【百年の孤独】ガルシア・マルケス 3
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翻訳家の鼓直さん死去 マルケス「百年の孤独」翻訳
4/29(月) 0:48配信 朝日新聞デジタル
ノーベル賞作家ガルシア・マルケス著「百年の孤独」の翻訳で知られる、
ラテンアメリカ文学者で翻訳家の鼓直(つづみ・ただし)さんが、2日に死去していたことがわかった。
89歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男宗(しゅう)さん。
岡山県出身。東京外事専門学校(現・東京外国語大)卒。68年にアストゥリアス「緑の法王」、
72年にマルケスの代表作「百年の孤独」、76年にホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」、
78年ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」などを翻訳。70年代のラテンアメリカ文学のブームを牽引(けんいん)した。法政大名誉教授。 人いるかな?
百年の孤独の単行本、色んなバージョンがあるみたいだけど
表紙が紙じゃなくてビニール加工されてるタイプのやつってありますか? 中森明夫@
ビートたけしが北野武名義で短編集を出版、
ガルシア=マルケス『族長の秋』に言及していて驚き、
マルケス読んでるのか⁉
私の新作『青い秋』を(批評家の目で)読み返したら、
場面転換がコルターサル「夜、あおむけにされて」の影響かなあ…と。
無意識に書いたんですけどね。読書体験の蓄積ってこれかな >>944
音楽だとおもえばいい、聴き心地の良い南米音楽だと アントニオ・カルロス・ジョビン(1927年1月25日 - 1994年12月8日)
ガブリエル・ガルシア=マルケス(1928年3月6日 - 2014年4月17日)
彼の親兄弟の証言や出生証明書を見ると、1927年生まれとする説が有力になっている。
れんげ
菊地さんのコメント読んだ。文化的な損失なあ。
ジョビン、シュトックハウゼン、ガルシア・マルケス、少女時代、
プリファブスプラウト、リチャード・スペイヴン、キラースメルズ、深夜のロイホ…実にラジオらしいおかしな番組だった。
だからずっと聞いてた #denpa954
2018年10月27日
安部公房、ゴジラ、ジョビン…。ヤマザキマリ流、読書の仕方 〜ヤマザキマリ(漫画家・随筆家)Vol.2
2016年 12月 04日
ジョビンも小学生から聞いているミュージシャンのひとりです。
ジョビンに限らずブラジル音楽については幅広いジャンルに結構嵌って、
最終的には音楽だけでなく表現者達やボサノヴァを生んだブラジルという歴史や社会のバックグラウンドなど、
総轄して興味を持つようになってしまい、いろいろ調べたりした時期があました。
ガルシア・マルケスの本(特に『族長の秋』『百年の孤独』『ある遭難者の記録』など)
マルケスの作品は読めば読むほど想像力が刺激され、創作欲を焚き付けてくれます。
エンターテイメントとしての創作というものがどうあるべきかを教えてくれる大事な作家。 だから、百年の孤独のどこがいいの?
いいって言うこと自体にステータスを求めてるだけでしょ
くだないわ ブックオフで100円になったら読んでやってもいい。 ガルシア=マルケス入門には、短編集「エレンディラ」がお薦め。なかでも、
「大きな翼のある、ひどく年取った男」
「奇跡の行商人、善人のブラマカン」
「失われた時の海」はよい。 >>953
きみには百年の孤独の凄さがわからなかった。ただそれだけの話だろう?
それならきみは別の本を読めばいいだけの話じゃないか?この本は当時、爆発的ベストセラーになった。
そしていまなおまったく古びていないインパクトを感じさせる本だ。だからといって、きみに合わなかったのなら読む必要なんかまったくないんだよ。 >>956
「嫌なら見るな」は、よくテレビ芸人などが言ってるが、
既に見てるという、無駄な時間に対してのどうしようもない腹立たしさをどうしてくれるのかw
「嫌なら読むな」と言ったって、そこそこ真面目な読書家は既に金を払って買ってる場合もあるんだよw て言いますか、百年の孤独が通読しにくいという言い分は確かに分かるとしても、最初の一頁をみて衝撃に近いものを感じないならこの手の小説には全く縁がないという事ですよね。 このご時世やっぱいいものはいいと
てかラテアメ作家ええなと
最高傑作は「族長の秋」やエレンディラあたりかな 『コレラの時代の愛』が『百年の孤独』と並んで評価が高い
誰か『コロナの時代の愛』を書いてくれないか 最後のアウレリャノが読者より先に一族の話を読み終えるのは
体感的な感動がある 読んだ感想としては孤独っていうより苦しさを感じたかな
百年の苦しさ
みんな苦しそうだもん 海外ですぐれた物語を追窮してくとけっきょく聖書っぽくなっちゃうんだけど、みんなこういうの好きなのかな??
百年の孤独は新鮮だったけど、おれはこういうのを好きとはなかなか言えない >>961
そんなことより裏口入学の手口を語れ
馬鹿者が マジック・リアリズムなんかの技法は村上春樹も使ってる気がする。美しい少女が昇天したり >>960
ドストエフスキー読んでいたら「コレラの症状に似た情愛が…」
という記述があったけど、コレラと愛というのは慣用表現なのかな? 百年の孤独、来年新潮文庫入り
ソースは今刊行中の『おすすめ文庫王国2024』 ついでにずっと品切れ重版未定になっているリョサの世界終末戦争も文庫化希望 語りの名人芸。コロンビアの土着の、暑苦しい風土と相まって強烈で情熱的。根底にあるのは生来的、運命的な気質や因習に抗えずに潰され破滅して行くフォークナー的な、やり切れない人間群像だけど、とにかく語りが面白い。訳も素晴らしい。大人の童話とはよく言った。きちんと片足は読み手を楽しませる筋の面白さを踏む作家。質は異なるが小難しい高尚さよりも同じく筋の面白さに重きを置いた谷崎とか好きな人は嵌ると思う。
「百年の孤独」や「コレラの時代の愛」の終盤に向けての怒涛の展開は圧巻。異様な空気が鬱勃として段落の無い文面から漂う「族長の秋」は独裁者を理解する最高の手引き。 よし、面白そうだ
さっそくマルケス読書会始めようぜ♪
オレは翔一郎
ショウってよんでくれ
じゃあ、みんなの参加をまってるぜい! G・マルケスはフォークナーを尊敬し、彼の描く南部アメリカはラテンアメリカだと話している。
語り口は異なるが共に、
人間は代々祖先や風土から受け継いで来た、血筋や因習、気性等からは逃れられない事が本当によく描かれてる(日本民族、その一家族、その一個人も然り)。
この世に生まれて来た人は何かしらその家の血に呪われてる。その無力感が、馬鹿馬鹿しくも楽しく哀しく仰々しくも語られるのが「百年の孤独」。
フォークナー的な陰湿さは無くラテンアメリカの楽天的な情熱が通底しているから今だに面白く売れ続けてるのだろう。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
風呂上りにナイアシンを飲む人もいるようです。ナイアシンフラッシュがありますが
慣れれば、どうということもありません。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 好きなのは百年、コレラ、族長の順かな
あと中編の、わが悲しき娼婦たちの思い出
自伝は面白いのだけど、なぜか途中で読みさし、何年もとまっている 小町娘に会いたくて風呂場の屋根に登った男、家に閉じ籠り誰からも忘れられ、その家と共に朽ちて行った女、蟹に運ばれて行く赤子の死体、、etc
その滑稽だが哀しく、やり切れなさに満ちた「孤独」な末路。次々出て来る多様な人物が教えてくれる「人生の孤独」。
南米を再発見させてくれる本当に面白い作家。 ガルシア・マルケス氏の遺作発売 ノーベル賞作家、未完の小説
2024年03月08日 16時26分 共同通信
https://www.47news.jp/10625967.html >>1
>>983
https://x.com/SHINCHOSHA_PR/status/1774723380220240000
://i.imgur.com/Lhbsc91.jpg
新潮社
@SHINCHOSHA_PR
【ニュースリリース】
ガブリエル・ガルシア=マルケスの
歴史的傑作『#百年の孤独』文庫版を
2024年6月26日に発売決定!
今年の「新潮文庫の100冊」の目玉新刊として刊行いたします
午後6:00 · 2024年4月1日
18.5万件の表示 そんな長い小説じゃないからな。
日本語の翻訳にすると、原稿用紙換算で800枚くらい? 所有する『百年の孤独』は学生時代に新本を買った1982年発行の13刷
一度読んだきり40年読み返していない
改訳された文庫を買うかもしれないな >>989
またお前か
うるさいヤツだな
訳者は生前改訳していて、こちらが持っているのは旧訳
文庫版は当然新訳の方だ 「この世で一番美しい水死者」とか言ってるアホがおって草だらけ
読んだことない書名を出すなよ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。