【虚体】埴谷雄高=般若豊スレッド第四章【死靈】
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{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔 埴谷雄高氏は戦後の日本の夜を完全に支配した。氏は黒い神話になり、ねぢ曲つた現実の回路が或る一個所で
底なしの闇に通じてゐるのをわれわれが発見するとき、必然的に不可避的に埴谷氏の顔に会つた。
あらゆる絶望の予言はすでに埴谷氏の本の中に語られてゐた。だからこれを読むことが希望の唯一の根拠になつた。
明晰な文体と異常な人物、正確な悟性と異様な幻想……そのすべてが氏の容赦なき人間認識から出て、闇の風を
孕んだ深いお告げになつた。氏は分析に足をとられたことのない稀な近代人である。世界は崩壊の一歩手前で
言葉によつて引き止められ、闇は凝視にとつて最小限必要な光りを許してゐることによつて逆説的である。
埴谷氏の文学はただ青年の書であるだけではない。人間と世界の書であることが、今や明らかになつたのである。
三島由紀夫「推薦のことば(『埴谷雄高作品集』)」より 三島の小説には空虚さを覚えることが多いが、三島の批評はやはりいい。
この文章の一部は埴谷が亡くなった時、新聞にも載ったほど有名なものだけれど、
埴谷雄高という文学者の総体を見事に捉えている。ドストエフスキーの影響を
受けながら、ドストの猥雑さ、通俗性を捨象し、あの醇乎一徹な『死霊』を
創造した、世界でも例をみない哲人作家の本質がここにある。 たわむれにわたしが愛好する近代日本小説10作を挙げてみるか。
『其面影』『明暗』『或る女』『暗夜行路』『仮装人物』『雪国』
『迷路』『死霊』『万延元年のフットボール』『枯木灘』 奥さんに何回中絶させたんだよ。
なんでパイプカットしないの? 男の身勝手さだわ。よく奥さん死ななかった。
避妊さえすれば済んだこと。 だいたい、哲人に性欲があるのがおかしい
性欲は消滅するでしょ、普通 最終的には子宮を取った
これ以上は死んじゃうって医者に言われて >>16
なんでそんな残忍な目に合わせてまで……信じられない。
本当の話ですか? >>20
埴谷の板? ここの板は文学板ですけど。
言われなくても、そんな残忍な、奥さんの子宮除去手術までさせるような男のクズ、人間のクズの作家スレなんかもう来ませんよ。 ババアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>19
子供は絶対に産ませないって信念だそうです。
だったらほんと避妊しろよって話。 チンポの根元を凧糸でキツく縛り上げれば
三日でぽろりと取れるのにな。 子宮取らせるまで中絶を続けさせたことを知ってから、
死霊を読了しようという気が失せた。 この程度でうろたえるひ弱な連中なんだな。
これじゃあ到底埴谷のように女にもてやしないな。
女って、いい人には見向きもしない。
悪い奴に色気を感じる動物だから。 事実とすれば、何か気色悪い話しだな。殺人に間違いはない。
人間、快楽と性欲に振り回されているうちは地獄だな。
埴谷がゾロアスター教に傾倒してたってことも、妻の中絶繰り返しと
関係があるんじゃないか?彼は小キュロス王であったとw どこにでも書いてあることを言って恥ずかしくないのかねw >>30
女は基本的に、ワルぶってる男でも自分に対してだけは大切にしてくる男だけにしか惹かれませんよ。 埴谷の奥さんは何度中絶させられても別れようとはしなかった。
終生埴谷を愛していた。それでいいじゃないか。
赤の他人がごちゃごちゃ言う必要はない。
子供を持つか否かは夫婦の問題だ。 なんで避妊しないの?
自分には体の負担が無いから?
避妊すれば生きるや死ぬやの中絶の繰り返しをせずともすんだでしょ?
一度や二度じゃないんだから 面倒だからだろ。埴谷夫婦は二人が二十歳の頃演劇で知り合い、
奥さんが惚れて押しかけて来た。だから、埴谷からすれば、
この女は自分の言いなりでどうにでもなると思っていた。
埴谷自身、夫婦の関係ではスターリン主義独裁だと吹聴していた。 性欲を押さえることができなかったんだろう。
形而下の動物的な欲求に振り回されてるレベルだし、まともな人間ではないね。 >>40
別れても一人で生活できないから仕方なくダラダラいただけだと思われますね。 >>44
対処の仕方はまともじゃないから非難されて当然。 だからと言って、『死霊』というテクストの価値は減じない。 昔の人間は概して過激だったんだろ。埴谷は澁澤龍彦の机を抱きしめたらしい。
今の品行方正な人間が見たらホモだホモだと騒ぎ出すだろうが、昔は精神的だ同性愛はあってしかるべきだといわれていたしな。 子宮取らせるまで中絶させる奴に哲学を説かれたくない、と今は思う。
昔は死霊読み切ろうとしたけど。 現代のエロ漫画が過激化しているのも、そして個人ですらエロ漫画まがいを制作するようになったのも、現代世界がいっそう平穏になったからに関係していると思われる。
昔のカストリ雑誌などと比べてもエロは技巧的になっていっているしな。 >>50
こういう思考の奴がすぐブログを炎上させる。だがブログ側にも問題があることが多いのだがw 現代は埴谷のように気骨のある文学者が少なくなったな。島田雅彦や内田樹は口では過激なことを弄しながら本人はいたって品行方正だ。 >>38
はチワワだろうが、珍しくいいことを言っているな。男女の仲にくちばしを入れるものでもないだろう。
野次馬感情は否定しないが。中絶したのもお互いの了解の下にあってではないのか?
澁澤も中絶させまくったぞ。そのあたりはどうなのだw
>>38
はチワワだろうが、珍しくいいことを言っているな。男女の仲にくちばしをいれるものでもないだろう。
野次馬感情は否定しないが。中絶したのもお互いの了解の下にあってではないのか?
澁澤も中絶させまくったぞ。そのあたりはどうなのだw
当時中絶させていた奴は結構多かったようだ。そういう部分はどうする、昔はよかった、今は悪いとでもいうのかw この固定の書き込みには境界性人格障害特有の症状が見られる
スルー推奨 埴谷が中絶させたからその哲学にも関心がなくなった、というのはおかしな話だろう、と俺は言っている訳が。
まぁ俺も最近の品行方正で口だけ過激な連中をみるにつけ読む気がなくなるので人のことは言えないかもしれんがw 中絶を平気でやってケロリとしていたのは、女を性欲処理の「道具」
と見ていた明白な証拠。避妊するか、禁欲主義でいくかないのだが。
とにかく高邁な思想(笑)を語りつつ、やってることは次元が低い。
生理的に駄目だね、この手の偽善者は。 ルソー謎も高邁な思想(笑)を語りつつ、やってることは次元が低かったようです殻ねぇ〜(笑) 理想を追う者は現実が疎かに鳴るので消火ねぇ〜(笑) >>56
私は別に澁澤好きじゃないから、どうだと言われてもどうにも思いませんよ。
程度の差はあれ、同じだらしなさでしょうね。 >>55
気骨なんてないでしょ。中絶させたりしてるんだから。ある意味、小心者だよ。
気骨のある人なら、普通に子供ができたら育てるでしょうよ。 >>55
過激なふるまうところが女房相手じゃ情けないでしょうね。そんなもの過激な行動でもなんでもないよ。 死かし、マゾちゃん殻観て四度の中絶を死てまで埴谷の傍殻離れなかった細君に対してはどの様な乾燥を御餅なので消火ねぇ〜(笑) >>65
その命令に従っているからには、その人にも責任はあるでしょうね、男の横暴を増長させたという意味で。 66
埴谷謎は四度の中絶のちも女房は自分の元を離れなかったほど惚れられていた謎と惚気ておった酔うですけれども(笑)細君も私は産みます謎と強引に産んでおれば(笑)
反対する自分に逆らい女房が勝手に産んだ謎と殺す訳にもいかなかったで笑止ねぇ(笑)ゆえにわたくしもマゾちゃん動揺に細君にもその責任は会ったと観ますねぇ〜(笑) …ÅÅちゅーちゅー…(笑) Wikipediaを見ると、埴谷とは、90歳くらいまで生きたしぶとい人間だったようですね。 そんなことも知らんのか?
20世紀末まで生きていたのだよ。
女房が死んだ後も、ずっと吉祥寺で一人暮らしでね。 埴谷雄高は、街なかの路地の奥の、いかにも古びた家屋に、市井の外部に壁一重でさらされている
哲人のように住んでいた。僕がたずねた冬曇りの、風のつめたい日、埴谷雄高の家は水が澄むように
静まっていて、やはりそのなかに、この作家が生きていると想像することは、戦後育ちの人間の胸を
熱くした。 大江健三郎 羊水が腐ってるババアが発狂してるなwwwwwwwwwwwwww なるほど。中絶にこだわっているのは女か…
まあ、埴谷は生前女を見下していることを公言していて、本当に分かりあえる
のは男同士という考えだった。武田泰淳が好きでね。特に、詩は女には書けない
というのが持論だった。フェミニストからの攻撃にも泰然自若としていたな。 この夫婦、気色悪いなあ。快楽のためにあたら命を殺しまくって。
作品名は「死霊」じゃなく「水子霊」にした方がいいよw >>72
いや俺は男。子宮取らせるまで中絶させる奴を軽蔑するだけ。
>>72
女に詩が書けないとか、男と女の違いを客観的に分析し論じることと、
妻を何度も何度も中絶させることは全く次元の違う別問題ですよ。
後者は人としておかしいですからね。
詩が書けないからといって、そんなことしていい理由になりませんよ。 >>69
それから「そんなことも知らんのか?」って言い草はなんでしょうか?
そんなこと知ってる人は日本全国で0.1%もいないと思いますよ。 >>78
お前が知らなかっただけだろう
お前のような馬鹿は書き込まなくていい >>79
自分が知ってるオタク知識がみんなも知ってて当然だと思ってるんでしょうか?
そんなことを知ってるあんたが日本全国民から見たら珍しい人間だよ。
別にそれが悪いとは言ってませんけどね。 ここは埴谷雄高の文学板だろう。彼について何の知識もない奴がなぜ書きこむ
必要がある。知らないのなら、覗くだけにして、もっと勉強してから書けよ。 三島は自決二年前に埴谷と鼎談死ており増すよ(笑) 二人の思想の痴害がここに読み取れるで笑止(笑)三島は戦後文学作家の中でも埴谷は尊敬しておった酔うですけれどもねぇ〜(笑) 全国民が埴谷を知っているべきだなんて全く考えていない。実際、周り
に埴谷を読んだ奴はひとりもいないしな。しかし、ここは埴谷を読んだ
人間が互いの感想を述べあう場だ。なのに、ろくに埴谷を読んでいない
奴が中絶はけしからんとヒューマニズムを披歴しあっている。言っておくが、
埴谷は今の人類は滅亡したほうがいいという考えだった。だから、子孫
を残さないことを実践したわけだ。存在の革命とは現存宇宙ではそういう
ことだ。反対の考えなら、素通りしてくれよ。 >>78>>80
埴谷のスレに来てこれだからな。場所もわきまえず・・・
他人の思惑など気にもせず平気でコピペを貼り付けていく三島信者のような醜さだ >>83
埴谷がどうのこうのより、あんたの人を見下した物言いに文句言ったまでだよ。
名前は知ってても、死んだ歳までなんて調べなきゃ知らないでしょ、普通は。
人類が滅んだ方がいいとか言いながら自分は90歳まで生きた、ってのも変な話ですね(笑)
対談を読んだときの印象では、あんたが言うような絶望思想にみえませんでしたけどね。
まあ、実際に自分で読んでみなきゃ、あんたの言うことも本当かどうか分からないから、何とも言えませんけど(笑)
おじゃましました(笑) >>83
>埴谷は今の人類は滅亡したほうがいいという考えだった。だから、子孫
>を残さないことを実践したわけだ。
自分が死ねばいいだろ?
死ねないなら、避妊すりゃいいだろ?
なんで繰り返し中絶させんの? >>83
それから、そんなポリシーなら、まず自分が睾丸切除すべきだったでしょうね。
おじゃましました(笑) おやおや(笑)被さってますね。
ちなみに、>>86の方は私とは別人ですから。おじゃましました(笑) >>87
同感。自分が睾丸切除すべきだったね。
>>88
いや俺はまた来るよ。 >>82
(o`.´o)ちゃん、おやちゅぱなさい(笑)(。人。) 女を、女房を見下していたんだ。自分のじゃなく、女房の子宮を切除させるさ。
いやなら、離婚だってね。大岡昇平との対談でこんなことを言っている。
「女のほうは自分から惚れていっしょになれたからいいだろうけれども、こちらは、
ああ、あんなにいい女がいたのに、なぜおれはこんな女といっしょになっちゃたん
だろうって、たえず絶妙深刻に反省するんだからね(笑)。」 >>91出た京都ゲイシャ。帰れ! 帰って一生天皇家やってろ! 虚体が埴谷の理想。だから現存宇宙は過誤の宇宙だ。
存在形式がすべて間違っているから、存在の革命が必要。
かくて、『死霊』のラストは与志と安寿子が息を止めて自殺する、
ことになっていた。意識=存在を求めて。 歴史上好きな男性は?という問いに埴谷は哲学的自殺者と答えた。 >>91
(。人。) ちゃん、おはちゅーちゅー(笑) victorystyleみたいなことを書いてる人が来てるね。 当人同士が了解して中絶してんのに中絶よくないみたいなカルト宗教の信者みたいなこと書かれてもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています