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【散歩】永井荷風【踊子】
0001吾輩は名無しである
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2010/10/31(日) 14:22:09
散歩と踊り子が大好きな文豪、荷風のスレッドがないようなので、
立てました、荷風フアンの方どうぞ…。
0134吾輩は名無しである
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2013/02/23(土) 16:14:26.60
荷風って今で言えば小林よしのりみたいなもんか
0135吾輩は名無しである
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2013/02/24(日) 19:12:42.22
リリー・フランキーあたりじゃねーの?
0136吾輩は名無しである
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2013/02/24(日) 21:37:21.37
最新風俗のストリップの楽屋に入り浸る老作家って当時は相当世間には奇異に見えただろうねぇ。
0137吾輩は名無しである
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2013/02/26(火) 00:31:15.47
今で言う下田過激みたいな感じか
0138吾輩は名無しである
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2013/03/11(月) 11:51:34.24
下田とは、家柄も蓄財も、素養も全然荷風方が上だろう
0139吾輩は名無しである
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2013/03/19(火) 11:56:08.71
荷風さんは不眠症じゃなかったよね・・いいよな
0140吾輩は名無しである
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2013/03/25(月) 11:12:14.73
午後、午睡・・・とある
0141吾輩は名無しである
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2013/03/25(月) 17:54:18.78
たまたまこのスレ見つけてきになったから濹東綺譚借りてきてしまった
ふらんす物語も気になったが他にも借りてるのあるし体調崩してるからまた今度
0142吾輩は名無しである
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2013/04/10(水) 11:19:15.05
もうすぐ命日だな
0143吾輩は名無しである
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2013/05/21(火) 09:17:38.77
おわったよ
0144吾輩は名無しである
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2013/05/27(月) 19:42:31.21
維新の橋下さんの発言がマスコミにボロクソ叩かれてるけど
おまえら墨東綺譚読んだことあるんかいと言いたい
0145吾輩は名無しである
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2013/06/05(水) 11:08:30.13
荷風と橋下?
0146吾輩は名無しである
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2013/06/21(金) 14:21:44.37
荷風の新たな研究本が出たね・・・読売新聞の日曜版にでていたが・・スマン
切り抜くの忘れて、筆者と、出版社がわからん。教えてくんなませ!
0148吾輩は名無しである
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2013/06/30(日) 13:22:53.22
1878 有島武郎 寺田寅彦 吉田茂 スターリン
1879 永井荷風 大正天皇
1880 米内光政 永野修身
1881 森田草平 ピカソ
1882 ジョイス ストラビンスキー ルーズベルト
1883 志賀直哉 カフカ シャネル
1884 小宮豊隆 東條英機 山本五十六
1885 武者小路実篤 大杉栄
1886 谷崎潤一郎 萩原朔太郎
1887 折口信夫 荒畑寒村 デュシャン エリオット
1888 九鬼周造
1889 和辻哲郎 石原完爾 木戸幸一 ヒトラー ハイデッガー  ヴィトゲンシュタイン コクトー チャップリン
1890
1891 近衛文麿
1892 芥川龍之介 佐藤春夫 堀口大學
1893
1894 福本和夫
0149吾輩は名無しである
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2013/06/30(日) 20:43:06.89
1879 永井荷風 ・・・・
1883 ・・・・ カフカ ・・・・

いや〜、おもしろい年表をありがたう
0150吾輩は名無しである
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2013/06/30(日) 21:41:46.12
大正文士と漱石の弟子と第二次大戦の指導者って同世代なんだよなあ
0151吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
シェークスピアとセルバンテスは同じ年に死んだとか、おいらのスペイン語
文法書にでていたが・・・確認はしておらん
0152吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1867 夏目漱石 正岡子規 幸田露伴 南方熊楠 大石誠之助
1868 北村透谷 尾崎紅葉 徳富廬花 横山大観 鈴木貫太郎 岡田啓介 ゴーリキー
1869 ジッド マティス
1870 西田幾多郎 鈴木大拙 浜口雄幸 レーニン
1871 幸徳秋水 堺利彦 ヴァレリー プルースト
1872 樋口一葉 島崎藤村 田山花袋 徳田秋声 モンドリアン
1873 泉鏡花 岩野泡鳴 与謝野鉄幹 美濃部達吉
1874 高浜虚子 ホフマンスタール シェーンベルク
1875 柳田國男 リルケ マン グリフィス
1876
1877 ヘッセ
1878 有島武郎 寺田寅彦 与謝野晶子 吉田茂 スターリン マレーヴィチ
1879 永井荷風 寺内寿一 正宗白鳥 大正天皇 アインシュタイン トロツキー クレー
1880 米内光政 永野修身 ムージル チャンドラー
1881 ピカソ 魯迅
1882 斎藤茂吉 ジョイス ウルフ ストラビンスキー ルーズベルト
1883 志賀直哉 高村光太郎 北一輝 カフカ シャネル ケインズ ヴェーベルン ムッソリーニ
1884 小宮豊隆 東條英機 山本五十六
1885 武者小路実篤 大杉栄 パウンド ロレンス ベルク
1886 谷崎潤一郎 石川啄木 萩原朔太郎 藤田嗣治 ブロッホ
0153吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1887 折口信夫 荒畑寒村 阿南惟幾 エリオット デュシャン ル・コルビュジエ 蒋介石
1888 九鬼周造 菊池寛 梅原龍三郎 デ・キリコ
1889 和辻哲郎 内田百間 石原完爾 木戸幸一 井上成美 ヒトラー ハイデッガー ウィトゲンシュタイン コクトー チャップリン
1890 ラング ドゴール
1891 岸田劉生 近衛文麿 ミラー ブルガーコフ グラムシ エルンスト 
1892 芥川龍之介 佐藤春夫 堀口大學 ベンヤミン ルビッチ フランコ
1893 毛沢東 マヤコフスキー
1894 福本和夫 徳田球一 西脇順三郎 セリーヌ フォード ルノワール
1895 バフチン ユンガー キートン
1896 宮沢賢治 林達夫 岸信介 ブルトン アルトー フィッツジェラルド ホークス
1897 三木清 宇野弘蔵 フォークナー バタイユ ゲッペルス
1898 横光利一 溝口健二 ブレヒト エイゼンシュタイン マグリット 周恩来
1899 川端康成 石川淳 島田清次郎 ボルヘス ナボコフ ヘミングウェイ ヒッチコック
1900 戸坂潤 中井正一 稲垣足穂 ブニュエル
0154吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1901 昭和天皇 青山二郎 佐藤栄作 ラカン ジャコメッティ ディズニー ディートリッヒ
1902 小林秀雄 中野重治 蔵原惟人 河上徹太郎 白洲次郎 辻政信
1903 小林多喜二 小津安二郎 瀧口修造 アドルノ ノイマン ロスコ
1904 蓮田善明 ゴンブロヴィッチ ダリ デ・クーニング
1905 成瀬巳喜男 磯部浅一 安藤輝三 福田赳夫 サルトル クロソウスキー カネッティ ニューマン ショスタコーヴィッチ
1906 坂口安吾 朝永振一郎 ベケット レヴィナス ゲーデル ロッセリーニ
1907 中原中也 平野謙 亀井勝一郎 湯川秀樹 三木武夫 アーレント ブランショ オーデン シャール
1908 宮本顕治 ボーヴォワール メルロ=ポンティ レヴィ=ストロース クワイン バルテュス メシアン カラヤン
1909 太宰治 大岡昇平 花田清輝 埴谷雄高 淀川長治 ベーコン グリンバーグ
1910 保田與重郎 黒澤明 白洲正子 竹内好 久野収 大平正芳 ジュネ
1911 中村光夫 椎名麟三 岡本太郎
1912 武田泰淳 吉田健一 ダレル ポロック ケージ
1913 織田作之助 吉田秀和 丹下健三 カミュ シモン
0155吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
>>152-154

こんなふうに大きい紙に図や表にして、腕組んで眺めるのは楽しいですね
『濹東綺譚』と『旅愁』は同時期の新聞小説だが ふたりの作者は20歳も離れていたのか
0156吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1914 丸山真男 井筒俊彦 バロウズ デュラス
1915 野間宏 小島信夫 梅崎春生 バルト
1917 島尾敏雄 ケネディ
1918 中村真一郎 福永武彦 田中角栄 中曽根康弘 アルチュセール バーンスタイン
1919 大西巨人 加藤周一 吉岡実 ド・マン
1920 安岡章太郎 鮎川信夫 川上哲治 ツェラン アシモフ ブラッドベリ フェリーニ
1921 庄野潤三 大森荘蔵
1922 鶴見俊輔 水木しげる ロブ=グリエ ケルアック クセナキス
1923 遠藤周作 
1924 吉本隆明 安部公房 吉行淳之介 力道山 竹下登 カポーティ ノーノ
1925 三島由紀夫 野中広務 渡邊恒雄 ドゥルーズ ラウシェンバーグ ブーレーズ サッチャー マルコムX
1926 フーコー ギンズバーグ ビュトール ベジャール エリザベス女王 カストロ
1927 黒田寛一 グラス
1928 手塚治虫 今井俊満 澁澤龍彦 森毅 ウォーホル ジャッド ガルシア=マルケス ディック シュトックハウゼン チェゲバラ
1929 草間彌生 アラファト
1930 武満徹 デリダ ゴダール イーストウッド ガタリ バース ジョーンズ
1931 山口昌男 磯崎新 谷川俊太郎 入沢康夫 バーセルミ ゴルバチョフ
0157吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
いやー面白いね。
荷風たちが日本版自然主義やってた時西欧の同世代は20世紀モダニズムの担い手になるというズレね。
0158吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>157
それがそんなに面白いかね?
そのレベルの粗い図式でものごとを見ても一つも面白くないだろうに。
まあ、ここまで大雑把な思考回路だとしょうがないのかもなあ。
0160吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>158
まあそこまで言わんでも。 ゴシップ的に見て楽しめるじゃない
労を多とス と言ってるんだよ157は
0161吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
荷風より30歳くらい下の中村光夫あたりの世代には荷風は古風なエロ作家ってイメージだったみたいだね。
0162吾輩は名無しである
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2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN
>>161
根拠は?
中村ひとりが、何かの機会に一度そう言ったとか書いたとかいう話じゃねえだろうな。
0163吾輩は名無しである
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>158>>162は同一人物?
0164吾輩は名無しである
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>161
そのような発言してる
「(濹東綺譚によって)それまでは荷風をやや古風なエロ小説作家ぐらいにしか思っていなかった
知識階級が、彼を反俗の英雄と見るようになったのは、この小説がきっかけです」
ー中村光夫『今はむかし』
0167吾輩は名無しである
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2013/09/03(火) 11:07:50.07
>>166

具体的にはどんなところ? マジだったら、図書館のリクエストやめて、買うw
0169吾輩は名無しである
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2013/09/03(火) 17:53:19.71
お歌さんのその後も知りたいな
0170吾輩は名無しである
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2013/09/03(火) 19:15:08.31
中村光夫が三島由紀夫に舐められてたことは事実だな。
たいした人じゃないよ。
0171吾輩は名無しである
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2013/09/05(木) 14:52:26.45
>>169

お歌さんは素人やろう
0172吾輩は名無しである
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2013/09/05(木) 15:18:46.37
歌さんは写真見る限りではかなり綺麗だよな。説明だとそんなでもないけど。
0173吾輩は名無しである
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2013/09/07(土) 07:10:31.78
大学の国語で、震災か戦災かで荷風が家から避難して、
振り返ると家の辺りから凄い火の粉が上がり、
これ何々閣万巻の書籍が燃え落ちたならん。
とがいう下りを憶えているんだけど、断腸亭を読むと、
結局親父の家も本も売って築地に移っちゃうんだよね。断腸亭日乗も
戦前で終わってるし。

結局あのくだりは震災なのか、だとするとどの本に震災のくだり
が書かれているのか、おしえてください。
0174吾輩は名無しである
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2013/09/07(土) 16:07:02.34
東京大空襲の有名な件ざんす
0176吾輩は名無しである
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2013/09/08(日) 01:32:02.23
御免、ググってみた。その後偏奇館って所に移ってまた執筆資料を積み上げるんだね。しかも断腸亭日乗はまだ書き続けているし。俺のKindleの青空文庫版断腸亭日乗は尻切れとんぼだ。
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/08(日) 17:24:23.29
>>173

今、その日(昭和20年3月9日)の断腸亭日乗を展示してるよ
見て来た。    ーー於市川文学ミュージアム 
0178吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 07:49:24.68
父の旧宅と書籍道具類を処分した時、その前に床下に母が隠していた
父の上海からの道具類はどうしたんだろ。
これも金に替えたのかな。
0179吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 12:27:49.65
>>177
俺も先日行ったけど、
葬式の映像や盗撮されてる写真とかあってビックリしたわ
0180吾輩は名無しである
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2013/09/10(火) 05:13:15.49
荷風の病気って何だったの?
休学して学業から離れるきっかけとなり、
老年まで彼を悩ました宿痾とは?
ウィキペの記事には「病気」としかかいてないんだよ、けしからん。

今、「永井荷風はこれだけ読め!」って選集を買って日乗の続きを読んでる。
0181吾輩は名無しである
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2013/09/11(水) 16:15:32.30
荷風の親って郵船だろう・・・郵船の会社の子供って結構優秀なのも多いよな。
こないだ、ど忘れしたが、アイドルの女の子も親が郵船とかいってたな
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/14(土) 22:03:59.56
戦間期にロシア舞踊の興行をみて、
ロシア料理店に行ったら舞踏の一行が来ていて、
言葉の通じないのを残念がっていたが、
中に貴族崩れが一人でもいたら
フランス語で会話ができたんじゃないのかな。
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/05(火) 19:02:11.12
>>173>>176
ちょっと時系列が混乱している。
大正9年に築地から麻布の洋館、偏奇館に移転。
「すべて洋風に生活致したく・・・」の記載あり
(実際に毎朝必ず「ショコラ」(ホットココア)を飲むのが習慣)
関東大震災では無事。
東京大空襲で偏奇館が焼失
友人の作曲家・菅原明朗とソプラノの永井智子(事実婚)のアパルトマンに
転がり込むが、菅原邸も直後に空襲で焼失
菅原の故郷である瀬戸内に疎開し、岡山で終戦
「必ず3人一緒に東京に戻ろう」と言っていたのに、
村田武雄(音楽評論家)から1枚余分に切符が手に入ったと知らされ、
一人だけ勝手に帰ったので、菅原とは数年間気まずくなる。
最初は親戚の清元の家元の家に住むが、ここでもケンカ。
結局、借家→持家(共に市川市)に一人で済むことになる。
0184吾輩は名無しである
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2013/11/08(金) 00:42:45.87
本当に身体で理解するためには、やはりワーグナーとドビュッシーを聴き込まなければ。
0185吾輩は名無しである
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2013/11/08(金) 21:08:11.38
ふらんす物語は持っているが歓楽は全集じゃないと読めないのかな
0186吾輩は名無しである
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2013/11/11(月) 20:56:25.95
荷風で注目すべき点は、父親と祖父が文学的な人物だったということだな。
父親はよく知られた漢詩人の一人で、後半生は日本郵船の横浜支店長、上海支店長を歴任した人だ。
その意味で当時の財界・実業界の有力な人物の一人でもあったわけだ。
母親は鷲津毅堂という江戸時代末期のたいへんよく知られた詩人の娘で、
祖父と父親が、かなり知られた漢詩人だったということになる。
親父が偉いと息子はぐれるではないが、父親に対して自分自身の個性を対立させようとするには
経済力では問題にならないし、漢詩で競争してもかなわない。
そうなると、父親や祖父と違うということをいうためには、何か彼らのやらなかったことをやらなきゃならない。
それは社会の表だった芸では難しいので、荷風は若い時に落語家に弟子入りして、高座に上がったりなんかした。
それは荷風のその後の生涯に強い影響を持ったと思うな。
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/12(火) 13:20:46.25
ほんま、血筋がちがうな・・・高見恭子は荷風の姪にあたるのかな?
三島由紀夫もなんか血筋らしいね
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/12(火) 16:43:06.77
これから発禁本読むところ
ようやく手に入れたよ
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/13(水) 00:08:09.22
著作権切れたのに吉川英治とかみたいに文庫でどんどん出してくれ
文庫本の断腸亭片手に浅草や永代橋を歩いてみたい
岩波じゃなくていいから摘録じゃなくて完全版で
0190吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/14(木) 16:35:49.87
小説永井荷風
小島 政二郎 著

「荷風は大事な一生を誤った」
封印されていた評伝、ついに文庫化。
荷風を熱愛し、「十のうち九までは礼讃の誠を連ねた中に、ホンの一つ」批判を加えたことで終生の恨みをかってしまった作家の傑作評伝。

ちくま文庫定価:1,155円(税込)
刊行日: 2013/11/06
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/24(日) 18:25:16.40
歓楽読んだがなんでまた発禁本なのか
わからんわ
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/25(月) 14:46:00.55
荷風の若い時から死ぬまで、一貫したところの個人主義的な態度に共感するわ。
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/25(月) 15:01:17.27
岩波文庫あたりは粉飾があるので
古い古書を求めることにした
0195吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/26(火) 20:18:29.86
荷風の文章というのは、晩年の鴎外以後の、漢文の読み下し系統の、
それに日本語が加わって日本風にされた文章の名手というか、
最高の水準に達していると思うので、鴎外以後、その系統の近代日本語の
散文としては、荷風ということになると思う。
そういう文体を作りだしたというか、そういう文体が荷風の文学の魅力になっている。
これは小説でよりも、むしろエッセイ・随筆に強くあらわれていると思う。
たとえば鴎外の直接の影響というのは、晩年いくらか後になってからの荷風の文章には、
自分の事を「わたくし」と表現する。
この「わたくし」というのは鴎外のクセというか、後期の鴎外の文章の特徴の一つだと思う。
0196吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/27(水) 16:38:41.24
大江よりは上だね荷風は
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/01(日) 11:21:35.27
確かに
0198吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 10:25:32.89
再発見されてしかるべき作家であるのは間違いない
0199吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 10:53:33.26
2ちゃんねるにきているのは
頭が悪いけれど知ったかしたい並み以下の負け組でしかない
0200吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 14:59:17.55
そういうおまえも負け組w
0201吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 17:25:37.70
荷風はいいよね
0202吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 17:29:44.68
読む奴がいないということはうれしいことでもある
おれだけ読んでればいい
0203吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 17:31:15.08
岩波文庫のふらんす物語よんだら
本当の荷風はわからないな
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/02(月) 19:44:22.59
「フランス物語」はフランスについて我々に教えるものは何も持っていないと思う。
フランスに関する情報を提供するという意味では傑作でもなんでもないし、
社会文学、あるいは芸術の分析という点でもたいしたものではないと思う。
0206吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/03(火) 22:50:13.58
ランボーのsensationを「そぞろあるき」と訳すセンスが荷風先生らしい
0207吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 16:03:46.92
荷風のポルノはさすが当時の警察に目をつけられただけある
0208吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 16:33:23.43
大江には及ぶべきもない
0209吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 23:53:12.75
えっ、大江のポルノ???
0211吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/11(水) 21:54:15.57
十中八九批判ばかりで、完膚なきまでに荷風の虚飾をはぎとり、人間性を白日の下に曝した書。
荷風フアン必読の小説。
0212吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/12(木) 13:24:46.76
何という小説ですか
0213吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/12(木) 17:07:11.18
>>212
>>190
0214吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/12(木) 21:34:55.14
賛否半々って感じだったけどな。
3割荷風伝、2割自伝、後の半分が賛否半々の荷風論。
0215吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/13(金) 15:34:14.18
荷風なかなかいいねぇ
0216吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/13(金) 22:00:46.19
小島の心理を考えるならば、愛情は憎しみに変わるということかな。
荷風論はよく知らないが、荷風文学の美点と欠点もよくついているのではないか。
今は抽象的な文学論ばかり横行して、こういう人物論と文学論が一体化したような
作品はたえてないな。まあ前提の文壇がなくなったからな。
0217吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 15:20:11.14
荷風の小説はかなりマニアックだよな
これてもかこれでもかと底辺の女たちを描いている
0218吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 15:22:49.63
りさに読ましてあげたいね
0219吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 17:41:56.53
>>217
けど肝心な所で逃げてるんじゃないのかってのが>>190の小島の意見。
?東綺譚にしてもいい余韻で終わっているけど、それでいいのかと追求してる。
0220吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 20:00:48.73
もうその肝心なとこに警察が目を光らせていたわけだからね当時は
濁りそめなんかいい例だよ
0221吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 22:55:21.30
安岡章太郎や川本三郎なんかもそういうこと言ってるね。
ただ小島の言っているのは表現の自由の問題じゃなくて、
人と深く関わらない荷風のパーソナリティが
小説に深みを与えるのを難しくしてるんじゃないかということ。
小説家ではなくて物語作家だという言い方をしている。

もちろん小島より荷風の方が圧倒的に小説家としての才能があるけども、
小島は荷風の才能を漱石、鴎外、芥川、川端を越えうると評価し、
それにしては才能を十分に開花できてないのではないかという見方をしている。
0222吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/17(火) 15:54:54.63
荷風には強烈なルクスがある
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/19(木) 16:32:42.58
野心読了
途中妙な文章があったが概ね良好
0224吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/20(金) 17:53:26.09
君の言葉は音楽的だ>>222
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/22(日) 18:22:12.61
よく考えずに全集版断腸亭日乗の一巻と二巻を買った
漢字がむづかしくてまともに読めぬ
正字正仮名なのは分かってたがここまで読めぬとは…
情けないことこのうえなし
0226吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/22(日) 22:08:41.77
荷風全集昭和三十八年版だと十巻もある
0227吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/23(月) 00:08:18.91
忘れられた作家だよね荷風は
新潮文庫で一冊、岩波文庫で四、五冊
荷風賞なんてのもないからね
0228225
垢版 |
2013/12/23(月) 06:03:55.80
IPhoneに大辞林と旺文社漢字典を入れて
なんとか断腸亭日乗を読む
手書き入力できる漢字典がすこぶる便利だ
実物の漢和辞書よりかなり速く引ける
0229吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/23(月) 14:07:04.25
こんなに熱心に読んでくれる読者がいるとは荷風も
あの世で涙を流して喜んでるよw
0230吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/23(月) 15:22:51.65
佃煮ひとつとってみても日本人の俗悪性を剔抉せずにはいられない荷風散人であった。
没後公開を前提としているとはいえ、日々の記録にあそこまで容赦ない
時代批判を書き連ねるのはちょっと意地が悪いような気が。
0231吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/23(月) 15:26:28.03
遺産や円本で金があったから、自由に批判できる立場を確保できた。
つまり万年野党と同じだ。
偏奇館は焼けたが、隣組から開放されてせいせいしたことだろう。
0232吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/24(火) 14:20:30.49
小学校の若い女教師が強姦される場面には唸った。
あれだけの描写が出来たら森鴎外から声のひとつもかけられると
いうもの。
0233吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/24(火) 16:42:03.50
なんという小説ですか>>232
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