【ウェルテル】ゲーテ part2【ファウスト】
水木しげるは公共の電波でエッカーマンの「ゲーテとの対話」を宣伝するのはやめろ!
あれは良書だが創作をする者ならともかく、一般人が読むような本ではない。
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1097681317/
おおまかにいえば神曲は人間の中に混在する正義と悪の攻防とその接合点を拡大して描いたもの
>>86
ゲーテも最後にファウストを地獄に落とすか救済するか
かなり迷ったらしいよ 締めの神秘の合唱を思いついてしまったら
地獄落ちエンドは書けない 人生楽しむには苦労はいらぬと悟ることです
この連中には毎日がお祭りです
頭は足りずとも
子猫が尻尾を追いかけるように
くるくるまわってご機嫌です
二日酔いさえなく
酒場につけが利く限り
心配なし大満足の連中です
『ファウスト』第一部2160行
柴田翔 訳
今も昔も変わらない
人間の姿
池内紀訳もすきなので
そのうち少し書き変えて紹介といこう
「酒場につけが利く限り」
日本の現在みたいである 二部は神話の神らが出てくる場面がどうしても退屈だな・・
しかも長いw
精通してれば面白いのかな 詩と真実は3巻一気に読んだけどゲーテとの対話はダメだった >>81
これに共感すぐるwww
だったが、最近再読したらウェルテル好きになった 民主党が埋蔵金埋蔵金言ってんのは
ファウスト2部そっくりだな >>86 これに影響うけたっぽいローズマリーの赤ちゃんのほうがいいね
あるいは民衆本ファウスト伝説のほうがいい
悪魔に魂売ってやりたい放題して地獄に落ちそうで天国行くって
やったもん勝ちの話だろwスカッとしない
ところでフランケンシュタインもファウストからきてるのか? ゲーテ始めての人は格言集かウェルテルの悩みからでしょうね
格言集楽しみです。 格言集いいよね。新潮の高橋健二訳の。詩集も俺は高橋氏の訳が好き。
ヘタとかいう評もあるが、素朴で衒いがないのが良い。
いろいろゲーテ読んでもっとも魅力が尽きないのは修行時代だな。
ヘルマンとドロテーアも好きだ。 ゲーテの言葉で
「君には親友が何人かいるね。しかし…もし君が席を外したら、どういうことになるかな」
というものがあるそうですが、
出どころをお分かりになりませんでしょうか? ファウスト第二部読み終わったが、やっぱりホメーロス読まないと理解しがたいな 岩波文庫赤帯の100番台(ギリシア・ローマ文学)全て読んでから『ファウスト』読みましたが、
やはり理解できませんでした。
しかし、『ヴィルヘルムマイスターの遍歴時代』よりはわかり易い!! >>107
シャクンタラーも当然原語で読まないと理解できないね ファウスト読みたいのだが高橋訳と手塚訳はどちらがおすすめ?
といってもイーリアスとオデュッセイア読んでからだからいつになるか解らないのだが シャクンタラーも読んだほうがいいのか?
このスレ優良な情報落ちてるね
今、イーリアス読んでる最中 原語で読むの無理だと思うから、翻訳で読もうと思うが、
『シャクンタラー姫』って本を読めばいいのね
自分は世界文学に詳しくないんでWikipediaで調べてやっとわかった
岩波のヴェルヘルムマイスターって、もしかして絶版してる?
Amazonで、中だけが見つからないんだが。 修行時代の(中)無くなったのか。
今読んでるけど訳自体はいいのに、句読点が多すぎて
読みづらくなってるよね とどの詰まり、上中下だったのが、上下仕様になったって事ですかい?
それとも、中だけ、あっ!と言う感じに絶版? オレンジ色のゲーテ全集ってのはどうなの。
岩波ヴィルヘルムの悪訳よりはなんだってマシな気もするけど 岩波のヴィルヘルムが悪訳とは思わなかったので知りません ヴィルヘルム・マイスターは岩波の小宮豊隆訳がオレのスタンダード ウェルテル読んだけど泣いたW
自殺してしまいたくなるな… 「ゲーテとの対話」は所々に出てくるエッカーマンの自慢や言い訳が可愛い >>126
あの漫画なんにもファウストを理解してないって思ったけどな >>128
色彩論のとことかか むしろ間違いを認めないゲーテの方が 前書きの俺は学校で教育を受ければこんなもんじゃないとかたまには日記つけたくない日もあるさ!とかゲーテに褒められて嬉しくて嬉しくてたまんない感じとかいろいろ >>129
手塚富雄訳の『ファウスト 悲劇第二部(上)(下)』(中公文庫)のことです。 【映画】金獅子賞はロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督『ファウスト』=第68回ベネチア国際映画祭
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1315687593/
かなり1部に忠実な世界のようだ。 ファウストってCG使わなきゃ映画化無理だろうな・・・ グレートヒェンが可愛いければおk
映画でも双子の子鹿ちゃんが跳ねてた 手塚ファウスト第二部 中公文庫で復刊する気がないなら岩波文庫から出し直してほしいよ
相良先生の訳より後世に残すべき名訳だと思うんだが… 昨日のアニメ青のエクソシストでマジにファウストの一シーンを再現してた。
ファウストとメフィストの契約のところ。
心が開いている時だけ この世は美しい
ってゲーテの言葉があるようですが、ドイツ語の原文が載っている本があれば教えていただきたい。 シネシャンテでゲーテの映画みてきたけれど
まあまあよかった。
池内とか影をなくした男の後書きでファウストが若さと引きかえにメフィストと契約したとかかいてた奴じゃないですかやだー 「時よとまれ、お前は美しい〜今味わうぞ、この至高の瞬間を」
の訳がなされてるのって誰訳ですかね?
手元に相良訳はあるのですがそっちが読みたくって、教えて下さりませんか? 修行時代の上が面白くて3回読んでから
いざ中編に移ったら劇の話ばっかりで退屈だ・・・ ダメだ、最後の根気振り絞ってあの手この手で数時間検索し続けたが全く誰訳だか分からん
何時までも待つから、毎日チェックし続けるから、どれだけ時が経っても知ってる人が居たらレスしてくれ 流通してる翻訳の数は限られてるんだから
ただ待つより、いつどこでどうやって知ったとか、
相良以外にもこの訳者は違うリストとか
情報を探しやすくするようなことを書いて欲しい
>>148
グーグルで検索したら
『ソフィーの世界』からの抜粋っぽいだが
違いますかね? 自分もソフィーの世界のみの訳なんじゃないかと考えてる
>>151のレスに返答できるよう書店回って各訳の該当部分を
読んでみたんだけど見つからず仕舞いだったからさ
ただ、ソフィーの世界のどの部分でその引用?がなされてるのか分からなかったから
書店で立ち読みする程度しか時間が無い自分には確認出来てないんだ
丁度にも今週の土日は時間取れるから、きちんとそれを購入して通して読んでみようと思ってる
自分みたいな無知で探してる人がもしかしたら他にも居るかもしれないから
該当する訳があったら、何ページにあったともう一度だけ書き込ませてくれ、長々とスレ汚し失礼しました
『ソフィーの世界』は昔読んでほとんど忘れてしまったが
人名索引みたいなのは付いてなかったかな?
訳者は池田香代子さんだから
ノルウェー語じゃなくてドイツ語版からの重訳だろう
ファウストのその言葉も、池田さんオリジナルの和訳じゃないかな
本人に聞くのが一番早いだろうけどw
https://twitter.com/ikeda_kayoko ファウストって難しいですか?
新潮で二冊買ってはいるんですけど、いつ頃読もうかと(読むなら相応の時期に読んで置きたいので 「時よ止まれ、お前は美しい」というのはミュンヘンオリンピックの時に
よく聞いたフレーズだな。おそらくファウストの誰かの翻訳ではなく、
当オリンピックの日本の関係者がファウストからこのように訳したんだろう。
俺が持っている手塚富雄訳だとこうだ。
「おれは瞬間にむかってこう言っていい。とまれ、おまえはじつに美しいからと。
(中略)おれはいま最高の瞬間を味わうのだ。」
148はどこでそのフレーズを目にしたの? ファウストはけっこう単純な話なんだけど
神話からの引用部分があってそのシーンだけやたら長ったらしいのが厄介てなだけ。
話の流れは手塚訳の解説読めば一発で理解できるからおすすめだけどなかなか手に入らない。
中公文庫全3巻の手塚訳は名訳だね。
手に入りにくいから、尚更いとおしい。 >>154
索引はあったけど、ゲーテとは見た限りでは無かった気がします
と言うか、一瞬本気でツイッターとやらのアカウント取って聴いてみようかと思っちまったよ
何と言うか、末恐ろしい時代になったもんだ
>>157
見識の浅い俺の世界のみでの話で申し訳無いが、ファウストを知らずとも知ってる一番有名な訳だと思います
何かしらで引用される時、一番多く引っ張ってこられているのが俺の薄い経験の中の累計ではそれなんだ
余り本を読まない知人に尋ねた時も、その一文だけは知っていたので、その認識に誤りは無い筈ですが
恥ずかしながら、ミュンヘンオリンピックをソラで言える世代ではないので、そこにギャップはあると思われます
何処で最初に聴いたかは定かじゃないけど、そのフレーズに惹かれてやまない自分としては
他の訳では何か心に来ない自分としては、あるなら是非他の訳より、その訳で読みたいと言った感じですかね
今は取りあえず、ソフィーの世界待ちで居ます
読んでそうであったなら、ファウスト自体は評判の良い手塚訳で読んだ後、手元の相良訳で読もうと思っています >>160
ハムレットの有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。」
という訳は過去どの翻訳にもないものらしい。 ミュンヘンオリンピックの記録映画のタイトルが「時よとまれ、君は美しい」だった。 「君よ止まれ、時は美しい」これでも意味は通じるかもしれない
意味は不明だが ゲーテ詩集の感想、他の人はどう思うかなと思って読んでたら
層化の教えに完全に一致するとか書いてる人がいて
好きなものを汚された気分になった。 時間よ止まれ、チンポレプリカは美しい!☆
最初から いきなりジョージ高野のチンポレプリカを入れちゃダメ!*
初めは潮崎豪のチンポレプリカあたりから
そろりそろりと入れてみて
「これならイケる!」と思ったら、
ジョージ高野のチンポレプリカを入れてみよう!☆
↑ こんな良心的なアドバイスをしてくれる人が、悪い人のワケがない!
俺は、チンレプ挿入否定派!*
挿れた瞬間に 大人のおもちゃと同等の
ステージにダウンするからだ。
チンポレプリカは
「見て楽しむ」「触わって楽しむ」「しゃぶって楽しむ」までが限度!☆
それを超えたら、俗物化してしまうわ!
どちらも、チンレプへの愛情に溢れた文章で、感動した!*
みんなのチンポレプリカへの期待が
ますます高まってきたように思えるな〜☆
いや、チンポレプリカは もっと庶民的なものであるべきだ!*
庶民的でなければ 大衆の支持は得られない!☆
たとえ「俗物化してしまうわ」と言われても イイじゃないか!*
恐れるな!☆
「俗物化」と「大衆化」は別物だと思う。
チンレプに「俗物化」は して欲しくない。
とことん「崇高なもの」であって欲しいから・・・・*
いいかい☆
巨大なジョージ高野のチンレプも
確かに買った当初は崇高なものとして光り輝いているのかもしれない*
しかし 毎日洗ったり磨いたりしないで
手入れを怠ると アッと言う間に「粗大チンポ」として
粗大ゴミの日に捨てられる運命を辿ることになるんだよ!☆ ファウストを、wikiの解説だけでなんか感動できたんで
読みたいと思ってるんだけど。色々あるし誰のを読むのがええのかね?
森鴎外?
でもそもそも戯曲で、台本みたいなのを読んでもって思うし、
それなら演目で見るべきなのかね? ファウストもメフィストフェレスもゲーテ自身の光と闇なんじゃない。
なんせカトリックでもプロテスタントでもない真理(イルミナティ)崇拝者だからね。 ヴィルヘルムマイスターって修行時代だけ読んどけばいいの?
なんか遍歴時代って評判良くないみたいなんだが・・・ ゲーテ格言集読んでるんですが、
「近頃の詩人はインキに水をたくさんまぜる。」ってあります。
これは、どういう意味でしょうか?
あと、ゲーテの作品を理解するのに役立つ本はありますか? >>177
「イルミナティ 世界を強奪したカルト」 >>177
そんなの変に深読みしなくても「水増し」って事で良いんじゃ無いの ぼくは、そのままでいいものに余計なものを加えて失敗するっていうことだと思う おまえら「魔法少女まどか」見た?
ファウストをもとに、作ってるらしい
ファウスト知ってて読解力のあるあんたらなら
アニメオタク達が気が付かなかったところが発見できそうなんだけどなぁ
もったいないことだ 契約とその見返りとかワルプルギスの夜とか?
後、なんかあったっけ? 自分の読解力不足と言われればそれまでだけど、そもそも深読みするような内容を有していないと思う
脚本的に見ても、キャラ毎の心情の把握や動機付けや描写が下手なのがストーリーに反していて壊滅的に感じた NHKBSプレミアム
シアター・コレクション「K.ファウスト」
2013年1月15日(火) 24時00分〜26時46分
ゲーテの戯曲で有名な「ファウスト」を串田和美が今に通じる作品としてよみがえらせる。笹野高史・小日
向文世ら豪華な配役とサーカスを取り入れた派手な演出も見所の舞台。
番組内容
ゲーテをはじめ、画家や音楽家、人形劇や仕掛け花火の題材にもなっているファウスト伝説。串田和美が、
笹野高史、小日向文世とともに、21世紀の現代劇として「ファウスト」をよみがえらせる。ファウストとい
う飽くことのない欲望に支配された男の物語。笹野、小日向ら豪華な配役、サーカスとcobaの音楽をふん
だんに取り入れた、祝祭のような舞台。新たな視点で描かれる、串田版ファウスト。 「活動的な馬鹿ほど恐ろしいものはない」っていう言葉は、ゲーテの出典はどこか分かる?
新潮文庫の『格言集』には収められていなかった。