>>518
坂下の註釈は読んだところで読解しやすくなるわけではないから一切読まなかったね
メルヴィルの長編はあらかた読んだが、『マーディ』がいちばんチンプンカンプンだった
物語形式の哲学書といっていいが、文学的感銘はなく、読まなくていい類いの奇書だ