【散歩】永井荷風【踊子】
散歩と踊り子が大好きな文豪、荷風のスレッドがないようなので、
立てました、荷風フアンの方どうぞ…。 >>339
好み、教養、年齢、性別等がわからないと、答えられないね。 >>338
異性は性交だけでは解らない、なんていうやつほど女をしらない。 荷風って相当の女と性行を成功した(おもろいやろが)みたいだが、
荷風って二枚目なのか?
なんか口から顎までが奇妙な長さなんだが。 特殊な世界の女を描いた。世間一般の女は知らない。
「女を知る」とはいえんね。 そういう商売の人を買うのを「犯しまくる」て言うのかな 荷風は素人童貞だったのか。
処女とやったことはなかったんだな。 仏蘭西人の女中だった女を雇った次の夜、
ためしにちょっと誘ったら、嬉々として応じた(断腸亭日常)
ここんとこいいね >>352
日乗の昭和10年11月24日だ
さらに
12月7日 下女正江風邪ひきたりとてガーゼの寝衣に赤き細帯しどけなく床の中にて寝てゐたり。
12月27日 (略)下女正江を捕へて倶に入浴す。 荷風は日記を公開を前提に書いていたふしがある。したがって、
内容はすべて真実とはいいがたいね。 いやらしい不潔低俗満載。 清長、歌麿、などのワ印のほうが
格上。 >>354 :名無し募集中。。。:2014/12/02(火) 01:12:09.04 >>347
世間一般の女だよ
>おまえにとってはなw >>358
コピペの仕方は変だし
引用符つける場所は変だし…
個人的には荷風が知ってる女が春をひさぐ人だけだろうと一般人も含めてだろうとどっちでもいい 私家版腕くらべ読んだ!もうどれも私家版なのかな?分からんが。
古い日本文学全集を昔買ってそれに収録されていたのだけれど、駒代が最後にああなって良かったなぁ。次はつゆのあとさき読む! 359 名前:吾輩は名無しである :2014/12/05(金) 10:19:45.33 >>358
コピペの仕方は変だし
引用符つける場所は変だし…
個人的には荷風が知ってる女が春をひさぐ人だけだろうと一般人も含めてだろうとどっちでもいい
>おまえにとってはなw 結局ここにいるのは女を知りたいやつばかり。
同じ人間なんだから荷風読んでればだいたいわかるはずだ。 >>362 :吾輩は名無しである:2014/12/06(土) 14:02:30.90 結局ここにいるのは女を知りたいやつばかり。
同じ人間なんだから荷風読んでればだいたいわかるはずだ。
>おまえだけはなw >>362
女を知りたいやつ「ばかり」ってことはないんじゃないかな
私別に女知りたいと思わないしw 荷風って確か2度離婚しているんだよな?
それからさすがに結婚がめんどくさくなって、
やり逃げできるような都合のいい女ばっか食うことにシフトしたんだろう。 いやある意味当たってるよ。
ゲスで冷酷なところも荷風の魅力でしょうw >>366
図星だったな。
オマエ異常に興奮してんじゃんかw 離婚を2度以上するやつは言い訳は無用。
谷崎も離婚は2回だったっけ?3回だったかしらん。興味ねーけど。
でも最後が松子さんでよかったね。 荷風のゲス野郎振りを楽しめなくてよく荷風ファンやれるなw
まあ叙情的な小説のみ好きってならありえるが 永井のスピノザ、ニーチェ論、ブランショのマラルメ、
リルケのマルテ、
日記はミシェルレリス。
政治哲学文はバタイユ、
クリステヴァ、アンネフランク、ハーレント、ボーボワール、
カミーユクローデル シモーヌ ヴェイユ
あたりがハイレベル。
ブレヒト、リオタール、ベケット、もなかなか。
カフカ、ボルヘスなんてとこは大学でやったが、フロイト
も重要。
神話文学、形而上のものをあつかう文学、民俗、考古文学
、表象文学などもいい。 作家の家だったかなんだかに
きたない茶の間写真で載ってた 三味線の師匠の家に居候しながら三味線が鳴りだすと怒ってたんだっけ しかし最近の高齢者って元気だよな。
荷風の最晩年て抜け殻とか燃えカスとしか言いようがない感じなのに。 やはり荷風の主要な敵は大日本帝国とか薩長藩閥だったんだろうな。
終戦で敵は自壊して張り合いがなくなったんじゃないか。 荷風全身から漏れる臭いにおいがたまらんという奴が集まるスレ
はここか? 朝鮮人どもw 1日、日本各地の神社は大勢の参拝客で賑わいを見せた。元日に神社を参拝して福を祈願する「初詣」という風習だ。ほとんど全ての職場で
3日間の休暇が与えられ、長いところでは8−9日間休むケースもある。家庭では魚、エビ、豆など幾つかの材料で作った「お節料理」を重箱に
詰め、連休中はずっとそれを食べる。郵便局には、年賀状が山のように押し寄せる。
日本人は、このように太陽暦の正月に休みを取り、旧正月は別に祝うことはない。旧正月のことを、中国では「春節」、韓国では「節日」と呼び、
いずれも最大の名節とみなしているのとは異なる。日本は、漢字文化圏の国の中では唯一、「月」の流れには従わない国なのだ。
もともとは日本も陰暦で正月を祝っていた。しかし明治維新を境に変化を迎えた。1872年、明治政府は近代化を名目として西洋式の太陽暦を
採択し、陰暦の名節に休むことを禁じた。そのかわりに太陽暦の元日を名節にした。国民の時間の観念を西欧式に変えるため、1年の始まり
を太陽暦で祝うようにしたわけだ。太陽暦の元日が定着するまで数十年掛かったものの、明治政府は太陽暦を使用し続けた。日本がほかの
漢字文化圏の国々よりも早く農業経済社会から抜け出し、近代化を実現していく中で、陰暦の概念はほぼ姿を消した。
孫振碩(ソン・ジンソク)記者
ソース:朝鮮日報 2015/01/02 08:27
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/02/2015010200517.html >>379朝鮮が漢字文化圏? 漢字を捨てて、同音異議に苦しむ
馬鹿半人間の朝鮮猿人どもw 「ベルエポックのパリ」も現代に劣らず「狂騒の時代」で、荷風先生は
案外喜んだのではないかしら。 荷風先生のストリップ通いなんてアイドルの追っかけの走りみたいなもんだよね 飛んでる老人たち
永井荷風 ……体験的性技研究家・性風俗探究
谷崎潤一郎……マゾヒズム・スカトロジー
川端康成 ……ロリコン・ストーカー・死体嗜好症
三島由紀夫……血と薔薇・切腹願望症
日本文学の輝かしい伝統! >>383
明治時代には既に娘義太夫というアイドルみたいなのがいた
文学者でも娘義太夫好きは多かった 現代の荷風はアイドルの楽屋通いして風俗、援交好きを公言するようなもんだな。 浮世絵は多くが歌舞伎役者のブロマイドとか芸者のグラビアみたいなもんだし 荒俣宏がどこかで、自分は平井呈一門下なので、荷風の孫弟子にあたると言ってた。 にしても金だけはごまんと有った。遊んで暮らしてはいそれまでよ。
鴎外は自分と正反対なので認めた。露伴子はどうかな? 現代に荷風散人がいたらキャバクラ嬢や援交女子高生やイメクラ風俗嬢を流麗な文章で情緒豊かに描いただろうに。 永井荷風こそ日本最高の作家であるといえる。
死の日まで日記を書いて、それを公開した例はないからだ。
そして言うなら、最高のジャーナリストであった。 短き晩年の日記も含めて、まさに永井荷風を総括する
戦前戦中戦後のすべてが詰まっている。
第一、ほとんどの作家が戦時に軍部に協力したではないか。
今も、サザンの桑田の発言を封じようとする勢力が分断にもあることを
深く悲しむ。 >>397在日本代官居留民団 分団
つまり チョンのなかにもいるっつーこと。 桑田の場合は褒めてた人もいっぱいいるじゃないか
ちょっと別の問題だが、桑田の一連の言動が「表現として出来が悪い」というタイプの意見が多かったことが気になる
反体制と文学の問題とリンクさせるなら、こっちも取り上げないと駄目だろう 本当の文学の価値とはなにか。
今の古本の価格である。
具体的に言うなら、ブックオフでの価格である。
私は百円で手に入れたいとずっと思っているのに、いつ見ても断腸亭日乗は
虫食いがあるような汚いものですら三百円は下らない。
定価は800円の本なのに、三百円以上で販売されているのである。
その度に永井荷風先生の極めて高い価値を思い知るのだ。
優れた作家は百円コーナーには決して並ばない。 それ言うなら定価より高い値段になれよ
つか100円で見かけるぞ >>402
民度の低い場所はそうだろう
だが、神奈川はどうだろうか。 古本で出回ってる絶対数が少ないだけでしょ
都内住んでるけど108円で見かけたことあるよ >>407
都内はあの禿げ野郎が「シャンゼリゼ通りを作る」とか言い出すような
民度最低の場所でしょ
いまだにフランスの模倣をしている最低な都市ではないかwwwwwwww
荷風が嘆いた西洋模倣から一世紀たってもいまだ変わらない滑稽さ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49634_41512.html
我邦わがくに現代における西洋文明模倣の状況を窺うかがひ見るに、
都市の改築を始めとして家屋什器じゅうき庭園衣服に到いたるまで
時代の趣味一般の趨勢すうせいに徴して、転うたた余をして日本文華の末路を
悲しましむるものあり。
今の文学界見れば明らかかwwwwwwwwwww カツどんを食べるときに思い出す、永井荷風のこと。
このカツどんを通じて永井荷風と俺が何かしらの繋がりがあるように見えて
しかたがないのだ。 最期は哀れな老人であったな。
ストリッパーの追っかけをしていたなんて・・・ ストリッパーの追っかけをしているなら別に哀れではないさ。
すなわち気力および体力の充実の証拠ではないか。
そういう人間はどんな意味でも哀れなんかじゃない。 永井老の体力・精力は、日本人離れしている。
毎日散歩で足腰を鍛錬し、若いころ肉をたくさん食べたせいだろう。 永井荷風が実に愉快な人であったか
断腸亭日乗をつらつらと読むと、それが分かってくる。
評伝だのなんだの、検証本を書こうとしても、この行間にある想いを
分からなければ全く意味がない。
この愉快というのは、絶望の中で生きるためのすべが私にとっては
ありありとして愉快ということであって、ただ楽しいとか面白いとか
そういうことではない。 荷風先生みたいに優雅に散歩を楽しみたいけど
なんせ田舎なものであまり楽しめない (墨)東綺譚の舞台娼窟玉の井は 現在の東向島五丁目、東向島六丁目、墨田三丁目だそうで。
あそこ通ったことあるけど、あの当時からあんな貧民窟wだったんじゃないの?
まあ都心から見れば田舎だけど、普通に、東京の下町ってことじゃないのかい。 村上もとかのコミック「私説昭和文学」の荷風編(短編)の
第1コマは、太宰自殺のニュースを知って
「女ごときで死ぬとはとんだ青二才ですぜwww」
でわろた この人の作品ってそんなに優れていたのか?
なんか親父が金持ちだけって気がするだけなんだが。
そのてんは志賀直哉も同様だな。 ちがうよ
親父が金持ちなのに加えて本人はエロなんだよ 「あめりか物語」を発表した時は文体が新鮮で、内容も異国で、
男女の奔放な様子で若者の心をときめかしたらしい
アメリカでほぼ独学で英語・仏語を学んで
2・3日に一度はニューヨークの舞台・オペラを楽しんだのが
裏地にあるのかも
小島政二郎「小説永井荷風」によると、ビジュアライゼーション、
絵画的な描写が彼の真骨頂だったと書いてる
森鴎外が慶應教授に招いたくらいだから、それなりの評価が
あったと思う >> アメリカでほぼ独学で英語・仏語を学んで
2・3日に一度はニューヨークの舞台・オペラを楽しんだのが
裏地にあるのかも
大嘘 驚いた 全集を入手したらすごく安心した気分になった。
「海洋の旅」が好きでこればかり読み返している。 素敵なメンズががみんなで秋祭りを開催♪
URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。