秋の夜に柳瀬訳の『怪奇譚集』を読んでいますが、これが何で名作と
言われているのでしょう。それぞれが短すぎて、ヲチもなくて
どこが名作なのか、理解不能です。

そもそも本書は日本語訳で読むものなのでしょうか?
例えば、原書では詩のようにリズムがあるとか、ジョイスのよううに
駄洒落だれけとか? 

誰か、魅力を教えて下さい。