最近は同時代の読者に読まれるってのも、大事な気がしてきたんだよな。

というわけで生きてる人で、
笙野頼子「居場所もなかった」
小川洋子「ブラフマンの埋葬」
多和田葉子「容疑者の夜行列車」
川上弘美「センセイの鞄」
松浦理英子「ナチュラル・ウーマン」
山田詠美「僕は勉強ができない」
江國香織「神様のボート」
河野多恵子「秘事・半所有者」
吉本ばなな「キッチン」
林真理子「ルンルンを買っておうちに帰ろう」