【クルクルパー】坪内祐三 3 【人格最低】
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美術批評/種村季弘が見出した新進気鋭の画家「カボチャラダムス」
坪内祐三/板橋区立美術館、種村季弘の眼・迷宮の美術家たち
週刊ポスト2014.10.10(P.198)
http://www.span-art.co.jp/exhibition_other/img/201409tanemurasuehiro/tsubouchi.jpg 美術批評/種村季弘が見出した新進気鋭の画家「カボチャラダムス」
坪内祐三/板橋区立美術館、種村季弘の眼・迷宮の美術家たち、ドイツ文学者・種村季弘
魔術的リアリズム、森村泰昌、トーナス・カボチャラダムス他
週刊ポスト2014.10.10(P.198)
美術批評/「ディスカバー・ジャパン」のポスターで懐かしさを再発見した
坪内祐三/ディスカバー、ディスカバージャパン、東京ステーションギャラリー、朝日新聞社・大崎紀夫
週刊ポスト2014.10.17(P.186) 美術批評/夢魔と童心が同居した極貧の版画家・谷中安規
坪内祐三/町田市立国際版画美術館「谷中安規展」、版画家・谷中安規
週刊ポスト2014.10.24(P.190) 美術批評/菱田春草の超絶的な絵の上手さに打ちのめされた
坪内祐三/東京国立近代美術館「菱田春草展」、王昭君、武蔵野、秋景、菊慈童、暮色
週刊ポスト2014.11.07(P.198)
美術批評/大混雑のおかげで北斎の「刷りの良さ」が伝わってきた
坪内祐三/「ボストン美術館・浮世絵名品展・北斎」展、上野の森美術館、葛飾北斎、
諸国瀧廻り・木曽路ノ奧阿弥ヶ瀧、和州吉野義経馬洗滝
週刊ポスト2014.11.14(P.186)
美術批評/師岡宏次が写した「銀座がもっとも輝いていた時」
坪内祐三/東京都江戸東京博物館「モダン都市・銀座の記憶」、写真家・師岡宏次
週刊ポスト2014.11.21(P.194) 美術批評/スターリニズムの時代に異彩を放ったクルーツィスのポスター
坪内祐三/グスタフ・クルーツィス、世田谷美術館、ユートピアを求めてポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム、松本瑠樹
週刊ポスト2014.10.31(P.194) 美術批評/コラージュで夢そのものを描いた岡上淑子の不思議の国のアリス
坪内祐三/巌谷國士、損保ジャパン東郷青児美術館、「〈遊ぶ〉シュルレアリスム展」、岡上淑子、瀧口修造、はるかな旅
週刊ポスト2013.08.23(P.210)
美術批評/寺山修司の市街劇「ノック」を高校生の私は事件として知った
坪内祐三/ワタリウム美術館「寺山修司展『ノック』」
週刊ポスト2013.08.30(P.194)
美術批評/休館する「たばこと塩の博物館」でかつて見た忘れられる特別展
坪内祐三/渋谷・公園通り・たばこと塩の博物館物語展、杉浦非水展、山口昌男、根付〜手のひらの中の芸術展、尾崎紅葉
週刊ポスト2013.09.06(P.194)
美術/グロテスクではなくスーパーリアリズムな大野麥風の大日本魚類画集
坪内祐三/東京ステーションギャラリー、荒俣宏、大野麥風展「大日本魚類画集」と博物画に見る魚たち
週刊ポスト2013.09.13(P.198)
美術批評/現代美術が苦手な私を打ちのめしたグルスキーの新しい二次元表現
坪内祐三/国立新美術館「アンドレアス・グルスキー展」
週刊ポスト2013.09.27(P.210) 美術批評/心がウキウキしてくる川西英のカラフルな版画
坪内祐三/神戸市立小磯記念美術館・生誕120年川西英回顧展、版画家・川西英
週刊ポスト(2014-11-28)
美術批評/篠山紀信が撮った「時代のアイコンと横尾忠則」
坪内祐三/図録「記憶の遠近術〜篠山紀信、横尾忠則を撮る」、写真集、横尾忠則現代美術館
川上哲治、大下弘、美輪明宏、三島由紀夫、高倉健、浅丘ルリ子、手塚治虫他
週刊ポスト(2014-12-05)
美術批評/赤瀬川原平が赤瀬川克彦の頃に描いた「貧しき家族」
坪内祐三/赤瀬川原平の芸術原論1960年代から現在まで、千葉市美術館
週刊ポスト(2014-12-12)
美術批評/「少年マガジン」で知ったキリコの印象が40年ぶりに変わった
坪内祐三/ジョルジョ・キリコ−変遷と回帰−、パナソニック・汐留ミュージアム、馬と縞馬、ヴェネツィア・パラッツォ・ドゥカーレ
週刊ポスト(2014-12-19)
美術批評/庭園美術館のリニューアルで気になる「玄関のヒビ」
坪内祐三/アーキテクツ/1933/shirokane、アール・デコ建築を見る、東京都庭園美術館、東京人、東京都文化振興会
週刊ポスト(2014-12-26) 美術批評/ホドラーが絵の中に込めた「オイリュトミー」とは何か?
坪内祐三/国立西洋美術館・フェルディナント・ホドラー展、オイリュトミー
週刊ポスト(2015-01-09)
美術批評/デ・クーニングの描く女性の唇を見て、ある人の描く唇を思い起こした
坪内祐三/ブリヂストン美術館・ウィレム・デ・クーニング展、宮川淳、青い眼の女、リリー・フランキー
週刊ポスト(2015-01-23)
美術批評/あの画家も描いていた「東京駅の100年」
坪内祐三/東京駅100年の記憶展、山川秀峰、東京ステーションギャラリー、石井鶴三、稲垣知雄、江南史朗、武蔵六郎、小出楢重、岡弘
週刊ポスト(2015-01-30)
美術批評/奈良原一高が撮し取った「沈黙」が生々しい
坪内祐三/東京国立近代美術館「奈良原一高・王国」展、沈黙の園シリーズ、壁の中シリーズ、土門拳
週刊ポスト(2015-02-06)
美術批評/そうそう、あの頃の新宿はこんな風景だった
坪内祐三/新宿・昭和50-60年代昭和の終わりの新宿風景、新宿区立新宿歴史博物館
週刊ポスト(2015-02-13) アン・コールター『リベラルたちの背信』/評者・池内恵(日文研助教授)
米国のもう半分は……
ブッシュ大統領が再選された。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった有力紙が軒並みケリー氏支持を打ち出し、巷ではブッシュ
を揶揄し嘲笑する本や映画が大ヒットしていたにもかかわらず。徹底的にコケにされながら、なぜブッシュは勝ったのか。
おそらく日本の報道や議論ではアメリカの半分しか伝えられていないのだろう。日本のアメリカ論は、民主党に好意的な有力メディアやリベラル派知
識人の議論を情報源にしがちである。しかしそれらが実際の世論の動向を反映し、一般市民の心情を正確につかみ得ているとは限らない。むしろこれ
らの支配的言説や、それを生産する知識人の言動に対しては根深い不信感もある。本書はこの不信感に訴えかけ、民主党とリベラル派の根拠に大打
撃を与える。
刺激的なのはマッカーシー再評価の部分である。「マッカーシズム」の「赤狩り」といえばインテリの議論では絶対悪としてとらえられてきたが、近年の
機密文書の公開により、マッカーシーによる政府高官への対ソ連スパイ活動の追及には十分な根拠があったことが明らかになっている。1940年代初
めに「ヴェノナ作戦」と呼ばれるソ連暗号電報の解読作業が行われており、そこではアルジャー・ヒスやローゼンバーグ夫妻をはじめとする多数の政府
関係者のスパイ活動が裏付けられていた。
著者はこうした事実から目を背けるリベラル派の知的欺瞞を突き、その選良意識を哄笑する。言われてみれば、マッカーシズム
に対するリベラル派の批判には不可解な点が多い。事実関係としてスパイ行為があったのかどうかについての検証が回避され、もっぱらマッカーシー
個人の知性を貶め、アルコール依存症、ホモセクシュアルと中傷する人格攻撃に終始してきた。著者の単純で乱暴な論法に戸惑いつつも、腑
に落ちるところがある。数多の反ブッシュ本とあわせて読めば、バランスの取れたアメリカ像が得られよう。栗原百代訳。
◇A・コールター=コーネル大卒。弁護士。
草思社 2200円
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20041115bk06.htm 私は昔から作家の年齢問題に強い関心を持っていた。
「作家の年齢問題」というのは、こういうことだ。
三十五歳になった時、私は芥川龍之介に追いついたのかと思った。
四十歳は太宰治。
四十五歳は三島由紀夫。
そして五十歳が夏目漱石だ。
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/331105.html
芥川満35歳数え36歳
太宰満38歳数え40歳
三島満45歳数え46歳
夏目満49歳数え50歳 美術批評/関東大震災跡のバラックを装飾した今和次郎
◆坪内祐三/今和次郎・採集講義、柳田国男
週刊ポスト(2012/03/16), 頁:186
美術批評/写真家・堀尾正雄の斬新なフォト・モンタージュ
◆坪内祐三/写真家・堀尾正雄、文化人類学者・山口昌男
週刊ポスト(2012/04/27), 頁:190
美術批評/北島敬三は物語と歴史が交差する風景を撮り続けた
◆坪内祐三/写真家・北島敬三、写真集「New・York」
週刊ポスト(2012/05/11), 頁:210
美術批評/セザンヌの「作品」は彼にとっての「試作」だった
◆坪内祐三/国立新美術館「セザンヌ・パリとプロヴァンス」
週刊ポスト(2012/06/01), 頁:194
美術批評/若き才能を次々と組織した報道写真家・名取洋之助
◆坪内祐三/報道写真家・名取洋之助、日本工房
週刊ポスト(2012/06/08), 頁:186 美術批評/刷り師も自ら務めた銅板画家・駒井哲郎
◆ 坪内祐三/銅版画家・駒井哲郎、世田谷美術館
週刊ポスト(2012/06/15), 頁:184
美術批評/刷り師も自ら務めた銅板画家・駒井哲郎
◆ 坪内祐三/銅版画家・駒井哲郎、世田谷美術館
週刊ポスト(2012/06/15), 頁:184
美術批評/紙製の浴室もその写真もトーマス・デマンドの作品
◆ 坪内祐三/東京都現代美術館「トーマス・デマンド展」
週刊ポスト(2012/07/06), 頁:192
美術批評/イリヤ・レーピンのロシアン・リアリズム
◆ 坪内祐三/国立トレチャコフ美術館所蔵・レーピン展
週刊ポスト(2012/09/28), 頁:202
美術批評/畸人・朝井閑右衛門と私の奇縁
◆ 坪内祐三/横須賀美術館「没後30年・朝井閑右衛門展」
週刊ポスト(2012/12/28), 頁:206 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 美術批評/肉感的でボリューミーに女性を描いた漫文画家
◆ 坪内祐三/「小野佐世男・モガ・オン・パレード」展
週刊ポスト(2013/01/11), 頁:236
美術批評/北井一夫は抵抗の中の日常を撮し取った
◆ 坪内祐三/東京都写真美術館「北井一夫・いつか見た風景」
週刊ポスト(2013/01/25), 頁:186
美術批評/最初の近代画家エル・グレコの受動的で垂直な視線
◆ 坪内祐三/東京都美術館「エル・グレコ展」
週刊ポスト(2013/03/08), 頁:194
美術批評/木村荘八は<パンの会>でエキゾチシズムの夢を叶えた
◆ 坪内祐三/生誕120年・木村壮八展、洋画家・木村荘八
週刊ポスト(2013/04/26), 頁:182
美術批評/オスカー像も戦後日本が憧れたカリフォルニアデザインだった
◆ 坪内祐三/カリフォルニア・デザイン1930−1965展
週刊ポスト(2013/05/10), 頁:182 美術批評/ジャコメッリの映画的な写真世界に圧倒された
◆ 坪内祐三/東京都写真美術館「マリオ・ジャコメッリ写真展」
週刊ポスト(2013/05/17), 頁:198
美術批評/藤田嗣治は優れた装幀家であり挿絵画家だった
◆ 坪内祐三/「藤田嗣治・本のしごと・日本での装幀を中心に」
週刊ポスト(2013/05/24), 頁:190
美術批評/あまりに遠くて行きそびれてしまった上野のラファエロ展
◆ 坪内祐三/国立西洋美術館「ラファエロ展」
週刊ポスト(2013/06/14), 頁:190
美術批評/高橋節郎の漆芸を見て思い出した美ヶ原高原の闇と星空
◆ 坪内祐三/安曇野高橋節郎記念美術館、丘陵好日
週刊ポスト(2013/08/09), 頁:186
美術批評/コラージュで夢そのものを描いた岡上淑子の不思議の国のアリス
◆ 坪内祐三/巌谷國士、損保ジャパン東郷青児美術館
週刊ポスト(2013/08/23), 頁:210 頭のわるい者同士のオナニー漫談なんて、そりゃカネ払う馬鹿はいない
西部邁や西部の長女への悪質な名誉毀損までしてたから、そっち方面で、クビになったんだろーな キネマ旬報で久しぶりに坪内のツラ見たが
バカ田大学のOBにいそうな感じになってた。 坪内祐三と泉麻人の対談聞いたことあるけど、坪内さんの社会批評はずば抜けていた。
スパの福田和也との対談も坪内さんの話は面白いけど、福田和也の方が…
特に最近の福田和也は老化なのかアルコール依存なのか劣化が激しすぎる。
スパ連載打ち切りも止む無しだった。 40代は舐めウマでヤリマンから高評価とか
サラリーマンはサイドビジネスで生き残れとか
そういう下らない記事とゴー宣で埋められた雑誌で
漫談をやっていた人だから 闘病してるとか読んだこと無いし、自○するような雰囲気無かったし謎 絓秀実が追悼書くとツイートしてたから楽しみだけど
ここ誰も来てないのか
チト寂しい 樹木希林・内田裕也に続いて
三軒茶屋ゆかりの人がどんどん居なくなるなぁ
壇蜜は結婚相手の住む赤羽へ引っ越しだし 文藝春秋の2月号で、令和になって時代の変わり目には橋本治や加藤典洋などが
次々に死んで逝くことに触れ、皆まだ若いのに、と書いていた当人が翌月号では
追悼記事を書かれるなんて皮肉というか。小林信彦には百才まで生きてもらいたい。 坪内祐三さんが生きていたら新型コロナウィルスを発生することはなかったのでしょうか? 5月8日誕生日
1895年 - エドマンド・ウィルソン、作家、文芸評論家(+ 1972年)
1928年 - 澁澤龍彦、フランス文学者、小説家(+ 1987年)
1958年 - 坪内祐三、文芸評論家(+ 2020年) 日記本読み直してるけど
酒飲みすぎ
アル中だったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています