批評家を語ろう
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あずまん飲み会こわい…
RT @shohei0308 あずまんの飲み会はどっちかっていうと文化サークルというより
スポーツサークルのノリだということが分かった文学フリマ。 あんまり差はないんじゃね?三十路過ぎてコールとかやんの? 和田さんさん!和田さんさん!
つーか、東浩紀は宇野にアンサー返さないのか。とことんチキン野郎だな。 いや、あずまんの方がいいに決まってる。宇野とかクソでしょ。煽ってるだけですよ。 世代ごとに見た方がいいよ。
小林、宮本
中村、小田切、磯田
吉本、江藤
蓮実、柄谷
全共闘世代のe.t.c.
浅田、福田、宮台
東
と、オオザッパ過ぎる? 加藤典洋が「群像」で村上春樹の短編の評論をやってるが、よくそんな細かいどうでもいいことに
こだわるな、って感じでなんかね。何十年村上春樹でやってるんだか。団塊はどうもな。
>>155
宮台も東も文芸批評やってないし。東は10年くらい前に一瞬やったみたいだけど。
鎌田とかどこ行ったんだろうね。 中井正一、林達夫、花田清輝だけで足りる。あとはいらん。 >>160
基本は世界に紹介できるオリジナリティのある人だけで良い。
小林秀雄って、国際的には全く評価されないだろうけど、それは小林の日本での
役回りがそうさせてるんだろうと思う。
一言で言えば、19世紀ヨーロッパの近代化を濃縮缶詰にして一人で演じて
くれたわけだから。
後から、小林の演じた近代ヨーロッパは勘違いだった、と指摘したところで
小林に対する評価は変わらないと思う。
小林や丸山の業績は、やっぱり誰も越えられないと思うよ。
>>14 いま中村光夫を集中的に読もうと、本を少しづつ買ってます
中村の『ある愛』は本当に素晴らしい小説と思いました。
>>157
加藤典洋は地に堕ちたね
最近の言動もすぐに手のひら返すだろうから1ミリも信用できない
このひと、自分でまともさの感覚とか行ってたはずだが
敗戦後論のときはともかく、今はただの(文学)業界ゴロだな
人間引き際が肝心だ 加藤も、安藤も、武田も、山田も飯塚も、とにかく最近の
群像新人文学賞・批評部門の受賞者はまったく問題にしてませんw >>168
いや加藤だけ浮くのでね
加藤一弘だと無理があるし
まあがんばってくださいや まあな、今の若手批評家なんて単行本が2〜3000部売れたら
御の字という程度だろ?小谷野だってせいぜい3000ぐらいか。
千野帽子や可能涼、福島亮大とかは、
世間的だけじゃなくて、文学ファンの中でも名前すら、
聞いたことない人が殆どのはずなんだが、wikiに出てる
せいで有名人だと思い込んでるんじゃないか?w まあその程度の知名度だな。千野は半ば学者ではあるが。 俺の読書量など僅かなものだが、それでも最近の評論家連中はマジで本読んでるのか、っていうようなのが増えたことは確か。 千野帽子は「ダ・ヴィンチ」なんかに書いてるけど、ライトな「読書家」には知られてるとかか。
大上段に批評家、というスタンスよりもフレンドリーな感じが受けてるのだろうけど、斉藤美奈子スタイルというか。
小説だけでなく、評論もプロパー組は駄目で、外部からの参入が増えてる感じか。 >>175
>小説だけでなく、評論もプロパー組は駄目で、外部からの参入が増えてる感じか。
これは慧眼っぽい
その傾向は増していくかも
どの業界にも隠れ文学オタ多そうですしね 文芸評論家 ってのがもう存在自体知られて無いだろうなw
ライトな読者層には大森豊崎が面白い人だと知られてるぐらいで。
この二人ですら若い層以外にはほぼ無名だろうw
千野とか小谷野とかなるともうネットの有名人(笑)とでも呼べばいいんじゃないw
■東浩紀について知らない人も知ってる人もおさらい
【肩書き】哲学者(東大院僅か3年で博士。天才的論文は海を越えて世界中の知識人主に哲学者らが自分の論文と比較し悔しくて涙したという)
批評家(年長世代の批評家全員が負けを認めている。難解ながらもベストセラーとなった東氏の著作の数々もその圧倒的才能を証明している)
小説家(初めて書いた小説が長編SFという鬼才っぷり。それで三島賞獲得という神業まで達成)
原作者(アニメ化でその才能は証明済。あまりの人気に2ちゃんねるのアニメ系板ではスレッドが乱立)
【学歴】 小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号
【職歴】 慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大学Research Fellow→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授
【備考】 100年に1人の本物の天才で全学問を習得した世界的知識人。ピアノもプロ級でサティを軽く弾きこなす。素敵な妻娘あり。
頭の回転が異常。推定IQは221。40歳で著作は既に6ヶ国語訳。自身も英仏露日4ヶ国語に堪能。小説書けば三島賞。
以前コロンビア大学にデリダ研究を申請したが重要と思われず却下される。後にデリダが重要視され結果的に東氏の完全勝利に終わる。
近年、大学側が負けを認めたのかその当時の教授陣が複数辞職している事が確認できた。
>>178
>素敵な妻娘あり
完全な主観じゃねーかw
比較的東に好感もってるがこれはやりすぎ
てかカズさんコピペみたいなもんか
ほかの批評家のも作ったらいいと思うよ
批評家じゃないけど村上春樹とかネタにしづらいとこが最大の弱点だとオモ
吉本、鶴見、埴谷辺りはつくりやすそう >>138
> 小谷野ムカつくよねー!
バカだけどがんばり屋だと感じるけどなw
バカじゃないけど頑張り屋じゃない批評家が多すぎるよな
バカと見られるかどうかが最大の関心事というか
まあとにかく悲惨ですわな >>182
まず、小林秀雄か、中村光夫、江藤淳のどれかについて書いて下さい。
内容は問いません。とにかく書けば宜しい。
それで、あなたが文壇に忠誠であると判断します。
話はそれからです。(大手出版社編集部より)
人の作ったものに
あれこれ言っているだけで
金もらっているようなのは
みんなクズ
2chの人たちは違うよ
金もらっていないでしょ 商売と創作の間で金もらってる奴のクズさは本当に酷い
井上陽水が言ってた 貴志や西尾が現代での最高技術と言ってるヤツって頭沸いてんの? >>155
>中村、小田切、磯田
???
磯田は早く死んだけど、むしろ次の吉本、江藤より後の世代では?
>>188
蓮実、柄谷の世代で、生きていれば彼らよりはマシな仕事をしたでしょう。
>>1
ざっと見た感じ、日本の批評家しか語られてない、
とゆーか余り輸入されてないから致し方ない
小説だけでなく、輸出される価値のある批評は日本にもあると思うけどなー
>日本の批評家とか世界の批評家について オクタビオ・パスについて語ってみようかな
うん、無理だ。 批評は哲学に解消され、そして哲学も終わった。
外国でもフーコーやデリダやドゥルーズが死んだ後は、世界的な大物批評家なんてどこにもいない。みんなローカル。知らなくてもモグリと呼ばれない。
「デモで世界が変えられるか?と言われます。でもデモで世界は変えられるんです。なぜならデモをする事でデモをする世の中が作れるからです」なるほどなあと思いました。 でもデモが出来る世の中ってのはいいよ。今は権力に都合の悪いデモは殆ど報道もされないけどさ。 >>205
同意
デモの届出(笑)自体どうかと思うし、
今回の911のは途中参加、休憩とかもギッチギチに規制されてたらしいな
柄谷はちゃんと読めてなかったけどすげー見直したよ 「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwww
おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww
まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、いわゆるラノベとしてのハルヒでなく
メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですのでwwwダン・シモンズの影響がですねwwww
ドプフォwwwついマニアックな知識が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ萌えのメタファーとしての長門は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwwwポストエヴァのメタファーと
商業主義のキッチュさを引き継いだキャラとしてのですねwww
朝比奈みくるの文学性はですねwwww
フォカヌポウwww拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwwwコポォ」 結局、デモに寛容な世の中になったとしても、「何人以上集まらなければデモではない」ってなると思うんだよな。
で、その例えば千人のデモ集団の中で、デモ内容自体には同意するが細かい部分で違う、というデモを行うと、
それは内ゲバと言われる。
実例を挙げるなら、今度のフジテレビ抗議デモにも、いわゆる右翼の人もいれば、主宰者はあくまで
「フジテレビの襟を正させる」という主張していた。
デモに便乗した右翼団体もいるみたいだしね。
こうやって極論化すると、一人一人が別の意見を持って一人デモが出来る世の中なんてのはいわゆる無政府状態だ。
そう考えるとデモが出来る世の中になったとしてもあまり変わらないんじゃないかと思える。 こう言うとニヒリズムと言われるのかもしれないが、じゃあ一人デモを許せばいい、と思うのだよな。
しかし一人デモなんてしても「子供の駄々」などと言われておしまいだろう。 デモが出来るか出来ないかって問題は、ある種の根本問題の保留、代案でしかないと思うのだよ。
代案と自覚して言っているなら別に賛同できなくもないんだが。 戦後の日本社会を仮構とみなして、
その仮構の上に作り上げた「個人」も仮構であり、
そこでの自己実現なんて薄っぺらいインチキである、
みたいなことを言ってる批評家は戦後直後くらいに多くいたわけだが、
もうさすがに賞味期限切れだよなあ。ただの敗戦トラウマ。
だってもう現行憲法のほうが明治憲法より長いんだよね。
つか江戸時代はともかく明治以降の政治の激動に比べて
この戦後半世紀のどれだけ盤石なことか。
今この日本は十分黄金時代と見なされると思うよ。
ぼちぼちかげってるけども。
江戸二百年の太平に比べれば1/4ほどですが。 でもさあ、マルクス主義者たちがアメリカの現状を見て資本主義の終わりを言わないのはおかしいと思わない?どんどん大企業が国有化されてるのに。 終わった今が何主義が名付けづらいんじゃね
グローバリズムとかは共産主義と資本主義みたいに明確な体制を示しているわけじゃなく比較的抽象的な意味合いになってるし マルクス主義って現代の資本主義に反論しづらいと思うんだよなあ そうなの?じゃあマルクス主義を三行でまとめて下さい。俺は資本論の序文もちゃんと読めてないんです。 重農主義とかと絡めると労働者=大地とかってなって非人間的扱いをせざるを得ない >>225
いまもう一般市民も資本家だしな
銀行に金預けてたら立派な資本家
それで投資してるんだから 共産主義が労働者の味方を建前にして労働者の人権侵害みたいなシステムになったのはそういうことだろうなあ
「お前らは人間じゃない、農作物を育てる土壌と同じだ」
的な。みたいな。 いやいや、バブル期ならいざ知らず、銀行の金利なんて微々たるものじゃない。そこを考えてやりなよ。 そもそも経済学が資本主義どうこうの牧歌的な議論をとっくに止めてるからな。 そもそも基本的人権に「搾取する権利」があるように思えるな 結局所有権の売買なんだから、財産権を認める基本的人権は、所有権に価値を生じさせるわけだ。
だから多少高い金を払っても自分の物にしたがる。
マルクス主義は今度は法理論に接触すべき。 そしてラカン理論では、マルクスは「お金というシニフィアン」について解析したのであり、彼の論はお金という次元を超えてシニフィアンの特性そのものとなっている。
みたいな話になってるな。
お金という言葉。言葉そのものの性質が、マルクスが指摘したようなことだと。 >>235
じゃあリースとか住宅金融ローンの問題について語って下さいよ。
>>236
もっと的確に言えませんか?価値形態論について語りたいんでしょ? >>242
リースなどは所有権があるから生まれる発想だろう。
実際問題の占有者は別物なのに所有者は別という。
ローンはすべて所有権の価値を細分化したもの。
シニフィアンは的確だと思うけどな。
君がどう的確じゃないと思っているのか説明してもらわないと。
言葉に対し人間は無意識的な価値を付加しているもの。盗作問題などわかりやすい一例だろう。 >>243
的確かも知れない。言い方が悪かったです。もっと小学生にもわかるように言って下さい。 >>244
>お金という言葉。言葉そのものの性質が、マルクスが指摘したようなことだと。
>言葉に対し人間は無意識的な価値を付加しているもの。盗作問題などわかりやすい一例だろう。
言葉に価値形態を見い出すのがわかりにくいとは思う。 あ、それ以前に、お金は価値の数字であって、価値は商品にある、ってのが普通の考え方で、
資本論もそっから始めてるわけだ。「20エレのリンネル」な。
で、「労働という商品」って発想したわけだよ、マルクスは。
そっから剰余価値を見い出した。
ところで、価値というものは人間が恣意的に決めるだけで、商品そのものに価値があるわけではない、という考え方もある。
マルクスの思想はここまできっぱり言ってるわけじゃないけれど、そういったところに踏み込んでるわけだな。
この考え方だと「搾取」とは資本家が恣意的に定めた価値だ、ということになる。
ここまで考えると価値形態=言語構造、ということになる。
余計わかりにくくなったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています