【書を捨てよ】 寺山修司 【町へ出よう】
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私の墓は、私のことばであれば、充分
寺山修司のスレ http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_mishima.html
三島の芝居は2011年の現在においても、いまだに上演されてるそうだが
寺山の芝居で今上演されてるのって、なにかある? 俺はようしらんのだが。 いくらマルチに才能あるったって、得意分野に偏りはあるよね。
三島は長編小説が自分の本領と考えていたし、寺山の場合は
やはり芝居かなぁ。といっても、寺山は俳優の才能は絶無だったという
風に誰かが書いてたな。 >>39
劇団「万有引力」を参照の事。
寺山と関係の深い人たちが活動しています。
http://www.banyu-inryoku.net/
息が長く人気もある劇団なのにチケット代が安い。
おすすめです。 >>41
あ、ありがとん。今年の4月に公演やるんだね。観に行くかなぁ。
J・A・シーザーかぁ…その名前を知ったのは確か「少女革命ウテナ」に
おいてだった。 数年前、下北沢のスズナリ劇場で万有引力が公演した時は、
寺山の映画の常連だった蘭妖子が一人芝居をしていました。
音楽はもちろんシーザーで。
その頃、私は、人気が出だしていた別の劇団に夢中になりだして、
万有引力はその後数回しか見てないのですが。
私ももう一度見に行こうかな。 よしじゃあ、4月の公演が近づいたら、万有引力の芝居をみるオフでも企画するか。 http://www.tfactory.jp/data/mary.shtml
今更ですがこんなん見つけました。
CAST
毛皮のマリー:川村毅
欣也(美少年):手塚とおる
紋白(美少女):菅野菜保之
下男/醜女のマリー:笠木誠
刺青の水夫:中村崇
鶏姦詩人1:伊澤勉
鶏姦詩人2:村島智之
手塚とおるはナイロン100℃や大人計画の頃からファンです。
見たかったなあ。 三上博士とかその他が寺山脚本の劇をやってた気がするが?
しんとくまるとかもやってたな。
寺山脚本の演劇はいまでも残っている。
てか詩人としての寺山が一番すごいかと。
捨てた書を拾って、廃品回収だのブックオフに売るだのという輩が本当にいるんだから安易に捨てられないわ。 野に咲く花の〜
名前は知らない〜
だけども
野に咲く
花が好き〜
天才競馬評論家・寺山修司だな。 ウィキペディア万有引力ってまだないんですね。
万有引力はずいぶん見たけど記憶がうろ覚えで文章化するのがなあ。 http%3A%2F%2Fwww.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/terayama/omoide/kamengeki.html&wsi=bf4c9fd7e36d7db1&ei=UntuTaaoBYfekgWw4tmWBg&wsc=tb 寺山ダッセェ ゴミ
ジャップは命がけでコテハンで
(つまりサロンなら意見の立ち位置をかえず、
同じ場所を死守して)言葉つかって戦えないから全部言葉がウソ!
模倣魔のクズ
でも渋沢タツヒコなんかのがまだマシなぐらい寺山は酷い
バロウズのカットアップ小説すら凌ぐ寺山の実験映画はすごい。 >>61
ちょっとだけ夢見させてくれてありがとうw
寺山のなりすましtwitterとか無いかなー 寺山修司botの管理人が島田雅彦の中身のない呟きをRTしてて、非常に残念だった 角川文庫の『寺山修司青春歌集』で、
「復刊にあたり、人権尊重の立場から、不適当な表現を含むと思われる歌は、著作権継承者の了解を得て掲載を見合わせました。(平成四年三月 編集部)」
ってあるけど何が省略されてるの?
差分をネットで公開するから、誰か新しい版買ってくれ。 恋に疲れた 古いちんこより
黒光りした on the beach 寺山の盗作はデビュー当時から指摘されていて、当時編集者だった中井英夫が弁護したりとか、まあ、色々あった。 >>73
角川文庫に『寺山修司青春歌集』や『寺山修司少女詩集』があるのを知らないか? >>74
隔離病棟スレ(川上スレ)から出て来ない様に。 ↑ファーストネームを省略し、川上ミエコ板の問題を婆の別問題に
すりかえようと必死の朝日のゴミ、俺のなりすまししようとした
クズ 鈴木モコとグルのストーカー しかし伸びないですねえこのスレ。
寺山好きな人いないんですか?寂しいなあ。 寺山修司は当時は前衛的、いまはやっと時代が追いついた感じ。
短歌のヒップホップ的手法とかもすごいが、やはりなんといっても詩がいい。 寺山さんが生きてたら、どや顔でツイッター小説を書いてるばかどもを叩いただろうね。
ツイッターで小説を書くのがなにか新しいとでも思ってる輩が、プロ・アマ問わず多すぎる。
また新しいツールができたら、日本初の○○小説の誕生、みたいな痴呆的惹句を振りかざすんだろう。
バカである。
以前のケータイ小説も、なにも新規なところなどなかったが。 寺山氏が亡くなった時、寺山氏のライバルだった大島渚監督が
「もう少ししたら寺山さんと合作する話をもちかけようと思ってたのに」って言ってました。
ATG映画の二大巨匠が手を組んだらどんな作品が生まれたんでしょうね。 寺山修二が生きてたら書を捨てよ町へ出ようを捨てて町へ出たら喜んでくれるの? 前に美術館で寺山修司展がやってて生原稿、舞台装置、ポスターなんかが陳列されていた。
宇野亜喜良の原画をたくさん見れて幸せな気分になったものだ。 大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
とある近所のレンタルビデオ店に田園に死す、草迷宮、書を捨てよ町へ出よう
のDVDがあってびっくりした。
よくできたレンタルビデオ店だなァと思った 黒テントってまだあるんだよな。電車に乗ってるとき公演してるのを見かけた事がある。 今が最初ではないけど、ジャニーズがやる寺山舞台ってどうなんだろう
荒野を戯曲に直したものを読んだけど、原作以上に隠語が連呼されて、かなりわかりやすくさっぱりした印象になってた
新次が主演のようだからさっぱりもするか やっぱ一番好きなのがトマトケチャップ大帝だな。
えんえんじゃんけんしたりパンツに砂を入れあったりしてるナンセンスさを、
独特の幻想的な撮影方法で撮り続けていて、面白かった。
VHSの全集を持ってるんだけど、そろそろDVDの全集でないかなあ。 短歌が好きだなあ
壜詰の蝶を流してやりし川さむざむとして海に注げり シャラララ僕らはマリーの歌を歌おうよ
「歴史は嘘、去ってゆくものはみんな嘘、
そして、あした来る、鬼だけがほんと!」
毛皮のマリーより ■2006年7月31日、新宿のプーク人形劇場で平常の芝居『毛皮のマリー』を見た。江戸糸操人形「結城座」
の芝居みたいに、ある時は黒子の人形遣いとして、ある時は人形と同格の役者として、それも男役として、
女役として、彼は自由自在に立ち現れる。
■人形も、棒遣い人形、手遣い人形、指人形など色々。マネキンもこれら動く人形と同格に「見立て」られ
る。「見立て」のマジックは物にも及ぶ。コーヒーカップがバスタブに、古新聞がドレスになる。
■汗を噴出させながらこれら「見立て」のマジックをたった一人で立ち上げるべく孤軍奮闘する平常の存在
自体が、一分のすきもなく鍛え上げられた肉体もあって、「一体この者は何者なのか」という未規定な「境
界の状態」に直面させられる。
■たくさんの人形劇を見てきた僕にとっても、人形遣いが人形と同格の役者にもなるというレベルを超えて、
異様な変幻自在ぶりを示す人形遣いの存在自身が、一つの見世物になるという体験は、初めてだった。
■確かに原初的祝祭の隠喩がある。男女が入れ替わり、主従が入れ替わり、物と人が入れ替わり、人と神が
入れ替わる。かくして、男が男、女が女、主人が主人、従者が従者、物が物、人が人、神が神であるような
「日常」が、ありそうもない奇蹟として現前する。
■だがそれに留まらず、何もかもがフラットになった僕たちのポストモダンな「日常」を、いかようにもあ
りうる秩序の高々一つとして現前させようとして、孤軍奮闘している平常という存在そのものが、何だか、
ありそうもない奇蹟として現前してしまうのだ。
■僕は、うまく規定できないものを見たなというフワッとした印象と共に帰路についた。僕にとっての日常
と、平常にとっての日常は、どれほど違っているだろうと思いを巡らせた。すると「平常」という奇妙な表
記自体が一つのアイロニーだと思えてきた。
■そうした印象のおかげで、あの寺山修司『毛皮のマリー』の世界は、一つの「劇中劇」みたいなものとし
て、疎隔されて立ち現れたのだった。「平常という芝居空間」の中で、芝居空間の部分品として上演される
寺山芝居…。個人化の時代に相応しい隠喩だとも感じる。 >>92
大帝ではなく、皇帝な。
DVD-BOX、とっくに出てて、既に品切れ。
各巻の単品なら、今でも購入可。 宮台ってよく知らないけど、ウィキペディアで見るとサブカルに強い人なのかな?
自分で映画撮ったりしてるらしい。宮台の好みの監督は私も好きだ。
世間でどういう評価なのか知らないが、好感が持てる。 ノゾキしながらのセンズリ発覚はパフォーマンスだったのか?
俺にとっては日課に過ぎないが。 蜷川の演劇に村杉蝉之介が客演してるな。
大人計画は好きだ。 現代の若い世代、特に10代後半〜20代の人は寺山修司をどう見ているのだろうか?
若い人でも読書や演劇が好きな人なら寺山修司をしっているよね? akbが歌いそうじゃないかw
「野に咲く花の
名前は知らな〜い♪
だけども野に咲く
花が好き♪」 蜷川の娘の方が今撮ってるヘルタースケルターの観客になった10代20代が寺山に興味をもつ・・・
ということはあまり考えられないか >>108
寺山修司少女詩集が、いいよ^^
読んだこと、あったら、ごめん。 つくだに=水牛おばん=名無し=ヌー「一族」バレバレ自演乙(笑) 生が終わって死が始まるのではない。
生が終われば死もまた終わってしまうのだ。
という言葉は、ようするに世の中は生のみの連続で成り立っているという事になるな。
こういう考え方をする哲学者がいたっけねえ。藤田なんとかと言ったか。 そりゃ当人にとっては、そうなるだろうが
残された奴らはその「死」を負っているのだよ 人間というものは誰もみな一人きりで生を全うするものなのですよ。
周囲の人というのは、「私」にとっての幻影でしかありません。
「私」が目を閉じればあら不思議、全員消えてしまうでしょう? >104
今の読書や演劇好きっていうのは寺山的に言えば「観客という安全地帯を確保した上で」演劇が好きっていう連中が
多いんじゃないの。自分が演劇に対して参加しよう、演劇の前線に立とうっていう前衛的衝動はない気がする。
コンテンツとして欠点を批評することは好きでも、その欠点を補完して自分の表現にすることが出来ないんじゃね。
書を捨てよ街へ出ようを見てたら、独特のグロテスクな世界観にちょっとだけピンクフラミンゴを思い出した。
実験的に露悪なアクションを起こして悪目立ちする様を追い続ける描写が多いのでちょっと共通点がある。
そして小動物を殺す場面があるのだけど、ピンクフラミンゴで鶏を腹で擦り潰すのに比べて、書を捨てよは兎の首を切るだけ。
寺山修司は割と倒錯したセクシュアリティの持ち主だけども、こういう場面は以外とあっさり撮ってしまうんだなと思った。 >>104
20代ですが、三上博史を通じて好きになりました。
青森三沢の寺山修司記念館にも行きました。 グリーンチャンネル
13:00〜14:00
ヒュ馬ンアワーセレクション(無料放送)
「競馬を愛した人〜寺山修司〜」製作:1998年
来週いっぱいぐらいまで、ずーっとやってるからどうぞ 今更ながら歌人としての才能が個人的には素晴らしいと思う
あの言霊にシーザーのメロディが合体したからこそ
アングラロックミュージカル集団としての天井桟敷が成立し得たのではないか
海をしらぬ…の短歌を中学二年生の夏休みの宿題の課題で見つけたのが、寺山との最初の出会いだった。たったの数十文字から一本の映画のシナリオを考えてしまえるくらい衝撃的な出会いだった。文庫本の絵を大好きな林静一が描いてたのもよかったな。ちなみに平成生まれ。 >>125だけど、みんなと寺山との出会いもきになるなー。 私は角川文庫の『家出のすすめ』。
当時は中学生で、家出なんで考えてもみなかったけれど、題名のインパクトに吊られ買った。
ピンクの背表紙も綺麗だった。
「ハツハツハツハツ」には笑った。
角川文庫を続けて買った。 1時半からテレビで特集か。
あとは世田谷文学館で今、なんかやってるな。 >>126
俺は「さらばハイセイコー」だった
もちろん、寺山の作詞だなんて意識してはいなかったが ___
,,r''"´ `"''-,,
/ ノ ヽ、 \
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l |r┬-| l ノ そーなんすかwww
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_ ) 、(二"'''ー'"ー'__゙゙ヽ
r'  ̄  ̄ヽ,)‐-,,_ ´┴'ノ
ヽ__,,-──-、__,ノ ` なんか展覧会があったり本屋で特集本見たりすると思ったら、没後30年か。 行こうか迷ったけど、いま空き状況どんなもん?
人多かったらヤダな >>135
空いてはいない
いまからトークショーだ。
山田太一とか 5/5か前の日の深夜からETVの再放送連続4、5回分…美輪昭宏氏が出てて
最終話が最後の沖縄ロケの映画で体調悪く収録伸びて大借金…を元嫁、九条さんが最近(番組放映当時)まで返して…最後ホラー噺(FAXの)で〆
…新婚(じゃなくてもいいが)で片割れ。小学生で親が亡くなった場合の不成仏霊=子供や片割れの
守護霊。成り立つの美輪さん教えて!
…最後のFAX件みて思った…後良いからといって貰った薬全部飲んだとか そう言えば美輪さんも九条さんに怖くなかったでしょ、とも言ってた最終話のやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています