志賀直哉が「小説の神様」って。。。
そこまでの才能がある人なんですか?
「神様」なんて鴎外漱石よりも凄いのかな >志賀直哉をちゃんと原文で読んでますか?
まあ、わけのわからんやつが出てくること(笑 「原文でないと意味がない」と騒ぐのは外国文学スレでよく見る
翻訳否定派・「翻訳は不可能」論者と相場が決まっている
志賀直哉の文章が異国語にすら思える哀れな半文盲だから
「原文で」「原文で」と争点になりそうにもないことで騒ぐんだよ 志賀直哉の文学というのは仮名遣いを改めただけで無意味になってしまうほど
やわなものだと>>136君は主張するわけだな。 外国文学ならまだしも、自国の名作すらオリジナル版を読んでいないのか?
呆れたもんだ。言語に対して無頓着にお前らに文学について語る資格なし。
ここへ来てる奴のレヴェルが分かった。 オリジナル版は、仮名遣いだけでなく文章そのものが全然違う。
読んだことのないお前らは知らない。
これがこの国の文化水準なんだな。
本当に情けない。 くだらないバカの三連投ごくろうだな。
説得力のある中身(たとえばどういうところが違い、その違いのいために
どういう問題が生じるかの説明)があればもっとよかったのにな(笑 どういうところが違う?(笑)
お前らが読んでるのは、そもそも志賀直哉が書いた文章じゃない。
他人が書いたものを読んでそれが本物と思い込んでる奴らは痛いな。 オリジナルオリジナルって馬鹿の一つ覚えみたいに……
なんで自分が相手にされてないか分かってる?
わざわざラーメン屋に足を運んで、周りの客に「カップラーメンじゃ駄目だ」って
叫んでるようなもんだからだよ
お前に教えてもらうまで他の皆がそれを知らないと思ってた?
原文(笑)を読んでるのが自分だけだと思ってた?
そんな今更というにも余りあることを得意気に喚いてるお前が
一番言語に対して無頓着で文学について語る資格がないよ お前らは要するにカップラーメンしか食ったことがないわけだな。 高名な天才作家が、心血を注いで書いた文章を平気で改悪し、それを
あたかも本人の作品のように装う。
さらに、それを読んだ分かってない奴が、その作家についてドヤ顔で語る。
呆れたもんだ。 >>146
真上のレスをそうとしか解釈できない語学力じゃ
志賀なんか読めるはずないのは100%確定ですがねw
今ごろになって初めて本物のラーメンを食ってみた感動を
広く世界に伝えたいんだという熱意だけは買ってやろう
しかし改めて言うが、お前の主張していることを
今まで知らなかったのはお前だけだ
大前提に過ぎないことをギャーギャー叫んでないで
さっさと追いついてこいよ アホなガキが必死過すぎ(笑)
正直に言えよ、オリジナルなんて見たことないって。
こんなこと言う奴、初めてだ‥‥でもこいつの言う通りだな‥‥なんて動揺してるんだろうな。
自分の知らんことに出会ったら、謙虚な姿勢で人に聞け。
さもないと、自分が向上しないぞ。 >>149
> こんなこと言う奴、初めてだ‥‥でもこいつの言う通りだな‥‥なんて動揺してるんだろうな。
ある意味ではその通りだよw
こんな自明のことを必死に喧伝してる幼稚な奴、初めてだ……
とは思ったからねw
何度も言うけど、お前が得意気に言ってることは当たり前すぎて
人に説くほどの内容が何もないのよ
もうちょっと自分の無知と向きあって、
向上できたら謙虚な姿勢でまたおいで。
自分の言葉だ、できるんだろう? さあ、やってごらん少年よ 志賀家っていうのは今も存続してるのかな?
青山墓地に行くたび志賀家の墓所を通るが彼岸でもお花が供えられてるのを
見たことがないような気がする。 夏目漱石のこころスレの住人ですが、志賀直哉スレでフルボッコにされたらしい人が
何故かそのスレに助けを求めに来たので迷惑しているのですが… 援軍を率いて巻き返しに来るつもりだったんだろ
馬鹿はほっとけ いろんなスレへ行って調査したんだが、漱石のスレにはマトモな奴がいたぞ。 ドメスティックな作家(笑
日本文学のマイルストーン(笑
一文が短いので美文家ではないと言われていた(笑 ドメスティックな作家(笑
日本文学のマイルストーン(笑
一文が短いので美文家ではないと言われていた(笑 ドメスティックな作家(笑
日本文学のマイルストーン(笑
一文が短いので美文家ではないと言われていた(笑 ドメスティックな作家(笑
日本文学のマイルストーン(笑
一文が短いので美文ではないと言われていた(笑 城の崎にてや小僧の神様などの短編なんか読むと
小説の神様といわれるのも肯けるのですが、
暗夜行路でもって神様とは個人的には少しも思えないのですが・・・
暗夜行路を日本文学でも最高峰の小説のひとつという定説ですが、
金持ちの癇癪もちのわがままなニートが周りに寄生しながら好き勝手に
生きているだけの話で個人的に全く感情移入できないのですが。 ネズミを虐待していた小説なんていったかな忘れた
漱石をうならせただけのことはあると思うよ 小説の神様といわれるという所以は、案外>>94さんの言われるような所かもしれない。 >>166
案外(笑)って、トロい人だねえ。
そりゃ、小説の神様が小僧の神様にひっかけてあるのは当然だよ。
しかし冗談でもなんでもない。 暗夜行路つまらなかった。
前篇と後編の整合性がまったくなし。
やっぱ間あけちゃうと繋げることは不可能ってことだな。 城の崎にてのどこが名作なのかさっぱりわからん今日この頃 夏目漱石と芥川龍之介はめっちゃ評価してんだよなあ。
プロに好かれる小説家だったのだろうな。 115 名前: みったん(群馬県)[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 10:48:47.34 ID:f+xalvi1P
これの良さを解説してくれ
こんなの5分もあれば描けそうだし、適当に色塗っただけにしか見えないんだが
すごい評価高いんだろ?
http://blog-imgs-56.fc2.com/t/o/t/totalmatomedia/20130202072034_49_1.jpg
233 名前: みったん(catv?)[] 投稿日:2011/01/20(木) 12:54:48.70 ID:FXFyLwGRP
>>115
まずその絵を見て、暗い感情になった?明るい感情になった?
薄暗い光だけど、温かい感じで、だけど暑すぎなくて
ふかふかしたベッドかソファ、そしてサラサラした心地良いシーツに
寝そべってる感じがしない?
まあ、感じ方は人それぞれで、その時々の精神状態にもよると思うけど、
この絵の色の配分と配置は、深層心理に働きかける力がある。
そしてそれは、心地よい感覚に近いって点がすごい。
309 名前: やまじちゃん(群馬県)[] 投稿日:2011/01/21(金) 09:36:14.83 ID:lWhiCjOYP
>>233
こういうのを待ってたんだよ
ちなみに>>115は俺がPCのお絵かきソフトで5分で描いたロスコもどきだよ
俺が適当に絵の具塗りたくっただけの絵をそんなに評価してくれてありがとう 『暗夜行路』は思考の動物性がすごい!!
とハスミンの真似をしてみました 志賀って食わず嫌いの対象になりやすい作家のひとりだな。
自分の場合には顔写真が理由だった。
フラットな気持ちで読んでみると、なるほど読みやすい。
文章がうまい。なるほどあの短文であれだけ状況を適切に書くってのは只者ではない。
でも、ストーリーが面白ろく感じるか否かは好み。
つまんない恋愛小説とは違うので自分は好きだな。 >>175
若い頃の志賀はイケメン。
阿川弘之の「志賀直哉」前巻表紙を見るがいい(´・ω・) 鮨の話もいい話ではあるが、自分には城の崎にてのほうが紀行的な感じで好きかな。
暗夜行路に関してはコメントが難しい。 暗夜行路後半部の世界一の文章を教科書に採用しないで
やけに文体的で変な文章の城の崎にてがずっと載ってるのはなんでだろー 今月奈良旅行するのだが、
ならまちの中に旧志賀直哉邸があるんだよな。
おまえら志賀の大ファンらしいので、行ったことあるんだろ?
行く価値あるかのか? 「雨蛙」も傑作だと思う。「暗夜行路」後編との関連が面白い。
太宰治は批判してたけど、あのラストは太宰じゃ書けない。太宰が書いたら、主人公の夫婦は心中したろうな。 志賀はよってたつ日本語をないがしろにし「たとえばフランス語」でも(!)
国語に採用したらどうかと提案した軽薄非愛国者です。いくらりっぱな
作品を残したとしてもこの一点のみで語る資格のない俗物です。 >>184
同じ文に「今の国語を完全なものに造りかえる事が出来ればそれに越した事はないが、」とも書いている。
この文を書いたのが昭和二十一年であることも考慮した方がいいのでは? 志賀せんせいはその後取り消しもしくは
懺悔謝罪をされたのでしょうか? 戦後のどさくさだから
何をいったとしても許される訳ではないでしょう。 「造り変える」
努力はなさったのでしょうか? たとえば、トルストイがロシア語は
不完全なので国語を「英語」に「でも」変えたらどうかといった場合
を想像するとその馬鹿馬鹿しさに呆れかえります。 明治憲法の
発布日に暗殺された文部大臣は日本語をやめて英語にすればよいと
臆面もなく公言しました。 日本文化を馬鹿にして伊勢神宮で
神殿の御簾をステッキであげたと「文部」大臣でした。文明開化だから
許されるのでしょうか? >>184
志賀のフランス語採用説はさんざん非難罵倒されてきたことで、
ロクに自分の考えもない人間が今更それをなぞって志賀を腐すのはそれ以上に愚かしい風景であるな。
まして「非愛国者」などと頭の悪いにもほどがある。
志賀ほど日本語での表現において見事な達成をじぶんのものにしていた、
しかもプロの作家が、他言語の採用を提案することの意味を、自分なりにしっかり、
考えてみたことがあるんだろうか。
もっとも、この話は志賀は軽い談話みたいなつもりで書いたものだった気がするが。 ああ、もう一匹いたのか。
これも懺悔だとか謝罪とか日本人バナレした語彙のひとだな(笑
だからそういう志賀の発言のニュアンスがまったくわからないんだね。
森有礼のはなしもそう。当時、大学の教師は全部お雇い外国人で
講義はすべてドイツ語、フランス語、英語などで行われていたんだ。
ならば、面倒臭えから日本語はやめて英語にでもすべえ、って発想はどこまで
本気かは別にしてちっとも違和感のない一時代の挿話だろう。 それに違和感を覚えないから文学者としてどうかって話では(不笑) 安吾さんの文章を読むと安吾さん自身も根があるんじゃないかな・・・
太宰だって、如是我聞にはその文章以上の事が含まれて理解されると
しらなかったわけではなかろう。
そして安吾さんもそれを理解してないはずもなかろう >>191
188もきみ?
>志賀ほど日本語での表現において見事な達成をじぶんのものにしていた、
>しかもプロの作家が、他言語の採用を提案することの意味を、自分なりにしっかり、
>考えてみたことがあるんだろうか。
これ、ただの直哉信者の信仰告白じゃん
当時も「自分なりにしっかり、考えてみた」多くのひとが
「日本語・・・達成・・・プロの作家」のつぎを「なのに・・・」と継いだと思うけど
その後ラカンの日本語論やら
山城むつみ「文学のプログラム」やらと時代を経て
やっぱりたとえ当時の状況下の「軽い談話」であっても
文学者としてお粗末としか言いようがないと再認識
にもかかわらず「なのに」が間違いで「だから」が正解だと言いたいのなら
はじめから議論などする気のない信仰告白だしもうひいきの引き倒し
そんな御仁にひいきされるのだから丸谷など持ち出さなくたってその程度の作家 森有礼を引き合いに出すのも笑止だわ
鹿鳴館的な「ちっとも違和感のない一時代の挿話」を出せば
直哉が正当化されると思って出したのか・・・むしろ直哉に失礼だわ
森より時代はくだり鹿鳴館の騒ぎはもはやなかっただろうが
外国語教育を受けてなお「違和感」を保ったものから
近代日本文学の源流が生まれたことを忘れてはじめて
森がどーたらだなんて話が恥もなく出せるんだわ
鴎外漱石二葉亭が聞いて呆れるわ
直哉を少しでもその末席に位置づけたいのなら
あれは間違いだったと論ずることから正当な再評価がはじまる
神様を人間に戻してはじめてな >>188
それこそ馬鹿である証拠ではないか。
いくら志賀直哉の小説が素晴らしくても、
志賀が馬鹿であることを何度も語って何の問題もない。
小説家を偉人のように崇めるよりよっぽど健全だろう。 志賀の奈良の旧居って親父の遺産で建てたらしいな。
それも「和解」後だってw
でも当時としては凄い家だぜ。
間取りは多いわ、庭園やプールや池もあるし。
一度奈良に行って観てくる価値はあるよ。 >>193、>>195
森を引き合いに出したのは君のお仲間の>>186君だぜ。
>>189はそれを引き取っただけ。
全体にめんどくさいのでいちいち挙げないけど、君の文章は、
妄想を乱れまくった論理の紐ででたらめに縛ろうとやってみて
でも、できないのであきらめたって感じだね。
平日の昼間のこと、酔っ払って書いたとは思いたくないが・・・ 森鴎外は偉大だよ。http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person129.html
これ見ればわかるように「創作」と「想作」の差を埋めようとした人だ。
脳内の限界に挑戦しようとしたんだろうからそういった意味では夏目漱石よりもより「現実及び未来(バッドな方?)」を投影しようとした人だね。
夏目漱石はあれだけの文章で秘めていたものは日常の循環性の非だけだからね。 諸君、志賀君のやうな、そのよって立つ言語、日本語、を「ふざけて」
否定するやうな輩につきての空しき議論はやめやうではないか。
ま、森幽霊君のように暗殺されなかった小物ってーことで手打ちw 赤痢菌の発見者志賀潔は人種的偏見のためにNobel prizeは
授けられなかった。あと、高峰譲吉、北里柴三郎、などなど。
わが志賀直哉先生はなにを発見されたのでしょうか?
小説沢山書いて金儲けした、フムフム、それで? なになに
金儲けの神様? 発見というのは、それまで人間に知られていなかったものを、
覆いをのけるように(英語でいうヂスカバアこれなり)明らかにすることなり。
すなわち自分で何かを作るのでなく、たんに見つけることなり。
志賀直哉先生のなさった御事業はそのようなつまらない次元のことではなく、
あらたな文学空間を創造されたことの意義は無限大である。
そんじょそこらの発見小僧たちと一緒にしてはいかんな。 こういう擬古文?だの旧仮名だのどこの便所から盗んで来たんだ?の漢語だのを使って
気取った心算になってる阿呆とは道ですれ違うのさえ嫌だ、でただただ国文はバカにされて
そんなの読んでるヤツは軽蔑と嘲笑の対象になって行くだけだなw
世間の国文離れが進んで行くから、勿論、いいことだw 美学ってのは美しさへの感受性が当然に基礎だから天性のものだよなあ・・・
無いヤツに美学なんて全く期待できないから言ったって無駄なんだよなあ・・・
しかし作家厨ってのはそういうのばっかりだな・・・
だからそういうのとは完全に絶縁してるのが一番いいんだけど・・・
ま、軽蔑と嘲笑くらいは、世のため人のためだ、目についたらそういうのにはぶつけよう、と(笑 やれやれw
>>204
発見とはなんの謂ぞ。 そは当時まで人間に知られざるものを、
覆ひを除くが如く(英語にいふヂスカバアこれなり)明にすること
なり。 すなはち自己にて何物かを作るにあらで、唯見つくることなり。 >>205
おいおい、>>204は擬古文のつもりじゃなく、ちょっとふざけただけなり。
本気で擬古文を書いてるバカがみたければ吉田健一スレにいるから見ておいで。
>>207
おまえもおまえだよ、このお調子モンが! >>205
きみは旧仮名づかひを嫌ふやうだけれど、その理由はと言へば
なんのことはない、「ゆとり」教育で国語の素養が充分でないだけのことだろ(笑 >>209同感。きっちりと現代国語を学ばば、
「正」仮名づかひも簡単なり。>>208はしがない先生に倣うて
国語を軽んじたのみ。 暗夜行路手に入れた。
長いから途中挫折しないか心配だぜ 国文かじりつきのヤッコは文学指数低いなり。
文学、そして芸術の王者・仏文の知識を少しは入れてみいやぁ。 >>212
絶対に挫折する。
修行だと思って読めや。 >>213訂正でつ
国文かじっとらっせるヤッコは文学指数どえらい低いでかんわー
文学、そいで芸術の王者・仏文の知識をちょこっとは入れてみりゃぁ。 >>213またまた訂正でつ
国文かじりはるヤッコさんは文学指数低いんよ。
文学と芸術の王者・仏文の知識をもすこし入れてみなはれ。 >>213またまたまた訂正でつ
じゃっどん国文かじりもうすヤッコどんは文学指数低くかー。
文学、そして芸術の王者・仏文の知識を少しは入れたかごわす。 >>214
最初の子供シーンは良かったけど、その後から修行が始まった。
淡々としてつまんねえ
なんとか後編まで頑張るぜ! 露伴の「いさなとり」はロマンの醍醐味を十分に味わわせてくれる。
下らない個の悩みなんぞあっというまにすっとんでしまう。
デイモンに溢れた読み物です。 >>218鴎外の史伝は睡眠剤です。眠れぬ夜に渋江ちゅうさい(変換しても
でないorz). 暗夜行路w
日本文学最高傑作だとか持ち上げられたこともあったw >>218
よし、まずは褒めて遣わす。その勢いで残りの修行も頑張れ。
ただな、後篇こそがこの小説の本当の大修行なんだな。これが。
ぶっちゃけ前篇と後編との内容の因果関係はまったく無いといってもいい。
まあ、後篇は特に荒行だと思って滝に打たれるなり火の上を歩くなりしないと読み切るのは難しいと思え!
前編の最初で修業になるのでは、やはりオマエ程度の馬鹿にはちと無理っちゅうことかもなwww
悔しかったら読み終えろ! 志賀直哉という作家がある。アマチュアである。六大学リーグ戦である。 志賀の嫁は美人ではないが実に可愛かった。
あの武者のいとことは絶対に思えない。だが、武者の嫁は美人だった。これも不思議だが事実。
なのに、志賀ときたら京都の芸妓と浮気しやがった。
チンコギロチンの刑になったのおかしくなかったくらい。
されど暗夜行路はツマンネ。 新潮文庫『古典夜話』
白洲正子「でも、志賀さんの文章というのは、最高だと思いますね。」
円地文子「いい文章ですよ。だからいま書いている中年以上の人たちは、
ほとんど志賀さんの文章をお手本にしているようね。」 鶴見俊輔がアメリカから帰って京都大学の助教授になった。
ところが鶴見は10代で渡米してしまったので日本語を書くのがダメだった。
桑原武夫が心配して志賀直哉に相談した。自分のところに早くに英語になっちゃって
日本語が回復できない人間がいると。すると志賀は、その人は日本語の名文をお手本にして
勉強してはいけない。日本語と英語との間の溝に落ちてもがくべきだ。もがき続けることに
よって自分の文体ができる、と言ったという。
すごい話だね。志賀の文章が名文の代表とされていた時代の話。 2040年支那との戦争が勃発しました
日本は負けました,木っ端微塵にされました
焼け野原にされました
支那進駐軍が日本の公用語をシナ語にするかもしれないという噂が流れました
俺「公用語はドイツ語にしろや」 森有礼の息子、有正は長年おフランスにいたので、日本語が
うまくなかった。 志賀は天皇制や軍部などの権威を散々否定しておきなfがら
最後は文化勲章を受けるクズっぷり
さらにはその後に「別に欲しくないけど一応もらっておいたw」とうそぶくクズっぷり
こいつは長編が書けない一発屋
暗夜行路も長編ではなくグダグダ書いたものをつぎはぎしただけ
こいつは文壇のなかで政治がうまかっただけ >>231
そんなことは全くない。
有正は渡辺一夫と同じように暁星出身だから早くからフランス語に親しんではいたが
渡仏したのは東大仏文の助手時代ですでに30才をとうに超えていたはず。
渡仏後もフランス語での日記は書いていたが、あと芥川の仏訳などはやったが
基本的に著作は日本語だったし、逆にフランス語での論文はほとんどないでしょう。 外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、フランス語を
想つたのは、フランスは文化の進んだ國であり、小説を讀んで見ても何か日本人と通ずるものがあると思はれるし、
フランスの詩には和歌俳句等の境地と共通するものがあると云はれてゐるし、文人逹によつて或る時、整理された
言葉だともいふし、さういふ意味で、フランス語が一番よささうな氣がするのである。私は森有禮の英語採用説から、
この事を想ひ、中途半端な改革で、何年何十年の間、片輪な國語で間誤つくよりはこの方が確實であり、徹底的であり、
賢明であると思ふのである。
国語の切換へに就いて、技術的な面の事は私にはよく分らないが、それ程困難はないと思つてゐる。教員の養成が
出來た時に小學一年から、それに切換へればいいと思ふ。朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。 そのよって立つ使用言語を否定するなんて。しかも「具体的に解っているわけではないが」
「フランス語」でもどうかだとよ。言葉に真剣さが全然ない。
どんな{名作}も色あせてみえます。 朝鮮で日本語に「切換へ」ただとよww朝鮮人にハングルを
普及したのは総督府wwとんでもない無知ww