X



ドン・デリーロ Don DeLillo
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/04(金) 02:13:35.39
ドン・デリーロ(Don DeLillo, 1936年11月20日 - )

Americana (1971)
End Zone (1972)
Great Jones Street (1973)
Ratner's Star (1976)
Players (1977)
Running Dog (1978)
Amazons (1980)
The Names (1982)
White Noise (1985) (『ホワイト・ノイズ』森川展男訳 集英社、1993)
The Day Room olay (1986) (『白い部屋 デイルーム』吉田美枝訳 白水社、1991)
Libra (1988) (『リブラ 時の秤』真野明裕訳 文藝春秋、1991)
Mao II (1991) (『マオ2』渡辺克昭訳 本の友社、2000)
Underworld (1997) (『アンダーワールド』上岡伸雄・高吉一郎訳 文藝春秋、2002)
The Body Artist (2001) (『ボディ・アーティスト』上岡伸雄訳 新潮社、2002)
Cosmopolis (2003) (『コズモポリス』上岡伸雄訳、新潮社、2004)
Falling Man (2007) (『墜ちてゆく男』上岡伸雄訳、新潮社、2009)
Point Omega (2010)

前スレ
現代アメリカ文学最大『アンダーワールド』
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/book/1029133601/
0099吾輩は名無しである
垢版 |
2011/11/12(土) 03:54:10.35
『ホワイト・ノイズ』の一節から名前を採ったバンドなんてのが存在しているらしい。
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/02(木) 20:43:59.01
ホワイトノイズより前の作品
翻訳される可能性ある?
0105吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/04(土) 22:40:16.87
6作買いためてあるが、まだひとつも読んでない。
手始めに『ホワイト・ノイズ』を読むとするか。
0106吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/11(土) 22:24:21.31
>>103
マジか。ポイントオメガか?
0107吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/11(土) 23:01:04.31
>>106
一ヵ月半後のレスってのがこのスレの過疎具合を如実に物語ってるなw

切り抜いてないから確実には言えないが
「デリーロの訳を進めてる」ってだけだった

個人的にはラトナーの星かグレートジョーンズストリートがいいんだが・・・
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/14(火) 20:18:24.74
さすがに昔のはないんじゃない
ノーベル賞取っても過去作品はスルーされそう
映画化されるなら、扶桑社あたりから出るかもしれないが
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/20(月) 21:48:00.15

ドン・デリーロはどのように評価されていますか?

佐藤亜紀:アメリカの作家にしちゃいいけど、いかんせん、無用に重苦しい。
2011-12-28 00:06:36
☆0人がお気に入りに登録しています
0110吾輩は名無しである
垢版 |
2012/02/29(水) 06:37:26.72
お気に入り登録0まで書くこたねーだろ(笑)
新訳が何にしてもオスカー・ワオほど話題にはならないわけだが。
需要はじわりじわりとは増してきてる気はする。
最近日本の批評家の口からデリーロの名前聞くことが多くなった。
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2012/03/15(木) 12:31:00.29
アンダーワールドが最高傑作なの?
読んだけど、そこまで最高!といえる作品とは思わなかった。
0112吾輩は名無しである
垢版 |
2012/03/17(土) 01:36:05.81
ホワイトノーイズくそだった
0115吾輩は名無しである
垢版 |
2012/05/24(木) 14:39:01.76
いま『コズモポリス』読んでいる。
悪くないが、格別良くもない。
まだ60ページほどだがね。
0118吾輩は名無しである
垢版 |
2012/06/02(土) 20:21:05.79
アンダーワールド
最初はそこまで名作でないと思ってたけど
読後感がいまだに残っているとんでもない傑作だと言うことが身にしみてわかってきた・・・・・
0120吾輩は名無しである
垢版 |
2012/06/24(日) 20:05:52.52
都甲幸治「21世紀の世界文学30冊を読む」(新潮社)で、ポイントオメガが2013年に水声社(だったかな…??)で刊行するってかいてあったゾ☆
0121吾輩は名無しである
垢版 |
2012/07/01(日) 17:48:21.66
本屋に行って原書を見たんだが(読んではいない)
ボディアーティスト並の薄さだな
0122吾輩は名無しである
垢版 |
2012/08/17(金) 05:38:04.05
英語もっとちゃんと勉強しておけばよかったなと思う。
そしたら日本語訳絶版とか関係なしに原書で読めるのに。
0123吾輩は名無しである
垢版 |
2012/08/17(金) 18:29:13.67
the body artist 原著読んだけど、これはどうなんだろ。
いまのところunderworldがすばらしい感じ。
0125吾輩は名無しである
垢版 |
2012/08/21(火) 05:34:57.09
新作は短編集みたいね

ずっと長編ばかり書いてきた人が
ボディ・アーティスト、ポイント・オメガと立て続けに中編を書き
晩期に近くなって短編ってなんだか不思議な道行な気がするね
少なくとも日本の文壇ではなかなか承認されにくい経歴というか
0126吾輩は名無しである
垢版 |
2012/08/25(土) 01:17:06.41
ラットナーズスター翻訳されないかな。
ノーベル賞とらないと無理かな…
0127115
垢版 |
2012/08/26(日) 11:54:12.71
『コズモポリス』180ページまで読んだ。あと70ページだ。
0128吾輩は名無しである
垢版 |
2012/09/02(日) 04:45:33.87
MAOU原著買って見た
これ統一教会の話なんかね?
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2012/09/12(水) 02:25:13.45
ノーベル賞とらないかなあ
0132吾輩は名無しである
垢版 |
2012/09/16(日) 21:18:36.53
MAOU
統一教会関係の話は最後の方まで少しずつ、出て来て、最後は一応オチがあった。
0133吾輩は名無しである
垢版 |
2012/09/23(日) 17:49:26.00
ホイトノイズの新訳はまだかな?
0137吾輩は名無しである
垢版 |
2013/01/01(火) 17:12:30.44
>>135
ハードカバー古本でこの前読んじゃったよ。
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/07(木) 14:28:45.73
>>138
映画公開に便乗したのか。つまらん表紙だ。
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/03(水) 03:13:02.79
海外文学は新潮社に出させたら
文庫化の望みは絶たれたものだと思っていたが
コズモポリスみたいな中編なら出すんだな。

そして大作はいつまでも
再版・新装版・全集化で単行本で出し続けるつもりだろう。
おかげで文学はますますマニア向けのタコツボ化。
自分で自分の首を絞めているのがわからんのだろうか。
0141吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/03(水) 10:56:09.26
>>140
その場しのぎで銭儲けできたらいいんでしょうね。
あとのことは知ったこっちゃない。
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/04(木) 15:41:36.54
>>140
まもなく電子書籍時代が来たらペーパーバックと似たような値段になっていかざるをえないでしょうが、
だったらなおさら今のうちに安い値段で海外文学の良さを流布しておくのが企業努力というものだよね
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/04(木) 15:45:55.83
電子書籍時代どうかな?
ハードな読み手は目が疲れていて、紙を選ぶと思うが
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/04(木) 22:15:58.61
>>143
即レスにびっくりしたw
ただ雑誌やコミックから始まり、電子書籍が本の主な流通媒体となった場合、
単行本自体が豪華本のような工芸品となるか、それこそペーパーバック的な造りを選ぶしかないんじゃないかな。
だとしたらどのみち藁半紙+ソフトカバーに3,000円、4,000円は付けられないでしょ。
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/04(木) 22:37:08.48
デリーロの本は出てもおそらく売れない。
文庫にしたところでそれは同じだと思うわ。
出版社も設けもあるだろうけど、ハードカバーでいい紙でだして何十年も保存が利くのを出したいっていうのもあるんだと思うけどね。
文庫本なんて保存が利かない。

そんなおいらは原著厨です ☆(ゝω・)v
0146吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/05(金) 01:51:07.52
>>145
そんなあなたに聞いてみたいんだが、未訳の作品で
ホワイトノイズやリブラ、アンダーワールドに並ぶ
代表作級なのってどれなの?
Ratner's StarやThe Names辺り?個人的感想を知りたい。

本のことで言えば、クレストブックスとなると
背は割れやすく、紙質も焼けやすい。
あのシリーズじゃないけど、アンダーワールドも同じ。
とりあえず一冊を文庫にしたところで売れるとは思えないけど、
海外文学が広く読まれる素地を文庫化によって作ることなら可能かと。
特にデリーロは日米問わず読みやすい作家だと思うんだけどな…。
0147吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/14(日) 01:48:51.66
大学時代、上岡先生の講義でホワイトノイズ扱ったんだが
翻訳版は文法的間違いもあるしダメみたいなこと言ってた。
上岡翻訳で出ないかな。
0149吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/25(木) 11:41:14.64
>>146
ずっとアク禁ですた。すんまそん。
普通にホワイトノイズとアンダーワールドが圧倒的だと思う。
未訳の作品もいいけど、代表作には及ばないと思います。
0150吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/02(日) 00:35:39.68
天使エスメラルダ―9つの物語―
ドン・デリーロ/著 柴田元幸/訳 上岡伸雄/訳 都甲幸治/訳 高吉一郎/訳

九つの短篇から見えてくる、現代アメリカ文学の巨匠のまったく新しい作品世界。

島から出られないリゾート客。スラム街の少女と修道女。第三次世界大戦に携わる宇宙飛行士。
娘たちのテレビ出演を塀の中から見守る囚人。大地震の余震に脅える音楽教師――。
様々な現実を生きるアメリカ人たちの姿が、私たちの生の形をも浮き彫りにする。三十年以上
にわたるキャリアを一望する、短篇ベスト・セレクション。
四六判 286ページ 2,520円
http://www.amazon.co.jp/dp/4105418068
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
>>150
読んでる途中だけど、最初の2つはダメだな
3つ目からだんだんおもしろくなってきてる
4つ目の地震のやつは3.11後だとリアリティ
ありまくりやん
0153吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN
表題作の天使エスメラルダはさすがに素晴らしい出来なんだが
いかんせん結末がどーも…
奇蹟オチは全然OKなんだがそれじゃベタ過ぎませんかデリーロせんせい?
って感じだなあ
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/10(木) 15:40:54.15
水声社の近刊予定(10月)。ドン・デリーロ『ポイント・オメガ』
0158吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/20(日) 13:51:40.12
>>157
今年北米枠つかっちゃったから年齢的にけっこう厳しい
デリーロおじいちゃんが長生きしてくれたら可能性ある
0160吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/04(月) 04:43:16.06
ポイント・オメガはいつ出るんだ
0161吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/04(月) 08:51:56.00
「象牙のアクロバット」はギリシアで大きな地震を体験した異邦人(アメリカ人)の
心象を描いて余すところがない。大雑把にはPTSDと区分できるが、描写はより繊細で
具体的だ。3.11後日本でも震災に材を採った小説があるが、知る限りデリーロのこれを
超えるものはないと思う。久しぶりに友人知人にコピーを配ったよ。
0168吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/29(金) 12:38:00.87
アメリカ現代文学のパクリの春樹が
アメリカの先輩を差し置いてノーベル賞取りそうなのは、どう思う?
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 21:24:14.56
アンダーワールドは最後の部分がよくわからなかった
最初のベースボールのところからは結構よみやすかったのに
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/14(金) 23:01:32.25
修道女がネットサーフィンしてるところは、よくわからん。
場面だけがパッと閃いて書いたとか?
0173吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/07(月) 03:43:05.93
リブラ 時の秤 って文章はかっこいいけど
ケネディ暗殺事件の知識が無いから100ページくらいで挫折した
他の小説もこんな感じですか
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/15(月) 18:28:54.25
アンダーワールドって野球の描写どれぐらい出てきますか?
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/17(水) 10:38:08.05
あぁ最初だけですか。
野球を描写した文学が読んでみたかったので残念ですね。
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/17(水) 15:44:06.75
>>176
フィリップ・ロスの素晴らしいアメリカ野球
ロバート・クーヴァーのユニヴァーサル野球協会
リング・ラードナーの各作品

この辺がおすすめ
0179吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 18:34:31.24
米アマ覗いてみたらアンダーワールドでさえ微妙な評価でワロタ
個人的には好きなんだけどな
0181吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/25(水) 12:10:05.44
アンダーワールド・下巻の450ページ

「女物のストッキングだよ。ナイロンのストッキング」

「頭にかぶるの?」とニックは言った。

「違う、脚に履くんだ - なんてわけねえだろ、このボケ」 ←

←の部分ってノリ突っ込みだと思うんだが、英文はなんて書いてあるの?
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/26(木) 01:33:16.12
>>181
"A woman's stocking, a nylon stocking."

"On their face?" Nick said.

"No, on their legs. Madonn', I thought this kid was smart."
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/26(木) 23:27:01.42
>>182
わぁ、ありがとう。
ほとんど意訳に近かったんだなw

ちなみにデリーロの原文は読みやすい方?
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/13(月) 15:32:50.72
女の子に、好きな作家はドン・デリーロって言ったら
きゃはは、誰それぇ?って笑われた。。
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/05(日) 10:15:37.87
都甲さんのホワイトノイズの翻訳、早稲田文学で少しずつ載ってるのね
単行本化は相当先になりそうだ
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/15(木) 13:35:50.45
水声社の『ポイントオメガ』はどうなった?
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/10(日) 23:08:41.93
丼照り色
0194吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/07(土) 00:04:39.09
Tamonn_Kuro
デリーロ推薦のマシーセン『黄泉の河にて』も読んでみよう

legrandsnes
端午の節句、最初の買い取りは、安田理央『痴女の誕生』、最初に売れたは、ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』。
うちの店らしい、こどもの日です(笑)。

mi_tsu1006
GW最終日にドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』を購入。しかし帯の"知的興奮パナソニック"とはいったい……。
http://pbs.twimg.com/media/ChsJWUUUoAQbVR1.jpg
http://pbs.twimg.com/media/ChsJWWSVEAAwC3F.jpg

lousIMPRESSIONS
こうして彼は生きるという仕事を始められるのだ。 ドン・デリーロ(上岡伸雄訳)『コズモポリス』

yu_ichi_japan
ドン・デリーロの『ホワイト・ノイズ』は、最初『パナソニック』というタイトルで出版したいとデリーロは考えていたのだけど、
パナソニック側に名前の使用を断られたので仕方なく「ホワイトノイズ」という題に変えたんだよね。
今となっては変えてよかったように思えるけど。
0196吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/11(水) 11:54:25.29
矢倉喬士 Takashi YAGURA
日本アメリカ文学会関西支部の馬場美奈子さんの講演「"national pastime"をめぐる冒険ーー野球〈神話〉とアメリカ作家たち」、最高に良かった。
個人のご発表としては、これまでに聴いてきた全ての発表の中で、勉強になったなぁという感覚を一番強く感じた。

野球文学を書くのはなぜかマラマッドやロスらのユダヤ系やデリーロのようなイタリア系などマイノリティ作家が多いと気付き、
彼らは野球文学を書くことでアメリカ市民の仲間入りをしているという指摘も興味深かった。
野球はアメリカ的なものという作り話についての作り話をすることで想像の共同体に入る
2016年5月7日
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況