http://www.nichibun.ac.jp/~sadami/what's%20new/2011/koyano523.pdf

をざっと見たけど(途中でスクロールが上手く行かなくなったw)、
こんなに窮屈に日本とヨーロッパの文学史を比較して対応関係を
探ることに意味があるかね?
欧米の日本文学の研究家なら、冗談交じりに書くようなこと
じゃないの?
例えば、ミリアム・シルヴァーバーグとかw
鈴木が言ってる、「18世紀くらいから貴族の趣味に追い付こうとする
ブルジョアジーが増加し、」というのは間違いで、少なくとも
17世紀半ばくらいから、そういう動きは出てる。