>>113
篠田は、英語版は改悪だからスペイン語版全集を底本にする、と見得を切った。
その癖実際は、英語版を使った。それが全体でなく部分だとしても、読者を欺く偽装であることは確か。
そんなインチキをする奴は、全部重訳ではないかと嫌疑を掛けられても仕方無い。
もともと英文学者で、スペイン語は得意でない筈だし。
名訳ってのも怪しい。意味の通らない日本語が結構あって、鼓訳と比べても劣る箇所がある。