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批評家を語ろう
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0001吾輩は名無しである
垢版 |
2010/11/14(日) 15:15:01
日本の批評家とか世界の批評家について
0490吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/14(日) 23:25:13.02ID:pwaZhIRQ
「秒を報じ分を報じ時を報ず廿四時即ち一畫夜なり」

平凡当然のことをさも事々しく云っている批評家の
庸劣な批評振りを模擬した緑雨の警句
0491吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/12(木) 14:55:55.58ID:VTzx/cjk
宇多丸が語る、名著『ヒップホップ・ジェネレーション』をいまこそ読むべき理由(後編)
2016.10.10
http://realsound.jp/2016/10/post-9649.html

ただ、例えば映画に総合的な批評はあり得るのかといえば、答えはあり得ない、ということに尽きるとは思う。
なぜなら、どれだけ総合的に論じたって、その総和が作品そのものとイコールになるわけじゃないんだから。
結局のところ、覚悟を決めて線を引いて、そこになんらかのクリエイティビティを込めていくっていうのが、
批評というものなんじゃないんですか? とは思うけど。

ヒップホップにはやっぱり、常に過去を参照する感覚があるんだと思う。親のレコードをサンプリングするのもそうだし、
ラップにしても「こいつがこう言ったから、オレはこう言う」っていうふうに、そもそもがネットワーク・カルチャーなんだよね。
その文脈の積み重ねが面白いのだから、当然ながら掘り下げるほどに面白くなるし、美学も磨かれていく。
単純に新しい方が偉い、という価値観ではない。DJがレコードを巻き戻すのも、過去へのタイムスリップと言えるし、
それこそ『ゲットダウン』では、グランドマスター・フラッシュが
「こっちのレコードが過去で、こっちのレコードが未来。DJは時間を操る」なんて言っている。
0492吾輩は名無しである
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2017/10/25(水) 23:56:34.80ID:2AGSHycU
yono
小谷野敦さんの『文学賞の光と影』読みながら改めて思うんやけど、
内輪(文壇)で許される芸風で他の事象(大河、世界史、特撮)を語るからあんな展開になるんだね
2013年6月5日
0493吾輩は名無しである
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2018/03/06(火) 04:37:10.74ID:4TJ8RZ8i
自明の理 (自明の理 )
錯亂の論理 (自明の理 )
欠乏の美学 (自明の理 )
赤づきん (自明の理 )
笑の假面 (自明の理 )
童話考 (自明の理 )
探偵小説論 (自明の理 )
黄金分割 (自明の理 )
悲劇について (自明の理 )
革命と知識人
ロビンソン・クルウソオ
笑ふ男
眼の鱗
俗物論
指導者の素描―コラージュ―
粉挽場で
僞書簡集
アルス・アマトリア
實驗報告
蒙眛なる男
ジーキルとハイド
傍觀者の抗議
イワンの馬鹿
テレザパンザの手紙
旗―西田哲學― (自明の理 )
二十世紀における藝術家の宿命
0494吾輩は名無しである
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2018/03/26(月) 00:59:18.32ID:Z6buhclR
岡和田晃_新作ゲーム「無敵の万太郎とシックス・パック」
某アンソロジスト氏に当てこすりをされていたのね。アホらしい。
私が「評論こそ至高!」なんて言うわけなく、そのように読ませる要約はいびつで、
批評性に対しての感度が極端に鈍いというほかない。
少なくとも、批評という表現形式の特性について考えた痕跡がない。狭い分野に閉じてしまっている。
2018年3月13日

いみじくも日本SF大賞の選考委員ないし元選考委員として「権力」を行使する者(ら)が、
批評性を軽視し続け反学際的に自閉する姿勢を批判されたことに対して、
批判内容を「他のジャンルに比べて評論を特権化している」と矮小化して喧伝するのは恥ずかしいこと。
自己正当化するのではなく、反省すべき。
2018年3月15日
0495吾輩は名無しである
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2018/03/28(水) 10:06:12.10ID:Ru2Swh7M
205 名前:KKK ◆6fIrzOf.VQP7 [] 投稿日:2018/03/28(水) 08:29:01.81 ID:hk6atIpx [59/69]
>>186
音楽に「批評」という概念があるのが、ロック、ジャズ、クラシックぐらいだからだな
批評し続けてきたことにより、歴史が体系的にまとまってる
テクノにも辛うじて、その傾向は、ある

で、なぜ、そうなったかといういと「歌詞」というファクターが大きい
ロックは一種の「文学表現」でもあるので、純文学と似た歴史的経緯を経ていると思う

たとえば、カミュや太宰治がティーン・エイジャーに読みつがれているように、ニルヴァーナやザ・スミスも聴き継がれるのだろう
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/29(木) 23:13:53.79ID:NvSMKdH0
群像新人文学賞 評論部門
第1回 当選作 足立 康 「宝石の文学」
第2回 当選作 佐野金之助 「活力の造型――戦後世代の文学的課題」
第3回 当選作 秋山 駿 「小林秀雄」
第4回 当選作 成相夏男【上田三四二】「斎藤茂吉論」
第5回 当選作 大炊 絶【小笠原克】 「私小説論の成立をめぐって」
第6回 当選作 月村敏行 「中野重治論序説――その詩集の意味するもの――」
第7回 当選作 松原新一 「亀井勝一郎論」
第8回 当選作 渡辺広士 「三島由紀夫と大江健三郎」
第9回 当選作なし
第10回 当選作 宮内 豊 「大岡昇平論」
第11回 当選作なし 候補 柄谷行人「〈批評〉の死」
第12回 当選作 柄谷行人「〈意識〉と〈自然〉――漱石試論」
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