【神話が考える】福嶋亮大【気鋭の批評家】
【速報】大賞に是枝裕和氏、奨励賞に福嶋亮大氏が決定(第7回早稲田大学坪内逍遙大賞) ? 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/news/2019/10/17/9073/
福嶋亮大氏を選出した理由
昨今の日本のサブカルチャーを含めた批評活動を行っていることに加え、作品を緻密に読解し、歴史的に見た上での位置付けも行うなど、
近年まれにみるスケールの大きな評論家であり、知識人としての福嶋さんの仕事の総体を、敬意とともに活躍への期待もこめ顕彰した。
今までの近代の批評は、西洋を学んだ人が日本に戻って行うもので、いわば西洋的であった。福嶋氏はそれを参考にしつつ、
東洋の文化や思想も批評の根底としている。これまでにないパースペクティブの広さがあり、
時にスリリング、時に大胆に我々を楽しませてくれる。(小野正嗣委員) 福嶋の受賞はreal kyotoと早稲田文学の密着ぶりの表れに過ぎない。
以前から渡部直己、多和田葉子、佐々木敦らがrealkyotoに立ち寄って、ゴマすり。
要は浅田が持ってるノーベル文学賞の推薦票が欲しかったんだろう。
浅田彰に村上春樹か多和田葉子を推薦して欲しかったということ。
浅田は村上も多和田も評価してない。 情報工学の福嶋雅夫って、福嶋亮太の親戚かなんかだよな。
福嶋亮太、コデック文化防衛論(だったっけ?)みたいなの、仮想算術の世界に書いてたし。
コデックっていうのは、動画の形式みたいなのかな。 あと別の話だけど、福嶋亮太、変わった考え方するよな。
読者が小説を読んでるとすれば、ふつう読者のあたまがコンピュータみたいになってるって思うだろ。
確か福嶋は、小説のほうを、高性能コンピュータって言ってたんだよな。
これはつまり、「神話が考える」ってことなのかな。
福嶋はなんてか、記紀(古事記と日本書紀)とかを、社会の土台にしよう、みたいに言ってるような気がする。 追記。
別の話って書いちゃったけど、別の話でもないようにも思ってる。
コデックとそういう記紀みたいな神話を、何か組み合わせてやってんじゃないか、とか邪推してしまうよ。 アナロジーとして面白いけど確かに何かスピリチュアルというか
宗教的な雰囲気は否めんね 典型的なnaive representationalism。
表象文化論の蓮實や渡部直己の同類であって、日本の文化を衰退させた戦犯の一味だ。
蓮實なんて、斬首刑でも生ぬるい。 福嶋亮大の「復興文化論」。読んだときは、まあ最後まで読んで、いろいろ知ってるなあ、とかそれくらいだったけど、
あれ、地震とかが起きて、いろいろ壊れることを望んでないか? 156名無しさん@3周年2021/10/02(土) 02:25:37.66ID:VhHLUQTn>>157
天皇のところは、2500年くらい前、つまり農耕の伝来と前後するような感じで、
中国の長江流域、四川あたりから、日本列島にやってきたのだろう。それが弥生時代の始まり。
そのときに、日本列島の男をほとんど殺したのではないか。
つまり生まれてくる子どもは、ほとんどが天皇の子どもで、
しかしそれだと次の世代が近親相姦になるから、
少しだけ男を残しておいて、天皇自身はその男の娘と結婚する。
日本神話の大物主の娘は、神武天皇の后になったそうだが、
その男というのが大物主みたいな感じだったんじゃないか。
国体というのはこういうことだろうか。
「貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く 咲いた花なら散るのは覚悟 みごと散りましょ国のため」という歌詞の意味。
157名無しさん@3周年2021/10/02(土) 02:27:50.80ID:VhHLUQTn
>>156
間違えた。こっちを書こうと思ったんだ。
「貴様と俺とは同期の桜、同じ国体の庭に咲く」 金持ちが子ども増やせって言うんだろ
それで親が子ども生むんだろ
金持ちはよっぽど働きたくない >>686
姉歯とかが正しかったのかな。東日本大震災のときに崩れなかったって言うし。 ハワード・ホークスのところで面白いことになってるな 書評集読んだけど。いろんな事知ってんなー、縦横無尽に本や作家を連絡づけるなー、って
そこは素直に感嘆したけど
対象本をありのままに読むというより、随分恣意的に読んでるのが気になった
結局、用意してあった自前の結論や批判に対象本を導入してる気がした >>692
用意していた訳では無いが、帰納的に図式を作っているのは確かだな
図式がうまく居ときもあれば失敗しているときもある
その違いは使っているデータ(情報、知識)や分野に依存している
余り知らない(十分な情報がない)分野だとその図式は万人を納得させられないが
ある程度通じた分野ならなかなか見事な図式を書いていると思う >>693
その用語は昨日書いた時に俺も思ってた>帰納的
帯推薦文には用意した体系に都合よく当てはめてるのではない云々とあるけど
いやいや当てはめてるだろって