【ウェルテル】ゲーテ part2【ファウスト】
おおまかにいえば神曲は人間の中に混在する正義と悪の攻防とその接合点を拡大して描いたもの >>86 ゲーテも最後にファウストを地獄に落とすか救済するか かなり迷ったらしいよ 締めの神秘の合唱を思いついてしまったら 地獄落ちエンドは書けない 人生楽しむには苦労はいらぬと悟ることです この連中には毎日がお祭りです 頭は足りずとも 子猫が尻尾を追いかけるように くるくるまわってご機嫌です 二日酔いさえなく 酒場につけが利く限り 心配なし大満足の連中です 『ファウスト』第一部2160行 柴田翔 訳 今も昔も変わらない 人間の姿 池内紀訳もすきなので そのうち少し書き変えて紹介といこう 「酒場につけが利く限り」 日本の現在みたいである 二部は神話の神らが出てくる場面がどうしても退屈だな・・ しかも長いw 精通してれば面白いのかな 詩と真実は3巻一気に読んだけどゲーテとの対話はダメだった >>81 これに共感すぐるwww だったが、最近再読したらウェルテル好きになった 民主党が埋蔵金埋蔵金言ってんのは ファウスト2部そっくりだな >>86 これに影響うけたっぽいローズマリーの赤ちゃんのほうがいいね あるいは民衆本ファウスト伝説のほうがいい 悪魔に魂売ってやりたい放題して地獄に落ちそうで天国行くって やったもん勝ちの話だろwスカッとしない ところでフランケンシュタインもファウストからきてるのか? ゲーテ始めての人は格言集かウェルテルの悩みからでしょうね 格言集楽しみです。 格言集いいよね。新潮の高橋健二訳の。詩集も俺は高橋氏の訳が好き。 ヘタとかいう評もあるが、素朴で衒いがないのが良い。 いろいろゲーテ読んでもっとも魅力が尽きないのは修行時代だな。 ヘルマンとドロテーアも好きだ。 ゲーテの言葉で 「君には親友が何人かいるね。しかし…もし君が席を外したら、どういうことになるかな」 というものがあるそうですが、 出どころをお分かりになりませんでしょうか? ファウスト第二部読み終わったが、やっぱりホメーロス読まないと理解しがたいな 岩波文庫赤帯の100番台(ギリシア・ローマ文学)全て読んでから『ファウスト』読みましたが、 やはり理解できませんでした。 しかし、『ヴィルヘルムマイスターの遍歴時代』よりはわかり易い!! >>107 シャクンタラーも当然原語で読まないと理解できないね ファウスト読みたいのだが高橋訳と手塚訳はどちらがおすすめ? といってもイーリアスとオデュッセイア読んでからだからいつになるか解らないのだが シャクンタラーも読んだほうがいいのか? このスレ優良な情報落ちてるね 今、イーリアス読んでる最中 原語で読むの無理だと思うから、翻訳で読もうと思うが、 『シャクンタラー姫』って本を読めばいいのね 自分は世界文学に詳しくないんでWikipediaで調べてやっとわかった 岩波のヴェルヘルムマイスターって、もしかして絶版してる? Amazonで、中だけが見つからないんだが。 修行時代の(中)無くなったのか。 今読んでるけど訳自体はいいのに、句読点が多すぎて 読みづらくなってるよね とどの詰まり、上中下だったのが、上下仕様になったって事ですかい? それとも、中だけ、あっ!と言う感じに絶版? オレンジ色のゲーテ全集ってのはどうなの。 岩波ヴィルヘルムの悪訳よりはなんだってマシな気もするけど 岩波のヴィルヘルムが悪訳とは思わなかったので知りません ヴィルヘルム・マイスターは岩波の小宮豊隆訳がオレのスタンダード ウェルテル読んだけど泣いたW 自殺してしまいたくなるな… 「ゲーテとの対話」は所々に出てくるエッカーマンの自慢や言い訳が可愛い >>126 あの漫画なんにもファウストを理解してないって思ったけどな >>128 色彩論のとことかか むしろ間違いを認めないゲーテの方が 前書きの俺は学校で教育を受ければこんなもんじゃないとかたまには日記つけたくない日もあるさ!とかゲーテに褒められて嬉しくて嬉しくてたまんない感じとかいろいろ >>129 手塚富雄訳の『ファウスト 悲劇第二部(上)(下)』(中公文庫)のことです。 【映画】金獅子賞はロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督『ファウスト』=第68回ベネチア国際映画祭 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1315687593/ かなり1部に忠実な世界のようだ。 ファウストってCG使わなきゃ映画化無理だろうな・・・ グレートヒェンが可愛いければおk 映画でも双子の子鹿ちゃんが跳ねてた 手塚ファウスト第二部 中公文庫で復刊する気がないなら岩波文庫から出し直してほしいよ 相良先生の訳より後世に残すべき名訳だと思うんだが… 昨日のアニメ青のエクソシストでマジにファウストの一シーンを再現してた。 ファウストとメフィストの契約のところ。 心が開いている時だけ この世は美しい ってゲーテの言葉があるようですが、ドイツ語の原文が載っている本があれば教えていただきたい。 シネシャンテでゲーテの映画みてきたけれど まあまあよかった。 池内とか影をなくした男の後書きでファウストが若さと引きかえにメフィストと契約したとかかいてた奴じゃないですかやだー 「時よとまれ、お前は美しい〜今味わうぞ、この至高の瞬間を」 の訳がなされてるのって誰訳ですかね? 手元に相良訳はあるのですがそっちが読みたくって、教えて下さりませんか? 修行時代の上が面白くて3回読んでから いざ中編に移ったら劇の話ばっかりで退屈だ・・・ ダメだ、最後の根気振り絞ってあの手この手で数時間検索し続けたが全く誰訳だか分からん 何時までも待つから、毎日チェックし続けるから、どれだけ時が経っても知ってる人が居たらレスしてくれ 流通してる翻訳の数は限られてるんだから ただ待つより、いつどこでどうやって知ったとか、 相良以外にもこの訳者は違うリストとか 情報を探しやすくするようなことを書いて欲しい >>148 グーグルで検索したら 『ソフィーの世界』からの抜粋っぽいだが 違いますかね? 自分もソフィーの世界のみの訳なんじゃないかと考えてる >>151 のレスに返答できるよう書店回って各訳の該当部分を 読んでみたんだけど見つからず仕舞いだったからさ ただ、ソフィーの世界のどの部分でその引用?がなされてるのか分からなかったから 書店で立ち読みする程度しか時間が無い自分には確認出来てないんだ 丁度にも今週の土日は時間取れるから、きちんとそれを購入して通して読んでみようと思ってる 自分みたいな無知で探してる人がもしかしたら他にも居るかもしれないから 該当する訳があったら、何ページにあったともう一度だけ書き込ませてくれ、長々とスレ汚し失礼しました 『ソフィーの世界』は昔読んでほとんど忘れてしまったが 人名索引みたいなのは付いてなかったかな? 訳者は池田香代子さんだから ノルウェー語じゃなくてドイツ語版からの重訳だろう ファウストのその言葉も、池田さんオリジナルの和訳じゃないかな 本人に聞くのが一番早いだろうけどw https://twitter.com/ikeda_kayoko ファウストって難しいですか? 新潮で二冊買ってはいるんですけど、いつ頃読もうかと(読むなら相応の時期に読んで置きたいので 「時よ止まれ、お前は美しい」というのはミュンヘンオリンピックの時に よく聞いたフレーズだな。おそらくファウストの誰かの翻訳ではなく、 当オリンピックの日本の関係者がファウストからこのように訳したんだろう。 俺が持っている手塚富雄訳だとこうだ。 「おれは瞬間にむかってこう言っていい。とまれ、おまえはじつに美しいからと。 (中略)おれはいま最高の瞬間を味わうのだ。」 148はどこでそのフレーズを目にしたの? ファウストはけっこう単純な話なんだけど 神話からの引用部分があってそのシーンだけやたら長ったらしいのが厄介てなだけ。 話の流れは手塚訳の解説読めば一発で理解できるからおすすめだけどなかなか手に入らない。 中公文庫全3巻の手塚訳は名訳だね。 手に入りにくいから、尚更いとおしい。 >>154 索引はあったけど、ゲーテとは見た限りでは無かった気がします と言うか、一瞬本気でツイッターとやらのアカウント取って聴いてみようかと思っちまったよ 何と言うか、末恐ろしい時代になったもんだ >>157 見識の浅い俺の世界のみでの話で申し訳無いが、ファウストを知らずとも知ってる一番有名な訳だと思います 何かしらで引用される時、一番多く引っ張ってこられているのが俺の薄い経験の中の累計ではそれなんだ 余り本を読まない知人に尋ねた時も、その一文だけは知っていたので、その認識に誤りは無い筈ですが 恥ずかしながら、ミュンヘンオリンピックをソラで言える世代ではないので、そこにギャップはあると思われます 何処で最初に聴いたかは定かじゃないけど、そのフレーズに惹かれてやまない自分としては 他の訳では何か心に来ない自分としては、あるなら是非他の訳より、その訳で読みたいと言った感じですかね 今は取りあえず、ソフィーの世界待ちで居ます 読んでそうであったなら、ファウスト自体は評判の良い手塚訳で読んだ後、手元の相良訳で読もうと思っています >>160 ハムレットの有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。」 という訳は過去どの翻訳にもないものらしい。 ミュンヘンオリンピックの記録映画のタイトルが「時よとまれ、君は美しい」だった。 「君よ止まれ、時は美しい」これでも意味は通じるかもしれない 意味は不明だが ゲーテ詩集の感想、他の人はどう思うかなと思って読んでたら 層化の教えに完全に一致するとか書いてる人がいて 好きなものを汚された気分になった。 時間よ止まれ、チンポレプリカは美しい!☆ 最初から いきなりジョージ高野のチンポレプリカを入れちゃダメ!* 初めは潮崎豪のチンポレプリカあたりから そろりそろりと入れてみて 「これならイケる!」と思ったら、 ジョージ高野のチンポレプリカを入れてみよう!☆ ↑ こんな良心的なアドバイスをしてくれる人が、悪い人のワケがない! 俺は、チンレプ挿入否定派!* 挿れた瞬間に 大人のおもちゃと同等の ステージにダウンするからだ。 チンポレプリカは 「見て楽しむ」「触わって楽しむ」「しゃぶって楽しむ」までが限度!☆ それを超えたら、俗物化してしまうわ! どちらも、チンレプへの愛情に溢れた文章で、感動した!* みんなのチンポレプリカへの期待が ますます高まってきたように思えるな〜☆ いや、チンポレプリカは もっと庶民的なものであるべきだ!* 庶民的でなければ 大衆の支持は得られない!☆ たとえ「俗物化してしまうわ」と言われても イイじゃないか!* 恐れるな!☆ 「俗物化」と「大衆化」は別物だと思う。 チンレプに「俗物化」は して欲しくない。 とことん「崇高なもの」であって欲しいから・・・・* いいかい☆ 巨大なジョージ高野のチンレプも 確かに買った当初は崇高なものとして光り輝いているのかもしれない* しかし 毎日洗ったり磨いたりしないで 手入れを怠ると アッと言う間に「粗大チンポ」として 粗大ゴミの日に捨てられる運命を辿ることになるんだよ!☆ ファウストを、wikiの解説だけでなんか感動できたんで 読みたいと思ってるんだけど。色々あるし誰のを読むのがええのかね? 森鴎外? でもそもそも戯曲で、台本みたいなのを読んでもって思うし、 それなら演目で見るべきなのかね? ファウストもメフィストフェレスもゲーテ自身の光と闇なんじゃない。 なんせカトリックでもプロテスタントでもない真理(イルミナティ)崇拝者だからね。 ヴィルヘルムマイスターって修行時代だけ読んどけばいいの? なんか遍歴時代って評判良くないみたいなんだが・・・ ゲーテ格言集読んでるんですが、 「近頃の詩人はインキに水をたくさんまぜる。」ってあります。 これは、どういう意味でしょうか? あと、ゲーテの作品を理解するのに役立つ本はありますか? >>177 「イルミナティ 世界を強奪したカルト」 >>177 そんなの変に深読みしなくても「水増し」って事で良いんじゃ無いの ぼくは、そのままでいいものに余計なものを加えて失敗するっていうことだと思う おまえら「魔法少女まどか」見た? ファウストをもとに、作ってるらしい ファウスト知ってて読解力のあるあんたらなら アニメオタク達が気が付かなかったところが発見できそうなんだけどなぁ もったいないことだ 契約とその見返りとかワルプルギスの夜とか? 後、なんかあったっけ? 自分の読解力不足と言われればそれまでだけど、そもそも深読みするような内容を有していないと思う 脚本的に見ても、キャラ毎の心情の把握や動機付けや描写が下手なのがストーリーに反していて壊滅的に感じた NHKBSプレミアム シアター・コレクション「K.ファウスト」 2013年1月15日(火) 24時00分〜26時46分 ゲーテの戯曲で有名な「ファウスト」を串田和美が今に通じる作品としてよみがえらせる。笹野高史・小日 向文世ら豪華な配役とサーカスを取り入れた派手な演出も見所の舞台。 番組内容 ゲーテをはじめ、画家や音楽家、人形劇や仕掛け花火の題材にもなっているファウスト伝説。串田和美が、 笹野高史、小日向文世とともに、21世紀の現代劇として「ファウスト」をよみがえらせる。ファウストとい う飽くことのない欲望に支配された男の物語。笹野、小日向ら豪華な配役、サーカスとcobaの音楽をふん だんに取り入れた、祝祭のような舞台。新たな視点で描かれる、串田版ファウスト。 「活動的な馬鹿ほど恐ろしいものはない」っていう言葉は、ゲーテの出典はどこか分かる? 新潮文庫の『格言集』には収められていなかった。 >>188 Es ist nichts schrecklicher als eine t?tige Unwissenheit で検索しる ゲーテって読む前はものすごくお硬いイメージだったけどファウスト読んで認識が130°くらい変わった ジョン・アンスターによる英訳を荒俣宏が邦訳したファウストってガイシュツかな 挿絵が美しいから手に取ったけど、内容も色々と面白かった 最初はかなり俗語っぽい訳に面食らったけど、英語の原文からして独自解釈や追加が行われてたと知ってさらにびっくりしたし 自分が今まで読み違えてたこと、読み落としてたことがボロボロでてきたよ >>60 素晴らしい描写だな。やっぱりゲーテはファウストだな ・舞台の上でしか現実感を得られない女優が恋愛のせいで演技ができなくなる話 ・精神的インフルエンザと呼ばれ当時若い読者の間で自殺が多発した これ何の本かわかる? 若きウェルテルの悩みだと思って読んだら全然違う話だった… ウェルテルは新潮の訳書なんだけど、ところどころ「読者のためにここはカットしておきました」って注が入ってるね 訳者の言う通り、知らない方が良いの? 個人的には弄らんで欲しかったんだが >>197 ごめん二番目はウェルテルのことだった 他のと混同してる >>197 小説家の名前の所?だったらそれは訳者がいじったんじゃなくて、原書の注だった気がする 友人の手紙を公開しているって体裁の小説だから、褒めている部分では実際の小説家の名前を出すことでリアリティを増し、 批判している小説家の名前は、無用な議論を避けるために友人が伏せたって感じ こういう所にゲーテ自身の性格が表れている気がする。 そういや夏目漱石のこころも、先生の遺書という体裁の部分があるけど、 架空の手紙を小説にするという手法は、ゲーテから学んだのかな? それよりも昔に日本にそういう小説あったっけ 心が開いている時、この世は美しい の原文が見つからない ファウスト読みたいんだけれども新潮と岩波どっちがいいかな? 好みによる あんたの好みがわからんから、おすすめもわからん http://next2ch.net/bookall/1379834614 こちら過疎なんで、気が向いたら何か書いてってくれれば嬉しいです あるいは2ちゃん規制の時にでも >>174 ミニヨンのあたりはいいと思うよ。 ゲーテの詩にもなっている。「なれ知るや南の国〜」 今初めて読破した ゲーテは女と自然が大好きという事だけは分かった つまんなかったろ? 先入観で評価されてるゴミみたいな小説だ 真理を探求したいという欲や、そこからくる絶望は理解できるけど何で恋や訳のわからん開拓をするのか全くわからない。老夫婦を死なせた時点で問答無用で地獄に行ってほしい。女神甘くない?これ男性の願望と幻想って捉えていいの? もし以下のことがあてはまるなら、あなたはヘビマニアである。 ・人間の子供はいないが、ヘビの孫と曾孫がいる。 ・暇な時には、巻尺をもって、どこに新しいケージを置こうかと考えている。 ・ヘビの口からマウスの足が飛び出ているのを見て、かわいいと思ってしまう ・多数のタッパーウェアを持っているが、その全ての蓋に穴が開いている。 ・しょっちゅう温度計を買うが、熱帯魚を飼っているわけではない。 ・誰かが「ヘビだ!」と言うと、走って見にいく。 ・新しいカメラを買ったのは、生まれたばかりのヘビの写真を撮るためである。 ・あなたが“ピンク”という言葉を使う時は、色のことではない。 ・ヘビがアダムとイブをそそのかしてリンゴを食べさせたという話を聞いて、「ヘビは悪くない! ヘビは悪魔 にはめられたんだ!」と思ってしまう。 ・大家に「水槽を置いてもいいですか?」とたずねる。しかし、魚を飼うわけではない。 ・懐中電灯でベッドの下を照らすが、探しているのは靴下ではない。 ・客が氷を出すために冷凍庫を開けようとすると、慌てて押しとどめる。 ・グリーティングカードの店で、ヘビの絵のクリスマスカードがないといって怒り出す。 ・餌用の専用冷蔵庫を持っている。 ・この文章を読んでいるあなたの胸元から、ボールパイソンの赤ん坊が顔をのぞかせている (Vネックの服が丁 度よい)。 ・この文章を読んでいるあなたの髪の毛に、コーンスネークがからまっている。 ・この文章を読んでいるあなたの膝の上に、ボアがいる。 ・友人が蛇皮を模倣したシャツを着ていると、その色と模様の組み合わせが間違っていることを指摘する。 かつて読んだウェルテルの編訳が気に入っているのでさがしたところ 筑摩世界文学大系24 ゲーテ1に収録されているものと分かりました そこでオークションを調べたのですがバージョンが違うものらしい 筑摩世界文学大系19 ゲーテがありました 収録されている物語に違いは無いのですが、編訳も同じでしょうか? 最近、das Ewig-Weiblicheとは「あげまん」のことなんだと痛感する 『ファウスト』をゲーテの原意で読もうとしても、時代性から無理がある。 ニーチェのいう脱倫理・脱道徳をして、ファウストの強さ――ファウストはいまや強者である――その強さを楽しむか、 メフィスト視点での悲劇物を楽しむかのどちらかになる。 ウェルテル読んでるんだが、え?って所で終わっ た? 集英社文庫のポケットマスターピースってのでゲーテ出たけどウェルテルの新訳はまだしも親和力とファウストの抄訳って… カフカの充実ぶりに比べると残念 ゲーテ地質学論集・鉱物篇 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2010/6/9 ゲーテ (著) ゲーテ地質学論集・気象篇 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2010/7/7 ゲーテ (著), 木村 直司 (翻訳) 原形ファウスト 単行本 - 2011/2 ヨハン・ヴォルフガング ゲーテ (著), 新妻 篤 (翻訳) 超訳 ゲーテの言葉 単行本 - 2011/3/15 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 金森 誠也 (翻訳), 長尾 剛 (翻訳) ゲーテ スイス紀行 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2011/6/10 ゲーテ (著), 木村直司 (翻訳) ファウスト (挿絵=クラーク) 大型本 - 2011/9/17 ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ (著), ハリー・クラーク (イラスト), 荒俣 宏 (翻訳) ゲーテに学ぶ 賢者の知恵 単行本 - 2010/4/28 適菜 収 (著) 超人ゲーテの人生論 単行本 - 2012/9/28 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 適菜 収 (著, 編集) 喜劇大コフタ 単行本 - 2013/5 J.W.ゲーテ (著), 森 淑仁 (翻訳) 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話 単行本 - 2014/4/23 フランツ・カフカ (著), ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 頭木 弘樹 (翻訳) ポケットマスターピース02 ゲーテ (集英社文庫) 文庫 - 2015/10/27 ヨハン・ヴォルフガング・フォン ゲーテ (著), 大宮 勘一郎 (編集), Johann Wolfgang von Goethe (原著) 確かに自己愛と欲望が強い感じ それがゲーテの魅力でもある 世界の民謡はなぜマイナー(短調)が多いのか ゲーテの疑問は、意外にたやすく科学的に解き明かせる 2016.5.2(月) 伊東 乾 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46751 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテという人物がかつてドイツにいました。 作家・詩人として知られますが、生前はワイマール公国の政治家としても活躍します。 もう1つ「自然科学」を考える思索者、いわば個人自然哲学者といった横顔も持っており「色彩論」などは後世にも大きな影響を与えています。 一般には荒唐無稽とか、アマチュアの手すさびなどとも言われやすいゲーテの自然科学探求ですが、 ヘルムホルツ、シュレーディンガー、ハイゼンベルクといった物理学の歴史を作り出してきた科学者たちが軒並み、 下に置かない姿勢でゲーテの自然考究と向き合っているのは注目に値するでしょう。 シュレーディンガーはゲーテ色彩論を発展させて今日標準的な色覚モデルを作り上げ、 そのご利益はいま皆さんが見ているに違いないコンピューターのカラー画面、RGBのモニターなどにも直結しています。 またその色覚モデルの延長で彼が書き下ろした波動方程式(シュレーディンガー方程式)が量子力学の基礎を与えたのはあまりにも有名です。 ゲーテは躁鬱だろ 俺も躁鬱だからそうおもうだけかもしれんがファウストは躁鬱の話として読んだわ 色彩論の完訳版ポチった ゲーテがニュートンを攻撃する感覚、興味深い ヴィルヘルム・マイスターは誰の訳がいい? 無難に岩波文庫? 人文書院の全集が安く手に入りそうなんだが迷う 小牧健夫って訳者 ファウストのヘレナがよく分からない。 母たちの国から来たはずだが次は冥界から来るとか。 トロヤの時代にタイムスリップできるならそもそも無意味な設定と思ったり。 バルザック ドストエフスキー モーパッサン トルストイ トーマス・マンを 全部仕留めたから今度はゲーテを仕留めよう でも実際には7割がた読んでいる 次はゲーテだ 全集読破したの? 凄いね トルストイ19巻、トーマス・マン12巻、ドストエフスキー20巻、バルザック26巻、ゲーテ15巻もあるのに そうだよ 全部読んだよ 書簡集をとばしたけどね 実はゲーテも7割がた読んでいるんだ だから残りは「詩と真実」 「ヴィルヘルム・マイスター」とあト数冊だよ 今は15年中断していた「デカメロン」を片付ける そのあとにゲーテも挑もうと思っている トルストイは「アンナ・カレーニナ」、ドストエフスキーは「未成年」 だけ残しておいたんだ 10年かかったな 長い坂のトルストイか。何万ページなんだ。 最近は映画もいいけど。いや昔から。 親和力よまされたけど、読まされると全く覚えていないよ。 こういう読書に励むようになってから15年する その集大成として 全集攻略をひとつのけじめとしている 昔ドイツ語で読んだが、第一部は案外読みやすかったな。 第二部は読み通してないが、第一部は二回読んだし、 序文は暗唱出来るくらい何度も読んだ。 ファウストよんだけどどこがすぐれているのかよくわからんかった ファウスト か 優れているというより異能だよなあ。 今日ファウストと ヘルマントドロテーア 読んだ 次は「詩と真実」「親和力」「ヴィルヘルム・マイスター」だ これで長かったゲーテの読書は終わることになる ゲーテの次にはシラーを攻めたいのだが日本にはシラー全集がない まあまずはゲーテを仕上げよう 今日は忘れていた「イタリア紀行」を完読した 明日はヴィルヘルムマイスターの修業と遍歴に挑戦する うまくいけばこの週末にゲーテ完読するかもしれない 親和力を忘れたから明日図書館へ行く これで全集攻略は52人目だ ゲーテの次はシェークスピアかウィリアムブレイク行こうと思う シェークスピアはオックスフォードの原書だ 8割方読んでいる ブレイクも原書だ 4割は読んでいる ただし書かれているのが中英語だからドイツ語に近いんだよな 今日は忘れていた「イタリア紀行」を完読した 明日はヴィルヘルムマイスターの修業と遍歴に挑戦する うまくいけばこの週末にゲーテ完読するかもしれない 親和力を忘れたから明日図書館へ行く これで全集攻略は52人目だ ゲーテの次はシェークスピアかウィリアムブレイク行こうと思う シェークスピアはオックスフォードの原書だ 8割方読んでいる ブレイクも原書だ 4割は読んでいる ただし書かれているのが中英語だからドイツ語に近いんだよな ヴィルヘルム・マイスターの修業時代と遍歴時代を読んだぞ ただしマイスターは演劇的使命が一番面白い なんだかマイスターの文章の流れはスタンダールやバルザックみたいな 感じだった あとは詩と真実で完読する 詩と真実を読み終えたぞ ついにゲーテを完読した この詩と真実って評論集かと思ったけども ゲーテの回想録というか随筆でもないというか 一種独特な作品だったな 俺クリスチャンなんだけど、ファウスト読んでちょっとびっくりした。 冒頭の神と悪魔のやり取りを読んで、「ああこれヨブ記の話なんだな」と。 んでメフィストフェレスがファウストにガンガン快楽・幸福を与えていくから、「ああこれヨブ記の逆バージョンを書きたいんだな」と思ってた。 ヨブ記っつうことはラストはキリストの存在を確信して救われるのかな〜、と予想してたら、全然そんなことはなく。けれど救済はしっかりされて。 じゃあ反キリスト教なのかっていうと、グレートヒェンの信仰の篤さとか、ホムンクルスやユートピア建設のくだりを読んでるとそうでもなさそうな感じがする。 ラストがキリスト教から素直に導ける結論でないことは確かなんだけど、じゃあどういう考えであの結末にしたのか?っていうのが良く分からない。 ネットでは「観客を喜ばせるためにああしただけだよ」っていう人も居たけど、その説はあんまり採りたくない。 Faust: Wie nennst du dich? Mephistopheles: Die Frage scheint mir klein Für einen der das Wort so sehr verachtet, Der, weit entfernt von allem Schein, Nur in der Wesen Tiefe trachtet. Faust: Bei euch, ihr Herrn, kann man das Wesen Gewöhnlich aus dem Namen lesen, Wo es sich allzu deutlich weist, Wenn man euch Fliegengott, Verderber, Lügner heißt. Nun gut wer bist du denn? Mephistopheles: Ein Teil von jener Kraft, Die stets das Böse will und stets das Gute schafft. Faust: Was ist mit diesem Rätselwort gemeint? Mephistopheles: Ich bin der Geist, der stets verneint! Und das mit Recht; denn alles was entsteht, Ist wert dass es zugrunde geht; Drum besser wär’s dass nichts entstünde. So ist denn alles was ihr Sünde, Zerstörung, kurz das Böse nennt, Mein eigentliches Element. 小説 若きウェルテルの悩み(Die Leiden des jungen Werthers、1774年) ヴィルヘルム・マイスターの修業時代(Wilhelm Meisters Lehrjahre、1796年) 親和力(Die Wahlverwandtschaften、1809年) ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代(Wilhelm Meisters Wanderjahre、1821年) 戯曲 ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン(Götz von Berlichingen mit der eisernen Hand、1773年) タウリス島のイフィゲーニエ(Iphigenie auf Tauris、1787年) エグモント(Egmont、1788年-1789年) トルクワト・タッソー(Torquato Tasso、1790年) ファウスト 悲劇第一部(Faust, der Tragödie erster Theil.、1806年) ファウスト 悲劇第二部(Faust, der Tragödie zweyter Theil.、1831年) 詩集 アネッテ(Annette、1767年) 新詩集(Neue Lieder、1769年) 雑詩集(Vermischte Gedichte、1789年) ライネケ狐(Reineke Fuchs、1794年) - 叙事詩 ローマ悲歌(Römische Elegien、1795年) ヘルマンとドロテーア(Hermann und Dorothea、1798年) - 叙事詩 西東詩集(West-östlicher Divan、1819年) 情熱の三部作(Trilogie der Leidenschaft、1827年) その他 色彩論(Zur Farbenlehre、1810年) - 科学論文 わが生涯より 詩と真実(Aus meinem Leben: Dichtung und Wahrheit、1811年) - 自叙伝 イタリア紀行(Italienische Reise、1816年-1817年) - 旅行記 その昔、王の娘たちすら手ずからなしたもうたという、おおどかなしかもなくてはならぬ仕事だね。 意味がわかりませんw これは日本語ですか? 「おおどか」とは、「おっとり、おおらか」という意味 das harmloseste Geschaeft und das noetigste, das ehemals die Toechter der Koenige selbst verrichteten. かつては、王の娘たちも自らおこなった、もっとも無邪気だが、もっとも必要な仕事 おんみもしこの眼ざしにたたえられしおんみへの尊崇を見たならば !しばしば瀆されしおんみの名の呼ばるるを 、私はもはやこの先ふたたびとは耳にしたくはないのである 。 ファウスト第一部の『Wolkenzug und Nebelflor』(行番号4395)って森鴎外訳だと「雲の段、霧の帷よ。」ってなってるんだけど他の訳だとどうなってるんだろう とくに「Nebelflor」って表現があんまみなくて珍しいから気になった。「Nebelstreif」とかはよく見るんだけどなーあと「Nebelschleier」とか? 8メートルのゲーテだね 全集が三種類くらいあるけど、大型字引も別にあるし 愛読者でなく研究者目線だと、作品よりも自己解説とか手紙とか、 そんなんがすごく大事 昔理系の専門書の中にゲーテの著作が入っていてたまげたな。 19世紀の物理か生物学か化学か何か覚えてないや。 自然科学も人文学も社会学もひっくるめて我が物にしてた幸せ者だわ。 ゲーテはたしか老年になってワインを中毒になるほど飲んでいたというけれど、 ワインはポリフェノールが豊富で、抗酸化作用があり、老化防止の働きがある。 ゲーテは老年になって18歳の少女に恋したという話があるけれど、 ワインの「老化防止の働き」のせいかな。 オレもワインをこの数カ月飲んでいるけれど、体の調子が良くなってきたみたいだ。 誰か、南北線沿線のゲーテ記念館行ったことある人いる? 自分で行こうと思ってるが、海外の研究文献まで集めまくってるってマジかよ 今頃気づいた、5月に、中公文庫の手塚富雄訳のファウスト1部・2部が再販されてるじゃないか >>271 手塚富雄訳『ファウスト』をついに読み終わったけど、これは名訳だな 高橋義孝訳ではわけがわからなかった自分にも読みやすく、池内訳のような卑近さもない格調高い訳だった 第二部はかなり手こずったけど第一部は普通に面白かった あと文学YouTuberは中公文庫の解説を齧った程度の解説で、全然読み込めてないな 柴田翔の解説とか参照しながら、一生かけて読んでいきたい とりあえず次は『ヴィルヘルム・マイスター』を読む >>272 新潮社は生前の高橋義孝をかなり厚遇していたようだが、 翻訳を読めば意味不明の訳語を当てているのが頻出するクソ学者 ドイツ文学では、手塚富雄、川村二郎、圓子修平の翻訳が秀逸だ 『ファウスト』手塚訳もいつまで在庫があるか分からんから、 持っていない人は早急に買っておくべきだろう まあ、それぞれいいとこがあると思うけどね、例えば、ホムンクルスが死んでしまう場面 ここでのポイントは、「Jetzt、nun、schon」をリズム良く訳すことだが、高橋義孝訳が一番良く出来ている 原語 Homunkulus ist es, von Proteus verführt... Es sind die Symptome des herrischen Sehnens, Mir, ahnet das Ächzen beangsteten Dröhnens; Er wird sich zerschellen am glänzenden Thron; Jetzt flammt es, nun blitzt es, ergieset sich schon. 高橋健二訳 あれはプロテウスに誘い出されたホムンクルスだ・・・ 強いあこがれに支配されているしるしだ。 もだえ震えるうめき声さえ聞こえるようだ。 輝く玉座にぶつかって砕けそうだ。 そら燃える。きらめく。もうあふれ出す。 高橋義孝訳 あれはプローテウスにおびき出されたホムンクルスなのです・・・ やむにやまれぬ憧れを示す兆候なのです。 不安の呻き、喘ぐ声が聞こえてくるような気がする。 輝く玉座に触れて、砕け散るのではなかろうか。 や、燃え上がった、ぴかりと光ったぞ、ああ、もう融け始めた。 手塚富雄訳 あれはプロテウスに誘われて出て行ったホムンクルスです・・・ 抑えようのない憧れのしるしです。 切ない呻きと喘ぎがここまで聞こえてくるような気がする。 あれは輝く玉座に身を打ちつけて砕けるだろう。 ほら、燃え立つ、きらめく、もう火の潮となって流れ出る。 森鴎外訳 あれはプロテウスがホムンクルスを騙して連れて来たのだ。 肆(ほしいいまま)な係戀(あこがれ)の兆だ。 悶えて聲を立てるうめきが聞こえそうだ。 あの赫く玉座に觸れて碎けるだろう。 今燃え立つ。今光る。もう流れ散る。 相良訳 あれはプロートイスに誘い出されたホムンクルス。・・・ 我慢のならぬ憧れを示している兆候です。 悶えくるしむ呻き声さえきこえそうだ。 あれは、輝く玉座に触れて砕けるだろう。 おや、燃えるぞ。おや、光るぞ。もう溶けて流れている。 大山定一訳 あれはプロトイスに誘われていったホムンクルスにちがいない。 あの光はほしいいままな憧憬のしるしだろう。 もだえ苦しむ呻吟の声がここまで聞こえてくるかのようだ。 かがやく玉座にふれてガラスが砕けなければいいが。 おや、燃えている。光っている。もう溶けてながれている。 翻訳の文体にはそれぞれ好みがあると思う ただ注釈や全体の流れの解説の親切さは、中公文庫が一番かな 『ファウスト』読んでみて思ったのは、ゲーテを知らない人がいきなり『ファウスト』読んでも良さが分からないんじゃないかと 一般道徳的な感想で言ったら、ファウストの行動には共感しにくいし、最終的にファウストを救った意味も理解できない 事前にゲーテの著作や詩に触れていて、ゲーテの考え方 (道徳やキリスト教神学を見下ろした神のような視点・何よりも行動と意欲に忠実な生き方・人生を儚いものと思いながら、その儚さを肯定) に共感して『ファウスト』を読むと、ゲーテがこの大作に生涯を掛けた意義が分かってくる ゲーテの集大成のような本だから、いきなり挑戦するより『若きウェルテルの悩み』とか『ゲーテとの対話』等である程度ゲーテを知ってから読むほうがいいと思った >>274 高橋義孝訳でいちばんマシな部分を選んでやがる 新潮社の社員かよ ゲーテ全集が潮出版社のものしか無いのが残念 創価学会はゲーテが好きなのか? >>276 >道徳やキリスト教神学を見下ろした神のような視点・何よりも行動と意欲に忠実な生き方・人生を儚いものと思いながら、その儚さを肯定 詩を8割ぐらい読んだけどそんな目線は全然感じなかったわ リルケもそうだったけど この人は何か言わずにはいられないテーマを抱えててそれを芸術で吐き出すタイプではなく まず最初に「芸術を作りたい」という欲求があってそれで他所から材料を持ってきてるように見える だから切実さみたなものが全然感じられなかった あと知ったふうな口を聞く讒言も説教臭いだけで詰まらんかった ゲーテとナポレオンとヘーゲルってだいたい同時代人かあ >>276 >>280 どちらの意見も、(一部違うと思う箇所もありますが)全体としては同感です。 道徳やキリスト教神学の軽視、切実さの欠如、どちらも感じます。 どのように理解しようとしても理解をすり抜ける、人間離れした人ですね。 私が嫌だと思うのは、自然に次々と女が寄ってきて女に苦労しない人生を自伝で語るところくらいでしょうか。 文学ていうと書き物よりそういうのが主流よろこばれるのはそういったもの。 パラノイアサイコ文学なんかはやらせたらゲーテなんて爺くさい。 パタリロにある以下の一節はどこから来てるんですか? 「君は悪魔を見くびった しかし私はまだ納得がいかない ひどく嫌われるからにはひとかどのやつに違いない by ゲーテ」 >>288 依拠している所「魔夜峰央」のそもそもなミスリーディング。 世界文学で測り例れば、深淵に到達し得なかった凡庸な流行漫画家。 因みにSFだと福島正美、筒井や小松や平井や星のレベル(以下!)ですね。 (-^ ^-)♪ ファウストは中公文庫版でめちゃくちゃ面白いと感動したな 初見では別の文庫の訳を見てつまんないと思ったけど こんな思いをしない原書が読める人がうらやましい >>274 両高橋と相良の翻訳が個人的にうまいんじゃないかと思った 森鴎外の訳は古いけど後の翻訳者はみんな慕ってるからこれもすごいんだろうな でも買うなら気に入ったののうちのどれか買えば間違いないかな? ゲーテ全集って装丁ちゃんとしてるのにめちゃ安いね いまどきは文庫でも400ページ超えると1500円がざらなのにゲーテ全集2000円で買えるって 「素晴らしい教授」 ・堀内 明の子孫は全員死刑 ・野島正城の子孫は全員 死刑 ・水谷 洋の子孫は全員死刑!!!? 紙幣というものが理解できなかったんだけどファウストでの記述読んで 紙幣ってこいうものなんだな〜でもちょっとなんか胡散臭いwって思った ファウストは学校の図書館で旺文社文庫の佐藤通次訳を読んだのが初めてだったんだけどこの版はあんまり話題にならなくて寂しい 細かいところは覚えてないが面白かったし何より訳注がすぐ下に組んであって読みやすかった 「素晴らしい教授」 ・堀内 明の子孫は全員死刑 ・野島正城の子孫は全員 死刑 ・水谷 洋の子孫は全員死刑。。ー 「素晴らしい教授」 ・堀内 明の子孫は全員死刑 ・野島正城の子孫は全員 死刑 ・水谷 洋の子孫は全員死刑????? ゲーテとの対話(山本薩夫監督だと) ゲーテ:山村聰 エッカーマン:山本圭 太公:山口崇 >>311 ゲーテとの対話の邦訳が生き生きしててよかったんだよな。 だから期待してヤフオクで全集が安売りしてるのをアラートでみつけて買ってみた。 今、こういう古典読む人少ないんだろうな。 小説の話題とかもあまり聞かないし。 ファウストとか面白いけどね 二部の神話ターンが怠いくらいで 来年2月に光文社古典新訳文庫でウェルテルの新訳(酒寄進一訳)が出るみたい ウェルテルの世界観には今ひとつ乗れなかった 新訳で読み直ししてみるかな read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる