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アントン・チェーホフ

0002吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/12(金) 14:44:42.59
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           /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄
        ...―/          _) < ちんちん キッ!キッ!キッ!
       ノ:::へ_ __    /     \___
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      /-o-ヽ―ヽ::-o---::::(::::::::.ヽ
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思い出をちんシュに込めろ。
おまえらクズどもにも思い出があるはずだ。
懐かしく、淡い日々の思い出の数々を、ちんシュに込めろ。
それが今甦り、輝くモニュメントとなる。
ちんシュスレに、おまえら自身の手でモニュメントを打ち立てろ。
それが奇蹟のカーニバルの原動力となる。
0003吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/12(金) 18:36:08.72
復活おめ
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/16(火) 23:56:24.20
チェーホフはどれも素晴らしい出来ですね
特によかったのは「決闘」「燈火」「退屈な話」
たまに「とみくじ」のような今でも誰かが書きそうな小説があるのもチェーホフのいいところ
評論とかにも手を出したいけど誰のがいいかな
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/20(土) 00:13:23.05
>>5
喪男乙
0008吾輩は名無しである
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2011/08/20(土) 01:00:37.15
戯曲はありきたりでつまらんが、掌編小説は素晴らしい。なんかもう素晴らしい。
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/20(土) 06:59:21.31
あまり有名じゃない(文庫未収録)中編だが、『無名氏の話』がすごくいい。岩波あたり文庫にしてくんないかな〜
ちなみに2ちゃんねらーの話ではない…
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/21(日) 10:58:21.37
評論そんなに読んでないけど…
「チェーホフ自身によるチェーホフ」フランスの女性が書いた本。
チェーホフの孤独とかに焦点を当てていて面白かった
ガリマール新評伝シリーズの本は、最初は普通の評論なのに
途中からリーカ大絶賛モードになるのが面白かった
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/21(日) 13:07:29.28
チェーホフほど人生の虚無を書き続けた作家はいない。
「六号室」の医師ラーギンの言葉ほどこの世の真実を吐露したものはない。
自らの意思でなくこの世に呼び出され、人生の意義も分からぬまま生き、
また意思に反してあの世に帰っていかざるをえない。
0012吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/24(水) 22:30:52.52
「犬を連れた奥さん」が好きなんだけど、
これなんか拙い英語力でも読めないこともないのでうれしい

http://www.ibiblio.org/eldritch/ac/jr/197.htm


ちなみに名訳とされる神西訳は青空文庫で読めるよ
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/26(金) 13:58:57.18
神西訳って、絶賛されてるけど、そんなにいいかなあ。
小笠原訳のほうが自分には合うかなあ。
0014吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/28(日) 11:54:45.12
>>11
全集買って読んでるけど、二十歳そこそこでこの人間嫌いは凄い
この年代だと普通、世界は嫌いだけどヒロインだけは好きみたいなのが多いが
この人は女にもまったく容赦ないなw

医学校いきながら、これだけ作品乱発したのも凄い
金稼ぐのに必死だったんだろうな、初期の漱石と似ている
0015吾輩は名無しである
垢版 |
2011/08/28(日) 11:56:48.56
日本語の美しさを堪能できるという点では一番だと思う。
わかりやすさとか自然さいうと、それは小野さんとかの方が上だと思うけど。
自分はワーニャ伯父さんの神西さんの訳文が好きだ
0019吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/02(金) 22:42:00.71
かわいい女!…でもないと思う
NHK-BSとかって、フリーのアナウンサーとか使うよね
セントフォースの人じゃない?(いいかげん)
0021吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/03(土) 21:37:35.91
ロシア語のニュアンスを伝えたかったのだろうけど
日本語としては不自然な感じがしちゃうんだよなー

「さくらんぼ畑」はどんななんだろう まだ読んでいないが
0023吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/04(日) 17:51:32.53
チェーホフは形式化を非常に嫌った印象がある
形式化とは、ストア学派など哲学の思弁的な観念のこと
六号室ではイワンにディオゲネスを否定的に語らせ、ストア派的な考えをもっていた医者アンドレイも色々ひどい事件を味わって
いつのまにかイワンの口癖を自分で発するようになる
諦念するしかない状況を描いてるところが仏教的だが、個人個人の精神の充実を医学とか教育に求めず内面に求めるようなところもある
それを思想ではなく具体的な物語として小説としたのがチェーホフの現代性だね
0025吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/09(金) 16:47:40.70
ディオゲネスじゃなくてマルクス・アウレリウスだ。正反対の哲学になっちゃう。
0027吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/13(火) 01:46:26.49
浦雅春、文庫の後書きで章ごとの頭に山崎まさよしの歌詞を引用するのはやめてくれ。
0030吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/20(火) 01:35:55.62
>>28
馬のような名字って短篇集の解説にあるよ。
あれを見て秒速5センチメートルっていう最悪のアニメ映画思い出して、吐き気がしたわ。
0033吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/28(水) 02:50:53.47
チェーホフは本当暗い。
特にヨーヌィチなんかは下手なホラーよりよっぽど絶望的に終ってる気がする
0034吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/28(水) 18:10:02.17
だって苦労人でしょこの人
医学生時代から家族養うために死ぬ思いで作品書きまくるけど、当時の小説は今のラノベ並の飽和状態
せっかく書いた作品が長いといっては削られ、オチが弱いと言っては勝手に書き加えられて、編集には馬鹿にされ
あげくに原稿料が現物支給だったり、不買されたりとさんざんな目に
さらにそんな環境のためにまわりの同業者がバタバタ死んでいって、そりゃ人間不信にもなるだろ

「不必要な勝利」や「生きた商品」などで最初期には本物の文学者を目指してた志を感じられるが
だんだん埋め草的な、やっつけ仕事に流れていったのがよく分かる
0036吾輩は名無しである
垢版 |
2011/09/28(水) 23:33:40.97
プーシキン、レールモントフ、ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフが貴族
ゴーゴリ、ゴンチャロフが裕福な家庭に生まれたのに対して
この人だけは極貧生活からの叩き上げなので、厭世や世の中に対する期待感の無さが凄い
0037吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/01(土) 00:46:28.42
イオーヌィチのラストはは厳しいよね…好きな作品だけど…
子猫ちゃんに騙されて墓で待ってるシーンが好きだ
0040吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 23:33:33.05
>>36
チェーホフは、家が破産して家族はモスクワに行ったのにアントンだけが
人手に渡った家に残って家庭教師をした
家族に見捨てられた思いで少年時代を過ごしたのかもしれない
0042吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/10(月) 14:22:20.65
チェーホフの伝記本読むとさらっと書いてあるけど
実際アルバイトで家庭教師しながら医学校通いつつ
家族6人の口を糊するって、普通できないよな
0044吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/15(土) 16:24:13.35
「ミシュス、きみはどこにいるのだろう。」小笠原豊樹訳
「ミシュス、君は今どこにいるのだ?」原卓也訳
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