 |
2010/11/25(木) 23:42:20
>>191しってまっか、大阪のミシュラン5ツ星でっせっっw東京ものには負けへんよ。
東夷はアホやから頭に味噌カツぶっかけときw
0193関西人 ◆5x85V2gvWw
垢版 |
2010/11/26(金) 00:13:56
東夷の下呂喰いが、モーパッサンの脂肪の塊に理解できのんか。ありえへんありえへんw
下呂喰ってやん、神戸に味噌カツぶっかけときーや。ハイソブッてまじキショイヤツやで
0194関西人 ◆5x85V2gvWw
垢版 |
2010/11/26(金) 00:29:00
昨日な、萱島のつうつう入ってん。出汁の旨そうな匂いにやられてんねな。

ツッコミやんwそこツッコミどころやん
でえ、やったら出てきてん・・・ワンカップ大関の空き瓶入りの水。ええやろ〜わて感動してまって・・・

・・・ツッコミやんwそこツッコミどころやん。立ち食いやん・・・ホンマご苦労でっせ
0195関西人 ◆5x85V2gvWw
垢版 |
2010/11/26(金) 00:35:22
六甲オロシに 颯爽とおー
蒼天翔ける日輪のー!!!!
青春の覇気 うるわしく!
輝く我が名ぞ 阪神タイガース! オウオウ 阪神タイガース フレ フレフレフレオーオーオータイガース!!


・・・マジきしょかったわー江戸前級の店やで・・・

いやそこつっこみやんwタイガースわかるやろ! ファンしかこないんやで!
0196鈴木 ◆k021/uj.Nk
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2010/11/26(金) 07:17:57
>>192-195村上春樹の小説のちゃらおが「やれやれ。僕は名を失った」と言った、と書いてあるのはわかったけど、それで? 自演の上、スレッド違うのはどう説明?
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/28(日) 17:31:17
荷風ってモーパッサンファンだったんだね。
   ↓
そもそも、私がフランス語を学ぼうという心掛けを起しましたのは、ああ、
モーパッサン先生よ。先生の文章を英語によらずして、原文のままに
味わいたいと思ったからです。
一字一句でも、先生が手ずからお書きになった文字を、わが舌自らで、
発音したいと思ったからです。」
(「モーパッサンの石像を拝す」、『ふらんす物語』)
0198吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/15(水) 01:08:47
荷風はフランスなら何でもよかった
0199吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/21(火) 03:24:47
荷風は浅草のフランス座が好きだったのか?
0200吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/21(火) 16:56:33
そうだよ。
フランス座の楽屋で踊り子ととった写真がよくあるだろ。
0201吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/23(木) 03:00:03
ストリップ劇場ですね。
0202吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/23(木) 07:12:12
当時のストリップって、ビキニの女の子が踊るだけだからな。
三ツ矢歌子が映画の中で「私、日本一のストリッパーになるの」と言ってたり。
0203吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/27(月) 08:24:42
ストリップは裸というより衣装を脱ぐという感じの言葉ではないの?
ストリップ劇場は踊り子がきらきらした衣装を着て、それを踊りながら脱いで
行く。最後がどうか、ということで男子客が必死になって観ているけど、
当時の裸なんて、今から見ると可愛らしいものだった。
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/30(木) 11:35:09

な〜にが ”モーパッサン” だ!   サンずけする程の文豪か?
0205吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/30(木) 11:36:35
マジキチ
0206吾輩は名無しである
垢版 |
2011/01/03(月) 23:35:47
モーパッサンの短編は青柳瑞穂の訳が多いが、この人の文ってどう?
0208吾輩は名無しである
垢版 |
2011/01/04(火) 01:15:07
気は全然きかないし誤訳っぽいのも結構あるけど、まあ悪くはないよ
たまに語調やなんかでやりすぎる感があるけどね
0209吾輩は名無しである
垢版 |
2011/01/06(木) 17:58:09
瑞穂調という文章でしょう。 でも好きだという人も多い。
翻訳文は第二の創作ですね。
0211吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/02(水) 20:31:47
モーパッサンage
0212吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/04(金) 17:13:09
『脂肪の塊』

金持ち商人と売春婦が旅の途中で宿屋で足止め食らって
どうもその原因が普仏戦争で征服者となったドイツ兵が売春婦と一発やらせろといってるのに売春婦がそれを拒んでるためと分かると
みんなでよってたかって売春婦を説得するという話
要はそれだけだろ
読んだけどだから何って感じ
同じ短編でもO・ヘンリーの『最後の一葉』とかだったらオッと驚く仕掛けとかがあったけど
これはただ単に特権階級の強欲振り−人身御供、馬車で売春婦の食い物を頂戴する場面−を描いただけで
これをモーパッサンの代表作というやつの気が知れん
0213吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/04(金) 18:07:48
モーパッサンは、そんな小説が多いんじゃない? 
ゾラもそうだ。 
”自然主義文学”と言われていたな。
フローベルの「マダム・ボヴァリー」だって、そうだろう? 仕掛けなんか
何もないだ。
0214吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/04(金) 18:25:46
モーパッサンやフローベールについてはその通りだけど
ゾラはその二人と比べると意外とそうでもない気がするんだよなぁ。本人の意志とは裏腹に
0215吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 09:30:50
MとFに比べると、ゾラって人気なかったんだよねぇ〜 
0216吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 10:17:01
よくも悪くもモーパッサンの評価は確定している。
『女の一生』はかなりベタだが、味わいの面では悪くない。
今ある連続ドラマの走りみたいだね
モーパッサンは人生や人間社会の醜悪な部分をことさら好んで描いた。
まさに人生の皮肉によって、なんの罪もない登場人物がひたすら転落して行く様子とかw
『脂肪の塊』では、傍観者たちの持つエゴイズムが描かれている。
明治期の日本の文学者はほぼ同時期に輸入されたモーパッサンの文学にかなり影響を受けている。
モーパッサンの背後にはショーペンハウエルなどのペシミズム思想があると
言われているがどうなんだろう?主題についてはもう研究し尽くされているので
“モーパッサンの文体”というテーマで研究すると面白いんではなかろうか。
0217吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 10:43:48
>>215
いつの時代の、どこの国の話ですか?
0218吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 10:53:25
モーパッサン、フローベルは好きだと言った作家はいたが、ゾラが好きと
言った作家はいたかね?
0219吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 11:06:20
モーパッサンの評価がゾラを上回ってるのは流石に日米くらいだろ
中編小説は基本的に油彩画に対する水彩画みたいなもんで、長編より下に見られる
0220吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 11:20:06
>>212
きみの読解はあまりに表面的だな
児戯に類するといえるだろう

それを換骨奪胎してハリウッドで映画化したのが
ジョン・フォードの「駅馬車」なんだけどな

>>219
後世の大衆的な小説・演劇・映画の創り手たちにあたえた影響は計り知れない
0221(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
垢版 |
2011/02/05(土) 12:32:51
『脂肪の塊』 は漱石が多角評価死ており増すけれどもねぇ〜(笑)
0222吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 14:53:42
ゾラはつまらない、モーパッサンは面白い。
同じようなテーマなのに、結局、語り口が上手なのよ。
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 15:38:19
読んでないか、もしくはせいぜい「居酒屋」しか読んだことのない奴がよくそういうことを言ってるね
0224吾輩は名無しである
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2011/02/05(土) 16:20:41
モーパッサンが長生きしていれば、『ユリシーズ』や『失われたときを求めて』の登場は、少し遅れた。
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/05(土) 16:28:03
ゾラ面白いのになあ。『金』や『ごった煮』読んでごらん。
0226吾輩は名無しである
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2011/02/06(日) 14:39:43
>>220
映画「駅馬車」のオリジナルが「ブル・ドゥスイユ」を下敷きに創作された
という話は初耳。
娼婦は出てくるけど、あの映画は後々の、一緒に乗り物に乗り合わせた乗客の
人生模様を描く諸作品の原型なのかもしれない。しかも、実に良く出来ていて
面白い。 まさにモーパッサンの作品は面白いという点で、映画的でもあるね。
0227吾輩は名無しである
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2011/02/10(木) 10:33:31
サマセット・モームがモーパッサンを好んだのもそこでしょうね
0228吾輩は名無しである
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2011/02/10(木) 11:03:09
>>226
ただし「駅馬車」にはクレジットされてないですけど昭和30年代から映画ファンのあいだで指摘されていました
まあ黒澤の「七人の侍」や「用心棒」に「水滸伝」や「血の収穫」を下敷きにしたとは一切明記していないのと同じ
むろんそれぞれの映画が独立した名作であることは紛れもない事実ですし…

>>227
モームがチェーホフよりもモーパッサンの短篇を好んだのは有名です
落ちがある小説を低く見るのはおかしいという意見には一理あると思います
0229妙子
垢版 |
2011/02/24(木) 16:31:19.27
「靴直しの女」。この短編を探して読めた人には、幸運がやってきますよ。
0230吾輩は名無しである
垢版 |
2011/02/24(木) 20:42:21.59
脂肪の塊」を西部小説にしたアーネスト・ヘイコックスの原作から『駅馬車』を作った
0231吾輩は名無しである
垢版 |
2011/04/11(月) 02:56:07.39
モーパッサンの「手」って小説の犯人って手の持ち主でいい?
場が荒らされた様子がなかったことから本当に怪異現象だったのかもしれないが・・・
0233吾輩は名無しである
垢版 |
2011/06/10(金) 17:37:29.65
ノルマンジー出身の田舎者がパリに出てきて売春宿にはまり、梅毒であぼ〜んとは、哀れな話なり。
0234吾輩は名無しである
垢版 |
2011/06/23(木) 11:50:32.12
● 石原都知事のフランス語侮蔑発言  ●

「フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも当然」

「都立大はフランス語の講師が8人いるのに、受講者は1人もいない」
※都庁内であった首都大学東京の支援組織設立総会で発言。
0235吾輩は名無しである
垢版 |
2011/06/23(木) 23:40:32.75
もーぱっさぱさだろwお前w
0236吾輩は名無しである
垢版 |
2011/07/03(日) 01:41:28.06
モーパッサンはなに人ですか?
0237吾輩は名無しである
垢版 |
2011/07/03(日) 02:33:35.64
0238吾輩は名無しである
垢版 |
2011/07/03(日) 11:26:52.20
モーパッサンは 神
0239吾輩は名無しである
垢版 |
2011/07/14(木) 14:08:26.11

                     /⌒彡:::
                   /冫、 )::: モーパッサンか・・
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\
0241吾輩は名無しである
垢版 |
2011/07/15(金) 09:40:38.27
男だよ
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2011/11/17(木) 11:45:41.02
            ヽ. `ヽ.
      ,  '⌒Y  /     、ヽ    ヽ  ヽ.
     /    /  i   /l/|_ハ li  l i   li   ハ
.    // 〃 /l  i|j_,.//‐'/  lTト l、l   j N i |
   {イ  l  / l  li //___    リ_lノ lル' lハ. ソ  
    i| /レ/l l  l v'´ ̄  , ´ ̄`イ  !| ll,ハ
    ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
   〃  ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|| 
  ll    ll {   ⌒ヽ_/ } ー‐<.__  ′  l| ‖
  ‖    ‖ ヽ,   /、 〈   |:::::::| `ヽ      ‖
  ‖       {.  ハ ヽ Y`‐┴、::::v  l      ‖
  ‖      |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |      ‖
  ‖      |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}|     ‖

  面白いわよ・・
0244吾輩は名無しである
垢版 |
2011/11/17(木) 16:23:36.61
>>243
おれ、きのう食べたよベラミソーセージ。
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:05:46.03
漱石に一太刀でバッサリと殺られてるなこの作家
見事な斬りっぷりだから、きみ達も一度読んでみたまえ
「文芸の哲学的基礎」
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:15:06.15
暇だから抜粋しておく

(略)次にこんな事を書いたら、どうなりましょう。一人の乞食(こじき)がいる。諸所放浪しているうちに、或日、或時、或村へ差しかかると、しきりに腹が減る。
幸(さいわい)ひっそりとした一構えに、人の気(け)はいもない様子を見届けて、麺麭(パン)と葡萄酒(ぶどうしゅ)を盗み出して、
口腹の慾を充分充(み)たした上、村外(むらはず)れへ出ると、眠くなって、うとうとしている所へ、村の女が通りかかる。
腹が張って、酒の気(け)が廻って、当分の間ほかの慾がなくなった乞食は、女を見るや否や急に獣慾を遂行する。
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:18:31.36
――この話しはモーパッサンの書いたものにあるそうですが、私は読んだ事がありません。
私にこの話をして聞かした人はしきりに面白いと云っていました。なるほど面白いでしょう。
しかしその面白いと云うのは、やはりある境遇にあるものが、ある境遇に移ると、それ相応な事をやると云う真相を、臆面なく書いた所にあるのでしょう。
しかしこの面白味は、前の唖の話と違って、ただ真を発揮したばかりではない。他の理想を打ち壊しています。
その打ち壊された理想を全然忘れない以上は、せっかくの面白味は打ち消されてしまうから役に立たんのみか、
他の理想を主にする人からさんざんに悪口される場合が多いだろうと思います。
0248吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:21:25.76
こう云う場合に抽出の約束は成立しそうにもない。約束が成立しない以上は、この作物の生命はないと云うより、生命を許し得ないと云う方がよかろうと思います。
一般の世の中が腐敗して道義の観念が薄くなればなるほどこの種の理想は低くなります。
つまり一般の人間の徳義的感覚が鈍くなるから、作家批評家の理想も他の方面へ走って、こちらは御留守(おるす)になる。
ついに善などはどうでも真さえあらわせばと云う気分になるんではありますまいか。
0249吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:26:35.12
(中略)
大変に虚栄心に富んだ女房を持った腰弁がありました。ある時大臣の夜会か何かの招待状を、ある手蔓(てづる)で貰いまして、
女房を連れて行ったらさぞ喜ぶだろうと思いのほか、細君はなかなか強硬な態度で、着物がこうだの、簪(かんざし)がこうだのと駄々(だだ)を捏(こ)ねます。
せっかくの事だから亭主も無理な工面(くめん)をして一々奥さんの御意(ぎょい)に召すように取り計います。
それで御同伴になるかと云うと、まだ強硬に構えています。最後に金剛石(ダイヤモンド)とかルビーとか何か宝石を身に着けなければ夜会へは出ませんよと断然申します。
0250吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:29:30.52
さすがの御亭主もこれには辟易(へきえき)致しましたが、ついに一計を案じて、朋友(ほうゆう)の細君に、
こういう飾りいっさいの品々を所持しているものがあるのを幸い、ただ一晩だけと云うので、大切な金剛石の首輪をかり受けて、急の間を合せます。
ところが細君は恐悦の余り、夜会の当夜、踊ったり跳(は)ねたり、飛んだり、笑ったり、したあげくの果(はて)、とうとう貴重な借物をどこかへ振り落してしまいました。
両人は蒼(あお)くなって、あまり跳ね過ぎたなと勘づいたが、これより以後跳方(はねかた)を倹約しても金剛石が出る訳でもないので、
やむをえず夫婦相談の結果、無理算段の借金をした上、巴里(パリ)中かけ廻ってようやく、借用品と一対(いっつい)とも見違えられる首飾を手に入れて、
時を違(たが)えず先方へ、何知らぬ顔で返却して、その場は無事に済ましました。が借金はなかなか済みません。
借りたものは巴里だって返す習慣なのだから、いかな見え坊の細君もここに至って翻然(ほんぜん)節を折って、台所へ自身出張して、飯も焚(た)いたり、水仕事もしたり、霜焼(しもやけ)をこしらえたり、
馬鈴薯(ばれいしょ)を食ったりして、何年かの後ようやく負債だけは皆済(かいさい)したが、
同時に下女から発達した奥様のように、妙な顔と、変な手と、卑(いや)しい服装の所有者となり果てました。
話はもう一段で済みます。
0251吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:31:43.85
ある日この細君が例のごとく笊(ざる)か何かを提(さ)げて、西洋の豆腐(とうふ)でも買うつもりで表へ出ると、ふと先年金剛石(ダイヤモンド)を拝借した婦人に出逢(であ)いました。
先方は立派な奥様で、当方(こちら)は年期の明けた模範下女よろしくと云う有様だから、挨拶(あいさつ)をするのも、ちょっと面はゆげに見えたんでしょうが、思い切って、おやまあ御珍らしい事とか何とか話かけて見ると案のごとく、先方では、もうとくの昔に忘れています。
下女に近付はないはずだがと云う風に構えていたところを、しょげ返りもせず、実はこれこれで、あなたの金剛石を弁償するため、こんな無理をして、
その無理が祟(たた)って、今でもこの通りだと、逐一(ちくいち)を述べ立てると先方の女は笑いながら、あの金剛石は練物(ねりもの)ですよと云ったそうです。それでおしまいです。
0252吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:35:03.63
これは例のモーパッサン氏の作であります。最後の一句は大に振ったもので、定めてモーパッサン氏の大得意なところと思われます。
軽薄な巴里(パリ)の社会の真相はさもこうあるだろう穿(うが)ち得て妙だと手を拍(う)ちたくなるかも知れません。
そこがこの作の理想のあるところで、そこがこの作の不愉快なところであります。
よくせきの場合だから細君が虚栄心を折って、田舎(いなか)育ちの山出し女とまで成り下がって、何年の間か苦心の末、
身に釣り合わぬ借金を奇麗(きれい)に返したのは立派な心がけで立派な行動であるからして、
もしモーパッサン氏に一点の道義的同情があるならば、少くともこの細君の心行きを活かしてやらなければすまない訳でありましょう。ところが奥さんのせっかくの丹精がいっこう活きておりません。
0253吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 22:38:16.46
積極的にと云うと言い過ぎるかも知れぬけれども、暗(あん)に人から瞞(だま)されて、働かないでもすんだところを、
無理に馬鹿気(ばかげ)た働きをした事になっているから、奥さんの実着な勤勉は、精神的にも、
物質的にも何らの報酬をモーパッサン氏もしくは読者から得る事ができないようになってしまいます。同情を表してやりたくても馬鹿気ているから、表されないのです。
それと云うのは最後の一句があって、作者が妙に穿った軽薄な落ちを作ったからであります。
この一句のために、モーパッサン氏は徳義心に富める天下の読者をして、適当なる目的物に同情を表する事ができないようにしてしまいました。
同情を表すべき善行をかきながら、同情を表してはならぬと禁じたのがこの作であります。
いくら真相を穿つにしても、善の理想をこう害しては、私には賛成できません。
0255吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 23:15:04.63
補足
>>248にある「抽出」というのは、文学の理想、つまり文学者の目的とする「美、善、荘厳、真」の四種のうち、異なる種の理想と互いに行き当たった時に
自分の理想を一時的に抽出して、その相手に一先ず道を譲り、その場の平穏を保つという約束事(これは文学だけに限らないが)を示してるんだけど
自分にはうまく説明できないから「文芸の哲学的基礎」の本文を読んでくれ
0256吾輩は名無しである
垢版 |
2011/12/31(土) 23:44:00.32
訂正
×自分の理想を抽出して
○他の三種の理想を抽出して(むろん自分の理想を含む)
0258吾輩は名無しである
垢版 |
2012/01/18(水) 12:59:09.97
しゅ
0260吾輩は名無しである
垢版 |
2012/01/25(水) 09:04:18.05
最近、モーパッサンを読みはじめた
モーパッサンの短編で、一番ページ数が短い作品はどれだろう?
0261吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/01(水) 13:27:30.34
そういう意味のない問いかけには答えが付かなくてもしかたないな。
そういえば、昨晩、風呂に浸かりながらモーパッサンの短編ひとつ読んだ。
題名は、”Empailleuse”かな。赤貧の女の生涯をかけた恋。しかし、女が密かな恋心を
燃やし続けたその相手の男はなんと・・・・・・
0262吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/01(水) 13:31:42.13
>風呂に浸かりながらモーパッサンの短編ひとつ読んだ
防水紙で出来た本か?w
0263吾輩は名無しである
垢版 |
2012/04/24(火) 00:48:04.55
ざんげを読んだけど、なんか何処かで聞いた事あるような話だったな。
類似品があるのか?
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/26(土) 08:38:06.61
>>261
それを言うなら“La rempailleuse”、「藁椅子直しの女」だな
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/26(土) 10:28:13.35
↑ハナレメ笑
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2012/06/02(土) 20:39:18.78
モーパッサンの怪奇小説ってほとんど神経の高まりによる幻覚だよね
本当に偉大な作家には入らないかな
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/16(土) 22:39:48.59
映画には期待してないけど
こうやって新訳が出てくれることは喜ばしいな
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/17(日) 20:37:35.94
中村光夫の旧訳のほうが良かった。
河出文庫あたりから出せばいいのにね。
0274吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/18(月) 10:52:11.57
岩波文庫の杉捷夫訳も悪くないですよ
0278吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/15(日) 21:56:44.58
モーパッサンはフランスのチェーホフだ
結構すごいよ
三巻の全集がある
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 05:01:34.79
久しぶりに読みたくなった。
0280吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/06(月) 18:13:21.96
二人の友好きだな
0281吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/21(木) 22:12:45.45
モーパッサンは、O・ヘンリー、チェホフと並ぶ三大短編王だ
0282吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/22(金) 19:05:20.78
英米圏はヘミングウェイやポウの方が上のような気がします。
というか、意外とフランスは短篇小説作家が少ない。
0283吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/22(金) 21:44:20.10
財産も金も無くなってモーパッサン
0284吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/24(日) 19:56:40.54
>>283を読んで
中学生の頃だったか、「女の一生」の出版年(1883)を
「いや(18)、もうパッサン(83) 女の一生」
とかいう語呂で覚えさせられた記憶が甦ってきた
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/31(日) 16:12:00.69
教科書に載ってる首飾りが初読作品
ダーク落語って感じがした
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/31(日) 20:48:57.32
おじさんの話が好きです。
アメリカで大金持ちになっているのではなく、遊覧船で牡蠣を剥いていたおじさん。
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/01(月) 21:13:31.84
牡蠣むきおじさんってのはいいね
侘しい
0289吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/02(火) 03:10:33.80
>>285
教科書に載ってるんだ?いいな。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/02(火) 06:53:06.44
高校の国語の教科書に載ってた
これ面白いでって友達に言われて暇つぶしに読んでみた
0291吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/02(火) 08:15:47.84
はじめて読んだのは脂肪のかたまりだった。
0292吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/02(火) 12:19:33.69
それを読んでどう思った?
0293吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/03(水) 10:36:27.39
どう思ったと言うより、今では、私自身が脂肪の塊です。
0294吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/03(水) 16:56:36.56
シニカルだ。
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/24(月) 11:56:49.54
久しぶりに読みます。
0296吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/24(月) 21:47:52.51
ジュールおじさんおもしろいね。
牡蠣が食べたくなった。
0297吾輩は名無しである
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2015/08/25(火) 22:02:38.55
宝石って話好き
0298吾輩は名無しである
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2015/08/26(水) 11:30:26.55
長編では『われらの心』のみ持っていない。
モーパッサン全集でしかこの邦訳読めないよね?
0299吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/27(木) 20:29:59.70
10年でこれだけ書いてりゃすごい。
0300吾輩は名無しである
垢版 |
2015/08/27(木) 20:38:32.20
300
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/15(日) 07:58:31.36
福武文庫から出てる
モーパッサン怪奇傑作集ってやつ読んでるんだけど、すごくいいね。
0302吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/15(日) 10:43:51.76
『手』は乱歩っぽいね。
0303吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/16(月) 18:09:36.21
>>301
しかも二刷でびっくり。昔は本が売れてたんだね。
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/18(水) 08:40:24.36
おっさんイラネ。
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/25(水) 11:02:06.98
『オルラ』はふたつのバージョンがあるんだね。
0307吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/07(月) 20:15:40.67
脂肪の塊について誰も語らない
もっと語るべきではないか
0308吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/07(月) 20:16:32.49
一番最初に読んだモーパッサンの作品。
タイトルに惹かれた。
0309吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/07(月) 21:37:13.92
いつもバルザックと被る
0310吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/09(水) 09:34:22.30
そうか?
0311吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/04(月) 08:07:08.47
モーパッサン派 花袋、荷風

反モーパッサン派 漱石
0313吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/01(月) 12:13:27.68
久しぶりに読みます。
0314吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/05(金) 18:13:24.55
ベラミ読了。面白かった。
0316吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/05(金) 18:30:34.16
悪魔的なワルどころか子悪党ってほどでもない卑小さが非常に生々しい。
0317吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/05(金) 20:42:51.22
これから読んで寝る。
0318吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/10(水) 07:55:28.82
聖水拝受者よかったよ。
超短いけど。
0319吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/12(金) 10:30:27.79
5ページくらいだっけ。
0320吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/12(金) 16:28:28.34
どれも名作
0321吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/13(土) 08:53:19.83
完璧な遊戯が批判されるならベラミだって批判されてしかるべきだ
0323吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/22(水) 17:32:17.44
久しぶりに読んだ。
0324吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/06(水) 16:52:49.21
命日ですね
0326吾輩は名無しである
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2016/09/01(木) 13:15:55.70
脂肪の塊/ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選 (古典新訳文庫) 文庫 - 2016/9/8
モーパッサン (著), 太田 浩一 (翻訳)
0327吾輩は名無しである
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2016/12/25(日) 14:14:40.80ID:YDKhpLGz
>>326
それ、おもしろかったよ。第二弾、第三弾も刊行予定らしい。
楽しみ。
0328吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/04(土) 20:16:23.24ID:SIzLhrXP
ギ・ド・モーパッサン(Henri René Albert Guy de Maupassant、1850年8月5日 - 1893年7月6日)

徳田 秋声(1872年2月1日 - 1943年11月18日)
0329吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/09(木) 11:40:02.46ID:9gE1Ijc1
『水の上』というエッセイが良い。
0331吾輩は名無しである
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2017/02/27(月) 21:54:50.18ID:BlblVsp5
先月モーパッサンの全集を全部読んだ
あまりにも短編が多いことから全部は記憶していない
また折を見て再読しようとも思っている
短編王はチェーホフとOヘンリーを加えて3人だろう
今はスタンダール全集を読んでいる
7割読んだ
次はバルザック全集を挑む予定だ
0332吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/26(日) 23:53:59.71ID:JCtxSPLX
漱石対モーパッサン
0335吾輩は名無しである
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2018/04/19(木) 23:45:54.25ID:lYYuFHmo
ステファヌ・ブリゼ監督『女の一生』(2016)

ステファヌ・ブリゼ(Stéphane Brizé, 1966年10月18日 - )
0336吾輩は名無しである
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2018/09/14(金) 19:28:39.63ID:uYXwRXWK
                     /⌒彡:::
                   /冫、 )::: また…秋が…
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\
0337学術
垢版 |
2018/09/15(土) 08:17:19.20ID:sAB+BtgB
女大学で女子部屋で開くといいよな。福沢計画。
0341298
垢版 |
2019/09/22(日) 02:19:37.41ID:+TnXNVp2
>>340
買ったよ
0342吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/10(日) 23:22:53.91ID:UK+d4XYK
脂肪の塊テリエ館 初めて読んだけどすごく面白いな
こういう社会の隅の弱者の尊厳を救い上げるような話は大好きだ 他のも読んでみたいな
0343吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/31(火) 11:42:35.22ID:LcFuGtAF
昔、福武文庫から出ていた猟奇短編集もよかったよ。
0344吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/31(火) 14:04:02.38ID:asMszoqb
「最も優れた自然主義文学は最も優れた幻想文学である」
これはモーパッサンの言葉だっけ?
0345吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/21(火) 14:43:53.60ID:2ada5Bxd
age
0346吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/30(日) 10:16:40.51ID:GdYm3gxI
モーパッサンは最近はあまりう読まれないのかな。
0347吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/13(日) 18:22:54.91ID:6ClMVAI/
どの訳者がいいの? 青柳の訳はどうにもこうにもなじめなかった。

新庄嘉章
青柳瑞穂
高山鉄男
永田千奈
太田浩一
山田登世子
0348吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 17:08:04.09ID:1h2KUM6a
こればかりは自分で全部読んで合う訳者を探すしかないな。
好みもありますし。
0349吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 17:16:47.51ID:tRSWtQ4/
岩波文庫は杉捷夫が多い
新潮文庫の新庄嘉章、青柳瑞穂
自分はどれも大丈夫だ
0350吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 18:22:32.66ID:Lq6eSa56
ああ、原文で読むことが出来る語学力があれば、訳者で悩むこともないのだが。
0351吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 19:25:37.92ID:FA/nunEi
モーパッサンは、本当に話作りの上手な作家です。
そして、杉さんの訳は簡潔で分かり易くなお、
即物的でない所がとても良いと思います。
0352吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 21:28:05.69ID:Lq6eSa56
ただ残念なことに岩波文庫の杉訳は絶版が多くない? 同じく岩波の高山訳はどう?
0353吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/30(水) 23:29:59.79ID:tRSWtQ4/
所有6長編
女の一生・新庄嘉章訳・新潮文庫
ベラミ・杉捷夫訳・岩波文庫
モントリオル・杉捷夫訳・岩波文庫
ピエールとジャン・杉捷夫訳・新潮文庫
死の如く強し・杉捷夫訳・岩波文庫
わたしたちの心・笠間直穂子訳・岩波文庫
0354吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/01(木) 10:41:14.51ID:t6+44B5l
以前、NHKの週末のドラマ枠で、『べラミ』を
日本の現代を舞台に翻案したドラマやったんだ。
草刈正雄主演かなんかで。
80年代の記憶だから実際見た人って、
俺ぐらいしか生き残ってないんじゃね?(笑)
0355吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/03(土) 12:24:40.24ID:x5ccKkGo
うん、モーパッサン乱読の季節到来!!
0356吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/15(日) 14:36:22.45ID:nJDjnsWx
いいねいいね
0357吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/16(月) 18:56:18.92ID:A0RuFyak
う〜ん、残念な事に「杉訳」「高山訳」読み比べられないな。
確かに、それ興味ありまんな〜。
0358吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/16(月) 19:05:49.70ID:A0RuFyak
岩波書店は、戦前や戦後の翻訳を順次廃版にして、光文社の様に現代的な翻訳を
出そうという意図かな?そうすると、往年の名訳と言うのが我々の読書から遠ざかる。
数年ぶりで、復刊もあるみたいだけど。極力残してもらいたい。
0359吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/22(日) 10:57:28.10ID:LKd0E2ZQ
新潮で女の一生を読み始めたが風景の描写がとんでもないな
文章というより詩が満遍なく挿入され形成されてるという印象
この手の表現ではあらゆる小説でも頂点じゃないかと思ってしまった
0360吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/24(火) 18:16:45.61ID:Xb29kjim
と思ったけど凄いのは結婚するまでだな
0361吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/24(火) 21:10:51.84ID:qEEg4nG4
>>360

Agreed.
0362吾輩は名無しである
垢版 |
2021/01/03(日) 09:50:12.87ID:I+yqBG6i
元旦に猟奇短編集読んだらむっちゃ気が滅入った。
2021初読書本は他のものにすればよかったと後悔w
0363吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/20(土) 21:39:29.08ID:q4cRspBi
新潮で短編集1〜3を読みおわった。
一番気に入ったのは悲哀(miss harriet)
これ岩波や光文社の本には収録されてないみたいだからマイナーなのかと思ったが
画像検索したら、外国では表題作としてたくさん表紙になってるのが出てくるのね
これが読めただけでも新潮にしてよかったわ
0365吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/24(水) 20:08:53.08ID:RFFAjuRC
なんか知らんけど全集2セット持ってる
3巻のやつと15巻ぐらいのやつ
どちらも春陽堂だからたぶん中身いっしょ
0366吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/24(水) 20:14:11.07ID:RFFAjuRC
>>331
ポーは別ジャンルかな、短編王

>>332
漱石は「首かざり」が嫌いだって言ってるね
なんの救いもないから
自分もそれには賛成です
0367吾輩は名無しである
垢版 |
2021/04/08(木) 19:04:21.93ID:K8FOJvy4
小説に救いが必要か?
0368吾輩は名無しである
垢版 |
2021/04/09(金) 20:42:04.71ID:fejFBI6K
モーパッサンは、物語の組み立て、話の展開がとても巧みな作家だと
思いますね。
0369吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/26(月) 20:04:28.21ID:RjIl/zbR
はい
0370吾輩は名無しである
垢版 |
2021/10/22(金) 11:54:24.34ID:MCvaUjUE
福武文庫の猟奇短編集がほしい
0371吾輩は名無しである
垢版 |
2021/10/22(金) 18:38:22.20ID:5FePRz8d
モーパッサンって
日本だったらエンタだよね
モームとどっちがエンタっぽいんだろ
あるいは純文学っぽいんだろう
0372吾輩は名無しである
垢版 |
2021/10/23(土) 08:19:58.41ID:tvzj/nvh
女の一生、死の如く強し、ベラミ、ピエールとジャン、モントリオル、わたしたちの心
長編をすべて読んだ人いるかな?
0373無名草子さん
垢版 |
2021/12/25(土) 21:56:00.68ID:EzmIsMhg
新潮文庫のモーパッサン短編集気に入りました
0374吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/27(月) 20:17:44.81ID:q29rn5EA
>>373

どんなところが? 所々、訳文のリズムが合わないんだけど。
0375無名草子さん
垢版 |
2021/12/28(火) 21:35:22.78ID:kslPU04j
>>374
訳は今の人みたいにうまくないし、作品自体大傑作といえるようなのはないと思うが、気楽に読める良さがあるし、味があると思います
0376吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/29(水) 16:32:34.36ID:hBDP5CHN
>>375

確かにそうだね。買ってある(一)を読みますか。
0377吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/03(月) 19:59:49.88ID:L/j7AAKO
モーパッサンの短編は、どれを傑作と感じるのか人によって差がありそう。
新潮のが終わったので、光文社のも読んでみるよ。
光文社のは、他社のに入ってるのはなるべく省いたと書いてあった
0378吾輩は名無しである
垢版 |
2022/01/09(日) 11:14:13.14ID:0LRQB34z
光文社のモーパッサンの短編集3冊、あっという間に読み終わった。
文章がこなれていて、新潮の短編集よりずっと読みやすい。
太田さんにはモーパッサンの長編も訳してほしいと思った。
0379吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/19(土) 23:44:57.68ID:XgK9S8M1
モーパッサンの長編で現役なのは、女の一生以外は岩波の「私たちの心」だけなんだな
さびしい
角川のベラミなんか絶版になるまでが早すぎる
0382吾輩は名無しである
垢版 |
2022/03/22(火) 19:42:38.52ID:FN7jT6fO
ほんと胸糞悪くなる話しか書かないな
「田園秘話」も救いようのない話だったわ

一番のお気に入りはジュール伯父
道徳の教科書に載ってたんだが製作陣はどういうつもりだったのか?
0384亀吉
垢版 |
2022/04/28(木) 22:50:01.48ID:8BW7z6H8
ポツポツ読んでみても
どうも良さが分らない…
0385吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/28(木) 22:56:19.23ID:DrygBxeW
>>381
どんだけ人気ないんだよwww
0386吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/29(金) 06:33:25.19ID:k3+2NBRW
スレない人もいるくらいだし、別にいいんじゃない。
細く長く読まれる作家だと思う。
0387吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/29(金) 07:10:09.77ID:8y+GFvMz
はじめての読書におすすめしよう
0388吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/29(金) 11:09:46.01ID:btNYYrdF
フランス文学を読みたいという人には、長編ならバルザック、短編ならモーパッサンと薦めているのだが、かんばしい答えが返ってこない。
0389吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/29(金) 22:58:32.17ID:axDExP7e
短編はモーパッサンしかないと思うが、バルザックの長編は読みづらいのかも
椿姫、マノンレスコー、カルメンとオペラの原作が入門によいと思う
0390吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/30(土) 07:09:48.52ID:As+L8xcz
スタンダールでいいんではないの。
0391吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/30(土) 13:21:02.98ID:BcNdR6I+
カミュはフランス文学に入らないの
0392吾輩は名無しである
垢版 |
2022/05/02(月) 00:11:19.06ID:QHjKtTet
小室圭さん眞子さん夫婦 緊急帰国なら「要人扱い」警備体制は必至、費用は誰が? [TOTTO★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1651417490/-100
1TOTTO ★2022/05/02(月) 00:04:50.78ID:J4j8cH9N9


245名無しさん@恐縮です2022/05/01(日) 16:00:54.87ID:UcZzz62x0
小室圭さん眞子さん夫婦 緊急帰国なら「要人扱い」警備体制は必至、費用は誰が?
https://www.news-postseven.com/archives/20220501_1749975.html?DETAIL
0395吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/26(金) 21:38:54.70ID:hjs6532L
モーパッサン伝
トロワイヤ,アンリ【著】〈Troyat,Henri〉/足立 和彦【訳】
水声社(2023/03発売)

ルリユール叢書
モン=オリオル
モーパッサン,ギ・ド【著】〈Maupassant,Guy de〉/渡辺 響子
【訳】
幻戯書房(2023/08発売)
0396吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/27(土) 19:50:05.10ID:mzHzwhdy
弱小出版社の本は
校正が不十分だから買いたくない
特に翻訳モノはな
0397吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/28(日) 04:41:15.86ID:CNHKKbgz
>>389
へんな気を使わないで王道から勧めるのが一番
0398吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/29(月) 10:08:14.26ID:jUgq4mSk
『女の一生』は『ある人生』とか『一つの人生』にさっさと改題すべきだ。誰が付けたか知らないが明らかに過剰邦題だ
0399吾輩は名無しである
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2024/04/30(火) 00:27:55.01ID:Rpk8aBIh
仏語の文法一通りやったのでモーパッサンの音声と対訳付きの怪談集読み始めた
0400吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/30(火) 14:09:09.45ID:VtkeetCQ
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