【老人と海】ヘミングウェイ【武器よさらば】
俺は>>741だけど、確かに「武器よさらば」は面白くなかった
「誰がために鐘は鳴る」は未読
「老人と海」は傑作だと思った。もっとも「老人と海」は中学の時なので、今なら違う感想を持つかも 『誰がために鐘は鳴る』はまだマシ
『河を渡って木立の中へ』の退屈さといったら
文庫化されないくらいだから >>744
>>749
俺は『武器よさらば』で懲りて以降ヘミングウェイの長編を読むのをやめてしまったが、『武器よさらば』より酷いのがあと二作もあるのか ヘミングウェイはハリウッドの映画シナリオを書いて勉強すればよかったのに >>752
それはその通り、大好きだ。でも逆に言えば初期の短編小説以外は読むべきものがない 短編は『キリマンジャロの雪』は傑作だと思った
しかし外れも多いという印象
もっとも俺の読んだのは大久保康雄の新潮旧訳なので、訳が古いのかもしれない