さっさとシェイクスピアを語ろう
シェイクスピアは剣劇的要素を上手く取り入れたことも 成功した要因だろうね。 blackfriars theatreに関わりあるイタリア人の剣術の先生らから 熱心に取材して書いてるんだな。blackfriars theatreの俳優の中には 剣術の練習に精を出す人も多かったし、貴族もその中に多く 混じっていた。ルネッサンスの男達の一番の趣味がフェンシング だった。 ハムレットのwikipedia見てたら、「コールリッジによる「悩める知識人」像が一般的だが、近年では「行動人ハムレット」という解釈も有力である」 とあったんですが、行動人ハムレットを提唱している人物か書籍を教えてもらえませんか? Next2chは文学サロン板しかないのか 東野圭吾と一緒にされてもアレだ アントニーとクレオパトラを読んだけど半分コメディだろ レピダス酷すぎだわw amazonのハムレットの感想に 作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ ちくま文庫の「シェイクスピア全集」は、完結したの? 聖書レビュー キリストが宗教の関係者だけあって、小説というよりは怪しい勧誘パンフって感じだなw 太宰治の「新ハムレット」を読んでいたら、解説に志賀直哉、小林秀雄、福田恆存もハムレットを元に小説を書いたと あったんですが、それぞれ作品名を教えてもらえませんか? 志賀直哉『クローディアスの日記』 小林秀雄『おふえりや遺文』 福田恆存『ホレイショー日記』 かな このぐらいの英語なら分かるだろ。 ただし、country と cunt を掛けてることに注意。 Ham: Lady, shall I lie in your lap? [Lying down at Ophelia's feet.] Oph: No, my lord. Ham: I mean, my head upon your lap? Oph: Ay, my lord. Ham: Do you think I meant country matters? Oph: I think nothing, my lord. Ham: That's a fair thought to lie between maids' legs. Oph: What is, my lord? Ham: Nothing. Oph: You are merry, my lord. >>426 初期近代英語でcountryの発音は[kuwntrij]だから掛かっていない >>427 なら country matters って何よ? ハロルド作石の「七人のシェイクスピア」読んでから シェイクスピアの詩集買ったってのに いつ連載再開するんだ?ずっと月マガで「俺のまんが道」描いてる けど忘れてるのか? 志賀直哉、小林秀雄、福田恆存の三者に共通するシェイクスピア理解の 浅薄さは保守文化人特有のものかもしれない。 非常に興味を引かれるが、1日もあれば解答は見つかるだろうw 上の三者に柄谷を加えるのも当然だろうねw 志賀の基地外クローディアスはヤバイだろw あれの面白さがわからないとかどんだけ浅薄なんだよw >>431 面白いとか以前に、志賀にはシェイクスピアは読めんだろ? 面白い与太話をするおっさん役を志賀がやってもしょうがない。 エリザベステイラーのじゃじゃ馬ならし見たけど これだきゃ現代では絶対うけるはずないなあw 白いハト洞窟に連れて行くぞ、バカども まじめに語れ オトコの副業ナンバーワン!? イケメン&トーク上手ならOK 安心の業界最大手です★ メーンズ ガーーデン って検索してみてください♪ まずはサイトを見てみてくださいね! ※正しいサイト名は英語です。 >>429 そのマンガってシェイクスピア別人説・複数説?ちらっと見たところカトリック説? 最近カトリック説が真面目に受け取られてるのが気にくわないわ。根拠薄弱なのに。 >>437 > そのマンガってシェイクスピア別人説・複数説? まだ劇作家になるところまで ストーリーが進んでないので どっちとも言えない タイトルからすると後者っぽいが ワロタ 418 :吾輩は名無しである:2013/09/02(月) 22:21:26.88 amazonのハムレットの感想に 作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ シェイクスピアは読んではじめて良さがわかる シェイクスピアは「原文」で読んではじめて良さがわかる シェイクスピアは観てはじめて良さがわかる シェイクスピアは演じてはじめて良さがわかる (´∀`)…フッ ワロタ 418 :吾輩は名無しである:2013/09/02(月) 22:21:26.88 amazonのハムレットの感想に 作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ コリオレイナス読んだけど 主人公よりライバルの方が引かれる 夏の夜の夢おもしろくてめっちゃ笑った 読み方を間違えてるかもしれない… ワロタ 418 :吾輩は名無しである:2013/09/02(月) 22:21:26.88 amazonのハムレットの感想に 作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ とりあえず新潮文庫を全部読んでから全集読もうと思ってるんだけど みなさんはどのように読まれましたか? あと、おすすめの訳とかありますか? ステマと毎度同じネタをもってくるつまらない奴がうざい くどかん、三谷、絶対読みたくないわ。頭、悪そうだし。 一般的にシェイクスピアの最高傑作って何と言われてるの? くどかんはありえない、てか、ドラマの脚本家はあてはまらない。 そもそも戯曲じゃないし。 井上ひさしとかもありえない。 戯曲とか言ってるけど人気商売だったのは変わらないだろ >>458 そうか、クドカンならピーター・ブルックや蜷川も超えられる期待があるが もちろん、優しいことではない あとは渡辺あやしかいないでしょ >>460 ああ、カーネーションの脚本家ね。悪くない。あの人は真に人間を描いている。 まあ、シェイクスピアが売れ線だったからとかは、どうでもいい。 戯曲とシナリオでは本質が違うなあ。 まあ、あまり触れないでおこう、めんどくさいからwwwww ただ461が言うように、描写力だね。 脚本家の野島信司がいくら小説を書いても、ぜんぜんおもしろくないもん。 おもしろくないのは、クドカンも同じ。 要するに、なにが書かれてるか、しかないから。 個人的には、どう書かれてるか、にしか興味ないからwwwwww そりゃ今時の教養の無い連中に戯曲も小説も書けないだろ >>462 野島はつまんないは まあ、脚本は台本なんで、あんまり書き込まんのが本質だけど 『あまちゃん』シナリオはなかなかいいよ >>463 へ〜、君は教養あるのか? もっとも、教養なくても小説も戯曲も書けるとは思うが、 典拠、本歌取りのような方法がないとつまらないのも確かだな 典拠、本歌取りの方法を多用してるのがクドカンに他ならず、 構成は駢儷体のように対照法が入れ子状に多用されてるのも特徴だけど >>466 そんなんで教養なら、笑うけど 分かるように書いただけで 教養ってなんだ? 別スレで、ほとんど誰も聞いたことのない日本古典の名前を持ちだして 知らない相手を「教養ないw」と笑ってる奴がいたが それを知ってるのがどうした、とした思えなかった それを好きなのは、単にお前の趣味だろと 教養≒知識≒情報だと思うが そうなると、そうなると知ってて偉ぶれる情報と、馬鹿にされる情報の差はどこになるんだ? 俺はいま「未確認で進行形」というアニメにハマっていて 通勤中などの、ひたすら頭の中で場面を思いだしてニヤニヤしてるが それとシェイクスピアを読み込むことと、差なんてないんじゃなかろかと思いつつある >>468 さあ、>>463 が使った言葉だから、彼に聞いてみ 400年後も変わらず面白ければそれでいいんじゃないの >>471 逃げるも何も、オイラは>>463 に合わせて使っただけだがな 彼が答えたら、彼がイメージする教養がどんなものか聞きたかったは 教養とか、オイラは信じないからね 俺も信じねえ 特に文学に関しては 「これを読まなきゃ恥ずかしい」 なんて作品ないよ >>474 オイラもそう思うけど それを読まなきゃ、これは語れないってものはたくさんあると思う 源氏は読んどいた方がいいな 構成無数に作られたパロディが楽しめない 沙翁もだけど 理系でもシェークスピアは知っとけ 文系でも熱力学の第ニ法則は知っとけ ほとんど誰も聞いたことない日本古典の名前を持ち出すやつに対して その古典の位置づけや歴史的文学的意義を問いただした上で 要するにそれはゴミだねと結論付けられるやつは教養あると思う 「生きるべきか、死ぬべきか」 は有名すぎて使うと馬鹿っぽいが 「あいつにとってヘカベーが何だ、ヘカベーにとってあいつが何だ」 はそれほど知られていず、意味も分かりやすく、しかもハムレットの言葉という事で使うと悦に浸れる しかもヘカベーは最後、息子の死体を見て犬になったとか蘊蓄が言えたら完璧 そういう感じの「人には知られない名作」みたいなのを読みたい 『夜の海の旅』という精子の独白という形の短編があって、自分だけが知ってる傑作として気に入ってたが 池澤夏樹が選んだ文学全集の中に入れられていた 日本語に翻訳された時点で、それほどマイナーでもないので こうなったら英語で小説が読めるようになるしかないと思い、中1英語から勉強しなおしてる >479 スペル違いのBarthであるからなおさら傑作である。 こういうものをちゃんと読んでいる人こそ、 文学板にふさわしい。 今後もいろいろと面白い作品を紹介してほしいものである。 amazonのハムレットの感想に 作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ このamazonの感想書いたやつみたいなのを教養が無いって言うんだよ >>481 〈あくまで「台本」として読んだほうがいい〉というヤツかな? 感想なら、各自の感受の現れだから、それぞれでいいと思うが それを取り上げて「バカ」とか言ってるのは恥ずかしいように思う >>482 と>>483 は、頭のかたいバカなオチコボレだな。いかにも文学部のオチコボレで屁理屈ばっかり言ってる落ちこぼれみたいな感じ まあ、どれほど能力があっても誹謗中傷だけに用いるなら、意味ないな 知っている人もいると思うが、 To be or not to be, that is the question. は、わが国で歌舞伎仕立てで初演された時には、 「あります、ありません、それはなんですか」と訳されていたそうだ。 あんがいこれが、最初にして、最良の訳だったのではないか? サー・トービーとか、たしかにキチガイじみたキャラだな。娘にもそういわれてるんだから。 結局、一番利口なのは、道化、っていういつものパターン。wwwww しかしオリヴィアになんの魅力も感じない。さすが喜劇。 狡猾なオリヴィアに魅力など感じるわけはないだろうな。 それにしても、男装の麗人ネタが好きだな、 > 男装の麗人ネタが好きだな 実際には女装の美少年だから 二重のねじれが面白かったんだろ? てれんとしゅれん、じゃあ、意味が違う。ははあはあははははああは! ヰ゛ー あの男は阿呆の眞似をしてゐるのだが、それには中々智慧が要る。 先づ、相手の氣分や人柄や場合を、よく見分けてかゝらなければならない。 野鷹の様に、どんな鳥でもかまはず、 目の前へ來さへすれば、 突っかけるといふのぢゃァ駄目だ。 智慧者の仕事とおんなじに、 あれも中々工夫が要り、又骨もお折れるらしい。 怜悧りこうに、 當意即妙な阿呆口を竝ならべるんだもの。 怜悧りこう者の阿呆に成下ったのは、それに比べると、始末におへない。 十二夜、光文社文庫、三幕一場のラスト、 あのセリフだと、ヴァイオラがオリヴィアに、わたしは男ではなく、女であると打ち明けてるようなものではないか。 坪内逍遥訳だと、そのようなくだりはない。 あれは傍白なのだろうか、謎である。 角川文庫版も確認してみよう。 Viola. By innocence I swear, and by my youth I have one heart, one bosom and one truth, And that no woman has; nor never none Shall mistress be of it, save I alone. And so adieu, good madam: never more 1400 Will I my master's tears to you deplore. Olivia. Yet come again; for thou perhaps mayst move That heart, which now abhors, to like his love. なるほど。 光文社の訳でも問題はないのかな。 オックスフォードの原文の全集を買って読んだけども、あまりに現代英語と かけ離れているから読みづらいよ。やっぱシェークスピアは日本語訳で いくのが正当だと思う。 ミルトンも原文で読んだけども、同じような感じだった。これも日本語訳で 読んだ。どうも英語というものは、ここ300年で大きく変化したようだな。 >>501 そりゃ、日本語だって江戸時代の作品はもちろん、明治期のだって読めない日本人が多いでしょ 言葉は変化するもんですから 日本の学校の教科書の英語は19世紀のものだって言ってた人がいたな よろしければ、アドバイスをください。 ロンドンにある シェイクスピア・グローブ座で観劇する予定です。 ・Julius Caesar ・The Commedy of Errors の二つのうち、一つ選ぶとすればどちらがおすすめでしょうか? 恥ずかしながらシェイクスピアの作品は、 タイトルぐらいしか分からない素人で、英語も下手で勉強中です。 そんな素人でも楽しめるのはどちらでしょうか、 意見を頂けるとうれしいです。 Julius Caesarは有名だから気になるし、 The Commedy of Errorsは喜劇だから分かり易いのかもしれないし‥ 男の友情 I know not why I am so sad http://shakespeare.hix05.com/comedies2/venice01.sad.html アントニオはバサーニオに同性愛を抱いている、こう解釈すればアントニオの不自然な行為には自然な動機が伴っている、こういえるのではないか。 一方アントニオから心を寄せられたかたちのバサーニオは、アントニオの友情につけ込んで求愛の資金を手に入れるが、 アントニオに対して深い友情を抱いてはいても、同性愛は感じていない。アントニオの同性愛は片思いなのだ。だからこそアントニオは憂鬱な気分にならざるを得ない。 相手が女ならアントニオは男らしく求愛できるだろう。だが男が男に求愛したとしたら、いったいどんなことになるだろう。 それを思うと、アントニオは暗澹たる気分に陥らざるを得ないのだ。せめて相手の苦境を救うために、自分の命を差し出す、 こうすることで自分の愛のしるしを示したい。相手がそれをどう受け取るかはわからぬが、愛とは本来一方的な感情なのだ。 >>507 俺も学校でヴェニスの商人読んだけど、教授がしきりに「私はここにオカマちゃんみたいな愛情を見出しています」と言っていたな。 ただ、ユダヤの金貸しをこき下ろす戯曲にオカマちゃんを導入してどういう効果があるのか分からないけど。 「僕は君が好きだから、誠心誠意尽力しよう」みたいな台詞は深読みするべきなのかな… 「オセロー」ではイアーゴがキャッシオと(学生の雑魚寝みたいに)一緒のベッドで寝ていた、と言うし、 ホモセクシャルを吊り上げると女子が喜ぶから、みたいな勘繰りに思えるね。 >>503 誰が言ってたんだよ?大体お前自分の目で日本の英語の教科書見たんか? どの学年の教科書の話だ? そりゃ、英文科の19世紀の英語の小説の授業のテキストは19世紀の英語だがや amazonのハムレットの感想に 「作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな」 って書いてるバカがいた。ワロタ まだ消されてないと思うから、見てみてみ read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる