【散歩】永井荷風【踊子】
散歩と踊り子が大好きな文豪、荷風のスレッドがないようなので、
立てました、荷風フアンの方どうぞ…。 小説は苦手だが、随筆はいいね。
岩波文庫の二巻の随筆集はありがたい。
なかでも日和下駄はいいね。 女子格闘技界で「マッチョ」と言えば なんといっても
中井りん だろう!* なにしろ 中井りん のボデーは ものスゴイ!☆
モコは 小学4年生の時に 同級生の男の子と一緒に 山に登った*
そこで 二人で一緒に 野グソをしたんだヨ☆
その子のウンコの匂いがプ〜ンと漂って来た時、
なんともいえない興奮をおぼえたんだヨ*
それが リピドーっていうか、性衝動だったんだネ☆
モコはリラポートで イケメンのウンコを食べれなくて すねていた*
でも どうしても 食いたかったというじゃないか(笑い)☆
まるで お母さんに カップヌードルを作ってもらえなかった
息子さんのように すねていた* 呆れたモコだ*
そんなにウンコが欲しいなら、最初に言ったらいいじゃないか(笑い)☆
モコは リラポート(温泉)で 大小便を漏らしました☆
モコの人生は 恥の多い人生でした* モコの人生は 寒い人生でした☆
モコの人生はウンコを顔にくっつけて歩いているような人生でした*
こんな人間、ほかに いないだろうネ☆
先日、アンチモコビルが完成した時、一派のメンバーからヤロウに、
新築祝いを送りたいとの申し出があった*
しかし モコ派の構成員は、「少しでも」と、真心で新築祝いを出した*
ところが、新築パーティが終わると ヤツがモコ本部に怒鳴り込んできて
「これっぽっちがお前たちの真心か!」
と 新築祝いが入った箱を投げつけてきたというんだ*
いいかげん、モコのオナラのガスも サウナ室に充満している*
モコ派内では モコへの不満が そうとう 充満している*
モコのところにも、そういう話が入ってくる☆
あのクソモコ野郎! * 妖怪ヤロウ!☆ 畜生め!*
モコは およそ人間のやることじゃない! * 鬼畜の所業だ! ☆
モコは、かんしゃくを起こすと、本当にすごい剣幕なんです☆
ああいうのを狂気の沙汰というんでしょうね*
モコは昨日 リラポートに行ったんですけど 休館日だったんですヨ☆
それで ハダカ同然のかっこうでガタガタと ふるえてました* アンチモコ派は もともとが、みんなキチガイだったのです!*
それなのに 今までは「モコ派撲滅」と言う名の 都合のいい大義名分で
まろやかなチョコクリームのように上手にコーティングしていただけなのです!
ホントは アンチモコ派のヤツらは みんな ただのキチガイなんです!☆
最近のアンチモコ派は そのキチガイ性をオープンにしてきたんです!*
だいたい どのテレビ局も 週刊誌も スポーツ新聞も 毎日 毎日、
ハナタレ少女のAKB48のケツやウンコばかり 追いかけ回して! *
異常なんだヨ! 少しは モコのケツを 追いかけ回してみろヨ! ☆
熟女 モコのケツに 本気で欲情してみろヨ!!☆ 逆ですよね!*
王道 常勝 真理の創価学会員のモコがテレビに出まくって
あの いかがわしい宗教をやってる人たちは カルト芸能人と呼ばれて
アングラのサブカル界を 徘徊すべきですよね! まったく 逆なんですよね!*
以前も話が出たが、あの極悪ペテン師のアンチモコ派のヤツ!* ☆
そう指摘する栄光ウンコ運営関係者もいるくらいだ(大笑い) (*)((φ))
恐喝、不倫、名誉毀損、プライバシー侵害 (*)((φ))
ヤツらは無数の市民の人権をデマの刃で引き裂き、踏みにじってきた*
自業自得とは、よく言ったものだ(*)((δ))
まったく何が「ワイは国士舘大学で柔道をやっていたんだヨ*」だ☆
モコ派は「大衆派閥」として誕生した派閥だ*
学歴が何だ* 何を恥じることがある* (*)((φ))
正々堂々と「小学校卒」と正直に言えばいいじゃないか*
それを、わざわざ詐称する。 ウソをつく。この卑しさ! *
「驚いた」のは、こっちのほうだ☆ 夏の女は ヤリたい盛りヨ☆(*)
モコはハダカのビーナス(*)原始の海の泡から誕生したビーナス(*)
でも 気のふれた熟女にしか見えない(*)((ξ))
漁村の老人たちは 影で白い目で見ている(*)((δ))
かまうもんか!(*)そんなの気にしてたら、ビーナスにはなれない(*)
そして モコのケツの穴からは ウンコがボトボトと垂れているではないか!*
そうです! モコは 踊りながら ウンコをしていたのです!☆
でも ヤるんだヨ!(*)そんなの気にしてたら、飛翔天女になんか なれない!☆ 小説 花瓶〔ハナイケ〕がいい。
それにしても、荷風が離縁に失敗した永井久光は、印税いくら稼いだか。
岩波の元社員教えてください。 以前、荷風台本・菅原明朗作曲のオペラ「葛飾情話」が市川で上演されたときに行った。
京成の駅のすぐ前に有名な大黒屋があったが、恐ろしく不味かった。 妾宅はいいね。
日本的デカダンスの極致だと思う。
荷風の日本美発見には西洋体験が大きく影響している。
鴎外、漱石、荷風の西洋体験の意味はそれぞれ面白い。 それぞれ「官許正攻法」「ぶつかって神経衰弱」「それなら斜に構えて」・・・
アプローチは違うがどれも真剣で、現代内向閉篭的若年諸君に最も欠けて居る所。
それにしても「鴎」の本字が化けてしまうワープロソフトだけは頂けません。
>>鴎・・・鷗⇒メールではやっぱり化ける。
「日本知力劣化」同感! デモでも組織しませうか? 西洋文明と真っ向からぶつかって行ったのは、荷風が最後かも知れない。
所詮「負け犬の遠吠え」「曳かれ者の小唄」かも知れないが、妾宅は徹底しているところが凄い。
ああいう世界を作るためには相当元手がかかっている。
また江戸文明がわずかながらも荷風の時代には残っていたのは荷風の幸せであった。
現代の我々はどこに妾宅を作ればいいのか。 ああ、「葛飾情話」が観たい。
でもNHKの「荷風再訪」でも菅原明朗の音楽の付いた全貌はわからないのだな。 >>19
おいでになりますか?
酒用意して待ってますよ(笑 「海洋の旅」が好きだ。何回読んでもうっとりする。
「新任知事」の冒頭も秀逸。 安岡章太郎先生の「私の濹東綺譚」はさすがだな。
実作者としての鋭い感覚、深い背景の理解など、大変参考になる。
未読の人にはお勧めする。 荷風は現実の世界をそのまま、異界に移し替えることができた。
その意味で鏡花と同じ路線上にいる。
悪いヤツらは これまで さんざん
「モコを殺せ! モコを殺せ!」と叫んで
情報操作をしてきました*
しかし!☆
正義のモコは 最後に 必ず、
勝つのです!☆
モコは悪には 負けません! *
モコの真実は やがて 明らかになります!☆
悪が栄えた ためしなし!*
そんなモコも…
今朝 海辺で 冷たくなって 死んでいた!☆
今朝、モコが 遺体で 見つかった…*
瓦礫の山に混じって
つめたくなって
死んでいた☆
信じられないけど
ボクらは その事実を うけとめなきゃ いけないんだヨ!*
これまで モコを応援してくれた みなさま*
ホントに ありがとう☆
でも もう イイんです*
モコは もう 本当に死んだほうが イイのかもしれません☆
モコは もう これ以上 生きてたって 意味が無いと思うんです*
みなさんも そう思いませんか?☆
みんなは なんだかんだと 難癖つけて モコを殺そうとしています*
だから、モコなんか もう しんぢゃえば イイんですヨ☆
モコは ドリーファンクジュニアのように「テキサスの風」になった!* 石原と荷風は郵船でつながっているだろう
てか、浄閑寺からたよりがあったぞ 荷風さんも、関東大震災、東京大空襲でのトラウマあったんだろうな。
あんな、金持ちでも同じなんだね 「踊子」は映画は今イチだった。
「渡り鳥いつ帰る」は面白い映画だ。
>「渡り鳥いつ帰る」
TSUTAYAでは借りれないのか? 荷風みたく、金と、学問があればまじで世の中面白いだろうな 本人そんな幸せそうじゃなかったけどな
偏屈になるのってたいてい人生に充足してない人だし 『?東綺譚』を読んだよ。
太宰の『女生徒』に小説の名前が出てたから読んでみたんだけど、すごく興味深かった。
エッセイと小説の中間のような作品で、頻繁に作者の顔が覗くのも面白かったし、作家としての荷風の姿が垣間見えたのもよかった。
そして荷風の生き方。
美しいものの中に暮らして醜いものを見つけるよりも、みすぼらしいものの中に光るものを見いだしたい。
お雪と手を切るという物寂しい締め括りも胸に染みたな。
勝手な男の話だよね
みすぼらしいものの中に美を見るといった陋巷趣味は梶井の檸檬の先駆といってもいいし
構成としてはメタフィクション的なとこもあるし、俺も好きだな 満ち潮に
乗りて吹きくる
春の風。
蘆のそよぎも恋の歌、
流るる水も恋ごころ。
おまいらの中で荷風散人を高校や中学のとき教わったか?おれは覚えがない
30代過ぎて、おもろいジーさん作家がいたと歌人だった母親が教えてくれた
ことがあって、たしか川本三郎だったか、かれの荷風と東京とか言う題の
本を読んで、あ〜、こりゃすげ〜やと思った。それ以来、図書館に通うたびに
荷風の研究本を借りているが、たしかに墨東綺譚や断腸亭日乗は面白いが、
やっぱ荷風を論じている本や、写真満載の本が一番面白い。 ↑
この人本当に30代過ぎなの?
中学生じゃなくて? 「狐」ってどこかの教科書に採用されたとは浄閑寺の荷風忌の講師から
聞いたような・・・ 耽美派の中に荷風の名前はあったが、とくに教科書の教材には採用されていない
とちゃうか? いまは知らんが 【散歩王に俺はなる!?】 日本初の「散歩」投稿サイト「おさんぽマイスター」がOPEN、そして散歩王(散歩マイスター)を決める「第1回マイスター認定」開催!http://sanpoway.com/
クロワッサン食いながらショコラ飲みたい
酒肆 太牙楼 登りたいw >>47〜49
劣等生は知らないだろうが、評論として、新帰朝者日記はよくとられていたよ。
現代国語の勉強もしつかりしておくべきものだな 最初の妻のヨネって離婚されたあとどうなったんだろう。
>>45
平成生まれだけど荷風は教科書には出てなかったな。
ただ便覧には載ってたし文学史で習う。
荷風が再発見した西船橋の葛羅の井に行ってきたけど、なんか住宅地の中の小さな祠みたいな感じだな
荷風が生きてた頃はもう少し自然豊かで風情あったんだろうな え〜っと、荷風先生のつけは、つけは・・・どこかいなっと 「あめりか物語」最初の3遍読みました
さて、どうしたらいいんでしょうか
この陳腐な物語が延々続くような気がするんですが
あと続けて読む価値あるでしょうか。 戦後のラジオ対談番組の録音を持っているけど、
70歳を超えた荷風先生の声は若々しく、何より日本語に気品と味がある。
楽しそうに昔語りをしているこの録音は何回聴いても飽きない。
>>58
折角読み始めたんだから最後まで読みましょう。
俺は「ふらんす物語」の冒頭が好きです。宿屋のおかみが
花をくれる場面が感動的。
小説は「新任知事」の冒頭が映画のシーンを見るようで
美しいです。 おかめ笹が大好きです。滑稽小説とご本人は言っておりますが。
荷風散人はおぼっちゃまなのに貧乏人の生活の描写がリアルで
すごいと思います。
女性蔑視とも言われていますが、よるべなき女性が最後にふわっと
救われるような小説の終わり方が多いので、心の底では悲しい境遇の女性に
同情的な人であったような気がします。 女性を小説の単なる美しい飾りの
ように扱わないところが好きです。 「ほら、あれが、荷風さんだよ、よ〜く、見て覚えときなさい」
と、浅草で、すれ違った荷風散人を指差して息子に教えていた、母親
小沢昭一サンも、浅草の喫茶店でお見かけしたそうなw >>65
そう、女にあたたかい共感を寄せています
断腸亭日乗でいえば
昭和三年二月五日:お歌
『まだ二十を二 ツ三ツ越したる若き身にてありながら、年五十になりてしかも平生病み勝ちなる
余をたよりになし、更に悲しむ様子もなくいつも機嫌よく笑ふて日を送れり』
昭和三年五月六日:小久
『いつぞや二七不動尊境内の稲荷に願懸をなし折鶴千羽奉納せし時のことを語る、初五百ほど
わけなく折りしが残り五百一夜の中に折りつゞけし時両手もつかれ果て眼は泣張らしたるやうになりしと、』
などがいいだなあ
みなさんが断腸亭日乗で好きなところは?
昭和二十二年五月初三
「雨。米人の作りし日本新憲法今日より実施の由。笑ふべし」 荷風って、普通に英語とフランス語読めて、話せたんだってね。帰国しても。
やっぱ、天才なんですな そんなことで天才というなら世間は天才だらけになっちゃうよ。 荷風の日記に、二村定一やエノケンってでてくるのかい? 明治の文豪の中で珍しく海外、それもおフランスに留学し、おフランス語が喋れた荷風に対して、
英訳洋書でしか読めず留学体験もない作家たちは嫉妬したのではないか、と言われているがどうだろうか。 >>71
をを! 二村定一・・・
「アラビアの唄」「青空」「ミミの歌」「モン・パパ」
わたくし音盤を所有してをります 小沢昭一と、二村定一、そして永井荷風・・・う〜ん。なんか
共通するところあるよね〜w >>72
石川啄木が嫉妬丸出しの文章を書いてるよね。
二村定一って古いなあ。たしか「べーちゃん」だったよね。 >>71
日記(断腸亭日乗)に出てくるエノケンに関する記述は
昭和9年9月9日
昭和13年8月7日
昭和14年1月29日
昭和18年1月1日、8月13日
昭和19年10月9日
二村定一に関する記述は無し。 やっぱ、帰国子女・・・原曲を彼の地で聴いているからかな おフランスのリヨンにある、東京銀行の前身の横浜商工金だったかな・・
と〜ちゃんの、後光で赴任だな 歌劇「葛飾情話」
音源でも演奏でも聴いた人いる?どんな内容だったの? 日和下駄の解説本を読んでいる・・・今の東京との比較がおもろいな >>72
荷風は教養人ってだけ。
作家としては三流。
コンプとかあろうはずがない。 たとえ、ビッグで6億当てても、荷風のような生活は送れないだろう 金利で生活できて、江戸文学、英語、フランス語の小説がすらすら読めて、
文語調で翻訳できても、まだ足りないだろうな。 あれほどラジオ嫌いだった荷風センセ、戦後はちゃっかりラジオの
対談番組に出てる。70歳を超えた老人にしては若々しい声で、本当に
楽しそうに話している。言葉の美しさはたしかにピカイチだ。 墨東綺譚を書いた頃の荷風はおそらく相当、神経的に病んでいたろう。
だからこその、冒頭でのラジオ、映画、浪花節などへの中傷と見る。
荷風にとっての娼婦は癒しの効用を持っていたんだな。
中年以降の男が娼婦に癒しを求めるのもキモイがw >>93
おまえの下らないコメントもそうとうキモイよ。まじで。 義理の息子さん、今年亡くなったんだよな・・・
荷風と暮らしたのはあまり良い思い出じゃあ無かったとか。
今日はお盆だし、合掌。 無くなったのか
じゃあついに荷風晩年のエロ小説全面解禁来る? >中年以降の男が娼婦に癒しを求めるのもキモイがw
普通だろう
>97
永井久光さん、亡くなったのか。合掌
時折、拾い読みしてるんだが、文学板で俺以外に荷風を読める奴は
いないはずw