今まで読んだなかで、どうでもいい小説 1
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桃山ビートドライブ
先に教えてくださいすばる新人賞がクソってことを 夏目漱石
こころ
うやむやな心境を書いている気がしたが途中で興味もてなくなったと同時に捨てたくなったかも 「白仏」めっちゃ面白いじゃん。
白仏以外の辻の小説がどうでもいい。 >>96
釣りかもしれんが
いやさすがに売文という程じゃないだろ、その三人の作品をきちんと分析したことある?
あとシェークスピアと比較するのはやめろ
格が違いすぎるからw 「桐島部活やめたってよ」今どきの高校生たちのリアルな感情が伝わってきて、
いいと思った。若い頃にしかない、初々しい感性みたいなものを感じた。
期待して読んだ二冊目「チア男子」正直がっかりした。
爽やかな青春小説なんだけど、ちょっと物足りなかった。
辻仁成 サヨナライツカ
ストーリー、テーマ、登場人物、文体、すべてが陳腐。
苦笑いが止まらなかった。 中上紀 どれ読んでもカス
あれで作家として食べていけてるらしいあたり
芸能界、政界と並んで文学界も二世サマサマぶりが嫌になる。 田中慎弥さん、経歴が面白いから読んでみたけど、俺には難しかった。
小説をかなり読み慣れてる人にしかわからない作品だと思う。 >>120
あんなくだらない実事件をこねくりまわしただけの本を
売れてますって言い続けるのは誰得なのか? きことわ
面白くなかったのはもちろん、文章が悪いと思った。
漢字で書いたほうが分かり易い単語を、あえてひらがなにしている。普通なら、
その人のセンスを感じる部分なんだけど、この人の場合読みづらいだけだった。
文章も、引っかかる部分が多く、いらいらしてしまった。
もちろん、すらすら読める小説ばかりがいいわけじゃないと思う。ましてや、
芥川賞作品だし。
登場人物のキャラが面白い、ストーリィーが面白い、状況が面白い、描写や比喩が
面白いなど、どこか面白い部分があれば文章の細かい所などそれほど気にないらない
のだが、この作品の場合それがほとんどなかったのが残念。 「すべて真夜中の恋人たち」
津原泰水「赤い竪琴」や川上弘美「センセイの鞄」からの盗用が目立つが、
オリジナルには遠く及ばない。近年まれに見る駄作。
三本めを飲みはじめるなり酩酊を意識し、この状態なら話せるという奇妙な確信がわいた。
番号は指が覚えてしまった。−略−
「日記の鑑定、どうなったか気になってしまって」
嘘をつきながら、私は自分の呂律がまわらないことを発見していた。なんたる失態。
津原泰水「赤い竪琴」2005年刊行・p.130
酔いが覚めてしまったときのためにバッグには日本酒をいれた新しい魔法瓶を持っ
てきてはいたけれど、今日は飲み足す必要はないみたいだった。−略−
「眩しいですねえ」
「貧しい?」
「まぶしい」とわたしはひとつひとつをしっかりとおおきく発音して言った。
「まぶしい、です」
川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」p.69
想い人と話す前に飲酒せずにはいられず、その挙句、呂律が回らなくなるという
展開に至るまで酷似している。極めて悪質な挑発的盗用と言わざるをえない。 想い人と話す前に飲酒せずにはいられず、その挙句、呂律が回らなくなるという
展開に至るまで酷似している。極めて悪質な挑発的盗用と言わざるをえない。
作品の質については言わずもがな。複雑巧緻な構成と芸術的香気溢れる「赤い竪琴」
と、ありきたりで拙劣な構成・特定の読者層に対する媚びとメロドラマ的安直さに
満ち満ちた「すべて真夜中の恋人たち」を比べてみるがいい。
まともに小説が読める人間であれば一読瞭然だろう。 山田悠介の『アバター』
内容が薄すぎるように思います。 お茶女で国文学やって国語教師を退職した俺の自慢の叔母が同人誌みたいなのに連載してる小説というか説明文。
読み終えての感想は、教師になって正解。 本多孝好の「真夜中の5分前」
あれを読んで良かったって人がいたら説明してほしいくらいだ すばる文学賞の「プロントロイユの星」純文学だし、新人賞だから
しょうがないのかな。 灰谷健次郎の「うさぎの眼」
子供の頃読んだせいか、鉄三に全く感情移入できず、こんな奴クラスにいたら嫌だな!と思った。蝿集めキタネー!と思った。その蝿集めもちゃんとルールがある…
といっても拭いきれない胸くそ悪さ…。
先生を最初、ボコボコにするわでなんて乱暴な奴!やな奴!と子供心に思った。
「推薦」という強制読書だった。
鉄三みたいな奴に肩入れしようとする先生が気の毒で堪らなかった…。 中村航『100回泣くこと』
読んだ直後にゴミ箱に本を捨てたくなったのはこの本がはじめて
ゴミみたいな本出すくらいならいさぎよく筆折っちまえと思った 「すべて真夜中の恋人たち」
津原泰水「赤い竪琴」や川上弘美「センセイの鞄」からの盗用が目立つが、
オリジナルには遠く及ばない。近年まれに見る駄作。 無駄な時間を費やしてくれた小説は数百冊はある
その無駄な時間が小説だったと自分に言い聞かせているんだな 世に出る95%位はどうでもいい本。
読書なんてバクチと同じだな。古典を選んだり書評を参考にしたりでリスクを減らせはするが、本当に興奮する読書に巡り会えるのは十冊に一冊あればいい方 >その無駄な時間が小説だったと
どういう意味かしら? >>142
140さんじゃないけど。
小説読むなんて時間の無駄だよ。でも小説好きだから、
そんな時間も自分にとっては惜しくない、ってニュアンスじゃないかな。 >>143
違う
何故こんな小説を読むのに今を干したのか自己嫌悪
その干した時間を調整するんだ
ナルシストとかではない つちのなかのこども?? だっけ
読み通せなかった ばかばかしくて 中村航「僕の好きな人が眠れますように」とかいう不倫小説。
村上春樹
まさに時間の無駄だった
読んで後悔した。 むやみやたらに映画化とか高が知れている
ほとんど観ないが内容が薄いし役者も軽い
ここ10年内で本も映画も良かったのは
「容疑者X」くらいだな。他は論外w 渡辺淳一だな
高校のころ「白夜」とか結構夢中で読んでたんだが
今考えると構成ダラダラだし繰り返し多いし説教臭い。
勢いで不倫小説とかにも手を伸ばしたが時間の無駄だった… 無駄な時間といえば
現時点から過去5年10年以内の文学賞本
まったくなにがいいのかわからない
特には控えとく 大好きな中村文則が不評でワロタ
個人的に坂口安吾はどうでもいい
太宰治もどうでもいい
山田悠介はどうでもいいどころじゃないレベル 平成マシンガンズ(作者忘れた)
告白(彼氏が死んで主人公が妊娠してたというありきたりな話)
高校時代に読んだが、大学4年の今まで内容どころか読んだことさえ忘れてた。
連投スマン
↑「告白」じゃなくて「瞬き」だったかな?
どうでもよすぎて覚えてないや リアル鬼ごっこは吹いたwwww
DQNがノリで読むような小説。文章が陳腐。設定も陳腐。
弟は買ったが捨てたらしい。私は持ってるけど。
>>156
塩狩峠は、感動できたし自己犠牲の愛(アガペー)の重みが伝わってきて
私もキリスト教系の高校行ってるから聖書の言葉とか納得できたけど
普通の人が読んだらキリスト教を押し付けられてるように感じるかもな。 >>157
リアル鬼ごっこ同意
クソすぎて燃やしたくなった小説はあれだけだなw ドリアン・グレイの肖像/オスカー・ワイルド
2chで「長文乙」「〜まで読んだ」「チラウラ」と言われるような自己陶酔の内容だった。 喋々喃々
最初のほうはおもしろそうだなと思ったけど中盤からいらいらしかしない
主人公に感情移入できない。もしかしたら俺が男だからかもしれんけど >>2
これ書こうと思ったら2レス目に書かれてたw 中上健次
軽蔑
繰り返しがうざくてムカツク。編集者の目はは節穴だったのか。
強調したいのなら描写すればいいのに、説明の繰り返し。
悪文駄文の標本小説。 ノルウェイの森
唯一共感したのは、作中人物の「俺は時の洗礼を受けた本しか読まない」
というセリフ。発表から長い時間を経た本は、面白さが保証されているんだとさ。
まさに俺がこの本を手に取ったのが間違いだったということだ。 小説宝石に連載してた平山夢明のボリビアの猿がとんでもない駄作だった。 ヘヴン/川上未映子
ケータイ小説並みの稚拙さ、時間返せ 「結句」、「云う」、「すぐと」、「とうどう」「慊い(あきたりない)」、「曩め(はじめ)」、「購め(もとめ)」、
「果敢なくなってしまった」、「ほき出した」、「篦棒」、「罵詈讒謗」、「閑所」、「買淫」。
さらに、「はや」、「どうで」といった出自不明の副詞。
それにしても、「根津権現裏」、どうでもいい小説である。
いま、59章中、36章までを読み進めて来た時点でいうと、3行で終わる表現を、
文庫本のページ数でいうと200ページ近くをかけて延々書き続けられる、
藤澤清造という男のその粘着体質というか、駄文に賭ける物書きとしての情動には、ただただ恐れ入るばかりである。
とはいえ、この小説の初版本の題字は高村光太郎であり、
当時、田山花袋が島崎藤村がこの作文を激賞したというのだから、これも恐れ入るのである。
http://miaochang2.exblog.jp/15794185/ ナボコフ『ロリータ』
カフカ『城』『変身』
ドストエフスキー『白痴』
谷崎潤一郎『細雪』
つまらん小説ほど絶賛されるのは、なぜなんだ?
俺の感性がおかしいのか? 多崎つくるかなあ
内省するボク
心を病んだ女性
ノルウェイじゃないっすかwwww 重力の虹
ブラッドメリディアン
時間の無駄っす。。。 ダメだった本だけじゃ参考にならないな
よかった本とセットじゃないと傾向が見えない どうでも良い小説は最初から手に取らないと思うw
最近はやたらと分厚いから敬遠 三島由紀夫の小説は、どうでもよかったな。
金閣寺も含めてな。 金閣寺自体が嫌いだし、
三島の金閣寺も傑作とは思えない 「ボヴァリー夫人」フローベール
全く退屈な小説で驚いた。 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています