【菜っぱのおしたし】尾崎翠2【チョコレエト玉】
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尾崎翠フォーラム in 鳥取2011
=ご案内=
〔主 催〕 尾崎翠フォ−ラム実行委員会
〔後 援〕 鳥取県・鳥取市・岩美町
〔協 力〕 養源寺・西法寺
〔日 時〕 7月10日(日)
〔場 所〕 岩美町中央公民館(JR岩美駅5分)
〔参加費〕 前売り券 2,000円
〔ツアー 〕 バス・遊覧船とも岩美町の提供で無料
(ただし、前売り券と一緒に予約の方のみ。バス・ツアーの
方は昼食代1,000円を当日集金 )
※ くわしくはツアー案内を参照
◇オープニング
13:00〜 開場
13:30〜13:40 開会・挨拶
◇音楽
13:40〜13:50 いわみコーラス
◇民俗芸能
13:50〜14:05 牧谷のはねそ踊り
◇講演
14:10〜15:00 「『第七官界彷徨』の挿絵を描いて」(KEiKO・萬桂)
〜 休憩 〜
◇講演
15:15〜16:30 「琉璃玉から第七官界へ」(津原泰水)
◇翠へのメッセージ
16:30〜17:00 地域&参加者からの発言
◇サイン会
17:00〜17:20 KEiKO・萬桂/津原泰水
◇懇親会
17:30〜19:30 ゲストを囲んで懇親会
(どなたでも参加できますが、予約が必要です)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/2011puroguramu.htm
嘘に嘘を積み重ね
たえざる自作自演となりすまし犯罪をおこなう、団塊老害・村上春樹容疑者(62)
この板の主役◆OZ/B6fTcn6=
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ=
忍法帖【Lv=x,xxxP】 v(・x・)v◆m0yPyqc5MQ= ←偽鈴木、ほんものに嫉妬し、実名へ成り済まし犯罪
烏賊娘 ◆42euzUlXSM http://twitter.com/ikamusumeM2=
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2=
記憶喪失した男=
N ◆.a7VUr.VD.=
村上春樹容疑者(62)
村上春樹容疑者は今日も2chのあちこちで成り済まし犯罪。
そのなりすました相手に侮辱の罪をなすりつけつつ、風説の流布。
カンサイ人の恥。村上春樹(神戸出身)。またも世界中をとびまわり、ありとあらゆる悪業にてをそめます。
他人の褌で相撲を取る世界最低の手合い。今日も品性下劣な成り済ましで汚い関西お茶をにごします 前スレで、尾崎の「第七官界彷徨」の後半部分において花田清輝による
代作が行われたのではないか?という推測を述べたのは俺なんだが、
その続きを言う。
尾崎翠の「第七官界彷徨」は昭和6年5月に雑誌「新興芸術研究」に
全文が掲載されたが、編集は板垣鷹穂で、その妻・直子は尾崎翠の
日本女子大での同期生だった。
この直子は雑誌『改造』の昭和7年7月号に掲載された三木清の文芸時評の
文章を、ケーニヒという人の著作からの剽窃であるとして、翌年の
東京朝日新聞の記事で攻撃した当人だった。だが、この三木清と、直子の
夫である板垣鷹穂には接点があった。昭和5年から6年の初頭にかけて、
板垣鷹穂は天人社という出版社の「新芸術論システム」(全20巻)という
企画に携わっており、その中から、中河与一「フォルマリズム芸術論」などが
出版されていたが、編集の中心人物は板垣鷹穂で、出版はされなかったが
三木清の「新興美学の基礎」なども予定されていた、というのだ。
つまり、三木と板垣直子の剽窃問題でのやり取りには伏線があった可能性が
ある。そして、その伏線があったとしても、三木と直接に関わっていたのは
夫の鷹穂であり、直子自身ではなかった。何が言いたいかといえば、直子の
三木を攻撃した文章の実際の書き手は彼女の夫の板垣鷹穂自身ではなかったか、
ということなのだ。さらに、板垣直子はゲオルヒ・グロナウの
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の日本語訳を岩波から1923年に出しているが、
彼女が真の翻訳者だったのか?という疑いがある。何故かと言えば、彼女は
美術評論関係の著作がその後、皆無なのに対して、夫の板垣鷹穂には数々の、
イタリア美術についての著作があり、しかも板垣鷹穂はドイツ語に
堪能だったから。
ちなみに、板垣鷹穂の「現代日本の芸術」によれば、翻訳が出た1923年は関東大震災の年であり、その年のクリスマスを妻・直子は長女出産のために病院で過ごしたそうだ。
俺の推測では、板垣鷹穂は代作ということに余り躊躇しなかった人なのでは
ないか?ということなのだ。天人社については以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/polyhedron-f/e/f61208a58a26767261646ad4aa87ca33 11の続き
まだある。「第七官界彷徨」は同年の2月に「文學党員」という
雑誌に前半が掲載されているが、その時にあった、冒頭の一文
「私の生涯には、ひとつの模倣が偉きい力となつてはたらいてゐは
しないだろうか。」が、「新興芸術研究」では削られて無くなって
いるのだ。板垣夫婦が殊更に、「模倣」という言葉を嫌った理由は
何か?言葉というものを文字通り受け取ることしか知らない、板垣
夫妻では有り得ないはずなのだが。確かに、文字通りの「模倣」や
「代作」に関わった者にとっては、「模倣」は不吉な言葉以外の
何物でもないのだろうが。また、板垣鷹穂が尾崎に対して、強い
強制力を持っていたことも、これから伺える。
また、林達夫が三木清を庇ったのは板垣鷹穂の、代作ということに
余り躊躇しない性癖を見通していたからではないか?と私は推測する。
もし、それが板垣鷹穂の実像だったとすれば、彼が編集者として
関わった尾崎の「第七官界彷徨」も危うくなる。
>>11-12はマグナではないね。誰?
津原さんはわかってるのかな。
マグナも>>11-12が誰なのか知ってるんだよね。 >>11-12
面白い。事実か否かは保留しておいて、推理小説的な面白さがある。 >>11
感覚的にフォルマリズムと代作に寛容なのは共鳴するな、と思ったが板垣がフォルマリズムってわけじゃないのか。 >>15
板垣は博学ではあるが、何かにのめり込むタイプじゃないと思う。
川上未映子の講演会なんかに行く人よりはだんぜん趣味がいいのではw http://6300.teacup.com/osamun/bbs/t13/168
>てめえ、『ブラバン』面白かったっつってたじゃんか。
>RHとして。
この人、自分の掲示板の訪問者のIPを把握できるんでしょう?
なんでこういう捏造をするんですか?
私はRHなんて知りませんけど。
津原の本なんて興味ないし。
バカなんじゃないですか。
>>19
おーいいね
IPばれたらばれたなりのメリットがある
そーそーそゆことだ 串は見た目で串っぽいかわかるもんだしのう
国内串は今じゃほとんどないし、特殊なのしか 津原の小説なんてぜんぜん興味ないのにいきなり熱心な読者扱いされちゃいましたよ。
自分がモテると思い込んでる勘違い男ってよくいますけどね(笑) >>12では、
板垣が編集者として、尾崎に対して強い強制力を持っていた疑いについて
書いたが、それならば、>>12で指摘した箇所以外でも、板垣は尾崎の原稿に
相当に変更を加えたか、尾崎に大幅な書き直しを命じていた可能性がある。
その証拠が今さら、出てくる可能性が全くないとも言い切れないだろう。
尾崎翠は冒頭の一文である「私の生涯には、ひとつの模倣が偉きい力と
なつてはたらいてゐは しないだろうか。」が削られたことによって、
当初の構想に致命的な変更を余儀なくされたという意味の不満を後に
もらしている。私自身も一読者として、「第七官界彷徨」は若干、
尻切れトンボに終わっている印象を受けるのだが。ひょっとして、
全然違った、「第七官界彷徨」の原稿が新たに見つかる可能性だって
あるだろう。
当初の構想では円環的な構成をとるはずだったのが、直線的なそれに
なってしまったと、尾崎は記している。
既に、私は花田による部分的代作説だけにこだわってはいない。板垣
鷹穂による編集者の枠組みを超えた関与や、板垣に強制された尾崎自身に
よる改悪をも疑っている。そして帰郷後、尾崎は執念深く密かに、
「新興芸術研究」を初めとする通常の「第七官界彷徨」とは全く別の
「第七官界彷徨」を書き上げ、自分で保管していたのではないだろうか?
この作品に対して尾崎がその程度の執着心を持っていたことぐらいは
予想しても何ら不思議ではないだろう。
冒頭の、どう見ても重要な一文を削られて、作家がそのままほって
置けるものだろうか?その後に文名の隆盛を欲しいままにした作者なら
それも分からなくもないが、尾崎翠の場合は決してそうではない。
そこそこ、世間でもてはやされていようが、全集編纂とかの機会が出来れば、
旧作に手を入れるのが作家の常ではないだろうか?
ましてや、「第七官界彷徨」はどう見ても、尾崎の代表作なのだから。
何だか、身に覚えのある編集者が妄想を繰り広げている印象だな。
板垣鷹穂についてちょっと調べたんだけどさ、板垣は編集者と言っても
学者だから、「ここを削れ」なんていうタイプじゃないだろ。
身に覚えがあるんだろうけど、「編集者の板垣鷹穂が忌避したから」っ
て根拠もなく決めつけんなバーカ。尾崎翠が自由意志で削った可能性
が最も高いに決まってんだろうが。アホか。
それこそ、テクハラなんじゃねえのかよ。
あとは、そうだね。尾崎翠の全集編纂って、戦前に計画されてたの?
論拠は?
紀要に論文を書けないからって、2ちゃんでクダを巻くのはやめましょう。
ってか、休ませろや。いい加減さ。じゃ。 津原の名前を振りかざして醜態晒しまくってる烏賊はアンチ津原 フォーラム直前か後になるかもしれないがもう一波乱ありそうだね 前売り券2,000円のを買って、ふつうに参加すればいいだろw 津原さんの公演中に「今日は尾崎翠の大ファンである芥川賞作家の川上未映子さんもいらっしゃってます」って紹介されて拍手が起こるよ。ハハハ この板では「小谷野がまたなんか細かいこと言っている」程度で済まされているが、
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20101220
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20110524
と、>>11-12を加えて考えると、(尾崎個人がどうこうというより)当時の文学業界における尾崎の立場みたいなものが見えてくるような気がする。 小谷野は昭和初期に全盛だったのはプロレタリア文学だったと言う。
しかし尾崎は当時(小谷野によれば)既に衰退しつつあった自然主義を批判している。
小谷野もツイッターで「非常に広義にとればそうだが、やはり尾崎翠の勘違いだろう。」と言っており、また
「勘違いである。「私小説」の書き間違いであろう。」と言っている。 まあ、フェミニズムやサブカルの立場からの牽強付会的な尾崎翠論には
限界が見えてきたということじゃないのかな。
それが最近の尾崎翠フォーラムの規模縮小傾向に現れてるのではないか?
フェミニズム自体が世界的に行き詰まってるからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています