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★★スペイン・ポルトガル文学総合スレッド★★
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0001吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/06(日) 13:28:49.93
スペイン・ポルトガル文学について語りませう。
00021
垢版 |
2011/03/06(日) 13:31:12.65
フリオ・リャマサーレスの邦訳作品は素晴らしかったですよね。 
「狼たちの月」「黄色い雨」。静謐な美しさを感じました。
0003粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
垢版 |
2011/03/06(日) 13:32:37.92
スペインは色々あるがポルトガルとなると日本で知られているのはケイロス、サラマーゴ、ペソアぐらいか。
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/06(日) 14:04:54.48
>>2
黄色が死の色って感覚が、いまいち分からなかったんだよな。
植物が枯れた色ってことなんだろうけど。
00051
垢版 |
2011/03/06(日) 18:44:36.32
ペソアは、ほんとうに、死ぬほど素晴らしいですね。 
20世紀最大の詩人、というのは嘘ではないように思います。 

サラマーゴは、映画にもなったりして、随分読まれているようですね。
「白の闇」も新装版が出ましたっけ。
0006吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/06(日) 18:52:55.80
R.ボラーニョが作中で何度かウナムーノについて言及しているわけだが
スペイン語圏の作家にとっては特別な存在なのだろうか。
00071
垢版 |
2011/03/07(月) 19:38:32.18
ウナムーノは、日本ではほとんど絶版でしたね。
「ドン・キホーテとサンチョの生涯」は以前読みましたが、
やはりスペイン人でないと本当には理解できない何かがあるように思いました。

白水社では、ボラーニョの2666の出版作業もぼちぼち進んでいるとのことです。
「野生の探偵たち」も売れたようですね。
00081
垢版 |
2011/03/07(月) 19:45:12.79
「ポルトガル最大の詩人」と称されるカモンイスというひとがいますが、読まれた方はいらっしゃいますか?
白水社刊行の「ウズ・ルジアダス」も7000円台と高価で、読もう読もうと思いながら、未だ入手できていないのですが。。。
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/10(木) 08:03:51.44
アントニオ・タブッキのポルトガル語小説はどうでしょうか。
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/10(木) 13:15:10.25
サラマーゴは「白い闇」も良いが「修道院回想録」がめちゃくちゃ良い
泣ける
バルタザルとブリムンダの愛に泣き、バルトロメウ神父に萌える
00121
垢版 |
2011/03/13(日) 19:37:34.66
>10 
御推薦ありがとうございます。 入手して読もうと思っています。
「白の闇」は、描写が多少えぐいところがあり、あれ以来サラマゴは敬遠しています。
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/14(月) 13:37:15.70
歴史は繰り返す
1755年リスボン地震
http://ja.wikipedia.org/wiki/1755%E5%B9%B4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87
Lisboa - O Terramoto de 1755 リスボン-1755の地震
http://www.youtube.com/watch?v=BOOguE42VS8 Parte 1-5
http://www.youtube.com/watch?v=JYs8U3zN2q0 Parte 2-5
http://www.youtube.com/watch?v=NUg4ggYs1uk Parte 3-5
http://www.youtube.com/watch?v=e2KHlu8ZazU Parte 4-5
http://www.youtube.com/watch?v=2_eazDSpnqc Parte 5-5
0014吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/22(火) 19:55:21.19
ハビエル・マリアスの『白い心臓』
ストーリーは面白そうなんだけど、訳文がちょっと読みにくいな。
俺は残念ながらスペイン語はできないんで。
0015吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/26(土) 01:25:54.96
ハビエル・セルカスのサラミスの兵士たちは如何でしょうか。
最近来日して、大江健三郎ちゃんと対談したそうですが。
0016吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/29(火) 23:45:49.60
サラマーゴはめちゃくちゃ面白い。
もっとたくさん翻訳されればいいのに。
ハビエル・マリアスは次世代のノーベル文学賞候補と言われる
逸材。もう少し翻訳されてもいいはずだよね。
0017吾輩は名無しである
垢版 |
2011/03/31(木) 20:15:26.95
白い心臓だけだもんね
翻訳の文章は正直読みにくかったな
スペインの伝統をほぼ無視して現代の物語を作ってるところは共感するけど

俺が今好きなのはビラ-マタス
やっぱりバートルビーは面白かったもんな
0018吾輩は名無しである
垢版 |
2011/04/01(金) 12:32:42.66
>>16
だから修道院回想録読めってばよ
白闇よりすげーぞあれは
0019吾輩は名無しである
垢版 |
2011/04/01(金) 14:35:12.77
ゴンブロ
0020吾輩は名無しである
垢版 |
2011/04/01(金) 16:35:36.12
最近出たビラ=マタスの新作はどう?
バートルビーより前の作品みたいだけど
0021吾輩は名無しである
垢版 |
2011/04/01(金) 21:17:00.94
ポータブル文学小史だっけ
まだ読んでないんだよな
タイトルを見て、いかにもビラ=マタスっぽいなぁと思ったが
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