【ウェルテル】ゲーテ part2【ファウスト】
水木しげるは公共の電波でエッカーマンの「ゲーテとの対話」を宣伝するのはやめろ!
あれは良書だが創作をする者ならともかく、一般人が読むような本ではない。
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1097681317/
池内とか影をなくした男の後書きでファウストが若さと引きかえにメフィストと契約したとかかいてた奴じゃないですかやだー 「時よとまれ、お前は美しい〜今味わうぞ、この至高の瞬間を」
の訳がなされてるのって誰訳ですかね?
手元に相良訳はあるのですがそっちが読みたくって、教えて下さりませんか? 修行時代の上が面白くて3回読んでから
いざ中編に移ったら劇の話ばっかりで退屈だ・・・ ダメだ、最後の根気振り絞ってあの手この手で数時間検索し続けたが全く誰訳だか分からん
何時までも待つから、毎日チェックし続けるから、どれだけ時が経っても知ってる人が居たらレスしてくれ 流通してる翻訳の数は限られてるんだから
ただ待つより、いつどこでどうやって知ったとか、
相良以外にもこの訳者は違うリストとか
情報を探しやすくするようなことを書いて欲しい
>>148
グーグルで検索したら
『ソフィーの世界』からの抜粋っぽいだが
違いますかね? 自分もソフィーの世界のみの訳なんじゃないかと考えてる
>>151のレスに返答できるよう書店回って各訳の該当部分を
読んでみたんだけど見つからず仕舞いだったからさ
ただ、ソフィーの世界のどの部分でその引用?がなされてるのか分からなかったから
書店で立ち読みする程度しか時間が無い自分には確認出来てないんだ
丁度にも今週の土日は時間取れるから、きちんとそれを購入して通して読んでみようと思ってる
自分みたいな無知で探してる人がもしかしたら他にも居るかもしれないから
該当する訳があったら、何ページにあったともう一度だけ書き込ませてくれ、長々とスレ汚し失礼しました
『ソフィーの世界』は昔読んでほとんど忘れてしまったが
人名索引みたいなのは付いてなかったかな?
訳者は池田香代子さんだから
ノルウェー語じゃなくてドイツ語版からの重訳だろう
ファウストのその言葉も、池田さんオリジナルの和訳じゃないかな
本人に聞くのが一番早いだろうけどw
https://twitter.com/ikeda_kayoko ファウストって難しいですか?
新潮で二冊買ってはいるんですけど、いつ頃読もうかと(読むなら相応の時期に読んで置きたいので 「時よ止まれ、お前は美しい」というのはミュンヘンオリンピックの時に
よく聞いたフレーズだな。おそらくファウストの誰かの翻訳ではなく、
当オリンピックの日本の関係者がファウストからこのように訳したんだろう。
俺が持っている手塚富雄訳だとこうだ。
「おれは瞬間にむかってこう言っていい。とまれ、おまえはじつに美しいからと。
(中略)おれはいま最高の瞬間を味わうのだ。」
148はどこでそのフレーズを目にしたの? ファウストはけっこう単純な話なんだけど
神話からの引用部分があってそのシーンだけやたら長ったらしいのが厄介てなだけ。
話の流れは手塚訳の解説読めば一発で理解できるからおすすめだけどなかなか手に入らない。
中公文庫全3巻の手塚訳は名訳だね。
手に入りにくいから、尚更いとおしい。 >>154
索引はあったけど、ゲーテとは見た限りでは無かった気がします
と言うか、一瞬本気でツイッターとやらのアカウント取って聴いてみようかと思っちまったよ
何と言うか、末恐ろしい時代になったもんだ
>>157
見識の浅い俺の世界のみでの話で申し訳無いが、ファウストを知らずとも知ってる一番有名な訳だと思います
何かしらで引用される時、一番多く引っ張ってこられているのが俺の薄い経験の中の累計ではそれなんだ
余り本を読まない知人に尋ねた時も、その一文だけは知っていたので、その認識に誤りは無い筈ですが
恥ずかしながら、ミュンヘンオリンピックをソラで言える世代ではないので、そこにギャップはあると思われます
何処で最初に聴いたかは定かじゃないけど、そのフレーズに惹かれてやまない自分としては
他の訳では何か心に来ない自分としては、あるなら是非他の訳より、その訳で読みたいと言った感じですかね
今は取りあえず、ソフィーの世界待ちで居ます
読んでそうであったなら、ファウスト自体は評判の良い手塚訳で読んだ後、手元の相良訳で読もうと思っています >>160
ハムレットの有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。」
という訳は過去どの翻訳にもないものらしい。 ミュンヘンオリンピックの記録映画のタイトルが「時よとまれ、君は美しい」だった。 「君よ止まれ、時は美しい」これでも意味は通じるかもしれない
意味は不明だが ゲーテ詩集の感想、他の人はどう思うかなと思って読んでたら
層化の教えに完全に一致するとか書いてる人がいて
好きなものを汚された気分になった。 時間よ止まれ、チンポレプリカは美しい!☆
最初から いきなりジョージ高野のチンポレプリカを入れちゃダメ!*
初めは潮崎豪のチンポレプリカあたりから
そろりそろりと入れてみて
「これならイケる!」と思ったら、
ジョージ高野のチンポレプリカを入れてみよう!☆
↑ こんな良心的なアドバイスをしてくれる人が、悪い人のワケがない!
俺は、チンレプ挿入否定派!*
挿れた瞬間に 大人のおもちゃと同等の
ステージにダウンするからだ。
チンポレプリカは
「見て楽しむ」「触わって楽しむ」「しゃぶって楽しむ」までが限度!☆
それを超えたら、俗物化してしまうわ!
どちらも、チンレプへの愛情に溢れた文章で、感動した!*
みんなのチンポレプリカへの期待が
ますます高まってきたように思えるな〜☆
いや、チンポレプリカは もっと庶民的なものであるべきだ!*
庶民的でなければ 大衆の支持は得られない!☆
たとえ「俗物化してしまうわ」と言われても イイじゃないか!*
恐れるな!☆
「俗物化」と「大衆化」は別物だと思う。
チンレプに「俗物化」は して欲しくない。
とことん「崇高なもの」であって欲しいから・・・・*
いいかい☆
巨大なジョージ高野のチンレプも
確かに買った当初は崇高なものとして光り輝いているのかもしれない*
しかし 毎日洗ったり磨いたりしないで
手入れを怠ると アッと言う間に「粗大チンポ」として
粗大ゴミの日に捨てられる運命を辿ることになるんだよ!☆ ファウストを、wikiの解説だけでなんか感動できたんで
読みたいと思ってるんだけど。色々あるし誰のを読むのがええのかね?
森鴎外?
でもそもそも戯曲で、台本みたいなのを読んでもって思うし、
それなら演目で見るべきなのかね? ファウストもメフィストフェレスもゲーテ自身の光と闇なんじゃない。
なんせカトリックでもプロテスタントでもない真理(イルミナティ)崇拝者だからね。 ヴィルヘルムマイスターって修行時代だけ読んどけばいいの?
なんか遍歴時代って評判良くないみたいなんだが・・・ ゲーテ格言集読んでるんですが、
「近頃の詩人はインキに水をたくさんまぜる。」ってあります。
これは、どういう意味でしょうか?
あと、ゲーテの作品を理解するのに役立つ本はありますか? >>177
「イルミナティ 世界を強奪したカルト」 >>177
そんなの変に深読みしなくても「水増し」って事で良いんじゃ無いの ぼくは、そのままでいいものに余計なものを加えて失敗するっていうことだと思う おまえら「魔法少女まどか」見た?
ファウストをもとに、作ってるらしい
ファウスト知ってて読解力のあるあんたらなら
アニメオタク達が気が付かなかったところが発見できそうなんだけどなぁ
もったいないことだ 契約とその見返りとかワルプルギスの夜とか?
後、なんかあったっけ? 自分の読解力不足と言われればそれまでだけど、そもそも深読みするような内容を有していないと思う
脚本的に見ても、キャラ毎の心情の把握や動機付けや描写が下手なのがストーリーに反していて壊滅的に感じた NHKBSプレミアム
シアター・コレクション「K.ファウスト」
2013年1月15日(火) 24時00分〜26時46分
ゲーテの戯曲で有名な「ファウスト」を串田和美が今に通じる作品としてよみがえらせる。笹野高史・小日
向文世ら豪華な配役とサーカスを取り入れた派手な演出も見所の舞台。
番組内容
ゲーテをはじめ、画家や音楽家、人形劇や仕掛け花火の題材にもなっているファウスト伝説。串田和美が、
笹野高史、小日向文世とともに、21世紀の現代劇として「ファウスト」をよみがえらせる。ファウストとい
う飽くことのない欲望に支配された男の物語。笹野、小日向ら豪華な配役、サーカスとcobaの音楽をふん
だんに取り入れた、祝祭のような舞台。新たな視点で描かれる、串田版ファウスト。 「活動的な馬鹿ほど恐ろしいものはない」っていう言葉は、ゲーテの出典はどこか分かる?
新潮文庫の『格言集』には収められていなかった。 >>188
Es ist nichts schrecklicher als eine t?tige Unwissenheit
で検索しる ゲーテって読む前はものすごくお硬いイメージだったけどファウスト読んで認識が130°くらい変わった ジョン・アンスターによる英訳を荒俣宏が邦訳したファウストってガイシュツかな
挿絵が美しいから手に取ったけど、内容も色々と面白かった
最初はかなり俗語っぽい訳に面食らったけど、英語の原文からして独自解釈や追加が行われてたと知ってさらにびっくりしたし
自分が今まで読み違えてたこと、読み落としてたことがボロボロでてきたよ >>60
素晴らしい描写だな。やっぱりゲーテはファウストだな ・舞台の上でしか現実感を得られない女優が恋愛のせいで演技ができなくなる話
・精神的インフルエンザと呼ばれ当時若い読者の間で自殺が多発した
これ何の本かわかる?
若きウェルテルの悩みだと思って読んだら全然違う話だった…
ウェルテルは新潮の訳書なんだけど、ところどころ「読者のためにここはカットしておきました」って注が入ってるね
訳者の言う通り、知らない方が良いの?
個人的には弄らんで欲しかったんだが >>197
ごめん二番目はウェルテルのことだった
他のと混同してる >>197
小説家の名前の所?だったらそれは訳者がいじったんじゃなくて、原書の注だった気がする
友人の手紙を公開しているって体裁の小説だから、褒めている部分では実際の小説家の名前を出すことでリアリティを増し、
批判している小説家の名前は、無用な議論を避けるために友人が伏せたって感じ
こういう所にゲーテ自身の性格が表れている気がする。
そういや夏目漱石のこころも、先生の遺書という体裁の部分があるけど、
架空の手紙を小説にするという手法は、ゲーテから学んだのかな?
それよりも昔に日本にそういう小説あったっけ 心が開いている時、この世は美しい
の原文が見つからない ファウスト読みたいんだけれども新潮と岩波どっちがいいかな? 好みによる
あんたの好みがわからんから、おすすめもわからん http://next2ch.net/bookall/1379834614
こちら過疎なんで、気が向いたら何か書いてってくれれば嬉しいです
あるいは2ちゃん規制の時にでも >>174
ミニヨンのあたりはいいと思うよ。
ゲーテの詩にもなっている。「なれ知るや南の国〜」 今初めて読破した
ゲーテは女と自然が大好きという事だけは分かった つまんなかったろ?
先入観で評価されてるゴミみたいな小説だ 真理を探求したいという欲や、そこからくる絶望は理解できるけど何で恋や訳のわからん開拓をするのか全くわからない。老夫婦を死なせた時点で問答無用で地獄に行ってほしい。女神甘くない?これ男性の願望と幻想って捉えていいの? もし以下のことがあてはまるなら、あなたはヘビマニアである。
・人間の子供はいないが、ヘビの孫と曾孫がいる。
・暇な時には、巻尺をもって、どこに新しいケージを置こうかと考えている。
・ヘビの口からマウスの足が飛び出ているのを見て、かわいいと思ってしまう
・多数のタッパーウェアを持っているが、その全ての蓋に穴が開いている。
・しょっちゅう温度計を買うが、熱帯魚を飼っているわけではない。
・誰かが「ヘビだ!」と言うと、走って見にいく。
・新しいカメラを買ったのは、生まれたばかりのヘビの写真を撮るためである。
・あなたが“ピンク”という言葉を使う時は、色のことではない。
・ヘビがアダムとイブをそそのかしてリンゴを食べさせたという話を聞いて、「ヘビは悪くない! ヘビは悪魔
にはめられたんだ!」と思ってしまう。
・大家に「水槽を置いてもいいですか?」とたずねる。しかし、魚を飼うわけではない。
・懐中電灯でベッドの下を照らすが、探しているのは靴下ではない。
・客が氷を出すために冷凍庫を開けようとすると、慌てて押しとどめる。
・グリーティングカードの店で、ヘビの絵のクリスマスカードがないといって怒り出す。
・餌用の専用冷蔵庫を持っている。
・この文章を読んでいるあなたの胸元から、ボールパイソンの赤ん坊が顔をのぞかせている (Vネックの服が丁
度よい)。
・この文章を読んでいるあなたの髪の毛に、コーンスネークがからまっている。
・この文章を読んでいるあなたの膝の上に、ボアがいる。
・友人が蛇皮を模倣したシャツを着ていると、その色と模様の組み合わせが間違っていることを指摘する。 かつて読んだウェルテルの編訳が気に入っているのでさがしたところ
筑摩世界文学大系24 ゲーテ1に収録されているものと分かりました
そこでオークションを調べたのですがバージョンが違うものらしい
筑摩世界文学大系19 ゲーテがありました
収録されている物語に違いは無いのですが、編訳も同じでしょうか? 最近、das Ewig-Weiblicheとは「あげまん」のことなんだと痛感する 『ファウスト』をゲーテの原意で読もうとしても、時代性から無理がある。
ニーチェのいう脱倫理・脱道徳をして、ファウストの強さ――ファウストはいまや強者である――その強さを楽しむか、
メフィスト視点での悲劇物を楽しむかのどちらかになる。 ウェルテル読んでるんだが、え?って所で終わっ
た? 集英社文庫のポケットマスターピースってのでゲーテ出たけどウェルテルの新訳はまだしも親和力とファウストの抄訳って…
カフカの充実ぶりに比べると残念 ゲーテ地質学論集・鉱物篇 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2010/6/9
ゲーテ (著)
ゲーテ地質学論集・気象篇 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2010/7/7
ゲーテ (著), 木村 直司 (翻訳)
原形ファウスト 単行本 - 2011/2
ヨハン・ヴォルフガング ゲーテ (著), 新妻 篤 (翻訳)
超訳 ゲーテの言葉 単行本 - 2011/3/15
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 金森 誠也 (翻訳), 長尾 剛 (翻訳)
ゲーテ スイス紀行 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2011/6/10
ゲーテ (著), 木村直司 (翻訳)
ファウスト (挿絵=クラーク) 大型本 - 2011/9/17
ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ (著), ハリー・クラーク (イラスト), 荒俣 宏 (翻訳)
ゲーテに学ぶ 賢者の知恵 単行本 - 2010/4/28
適菜 収 (著)
超人ゲーテの人生論 単行本 - 2012/9/28
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 適菜 収 (著, 編集)
喜劇大コフタ 単行本 - 2013/5
J.W.ゲーテ (著), 森 淑仁 (翻訳)
希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話 単行本 - 2014/4/23
フランツ・カフカ (著), ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 頭木 弘樹 (翻訳)
ポケットマスターピース02 ゲーテ (集英社文庫) 文庫 - 2015/10/27
ヨハン・ヴォルフガング・フォン ゲーテ (著), 大宮 勘一郎 (編集), Johann Wolfgang von Goethe (原著) 確かに自己愛と欲望が強い感じ
それがゲーテの魅力でもある 世界の民謡はなぜマイナー(短調)が多いのか
ゲーテの疑問は、意外にたやすく科学的に解き明かせる
2016.5.2(月) 伊東 乾
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46751
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテという人物がかつてドイツにいました。
作家・詩人として知られますが、生前はワイマール公国の政治家としても活躍します。
もう1つ「自然科学」を考える思索者、いわば個人自然哲学者といった横顔も持っており「色彩論」などは後世にも大きな影響を与えています。
一般には荒唐無稽とか、アマチュアの手すさびなどとも言われやすいゲーテの自然科学探求ですが、
ヘルムホルツ、シュレーディンガー、ハイゼンベルクといった物理学の歴史を作り出してきた科学者たちが軒並み、
下に置かない姿勢でゲーテの自然考究と向き合っているのは注目に値するでしょう。
シュレーディンガーはゲーテ色彩論を発展させて今日標準的な色覚モデルを作り上げ、
そのご利益はいま皆さんが見ているに違いないコンピューターのカラー画面、RGBのモニターなどにも直結しています。
またその色覚モデルの延長で彼が書き下ろした波動方程式(シュレーディンガー方程式)が量子力学の基礎を与えたのはあまりにも有名です。 ゲーテは躁鬱だろ
俺も躁鬱だからそうおもうだけかもしれんがファウストは躁鬱の話として読んだわ 色彩論の完訳版ポチった
ゲーテがニュートンを攻撃する感覚、興味深い ヴィルヘルム・マイスターは誰の訳がいい?
無難に岩波文庫?
人文書院の全集が安く手に入りそうなんだが迷う
小牧健夫って訳者 ファウストのヘレナがよく分からない。
母たちの国から来たはずだが次は冥界から来るとか。
トロヤの時代にタイムスリップできるならそもそも無意味な設定と思ったり。 バルザック ドストエフスキー モーパッサン トルストイ トーマス・マンを
全部仕留めたから今度はゲーテを仕留めよう
でも実際には7割がた読んでいる
次はゲーテだ 全集読破したの?
凄いね
トルストイ19巻、トーマス・マン12巻、ドストエフスキー20巻、バルザック26巻、ゲーテ15巻もあるのに そうだよ 全部読んだよ 書簡集をとばしたけどね
実はゲーテも7割がた読んでいるんだ だから残りは「詩と真実」
「ヴィルヘルム・マイスター」とあト数冊だよ
今は15年中断していた「デカメロン」を片付ける
そのあとにゲーテも挑もうと思っている
トルストイは「アンナ・カレーニナ」、ドストエフスキーは「未成年」
だけ残しておいたんだ
10年かかったな 長い坂のトルストイか。何万ページなんだ。
最近は映画もいいけど。いや昔から。 親和力よまされたけど、読まされると全く覚えていないよ。 こういう読書に励むようになってから15年する
その集大成として 全集攻略をひとつのけじめとしている 昔ドイツ語で読んだが、第一部は案外読みやすかったな。
第二部は読み通してないが、第一部は二回読んだし、
序文は暗唱出来るくらい何度も読んだ。 ファウストよんだけどどこがすぐれているのかよくわからんかった ファウスト か
優れているというより異能だよなあ。 今日ファウストと
ヘルマントドロテーア
読んだ
次は「詩と真実」「親和力」「ヴィルヘルム・マイスター」だ
これで長かったゲーテの読書は終わることになる
ゲーテの次にはシラーを攻めたいのだが日本にはシラー全集がない
まあまずはゲーテを仕上げよう